JPH08205453A - 磁気ディスク駆動装置 - Google Patents

磁気ディスク駆動装置

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JPH08205453A
JPH08205453A JP1086195A JP1086195A JPH08205453A JP H08205453 A JPH08205453 A JP H08205453A JP 1086195 A JP1086195 A JP 1086195A JP 1086195 A JP1086195 A JP 1086195A JP H08205453 A JPH08205453 A JP H08205453A
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JP
Japan
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frame
shaft
disk drive
magnetic disk
drive device
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Application number
JP1086195A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ishizuka
豊 石塚
Shinji Ota
真司 太田
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、しかも、形状の変形や加工精度
の劣化を招くことがないフレームを有する磁気ディスク
駆動装置を得る。 【構成】 起立した軸1aを有するフレーム1と、軸1
aに嵌着された軸受2、2’によって回転自在に支持さ
れるハブ3と、ハブ3と一体に回転される駆動マグネッ
ト4と、駆動マグネット4に対向すると共に、フレーム
1に固着されたステータコア5とを備えた磁気ディスク
駆動装置。フレーム1は、鉄に、炭素、シリコン、マン
ガン、リン、硫黄、ニッケル、クロム、モリブデンが少
なくとも含まれた金属粉を焼成した焼結材からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク駆動装置、特
にそのフレームに関するもので、例えばハードディスク
駆動装置などに適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、磁気ディスク等を回転駆動する
ディスク駆動装置として図4に示すような構成のものが
ある。図4において、フレーム21は、アルミ合金を用
いたダイカストからなり、カップ状のブラケット部21
bと、ブラケット部21bの中央に形成され軸方向に起
立した軸21aとから構成されている。ブラケット部2
1bの周壁の上端部には鍔部21eが形成されており、
鍔部21eにはディスク装置などに取り付ける際にねじ
が挿入される孔21fが形成されている。また、軸21
aの上端面及びブラケット部の下端面中央部にはフレー
ム21をシャーシに固定するためのねじ穴21c、21
dが形成されている。
【0003】軸21aの根本の部分は大径部21gとな
っており、この大径部21gの外周面にはステータコア
25が取り付けられている。ステータコア25は、複数
枚の磁性板を積層することによって構成されており、外
周には複数の突極を有し、各突極にはコイル26が巻回
されている。
【0004】軸21aの外周面には、上下に軸受22、
22’の内輪22a、22a’が取り付けられており、
軸受22、22’の外輪22b、22b’にはハブ23
が取り付けられている。ハブ23は、軸受22、22’
を介し支持されることによって、固定部材であるフレー
ム21に対して回転自在となっている。
【0005】ハブ23は、ディスク搭載時のガイドとな
る基体23bと、基体23bの下側の外周部に形成され
ディスクが搭載される鍔部23aとから構成されてい
る。また、基体23bの上端部は径の小さい円筒部23
cとなっており、この円筒部23cの内周面には軸受2
2、22’から生ずるオイルミスト等のダストを遮断す
るための磁性流体シール30が取り付けられている。
【0006】ハブ23の鍔部23aの下端面には、磁性
材からなる円環状のロータヨーク29がかしめ等によっ
て取り付けられている。ロータヨーク29の周壁の内面
には円環状の駆動用マグネット24が取り付けられてお
り、駆動用マグネット24の内周面はステータコア25
の外周面と一定の間隙をおいて向かい合っている。この
ため、ステータコア25の突極に巻回されたコイル26
を通電制御することにより、駆動用マグネット24が付
勢され、ハブ23が図示しないディスクと共に回転駆動
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の磁
気ディスク駆動装置に使用されるフレーム21には、材
質としてアルミ合金を用いたダイカストによってフレー
ムの中間体を形成した後、寸法精度を出すための切削に
よる仕上げ加工を施すことによって形成されていた。し
かし、これらの方法によって得られるフレーム21の中
間体は、寸法精度が極端に悪く、仕上げ加工の際に、切
削すべき面や切削量が多くなってしまい、生産性が悪か
った。さらに、切削によって螺旋状の切粉が発生するた
め、切粉がバイトの刃先に挾まり切削精度を悪化させる
といった問題点があった。
【0008】また、フレーム21は軟らかなアルミ合金
等から形成されているため、軸21a上端のねじ穴21
cにねじを締め付けてシャーシを取り付けると、軸21
aが外周側に膨張変形し、軸21aの外周面に取り付け
られた軸受22、22’の内輪22a、22a’が外側
に押し出されて、ディスクの回転精度が劣化してしまう
といった問題点があった。同様に、フレーム21は軟ら
かなアルミ合金等から形成されていることから、軸21
a及びブラケット部21bのねじ穴21c、21dの内
周面に形成されたねじ山が崩れ易く、何度もシャーシを
取り付けたり取り外したりするこができなかった。
【0009】上記欠点を防止するため、フレーム23に
剛性の高いステンレス材や焼き入れ鋼などの鉄系の材質
を用いた構造も考えられるが、このような部材は難加工
材であり、加工コストの高騰や、加工精度の劣化を招い
ていた。
【0010】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、低コストで、しかも、
形状の変形や加工精度の劣化を招くことがないフレーム
を有する磁気ディスク駆動装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために本発明は、起立した軸を有するフレームと、
軸に嵌着された軸受によって回転自在に支持されるハブ
と、ハブと一体に回転される駆動マグネットと、駆動マ
グネットに対向すると共に、フレームに固着されたステ
ータコアとを備えた磁気ディスク駆動装置であって、鉄
に、炭素、シリコン、マンガン、リン、硫黄、ニッケ
ル、クロム、モリブデンを少なくとも含む金属粉を焼成
して得られる焼結材からフレームが形成されていること
を特徴とする。軸はフレームと一体でもよいし、あるい
は、別体でもよい。また、焼成される金属粉は、0.1
5重量%以下の炭素、1.0%以下のシリコン、2.0
重量%以下のマンガン、0.045重量%以下のリン、
0.15重量%以下の硫黄、5〜15重量%のニッケ
ル、15〜21重量%のクロム、0.6%以下のモリブ
デンと鉄からなることを特徴とする。
【0012】
【作用】金属粉体の焼結材からなるフレームは、燒結に
より最終的な形態にごく近い形態に形成され、高い精度
が要求される部分のみ切削加工される。鉄に、炭素、シ
リコン、マンガン、リン、硫黄、ニッケル、クロム、モ
リブデンを少なくとも含む金属粉を焼成して得られる焼
結材は、アルミ合金を用いたダイカストよりも剛性が高
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明にかかる磁気ディスク駆動装置
の実施例について図面を参照しながら説明する。図1に
おいて、フレーム1は一体形成された軸1aとブラケッ
ト部1bとから構成されている。ブラケット部1bは円
盤状で下端面には凹状に窪んだ取付部1fを有してい
る。取付部1fの外周には、円筒状の突出部1eが形成
されている。取付部1f内部の端面上で、しかも、外側
に偏った位置には回り止め穴1dが形成されている。
【0014】ブラケット部1bの外周には段部が形成さ
れており、この段部にはステータコア5が取り付けられ
ている。ステータコア5は磁性板を複数枚積層すること
によって構成されており、外周には複数の突極を有し、
各突極にはコイル6が巻回されている。
【0015】ブラケット部1bの上端面の中央部から
は、軸1aが上方に向かって起立している。軸1aの上
端面には、磁気ディスク駆動装置をエンクロージャー等
の本体装置へ固定するためのねじ穴1cが形成されてい
る。また、軸1aの外周面には上下に軸受2、2’の内
輪2a、2a’が嵌合固定されている。軸1aとブラケ
ット部1bの間には段部1gが形成されており、内輪2
a’の下端面が段部1gと当接している。軸受2、2’
の外輪2b、2b’にはハブ3が取り付けられている。
ハブ3は軸受22、22’によって固定部材であるフレ
ーム1に対して回転自在となっている。
【0016】ハブ3は、ディスク搭載時のガイドとなる
基体3bと、基体3bの下側の外周部に形成されディス
クが搭載される鍔部3aとから構成されている。鍔部3
aの下端面にはカップ状のロータヨーク7がかしめ等に
よって固定されており、ロータヨーク7の周壁の内面に
は駆動用マグネット4が取り付けられている。駆動用マ
グネット4の内周面はステータコア5の外周の突極と一
定の間隙をおいて向かい合っている。このため、ステー
タコア5の突極に巻回されたコイル6を通電制御するこ
とにより、駆動マグネット4は付勢され、ハブ3が回転
駆動される。
【0017】次に、上記磁気ディスク駆動装置の本体装
置への取付例について説明する。図2において、本体装
置は、下側の部材で様々な部品が搭載されるベース9
と、上側でベース9を覆うトップカーバー8を有してい
る。ベースは下方に窪んだカップ状の部分を有してお
り、このカップ状の部分の中央には、ブラケット部1b
の取付部1fと対応する突出部9aが形成されている。
突出部9aの上端面には、ブラケット部1bの回り止め
穴1dと対応する凸部9bが形成されている。
【0018】上記突出部9aに対して、磁気ディスク駆
動装置のブラケット部1bの取付部1fを嵌め合わせる
ことにより、ベース9へ磁気ディスク駆動装置が取り付
けられる。取付の際には、取付部1fに形成された回り
止め穴1dと、突出部9aの凸部9bが嵌め合わされ、
フレーム1が回り止めされる。
【0019】磁気ディスク駆動装置の上側は装置本体の
トップカバー8で覆われる。トップカバー8は中央に凹
部8aを有し、凹部8aの中央には穴が形成されてい
る。この、穴にトップカバー8の上方からねじ10を挿
入すると共に、ねじ10を軸1aのねじ穴1cにねじ込
むことにより、磁気ディスク駆動装置が本体装置に対し
て固定されている。
【0020】次に、本発明の特徴部分であるフレーム1
についてより詳細に説明する。フレーム1は、鉄粉体に
炭素、シリコン、マンガン、リン、硫黄、ニッケル、ク
ロム、モリブデンの粉体を加えた金属粉の焼結材から形
成されている。各粉体は、炭素が0.15重量%以下、
シリコンが1.0重量%以下、マンガンが2.0重量%
以下、リンが0.045重量%以下、硫黄が0.15重
量%以下、ニッケルが5〜15重量%、モリブデンが
0.6%以下で、残りが鉄となるような割合で配合され
ている。
【0021】上述の化学成分からなる金属混合粉は成形
用金型に入れて所定の形、すなわち、軸1aとブラケッ
ト部1bとが一体になったフレーム1の形に成形され
る。金属混合粉が入れられる成型用金型の内部には複数
の凸部が形成されており、この凸部によってフレーム1
のねじ穴1c、及び、回り止め穴1dが形成され、焼成
することによってフレーム1の中間体が形成される。こ
のように、中間体は、燒結によって形成されるため、フ
レーム1の最終形状に近い形状に形成され、高い寸法精
度が要求される軸1aの外周面、及び、取付部1fの端
面をサイジング加工するのみでフレーム1を得ることが
できる。なお、サイジング加工で切削が施される中間体
は、焼結材からなるため比較的軟らかであり、切削性も
良好である。また、精度が要求されない場合は、サイジ
ング加工は省略可能である。
【0022】以上のようにして形成されたフレーム1
は、アルミ合金よりも剛性が高いため、ねじ穴1cにね
じ10をねじ込んでも軸1aが変形することがない。こ
のため、軸受2の内輪の歪みがなく、低ノイズで回転精
度の高い磁気ディスク駆動装置を得ることができる。ま
た、フレーム1はアルミ合金よりも剛性が高いことか
ら、何度ねじ10をねじ込んでも、ねじ穴1cのねじ山
が崩れることがなく、何度も本体装置に対して取り付け
たり、取り外したりすることができる。
【0023】さらに、焼結材から形成されるフレーム1
はアルミ合金よりも剛性が高いが、比較的軟らかである
ため加工性が良好であるし、しかも、精度良く形成する
ことができるため切削部分が少なく、従って、加工コス
トの低減し、優れた精度を有するフレーム1を容易に形
成することができる。
【0024】上記磁気ディスク駆動装置では、フレーム
1が一体の軸1aとブラケット部1bとから構成されて
いたが、これに限られるものではない。例えば、図3に
示すように、軸14とフレーム15を別体とし、フレー
ム15に軸14を嵌合して一体化してもよい。円盤状の
ブラケット部からなるフレーム15のみを、鉄に、炭
素、シリコン、マンガン、リン、硫黄、ニッケル、クロ
ム、モリブデンが少なくとも含まれた金属粉を焼成した
焼結材から形成して、軸14を別の部材から形成するよ
うにしてもよい。あるいは、別体の軸14とフレーム1
5の両方を、鉄に、炭素、シリコン、マンガン、リン、
硫黄、ニッケル、クロム、モリブデンが少なくとも含ま
れた金属粉を焼成した焼結材から形成してもよい。な
お、図3の磁気ディスク駆動装置の構成は、フレーム1
5と軸14の部分を除き、前述した磁気ディスク駆動装
置と同じであるため、同じ符号を付し、説明は省略す
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、フレームを、鉄に、炭
素、シリコン、マンガン、リン、硫黄、ニッケル、クロ
ム、モリブデンが少なくとも含まれた金属粉を焼成した
焼結材から形成したため、フレームを高い精度で形成で
き、切削箇所を低減して、コストの低減を図ることが可
能となる。また、上記金属粉を焼成して得られるフレー
ムは、アルミ合金よりも剛性が高いため、ねじ止めによ
って膨張するなどの形状の変形を引き起こすこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気ディスク駆動装置の実施例
を示す断面図。
【図2】同上磁気ディスク駆動装置のシャーシへの取付
け例を示す断面図。
【図3】本発明にかかる磁気ディスク駆動装置の別の実
施例を示す断面図。
【図4】従来の磁気ディスク駆動装置の例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 フレーム 1a 軸 1b ブラケット部 2 軸受 3 ハブ 4 駆動マグネット 5 ステータコア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起立した軸を有するフレームと、 上記軸に嵌着された軸受によって回転自在に支持される
    ハブと、 該ハブと一体に回転される駆動マグネットと、 該駆動マグネットに対向すると共に、上記フレームに固
    着されたステータコアとを備えた磁気ディスク駆動装置
    であって、 上記フレームは、鉄に、炭素、シリコン、マンガン、リ
    ン、硫黄、ニッケル、クロム、モリブデンが少なくとも
    含まれた金属粉を焼成した焼結材からなることを特徴と
    する磁気ディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記軸はフレームと一体になっているこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記軸の外周面と、上記フレームのシャ
    ーシへの取付面には仕上げ加工が施されていることを特
    徴とする請求項2記載の磁気ディスク駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記軸はフレームと別体になっているこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】 上記フレームのシャーシへの取付面には
    仕上げ加工が施されていることを特徴とする請求項4記
    載の磁気ディスク駆動装置。
  6. 【請求項6】 上記金属粉は、0.15重量%以下の炭
    素、1.0%以下のシリコン、2.0重量%以下のマン
    ガン、0.045重量%以下のリン、0.15重量%以
    下の硫黄、5〜15重量%のニッケル、15〜21重量
    %のクロム、0.6%以下のモリブデン、と鉄からなる
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の磁
    気ディスク駆動装置。
JP1086195A 1995-01-26 1995-01-26 磁気ディスク駆動装置 Pending JPH08205453A (ja)

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