JPH08205002A - 画像取込み装置 - Google Patents

画像取込み装置

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JPH08205002A
JPH08205002A JP7027738A JP2773895A JPH08205002A JP H08205002 A JPH08205002 A JP H08205002A JP 7027738 A JP7027738 A JP 7027738A JP 2773895 A JP2773895 A JP 2773895A JP H08205002 A JPH08205002 A JP H08205002A
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JP
Japan
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image
support plate
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image capturing
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Pending
Application number
JP7027738A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Hagiwara
龍彦 萩原
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP7027738A priority Critical patent/JPH08205002A/ja
Publication of JPH08205002A publication Critical patent/JPH08205002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な構成とならずに,画像取込み装置をコ
ンパクトに収納する。 【構成】 被写体保持台40の被写体保持面45に置かれた
被写体OBを撮像するときには,被写体保持面45と撮像
装置10の下面15とが対向するように被写体保持台40と支
持板20とが支持腕28によってその姿勢が保持され,支持
板20と撮像装置10とが固定腕13Aによってその姿勢が保
持される。画像取込み装置を収納するときには,支持腕
28と位置決め切欠き46の係合および固定腕13Aとラチェ
ット歯車22の係合がそれぞれ外される。被写体保持台40
はピン29を中心として反時計方向に回転させられ,支持
板20は軸24を中心として反時計方向に回転させられる。
被写体保持台40と支持板20とが重ね合わされ,かつこれ
ら重ね合わされた被写体保持台40と支持板20とが撮像装
置10の支持部11に入り込む。これにより画像取込み装置
はほぼ直方体となりコンパクトな収納が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明はネガまたはポジ・フィルム,写
真,原稿,プレゼンテーション・ペーパ,その他の被写
体を撮像し,被写体を表わす被写体像を取り込む画像取
込み装置に関する。
【0002】
【発明の背景】ネガまたはポジ・フィルム,写真,原
稿,プレゼンテーション・ペーパ,その他の被写体を撮
像し,被写体を表わす被写体像を取り込む装置において
は,下に置かれた原稿等の被写体を撮像するための撮像
素子を含む撮像光学系が被写体の真上の位置に支持され
る。
【0003】画像取込み装置には種々のものがあるが,
その一は被写体を置く台座に支柱が固定され,この支柱
に画像取込み部が固定されているものである。このよう
な画像取込み装置では折り畳んで収納することは考えら
れていないため,装置が大型化する。
【0004】他の画像取込み装置は,折り畳み可能な2
つのスタンドを持つもので,これらのスタンドにより画
像取込み部を支持する。使用しないときには2つのスタ
ンドを折り畳み小さくすることができる。このような画
像取込み装置においては,コンパクトな収納が可能であ
るが,画像取込み時には画像取込み部を2つのスタンド
で支えているため,これらのスタンドの間に被写体を置
きにくいという問題がある。
【0005】
【発明の開示】この発明は,収納時には比較的簡単にコ
ンパクトにまとめることができ,かつ画像取込みにおけ
る被写体の挿入,操作を比較的簡単に行なうことができ
る画像取込み装置を提供することを目的とする。
【0006】この発明の画像取込み装置は,被写体を載
置する支持台,この支持台の一端部に揺動自在にその下
端が連結された支持部材,上記支持部材の上端に揺動自
在に取付けられ,被写体像を撮像する撮像光学系を含む
撮像装置,上記支持台と上記支持部材との間に設けら
れ,上記支持部材をほぼ垂直の第1の姿勢に固定する第
1の固定機構,および上記撮像装置と上記支持部材との
間に設けられ,上記撮像装置をその撮像光学系が下方に
向いた姿勢に固定する第2の固定機構を備えていること
を特徴とする。
【0007】被写体の被写体像を上記撮像装置から取込
むときには,上記第1の固定機構によって上記支持部材
がほぼ垂直の第1の姿勢に固定され,かつ上記第2の固
定機構によって,上記撮像光学系が下方に向いた姿勢と
なるように上記撮像装置が固定される。上記支持部材お
よび上記撮像装置は揺動自在であるので,画像取込み装
置を収納するときには折り畳むことも可能である。
【0008】このように画像取込み装置は,その収納時
には上記支持部材および上記撮像装置を折畳むことが可
能なので小さくすることができる。被写体を撮像すると
きには,上記撮像装置は上記支持部材によって支持され
るので,上記支持台上に被写体を置くのが比較的簡単で
ある。
【0009】上記第1の固定機構を,上記支持部材を上
記第1の姿勢よりも傾いた第2の姿勢に固定するものと
し,上記第2の固定機構を,上記撮像装置をその撮像光
学系が水平方向を向いた姿勢に固定するものとすること
が好ましい。
【0010】これにより,上記支持台上に置かれた被写
体のみならず,たとえば壁に掛けられた被写体を撮像す
ることもできるようになる。
【0011】上記支持台と上記支持部材が相互に折畳み
自在でありかつ上記撮像装置の側面に沿うように折畳み
可能であるとよい。
【0012】これにより,収納時において画像取込み装
置をより小さくすることができる。
【0013】
【実施例の説明】図1はこの発明の実施例を示すもので
画像取込み装置の斜視図である。
【0014】画像取込み装置は,画像を取込むべき被写
体を載置し,かつ位置決めするための被写体保持台40,
被写体保持台40に載置され,かつ位置決めされた被写体
OBを下面15の撮像開口を通して撮影し,被写体を表わ
す被写体像を取込むための撮像装置10,および被写体保
持台40と撮像装置10との間に連結され,撮像装置10を支
持する支持板20から構成されている。
【0015】撮像装置10には,撮像レンズ,CCDに代
表される固体電子撮像素子,固体電子撮像素子から出力
される信号を映像信号に変換するための信号処理回路
(いずれも図示略)などがそのケース内に含まれてい
る。撮像装置10から被写体像を表わす映像信号が出力さ
れ,この映像信号がモニタ表示装置に与えられることに
より,被写体像がモニタ表示装置上に表示される。
【0016】撮像装置10のケースの側面下部には外方に
突出した支持部11が形成されている。この支持部11は支
持板20の厚さと被写体保持台40の厚さとを加えた厚さに
ほぼ等しい幅だけ外方に突出している。
【0017】撮像装置10のケースの上記支持部11が形成
された面と隣り合う手前の面において(左右,手前とは
図1を基準とする),支持部11の近くの位置に2つの固
定腕13Aおよび13Bがピン12により揺動自在に設けられ
ている。画像取込み装置は図1に示すように被写体保持
台40上に置かれた被写体OBの像を撮像装置10を用いて
取込むことができるように撮像装置10を下方に向けて保
持する姿勢と,図5に示すように,例えば壁に掛けられ
た原稿などの被写体の被写体像を取込むことができるよ
うに撮像装置10を水平に向けて保持する姿勢との2つの
姿勢をとることができる。撮像装置10を図1に示す姿勢
に保持するために一方の固定腕13Aが用いられ,撮像装
置10を図5に示す姿勢に保持するために他方の固定腕13
Bが用いられる。
【0018】固定腕13Aおよび13Bはピン12によって撮
像装置10に比較的きつく締められており,固定腕13Aお
よび13Bに比較的強い力が加えられるときにのみ動く。
固定腕13Aおよび13Bにはその先端部に互いに向いあう
方向にのびる爪14Aおよび14Bが形成されている。これ
らの爪14Aおよび14Bは後述のように支持板20に固定さ
れたラチェット歯車22に形成された歯23Aおよび23Bに
係合して,撮像装置10を保持する。好ましくは,撮像装
置10の両面に固定腕13A,13Bが設けられる。
【0019】被写体保持台40の上面が,被写体保持面45
であり,その左半部分が被写体保持部44となっている。
この被写体保持部44上に撮像装置10を用いて撮像する被
写体OBが置かれる。被写体保持台40の左方下部には,
被写体保持台40を支えるための脚43が形成されている。
また被写体保持台40の手前の側面40Bには位置決め切欠
き42および46(図3(B) 参照)が形成されている。位置
決め切欠き42および46は,下方に開口し,かつ側面の長
手方向に長くのびている。これらの位置決め切欠きは支
持板20に設けられた支持腕28に形成された位置決め軸32
(図2参照)が入り込むことにより,支持板20の位置を
規制するものである。好ましくは,被写体保持台40の後
側の側面にも位置決め切欠き42,46に相当する位置決め
切欠きが形成される。
【0020】被写体保持台40の右側部分における角が切
欠かれ,切欠き48が形成されている。この切欠き48は,
支持板20の下部を揺動自在に取付けるとともに,後述の
ように被写体保持台40の下方の面と支持板20の一面20A
とを重ね合わせるときに,支持板20の脚部31と被写体保
持台40とがぶつからないようにするためである。
【0021】支持板20の側面20Bの上部には複数の係合
歯23A,23Bが形成されたラチェット歯車22が固定され
ている。これらの係合歯23Aおよび23Bは互いに向いあ
う方向に湾曲してのび,歯車22の半周ずつに形成されて
いる。好ましくは,支持板20の両側にラチェット歯車が
固定的に取付けられる。
【0022】ラチェット歯車22の中心の位置において,
支持板20の両側面の上部を通る軸24が設けられ,この軸
24が撮像装置10の支持部11を貫通することにより,支持
板20は撮像装置10のケースに揺動自在に連結されてい
る。
【0023】図1に示す状態において,撮像装置10が取
付けられた一方の固定腕13Aの爪14Aが一方の係合歯23
Aに係合することにより撮像装置10は垂直下方を向いた
姿勢に保持される。これに対し図5に示す状態において
は,撮像装置10に取付けられた他方の固定腕13Bの爪14
Bが他方の係合歯23Bに係合することにより撮像装置10
は水平方向に向いた姿勢に保持される。
【0024】支持板20の上部には大きな切欠き21が形成
されている。この切欠き21は被写体保持台40の両脚43の
間隔よりも少し大きく形成されている。したがって被写
体保持台40の下面と支持板20の一面とを重ねたときに,
切欠き21内に脚43が入り込み,被写体保持台40の下面と
支持板20の一面20Aとがぴったりと重なり合うこととな
る(図4参照)。
【0025】支持板20の下部にも切欠き25が形成されて
いる。この切欠き25の中に被写体保持台40の一端部が入
り込んでいる。支持板20の下部は脚部31となっており,
この脚部31において,支持板20と切欠き25の中に入り込
んだ被写体保持台40の一端部とがピン29により揺動自在
に連結されている。さらに脚部31には画像取込み装置内
の収納時において軸32を位置決めすることにより支持腕
28を収める切欠き33が形成されている。
【0026】支持板20の側面下部には支持腕28が軸27に
よって揺動自在に取付けられている。図2を参照して,
支持腕28の両端部は折り曲げられており,そこが軸27お
よび32となっている。支持板20の側面20Bには軸27の径
よりも少し大きい径をもつ穴20Cが形成されており,こ
の穴20Cに軸27が入り込んでいる。ピン27の先端部には
ストッパ27Aが取付けられており,このストッパ27Aに
より支持腕28が支持板20から外れないように取付けられ
ている。他方の軸32の先端部にもストッパ32Aが形成さ
れている。このストッパ32Aにより軸32が下方が開口さ
れた切欠き42または46に入り込んだときに軸32が切欠き
42または46から外れにくくなっている。好ましくは,支
持板20の両側に支持腕28が設けられる。
【0027】支持腕28の位置決め軸32が,被写体保持台
40の側面に形成されている位置決め切欠き42または46に
入り込むことにより支持板20の角度位置が規定される。
図1に示すように,被写体保持台40の被写体保持部44上
に置かれた被写体OBを撮像装置10によって取込むとき
には位置決め軸32は位置決め切欠き46に入り,支持板20
は垂直に近い角度に保持される。画像取込み装置によっ
て壁などに貼られた写真などを撮像するときには(図5
参照),位置決め軸32は位置決め切欠き42に入り,支持
板20は水平から45°に近い角度の姿勢に保持される。こ
れにより撮像装置10のバランスがとれ,画像取込み装置
が不安定となることを防止できる。
【0028】画像取込み装置は被写体保持台40に置かれ
た被写体を撮像装置10で撮像するときには図1に示すよ
うに支持板20はほぼ垂直の姿勢に保たれ比較的高さのあ
る状態となっているが,収納時には支持板20と被写体保
持台40とを重ね,かつこれらの支持板20および保持台40
を撮像装置10の側面に重ねることによりコンパクトにす
ることができる。
【0029】図3(A) および(B) ならびに図4(A) およ
び(B) は,図1に示すように撮像時における画像取込み
装置の状態から収納時における画像取込み装置の状態の
変化を表わしている。
【0030】図3(A) は画像取込み装置によって被写体
保持台40に置かれた被写体を撮像している状態を示して
いる。画像取込み装置によって被写体を撮像する場合,
被写体保持台40は台の上に置かれ,支持腕28の位置決め
腕32は被写体保持台40の位置決め切欠き46に入り込み,
支持板20がほぼ垂直に近い角度でその姿勢が保持されて
いる。一方撮像装置10はその下面15が被写体保持面45と
対向するように,固定腕13Aの爪14Aが支持板20に固定
されているラチェット歯車22の歯23Aに係合している。
【0031】このような撮像状態から画像取込み装置を
収納する場合には,被写体保持台40の位置決め切欠き46
に入り込んでいる位置決め軸32が切欠き46に沿って外さ
れ,被写体保持台40が揺動自在とされる。また支持板20
に固定されているラチェット歯車22の歯23Aに係合して
いる固定腕13Aの爪14Aが歯23Aから外され,支持板20
が撮像装置10について揺動自在とされる。支持板20およ
び被写体保持台40がそれぞれ揺動自在になると,被写体
保持台40を軸29を中心点として矢印A方向に動かし,か
つ支持板20を,ラチェット歯車22の軸24を中心点として
矢印B方向に動かす。このように支持板20および被写体
保持台40が動かされた状態が図3(B) に示されている。
【0032】図3(B) において,支持腕28は支持板20の
側面に重なるように,軸27を中心として矢印C方向に回
転させられる。支持腕28が側面に重なると軸32は切欠き
33に入り込み,支持腕28は支持板20の側面20Bに位置決
めされる。また被写体保持台40は軸29を中心点としてさ
らに矢印A方向に回転させられる。被写体保持台40は被
写体保持面45の裏の面47と支持板20の右側面20Aとが重
なるまで,軸29を中心として矢印A方向に回転させられ
る。被写体保持面45の裏の面47と支持板20の右側面20A
とが重なり,かつ支持腕28が支持板20の一面に重なって
いる状態が図4(A) に示されている。被写体保持面45が
矢印A方向に回転させられると,被写体保持台40の脚43
は切欠き部21内に入り込み,被写体保持面45の裏の面47
と支持板20の右側面20Aとが重なる。
【0033】被写体保持面45の裏の面47と支持板20の右
側面20Aとが重なっている状態で,軸24を中心に支持板
20を矢印B方向に回転させる。すると被写体保持台40の
被写体保持面45が,撮像装置10の支持部11の側面11Aと
重なるようになる。この状態が図4(B) に示す状態であ
る。これにより,画像取込み装置はほぼ直方体となり,
コンパクトな収納ができる。
【0034】図4(B) に示すように収納された状態から
被写体保持台40上に置かれた被写体を撮像可能な状態に
するには図3(A) →図3(B) →図4(A) →図4(B) に示
される収納過程の逆に図4(B) →図4(A) →図3(B) →
図3(A) の順序で組立てればよい。この場合には撮像装
置10の下面15と被写体保持台40の被写体保持面45とが対
向し,かつ支持腕28の位置決め軸32が位置決め切欠き46
内に入り込むようにするのはいうまでもない。
【0035】図5は図1に示す画像取込み装置の他の使
い方の一例を示している。
【0036】図5に示す画像取込み装置は,図1に示す
ように被写体保持台40の被写体保持面45上に置かれた被
写体OBを撮像するのではなく,水平方向の前方にある
被写体を撮像する場合の使い方を示している。
【0037】図5に示すようにして画像取込み装置を使
う場合,撮像装置10の下面15が被写体の方向に向くよう
に撮像装置10に取付けられている固定腕13Bの爪14Bが
ラチェット歯車22の右側の歯23Bに入り込む。これによ
り固定腕13Bによって撮像装置10の姿勢が保たれる。撮
像装置10の下面15が前方にある被写体に向いた場合,撮
像装置10は横向きになるので重心の位置がずれ,倒れや
すくなる。したがって重心位置を画像取込み装置のほぼ
中心の位置に戻す必要があり,このため支持板20の角度
が垂直から水平方向に近づくように支持板20の支持腕28
の位置決め軸32が位置決め切欠き42に入れ込められる。
これにより撮像装置10は,支持板20がほぼ垂直の状態の
ときよりも左方にずれ,重心位置が画像取込み装置のほ
ぼ中心位置となり,倒れにくいものとなる。
【0038】図5に示した状態であっても収納するとき
は,被写体保持台40の裏の面47と支持板20の右側面20A
とが重なり,かつ撮像装置10の支持部11に,支持板20と
被写体保持台40とが入ることにより,画像取込み装置は
ほぼ直方体となりコンパクトな収納が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すもので,画像取込み装
置の斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】(A) および(B) は,画像取込み装置を撮像状態
から収納状態にする過程を示している。
【図4】(A) および(B) は,画像取込み装置を撮像状態
から収納状態にする過程を示している。
【図5】画像取込み装置の使い方を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 撮像装置 13A,13B 固定腕 15 下面 20 支持板 28 支持腕 40 被写体保持台 45 被写体保持面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を載置する支持台,この支持台の
    一端部に揺動自在にその下端が連結された支持部材,上
    記支持部材の上端に揺動自在に取付けられ,被写体像を
    撮像する撮像光学系を含む撮像装置,上記支持台と上記
    支持部材との間に設けられ,上記支持部材をほぼ垂直の
    第1の姿勢に固定する第1の固定機構,および上記撮像
    装置と上記支持部材との間に設けられ,上記撮像装置を
    その撮像光学系が下方に向いた姿勢に固定する第2の固
    定機構,を備えた画像取込み装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の固定機構が,上記支持部材を
    上記第1の姿勢よりも傾いた第2の姿勢に固定するもの
    であり,上記第2の固定機構が,上記撮像装置をその撮
    像光学系が水平方向を向いた姿勢に固定するものであ
    る,請求項1に記載の画像取込み装置。
  3. 【請求項3】 上記支持台と上記支持部材が相互に折畳
    み自在でありかつ上記撮像装置の側面に沿うように折畳
    み可能である,請求項1または2に記載の画像取込み装
    置。
JP7027738A 1995-01-25 1995-01-25 画像取込み装置 Pending JPH08205002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2838271A1 (fr) * 2002-03-13 2003-10-10 Roland Tomasi Guide escamotable de positionnement et mise au point par contact pour dispositif portatif de capture optoelectronique d'images

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FR2838271A1 (fr) * 2002-03-13 2003-10-10 Roland Tomasi Guide escamotable de positionnement et mise au point par contact pour dispositif portatif de capture optoelectronique d'images

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040420