JPH08204860A - カード式携帯電話機 - Google Patents

カード式携帯電話機

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Publication number
JPH08204860A
JPH08204860A JP7038952A JP3895295A JPH08204860A JP H08204860 A JPH08204860 A JP H08204860A JP 7038952 A JP7038952 A JP 7038952A JP 3895295 A JP3895295 A JP 3895295A JP H08204860 A JPH08204860 A JP H08204860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
telephone
roller
display
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP7038952A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Kitazawa
文明 北沢
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH08204860A publication Critical patent/JPH08204860A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレホンカード、料金記録カードが使用でき
る、カード携帯電話を提供する。 【構成】 携帯電話機本体1の内部に、カード送り装置
2を末端の上部から本体裏面中央部に、カードが斜方
向、通過する送り装置を設置した、カード式携帯電話
機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレホンカード、料金
記録カードを挿入するカード式携帯電話のネットワーク
機材で、旅客運送業、タクシー、ハイヤー、バス、航空
機などの、営業車両と飲食業などの、営業分野で使用さ
れることを目的とする。機能ではカード携帯電話機本体
のカード送り装置の内部機能、挿入から放出までの過程
内容。
【0002】
【従来の技術】旅客営業車両の自動車電話、携帯電話は
テレホンカード、料金記録カードで、通話料金の精算が
行われていません、飲食業などで使用されている公衆電
話は、カード式携帯電話ではありません、しかし通話料
金の表示が、数字表示される電話機はあります。カード
送り機能は、一般に送りローラーとピンチローラーを配
置し、これら送りローラーとピンチローラーとの間に、
テレホンカードを挟んで所定方向に、移送しながら磁気
ヘッドにより磁気情報、残度数を読取り数字表示し通話
する。通話終了後、挿入口からテレホンカードが戻り完
了する。公衆電話と同じ機能が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通話料金表示が数字表
示される、自動車電話、公衆電話、携帯電話はあります
が、旅客運送業、タクシー、ハイヤー、バス、航空機な
どまた、飲食業など、電話通話料金の精算を円滑に、公
益制の便宜を計り速やかな決済を提供するものである。
通話中においての料金の減り具合が、カードの読取り数
字表示の残度数がわかり使用者の不安を取り除くもので
ある。電話機本体のカード送り装置の、送りローラーと
ピンチローラー及び磁気ヘッドの設定により、カードを
挿入し通話し、通話終了後、パンチ穴処理による、テレ
ホンカード、残度数の処理と送りだし機能を提供するも
のである。
【0004】
【発明の目的】旅客営業車両や飲食業で使用されている
電話機の、電話料金の支払いを円滑に決済し、電話機の
移動媒体と通信ネットワークの便利と機能性を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】テレホンカード、料金記
録カードを挿入口に挿入し、発信、着信、料金状況、通
話料金の精算の円滑化を特徴とし、電話機本体のカード
挿入部の位置及びカード送り機能を円滑化するものであ
る。
【0006】
【作用】通話を行う際に、テレホンカード、料金記録カ
ードが電話機本体に挿入される通話終了後、公衆電話と
同じくテレホンカード、料金記録カードが、残度表示の
目安になるパンチ部分にパンチされ、円滑に送り出され
る。
【0007】
【発明の実地構成を図面参照しての説明】図1において
携帯電話機本体1、内部を示す図である。スイッチを入
れ電話機本体内部のカード送り装置2に、テレホンカー
ド、料金記録カードを挿入部分3に挿入、納入されたテ
レホンカード、料金記録カードの残度数が表示4され送
信状況になる。表示部分の内容、通常使用されている内
容と同様、公衆回線と同様に、接続され表示される。さ
らに、通話中は、記憶部分がテレホンカード、料金記録
カードの残度数を料金算出し、常時、表示部分4に表示
される。通話終了後、テレホンカード、料金記録カード
の残度数を知らせる各数字表示に、パンチされカードが
放出される。
【0008】
【発明の実施例の動作の説明】電話機本体からテレホン
カード、料金記録カードが挿入され通話状況になる。発
信者の料金情報が表示部分に、目安として表示され通話
可能になる。通常通り着信者のダイヤルボタンを押し通
話する。送信者からの受信に際しては、テレホンカー
ド、料金記録カードを挿入しなくてもスイッチを入れた
時点で、送信可能になる。
【0009】
【回路構成のブロック図と位置図を図面参照して説明】
図2において回路構成を示すブロック図と図3において
の位置である。ダイヤリング等に、応じたトーン信号に
発生回線と接続及び、その切り換えは、通常の電話機能
5を実現する為のものである。カード送り装置2からカ
ード3が挿入されたことが通信コントロール制御部6か
ら制御信号によりカード3が、料金情報ダイヤル情報、
その他の情報が記憶される、記憶部7は、挿入されたカ
ード3の通話料金情報を記録すると共に、発信側の通話
中、料金の減り具合を表示部4に情報を送るものであ
る。表示部4は、通話料金表示と文字表示を回線と介し
て、送受信される交換機で料金表示や番号ダイヤル表
示、その他、文字情報を圧縮符号化し発信時には伸長す
る。カード送り装置2は、収納されたテレホンカード、
料金記録カードの判定をおこなう。そして通話終了、カ
ード3の残度表示がわかる数字表示に、パンチ8処理さ
れ放出される。
【0010】
【実施の動作の説明】発信を始める際に、カードが発信
側の電話機本体の挿入口に挿入される。発呼処理がなさ
れ着信側に対して、ダイヤルトーン信号が送出され呼び
だし音として着信側の電話機本体に発生する。
【0011】
【発信時からの機能説明】電話機本体が通信コントロー
ル制御部に、信号が送信され通話状況になる、通信状況
が、通信コントロール制御部から制御信号により記憶部
に送られ表示部で料金表示される。禁止音は、通信コン
トロール制御部から制御信号によりコントロールされて
いる。
【0012】
【着信時からの機能説明】着信側から着呼されたこと
が、電話機本体の機能部から通信コントロール制御部に
知らされる。着信状況が通信コントロール制御部から制
御信号により無線部に送られる。禁止音は、通信コント
ロール制御部から制御信号によりコントロールされてい
る。
【0013】
【発信時と着信時の機能説明】発信時の機能と着信時の
機能がとかれて通話が開始される。
【0014】
【記憶表示部分の説明】通話中は、表示部に表示され
た、文字番号、料金番号が、電話機本体の記憶部に記憶
され表示部分で保持される。
【0015】
【その他の表示部の説明】表示部分の記憶機能に関し
て、その機能を限定去れるものでわない。
【0016】
【カード送り装置を図面参照して説明】図4、図5、図
6、図7において、テレホンカード、料金記録カードを
挿入口からカード判定機能10を通過し、収納、判定が
イイエの場合、カードの裏表の入れ違い、カードの残度
数がないものなどは、カードが放出される。判定がハイ
の場合は、各部分を回線し送信可能の状況になる。カー
ド送り装置2は、送りロラー11とピンチローラー12
との間に、伝導ローラー13があり伝導ローラーの回転
で、ピンチローラーが回転し、送りローラーとピンチロ
ーラーが、ベルト16で結ばれ回転しカードを送る。テ
レホンカード、料金記録カードが、斜方向に挿入され、
それぞれのローラーの回転で収納され、磁気ヘッド14
により各部分を回線し送信可能になる。ローラーの位置
は、図4、図5、図6、図7の通り斜方向の狭路に沿っ
て、相互に設置されている。通話終了後、料金情報が各
部分からパンチ穴開15の機能に送られ、テレホンカー
ド、料金記録カードが、残度表示の目安になる数字部分
に、パンチされ放出される。
【0017】
【電池、その他の補助電源を図面参照して説明】図8、
図9において電池17を挿入する位置図である図10に
おいて電池17は、一般に携帯電話で使用されているも
のと同様、図11において補助電源18として旅客営業
車両のシュガレットライターからアダプター19を引い
て、補助電源として使用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・携帯電話本体 2・・カード送り装置 4・・表示部
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図 2・・カード送り装置 3・・テレホンカード 4・・表示部 5・・電話機能部 6・・通信コントロール制御部 7・・記憶部 8・・パンチ 〔図面の簡単な説明〕
【図3】本発明の一実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
3・・テレホンカード、料金記録カード 4・・表示部
【図4】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2・・カード送り装置 10・カード判定機能 11・送りローラー 12・ピンチローラー 13・伝導ローラー 14・磁気ヘッド 15・パンチ穴開 16・ベルト
【図5】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2・・カード送り装置 11・送りローラー 12・ピンチローラー 13・伝導ローラー 15・パンチ穴開
【図6】本発明の一実施例を示す断片図
【符号の説明】
2・・カード送り装置 11・送りローラー 12・ピンチローラー 13・伝導ローラー 14・磁気ヘッド 16・ベルト
【図7】本発明の一実施例を示す断片図である。
【符号の説明】
10・カード判定機能 11・送りローラー 12・ピンチローラー 15・パンチ穴開 16・ベルト
【図8】本発明の一実施例を示す裏面図である。
【符号の説明】
2・・カード送り装置 17・電池
【図9】本発明の一実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
17・電池
【図10】本発明の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
17・電池
【図11】本発明の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
19・アダプター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機本体(1)の内部に、カード
    送り装置(2)を末端の上部から本体裏面中央部に、カ
    ードが斜方向に、通過する送り装置を設置したカード式
    携帯電話機。
  2. 【請求項2】 携帯電話機本体(1)の電池(17)及
    び補助電源(18)を本体の裏面上部に設置した、カー
    ド式携帯電話機。
JP7038952A 1995-01-19 1995-01-19 カード式携帯電話機 Pending JPH08204860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7038952A JPH08204860A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 カード式携帯電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7038952A JPH08204860A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 カード式携帯電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08204860A true JPH08204860A (ja) 1996-08-09

Family

ID=12539543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7038952A Pending JPH08204860A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 カード式携帯電話機

Country Status (1)

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JP (1) JPH08204860A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999003258A1 (fr) * 1997-07-09 1999-01-21 Atsumi, Haruo Telephone cellulaire a carte prepayee

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999003258A1 (fr) * 1997-07-09 1999-01-21 Atsumi, Haruo Telephone cellulaire a carte prepayee

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