JPH08204B2 - 石抜き付精米機 - Google Patents

石抜き付精米機

Info

Publication number
JPH08204B2
JPH08204B2 JP24411192A JP24411192A JPH08204B2 JP H08204 B2 JPH08204 B2 JP H08204B2 JP 24411192 A JP24411192 A JP 24411192A JP 24411192 A JP24411192 A JP 24411192A JP H08204 B2 JPH08204 B2 JP H08204B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
fried
machine
stone
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24411192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0663430A (ja
Inventor
治親 平野
徹 加納
敏郎 前田
友浩 坂下
Original Assignee
マルマス機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マルマス機械株式会社 filed Critical マルマス機械株式会社
Priority to JP24411192A priority Critical patent/JPH08204B2/ja
Publication of JPH0663430A publication Critical patent/JPH0663430A/ja
Publication of JPH08204B2 publication Critical patent/JPH08204B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、石抜き装置を内蔵し
た付精米機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石抜き付精米機は、特公平2−1
52580号公報に見られるように、縦軸型精米機の横
に、石抜き装置が設けられるが、石抜き装置から精米機
のホッパーに玄米を供給する必要から、精米機よりも高
い位置に石抜き装置が設けられていた。また、その石抜
き装置に玄米を供給するために、玄米の張込みホッパー
から石抜き装置へ玄米を供給するための揚穀コンベアが
設けられていた。
【0003】精米機における揚穀コンベアとしては、一
般的に、特開昭63−242352号公報に見られるよ
うに、スクリュー式のものが用いられ、その上端の排出
口にホッパーへの供給樋が下向き傾斜に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】石抜き装置は、ファン
の回転により風選別を、偏心カム等による振動により比
重選別を行なうものであるので、その選別中に激しい振
動が発生し、その振動が精米機に伝わると精米に有害と
なり、精米効率を低下させ、精米不良を招く等の悪影響
を及ぼす。
【0005】石抜き装置の振動が精米機に波及しないよ
うに防振ゴム等が適所に介在されるが、上記のように石
抜き装置が機体に高い位置において設置されていると、
精米機に伝達しやすい大きな振動が発生しやすい。ま
た、機体の底部から石抜き装置に至るまでの高さの各段
階において、振動の形態、つまり振動数、振幅、振幅速
度等が多様となるために、精米機がそのいずれかと共振
し振動しやすいために、防振ゴム等の弾性材だけでは、
精米機への振動の波及を十分に防止できなかった。
【0006】石抜き付精米機においては、いずれかの箇
所に揚穀コンベアが用いられるが、運転終了後に、その
下端に玄米が残留し、これが米詰り等のトラブルの原因
となっていた。また、揚穀コンベア上端の玄米供給樋が
タンク内の一部(多くの場合中央)に開口されるが、そ
の開口箇所に玄米が山なりになって不均一に蓄積され、
タンク内に無駄な空間が生じるために、タンクに所定量
の玄米を蓄積するについて、タンク容積の有効利用に適
しなかった。
【0007】さらに、精米機本体内のスクリューに、
中において玄米の糠が付着し、それが精米効率の低下
を招く原因となる。しかし、予め、玄米に少量の糠
(0.1%程度)を混入しておけば、糠の付着が却って
防止されることが知られている。
【0008】この発明は、上記のような観点から、機体
の底部に石抜き装置を設けることにより、精米機への振
動の波及が有効に防止される石抜き付精米機を提供する
ことを目的とした。また、石抜き装置から高い位置の精
米機へ玄米を上げる揚穀コンベアについて、玄米の残留
防止機能を始め、精米タンクに均等に玄米を供給できる
配粒機能や、精米効率に良好に作用する微量な糠が発生
する糠立ち機能を備えることを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、玄米張込タンクが搭載された石抜き
装置を機体の底部に設け、その後方において底部から離
れた高い位置に精米機を設け、石抜き装置と精米機との
間に、石抜き装置で精選された玄米を精米タンクに供給
するスクリュー式の揚穀コンベアを設けて石抜き付精米
機を構成した。
【0010】揚穀コンベアにおいて、スクリューの回転
軸の下端に、石抜き装置から供給される玄米を受ける底
板を一体に設け、底板を揚穀筒の内周面に近接する円形
に形成し、底板の上面にスクリュー羽根の下端を接続し
たときには、玄米の残留防止機能が得られる。
【0011】加えて、揚穀筒の上端の揚穀排出口を、精
米タンクよりも上においてその側へ開口し、スクリュー
の回転軸の上端に穀粒を撹拌する羽根車を取り付ける
と、配粒機能が得られる。
【0012】さらに、加えて、揚穀コンベアの上端部に
おいて、揚穀筒の内周面と羽根車の外面との少なくとも
いずれかにやすり状の粗面を形成すると、糠立ち機能が
得られる。
【0013】
【作用】石抜き付精米機を上記のように構成したから、
玄米張込タンクに玄米を投入すると、それが石抜き装置
において石や金属片等の異物が除去されてから、揚穀コ
ンベアにより精米タンクに供給され、精米機により搗精
される。
【0014】石抜き装置において発生した振動が機体の
底部に伝達されるが、その底部には振動を受け難い安定
性があり、また、石抜き装置の後方において底部から離
れた箇所に精米機が設けられているために、その精米機
への振動の伝わりが極めて少ない。特に、高さ位置の差
から、石抜き装置の位置における振動の形態は単調であ
り、精米機の高い位置における基準振動と異なるため
に、共振による振動の伝達も防止される。
【0015】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1ないし図5は、一実施例を示したもの
で、機体1の底部に石抜き装置2を設け、その排出方向
側においては上方に精米機8を設け、低い箇所の石抜き
装置2から高い箇所の精米機8へ玄米を送るために揚穀
コンベア5が設けられる。
【0017】石抜き装置2は、玄米張込タンク1の搭載
型であって、その下に網目状の傾斜シュート2aが設け
られ、傾斜シュート2aの下のファン2bにより風選別
が行われる。また、振動発生装置2cにより傾斜シュー
ト2aに振動を与えて、比重選別が行われるようになっ
ている。2dが石や金属片等の異物の排出口を、2eが
精選された玄米の排出口を示す。
【0018】揚穀コンベア5は、揚穀筒7の中にスクリ
ュー6を内蔵したものであって、揚穀筒7の下端に揚穀
タンク3が取り付けてあって、揚穀タンク3に石抜き装
置2の玄米排出口2eから玄米が流入する。また、上端
には精米タンク10に玄米を供給する揚穀排出口9を設
けてある。そして、この揚穀コンベア5において、玄米
の残留防止機能や配粒機能、糠立ち機能が備えられてい
る。
【0019】その内、玄米の残留防止機能については、
スクリュー6の下端に、回転軸6aと一体に底板4が水
平に取り付けられ、その底板4を揚穀筒7の内周面に近
接する円板形に形成し、底板4の上面からスクリュー羽
根6bは出発している。スクリュー羽根6bの大きさに
ついては、揚穀筒7の内周面との間に、玄米Rが落ちな
い程度に、2.5mm〜4.0mmの隙間を生じさせ
る。底板4と揚穀筒7の内周面との隙間は、0.5mm
〜1.5mm以下とする。従って、揚穀筒7の下端の軸
板7aは、図6に示す如く必ずしも要しない。
【0020】揚穀タンク3に玄米が供給されると、揚穀
コンベア5のスクリューコンベアとしての機能により玄
米が上に運ばれる。玄米の残留防止機能については、供
給の最終段階において、底板4に僅かに玄米が残ったと
しても、図2に示すように、玄米Rが揚穀筒7の内周面
との摩擦により滞留するために、底板4に連続するスク
リュー6に上り、引続き揚穀筒7との摩擦により滞留し
ながらスクリュー6に沿って上昇し、揚穀排出口9から
精米タンク10に放出される。
【0021】揚穀コンベア5の上端部には、揚穀排出口
9から玄米を精米タンク10に均等に放出する配粒機能
のためと、微量に糠を発生させる糠立ち機能のために、
スクリュー6の回転軸6aに羽根車20を取り付けてあ
る。
【0022】羽根車20は、スクリュー6の回転軸6a
に嵌まる嵌着軸22に一対の羽根24,24を直列に突
設し、上端には揚穀筒7の内周面に近接する円形の天板
25が一体に形成される。これにより玄米Rが上に飛び
出す不都合が防止される。また、玄米Rが強制的に水平
方向に飛ばされる。
【0023】揚穀筒7においては、配粒機能および糠立
ち機能を高めるために、羽根車20の高さ中間部よりも
上において揚穀排出口9を開口し、その下の内周面に粗
面29が設けられる。その粗面29の形成については、
揚穀排出口9を下に延長して切り欠くとともに、揚穀筒
7に一対の半円弧形の湾曲帯板26,27をねじ28に
より締め付けて封じ、切欠きに面する湾曲帯板26が粗
面29付きの構造となっている。
【0024】揚穀筒7においてその上に搬送された玄米
は、その粗面29の箇所で粒密な状態で羽根車20によ
り撹拌され、粗面29との擦り合いにより糠が発生する
(糠立ち機能)。また、羽根24により玄米Rに遠心力
が付与され、揚穀排出口9に至ると、遠心力で玄米Rが
飛ばされる(図5)。その飛距離については、玄米Rが
下から上へ粒密が粗となることから、揚穀排出口9の上
に行くにつれて遠くなる(図1参照)。そのため、精米
タンク10には玄米Rが均等に蓄積される(配粒機
能)。
【0025】粗面29は、図7に示すように、羽根車2
0に形成しても良い。また、図8に示すように、羽根車
24,24を膨出形状に形成し、その外周面に粗面29
を形成しても良い。
【0026】粗面29により僅かに糠が発生した状態で
(玄米に対して0.05〜1%の発生量で)、玄米Rが
精米機8に掛けられると、その本体精米室内の精米スク
リュー11に精米に伴う糠が付着することがなくなる。
【0027】精米された米は、万石装置13から排出さ
れるが、精米機8の下には排米返却シュート15が設け
られているために、労力を要しない自動循環精米も可能
である。なお、従来の石抜き付精米機においては、循環
方式を取る場合、精米の程度を知ることができないが、
この実施例の場合であると、米が外に排出されてから戻
されるために、白米の排出のタイミングを取りやすい。
【0028】万石装置13の排出口には、その戻し変換
のための排米シュート14が排出傾斜方向から、下向き
方向に転倒可能に軸支され、排米シュート14が排米返
却シュート15に選択的に接続されるようになってい
る。そして、排米返却シュート15が揚穀タンク3に導
かれているので、排米シュート14の切替えにより付精
を繰り返すことができる。
【0029】図示において、16が揚穀モータを、17
が精米機モータを、18がベルトを示す。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の石抜き
付精米機によれば、玄米張込タンクが搭載された石抜き
装置を機体の底部に設け、その後方において底部から離
れた高い位置に精米機を設けたから、主としてその位置
関係において、石抜き装置から精米機へ振動が波及し難
く、振動による精米効率の低下や精米不良等の不都合を
有効に防止できるという優れた効果がある。また、石抜
き装置を精米機よりも高い位置に設ける場合とは違っ
て、全体的に高さが低くなり、コンパクトになるという
利点もある。
【0031】低い位置の石抜き装置で精選された玄米
は、スクリュー式の揚穀コンベアにより精米タンクに供
給されるが、その揚穀コンベアについて、スクリューの
回転軸の下端に、石抜き装置から供給される玄米を受け
る底板を設け、その上面にスクリュー羽根の下端を接続
してあると(請求項2)、揚穀コンベアの下に玄米が残
留しなくなるために、米詰りのトラブルを防止でき、ま
た、精米する米の品種を変えるときに、残留米の清掃が
不要となる。
【0032】加えて、揚穀筒の上端の揚穀排出口を、精
米タンクよりも上においてその側へ開口し、スクリュー
の回転軸の上端に穀粒を撹拌する羽根車を取り付けると
(請求項3)、その羽根で穀粒が精米タンクに均等に飛
ばされるので、精米タンクをコンパクトにでき、また、
精米機へ玄米が流暢に供給される。
【0033】さらに、加えて、揚穀コンベアの上端部に
おいて、揚穀筒の内周面と羽根車の外面との少なくとも
いずれかにやすり状の粗面を形成すると(請求項4)、
そこにおいて、僅かに糠が発生するために、精米不良を
招く精米スクリューに糠が付着する不都合を防止する手
段として、玄米に予め糠を添加する必要がなくなるばか
りでなく、糠立ちの均等性から糠付着の防止効果が顕著
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】石抜き付精米機の全体を側面から見た断面図で
ある。
【図2】同石抜き付精米機における揚穀コンベアの下端
部断面図である。
【図3】同石抜き付精米機における揚穀コンベアの上端
部断面図である。
【図4】図3のA−A線矢視における拡大断面説明図で
ある。
【図5】図3のB−B線矢視における拡大断面説明図で
ある。
【図6】他の実施例を示す揚穀コンベアの下端部断面図
である。
【図7】他の実施例を示す図4に対応する断面図であ
る。
【図8】他の実施例を示す図4に対応する断面図であ
る。
【符号の説明】
F 機体 R 玄米 1 玄米張込タンク 2 石抜き装置 4 底板 5 揚穀コンベア 6 スクリユー 6a スクリューの回転軸 6b スクリュー羽根 7 揚穀筒 8 精米機 9 揚穀排出口 10 精米タンク 20 羽根車 29 粗面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂下 友浩 富山県中新川郡上市町若杉2番地 マルマ ス機械株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−317746(JP,A) 特開 平4−300653(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玄米張込タンクが搭載された石抜き装置
    を機体の底部に設け、その後方において底部から離れた
    高い位置に精米機を設け、石抜き装置と精米機との間
    に、石抜き装置で精選された玄米を精米タンクに供給す
    るスクリュー式の揚穀コンベアを設けたことを特徴とす
    る石抜き付精米機。
  2. 【請求項2】 揚穀コンベアにおいて、スクリューの回
    転軸の下端に、石抜き装置から供給される玄米を受ける
    底板を一体に設け、底板を揚穀筒の内周面に近接する円
    形に形成し、底板の上面にスクリュー羽根の下端を接続
    したことを特徴とする請求項1記載の石抜き付精米機。
  3. 【請求項3】 揚穀コンベアにおける揚穀筒の上端の揚
    穀排出口を、精米タンクよりも上においてその側へ開口
    し、スクリューの回転軸の上端に穀粒を撹拌する羽根車
    を取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    石抜き付精米機。
  4. 【請求項4】 揚穀コンベアの上端部において、揚穀筒
    の内周面と羽根車の外面との少なくともいずれかにやす
    り状の粗面を形成したことを特徴とする請求項3記載の
    石抜き付精米機。
  5. 【請求項5】 精米機の精白米の排出口に連結して、開
    閉自在のシュートを設け、精白米又は半搗米を機外へ排
    出又は揚穀コンベアの流入口に戻すことを可能にした石
    抜き付精米機。
JP24411192A 1992-08-19 1992-08-19 石抜き付精米機 Expired - Fee Related JPH08204B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24411192A JPH08204B2 (ja) 1992-08-19 1992-08-19 石抜き付精米機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24411192A JPH08204B2 (ja) 1992-08-19 1992-08-19 石抜き付精米機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5281694A Division JPH06206617A (ja) 1993-10-01 1993-10-15 スクリュー式揚穀コンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0663430A JPH0663430A (ja) 1994-03-08
JPH08204B2 true JPH08204B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=17113926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24411192A Expired - Fee Related JPH08204B2 (ja) 1992-08-19 1992-08-19 石抜き付精米機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08204B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115608621B (zh) * 2022-12-20 2023-03-10 河南双优饲料有限公司 一种谷物饲料除杂装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0663430A (ja) 1994-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5846591A (en) Pretreatment process in flour milling method
CN108686800A (zh) 一种环保高效磨煤装置
CN208960045U (zh) 一种聚乳酸生产用原料破碎和筛选装置
CN210675867U (zh) 一种鱼粉筛选装置
JPH08204B2 (ja) 石抜き付精米機
CN216880296U (zh) 一种大米加工用自动化筛糠装置
CN208526714U (zh) 一种小麦精细皮磨机
CN214140235U (zh) 一种木姜叶柯叶片立式传输装置
JPH06206617A (ja) スクリュー式揚穀コンベア
CN2160466Y (zh) 气流输送旋风罗对辊磨粉机
CN2225298Y (zh) 碾米粉碎综合机
CN217594689U (zh) 一种大米加工用大米快速粉碎设备
CN2378132Y (zh) 粮用振动筛
CN220027097U (zh) 一种砻谷机出料装置
CN219816344U (zh) 一种具有筛分功能的白米双辊抛光机
CN218609543U (zh) 一种碾米机
CN216631096U (zh) 一种具有筛选分离功能的立轴破碎机
CN211802208U (zh) 市政施工河沙筛分装置
JP3380796B2 (ja) 処理胴付き脱穀機
JP2002361103A (ja) 籾摺選別装置
CN220609687U (zh) 一种除尘装置
CN220900964U (zh) 一种自动化筛糠装置
CN213050715U (zh) 一种大米抛光机
CN220386637U (zh) 一种卧式碾米机
JP3286965B2 (ja) 籾すり調整機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 15

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees