JPH08204583A - ディジタル信号の処理方法および処理装置 - Google Patents

ディジタル信号の処理方法および処理装置

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JPH08204583A
JPH08204583A JP7007710A JP771095A JPH08204583A JP H08204583 A JPH08204583 A JP H08204583A JP 7007710 A JP7007710 A JP 7007710A JP 771095 A JP771095 A JP 771095A JP H08204583 A JPH08204583 A JP H08204583A
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digital signal
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horizontal
error
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JP7007710A
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Kazuhiro Kimura
和広 木村
Shigeaki Hayashibe
茂明 林部
Yutaka Hirakoso
豊 平社
Takahiko Masumoto
隆彦 増本
Munehiro Suka
宗宏 須加
Shizuka Ishimura
静 石村
Toshiyuki Ozawa
利行 小沢
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、横方向及び縦方向に誤り訂正符号
を有し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号
の処理回路において消費電力を低減することを目的とす
る。 【構成】 本発明は、横方向及び縦方向に誤り訂正符号
を有し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号
を処理する際に、制御ビット部分を参照して、その状態
に応じて前記ディジタル信号の誤り訂正処理を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM多重放送受信機に
おけるディジタル信号の処理方法に関し、特に移動体受
信において使用される処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FM多重放送は音声信号にディジタル信
号のデータを重畳して、各種文字情報や図形を送信す
る。図1にディジタル信号のフレーム構成を示す。1フ
レームは272ブロックからなり、各ブロックの先頭に
は16ビットのBIC(Block Identification Code)
が付加される。BICはフレーム同期及びブロック同期
の再生に使用される。272ブロックのうち190ブロ
ックはデータを伝送するパケットであり、残りの82ブ
ロックは縦方向のパリティを伝送するパリティパケット
である。データ伝送パケットにおいては、BICに続い
て176ビットのデータパケット、14ビットのCRC
(Cyclic Redundancy Code)および82ビットのパリテ
ィコードが設けられる。
【0003】このようなディジタル信号が多重されたF
M多重信号は、図2に示すようなFM多重信号受信機の
アンテナ1によって受信され、フロントエンド2に与え
られる。フロントエンド2では制御部3によって制御さ
れるPLL回路および局部発振回路を含むブロック4か
らの局部発振周波数信号によって、FM多重信号がIF
信号に変換される。変換されたIF信号は、その後IF
増幅および検波回路5で検波され、検波信号がマルチプ
レクサ6およびLMSK(Level-controlled Minimun S
hift Keying)復調回路7に与えられる。
【0004】マルチプレクサ6では検波信号に基づいて
音声信号が生成され、LMSK復調回路では、図1に示
すフレーム構成のディジタル信号が復調される。復調さ
れたディジタル信号は、制御部3からの制御信号によっ
て同期再生・誤り訂正回路8で、BICに従って同期再
生されると共にパリティコードに従って誤り訂正され、
これらの処理を経たディジタル信号が制御部3に与えら
れる。制御部3に与えられたディジタル信号は、ROM
9に格納された所定のプログラムに従って処理され、こ
れによって文字情報が表示器10に表示される。
【0005】次にLMSK復調回路7で復調されたディ
ジタル信号の誤り訂正処理について説明する。図3はL
MSK復調回路7以降の要部を示すブロック図である。
11は復調されたディジタル信号が入力される同期再生
部であり、BICを検出することによりブロック及びフ
レームの先頭を検出し、同期を確立する。12はRAM
コントローラであり、同期再生部11からディジタル信
号が入力され、BICに基づいてフレームバッファRA
M13の書き込み及び読み出しを制御する。14は誤り
訂正器であり、フレームバッファRAM13から読み出
されたディジタル信号をパリティコードに従い誤り訂正
処理を行う。15はCRC回路であり、誤り訂正後のデ
ィジタル信号をCRCに従い誤り検出する。これら同期
再生部11、RAMコントローラ12、フレームバッフ
ァ13、誤り訂正器14及びCRC回路15から同期再
生・誤り訂正回路8が構成される。
【0006】16は転送制御部であり、フレームバッフ
ァRAM13からのディジタル信号をデータバッファ1
7に転送するのを制御する。データバッファ17に転送
されたディジタル信号はマイコン18にてデータ処理さ
れ、表示器10に文字情報を表示するのに使用される。
これら転送制御部16、データバッファ17及びマイコ
ン18から制御部3が構成される。
【0007】このように構成されたブロックにおける誤
り訂正動作について図4及び図5のフローチャートに従
って説明する。
【0008】LMSK復調回路7にて復調されたディジ
タル信号は、同期再生部11にてBICに基づいてブロ
ックの先頭が検出される(S1)。RAMコントローラ
12は同期が確立した後、フレームバッファRAM13
にディジタル信号を1ブロックずつ書き込み(S2)、
1フレーム分の272ブロックについて、以下の1回目
の横方向の誤り訂正処理(S3〜S8)を行う。
【0009】横方向の誤り訂正処理において、RAMコ
ントローラ12はディジタル信号をフレームバッファR
AM13から1ブロック分読み出して誤り訂正器に出力
する(S4)。誤り訂正器14ではパリティコードに従
って誤り訂正を行う。訂正が正常に行われれば、CRC
回路15にて誤り検出を行い、ここで誤りが検出されな
ければ、フレームバッファRAM13の読み出しアドレ
ス位置と同じアドレス位置に再書き込みを行う(S6〜
S8)。また、S5の誤り訂正処理において訂正が異常
であるとき、またはS7のCRC誤り検出処理において
誤りが検出された場合は、フレームバッファRAM13
への再書き込みは行われない。
【0010】1フレーム分の1回目の横方向の誤り訂正
処理が終了した後、縦方向の誤り訂正処理を行う(S9
〜S12)。先ず、1回目の横方向の誤り訂正が施され
たフレームバッファRAM13に格納されたディジタル
信号をフレームの先頭から1フレーム分272ビットを
縦方向に読み出して誤り訂正器に出力する(S9)。誤
り訂正器にてパリティコードに従って誤り訂正を施して
フレームバッファRAMに再書き込みを行う(S10、
S11)。以後、ブロックの2ビット目以降について1
フレーム分の全てのディジタル信号についてS9からS
11の処理を実行し、縦方向の誤り訂正処理を終了す
る。
【0011】次に2回目の横方向の誤り訂正処理(S1
3〜S18)に移る。2回目の横方向の誤り訂正処理
は、上述の横方向の誤り訂正処理と同様に272ブロッ
クについて横方向に誤り訂正を行う。この処理が終了す
れば、データブロックである190ブロックがデータバ
ッファに転送される(S19)。以後、次のフレームに
ついて上記誤り訂正処理を行う。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、データパケ
ットは図6に示すように32ビット(または16ビッ
ト)のプリフィックスと144ビット(または160ビ
ット)のデータブロックからなり、プリフィックスはサ
ービス識別(4ビット)、復号識別(1ビット)、情報
終了(1ビット)、更新(2ビット)、データグループ
番号(14ビットまたは4ビット)及びデータパケット
番号(10ビットまたは4ビット)からなる。この内、
復号識別ビットは受信ディジタル信号の誤り訂正処理を
制御する為の制御ビットであり、誤り訂正処理が横方向
のみの復号でデータを出力する場合は「1」とし、横方
向及び縦方向の復号後に出力する場合は「0」とされ
る。
【0013】移動体受信においては、ノイズや反射波に
より大きなデータ誤りが発生するため、この符号識別ビ
ットが「1」の場合であっても上記の如き横方向及び縦
方向の誤り訂正処理を行っている。そこで、本発明にお
いては、縦方向の誤り訂正またはその後の横方向の誤り
訂正の際に符号識別ビットを利用して、ディジタル信号
のバッファRAMへの入出力を制御することにより、バ
ッファRAMへのアクセス回数を減らし、消費電力を低
減することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、横方向及び縦
方向に誤り訂正符号を有し、横方向に制御ビット部分を
含むディジタル信号の処理方法において、前記制御ビッ
ト部分を参照して、その状態に応じて前記ディジタル信
号の誤り訂正処理を制御することを特徴とする。
【0015】即ち、縦方向の誤り訂正後のディジタル信
号に含まれるビットについて、そのビットに対して横方
向にある制御ビット部分を参照して、その状態に応じて
該当ビットの誤り訂正前の状態を採用するか、誤り訂正
後の状態を採用するかを決定する。
【0016】また、縦方向の誤り訂正後に、前記制御ビ
ット部分を参照して、その状態に応じて横方向の誤り訂
正を行うか否かを決定する。
【0017】上記処理方法を実現する本発明のディジタ
ル信号の処理装置は、横方向及び縦方向に誤り訂正符号
を有し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号
が入力されるバッファと、バッファに対するディジタル
信号の入出力を制御するコントローラと、バッファに格
納されたディジタル信号が入力され、誤り訂正を行った
後、バッファに訂正後のディジタル信号を出力する誤り
訂正器と、制御ビット部分の状態を検出し、検出結果を
前記コントローラに出力する検出器とを備える。
【0018】
【作用】縦方向の誤り訂正後の縦方向のディジタル信号
を出力する際に、そのビットに対して横方法にある制御
ビット部分の状態に応じて出力を禁止し、また、縦方向
の誤り訂正が行われたディジタル信号に対して、制御ビ
ット部分の状態に応じて横方向の誤り訂正を禁止するの
で、誤り訂正後のディジタル信号の出力頻度が減少す
る。
【0019】即ち、誤り訂正器にて縦方向に誤り訂正さ
れたディジタル信号は、制御ビットを検出する検出器に
おける検出結果に応じてコントローラによってバッファ
に対する出力が制御され、縦方向の誤り訂正後にバッフ
ァに格納されたディジタル信号は、制御ビットを検出す
る検出器における検出結果に応じて、コントローラによ
ってバッファから誤り訂正器に出力するのを制御され
る。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を以下に図面に従い説明す
る。
【0021】図7は本発明におけるディジタル信号の誤
り訂正処理ブロックを示す図であり、図3の従来例と同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図3
の従来例と異なる点はフレームバッファRAM13に格
納されたディジタル信号の各ブロックの復号識別ビット
を検出し、検出結果をRAMコントローラ12に出力す
る復号識別ビット検出器20を設けたことである。
【0022】次に、本発明のディジタル信号処理の動作
を説明する。本発明のディジタル信号処理方法において
は、同期確立から1回目の横方向の誤り訂正処理まで
は、図4及び図5のフローチャートで説明した従来の動
作と同様であり、縦方向の誤り訂正処理(AからBまで
の処理)または2回目の横方向の誤り訂正処理(Bから
Cまでの処理)が異なる。
【0023】以下に本発明の縦方向の誤り訂正処理およ
び2回目の横方向の誤り訂正処理方法について説明す
る。
【0024】図8は本発明の縦方向の誤り訂正処理方法
を示すフローチャートである。1回目の横方向の誤り訂
正処理が施された後、フレームバッファRAM13から
フレームの先頭よりディジタル信号を縦方向に読み出し
て誤り訂正器14に出力する(S20)。誤り訂正器1
4においてパリティコードに従い誤り訂正を行う(S2
1)。そして、復号識別検出器20にて同じブロック内
の復号識別ビットを参照し(S22)、当該ビットが
「0」のブロックのビットについてはフレームバッファ
RAM13に再書き込みし(S23)、当該ビットが
「1」のブロックのビットについてはフレームバッファ
RAM13への再書き込みを行わない。272ビット分
このような縦方向の誤り訂正処理が為されるとこのフロ
ーチャトにおける処理を終了する。
【0025】図9は本発明の2回目の横方向の誤り訂正
処理方法を示すフローチャトである。縦方向の誤り訂正
処理が行われた後、フレームの最初のブロックの復号識
別ビットを検出し(S26)、復号識別ビットが「0」
であれば、フレームバッファRAM13から誤り訂正器
14へ当該ブロックのディジタル信号を読み込み誤り訂
正を行い(S28)、S29の処理に移る。復号識別ビ
ットが「1」であれば、次のブロックのディジタル信号
に同様の処理を行う。
【0026】S28において誤り訂正が正常に行われれ
ば、CRC回路15にて誤り検出を行い、誤り訂正が異
常であれば、次のブロックのディジタル信号に処理を移
る。CRCによる誤り検出において、誤りが検出されな
ければ、フレームバッファRAM13に再書き込みを行
い(S31)、誤りが検出されれば次のブロックのディ
ジタル信号に処理を移る。1フレーム分272ブロック
の全てについてこのような横方向の誤り訂正処理が行わ
れると、データパケットのディジタル信号はデータバッ
ファ17に転送される。
【0027】以上のように、縦方向の誤り訂正処理また
は2回目の誤り訂正処理の際に、各ブロックに含まれる
復号識別ビットを参照して、当該ビットが「1」のとき
にはフレームバッファRAM13への再書き込みを行わ
ないので、フレームバッファRAM13へのアクセス回
数が減少され、これによって消費電流を低減できる。
【0028】尚、本発明の縦方向の誤り訂正処理および
2回目の横方向の誤り訂正処理は、一方のみ及び両方を
実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
制御ビット部分が1回の横方向の訂正のみを示す状態と
なっているブロックが多く含まれるディジタル信号を受
信する場合に、誤り訂正後のディジタル信号の出力頻度
が減り、バッファに対するアクセス回数が減少するの
で、この動作に伴う消費電流を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】FM多重放送のディジタル信号のフレーム構成
を示す図。
【図2】FM多重放送受信機を示すブロック図。
【図3】従来のFM多重放送受信機の要部を示すブロッ
ク図。
【図4】従来のディジタル信号の処理方法を示すフロー
チャート。
【図5】従来のディジタル信号の処理方法を示すフロー
チャート。
【図6】FM多重放送のディジタル信号のデータパケッ
トの構成を示す図
【図7】本発明のディジタル信号の処理装置の要部を示
すブロック図。
【図8】本発明のディジタル信号の処理方法を示すフロ
ーチャート。
【図9】本発明のディジタル信号の処理方法を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
12 RAMコントローラ 14 誤り訂正器 15 CRC回路 13 フレームバッファ 20 復号識別検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増本 隆彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 須加 宗宏 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 石村 静 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小沢 利行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向及び縦方向に誤り訂正符号を有
    し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号の処
    理方法において、前記制御ビット部分を参照して、その
    状態に応じて前記ディジタル信号の誤り訂正処理を制御
    することを特徴とするディジタル信号の処理方法。
  2. 【請求項2】 横方向及び縦方向に誤り訂正符号を有
    し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号の処
    理方法において、縦方向の誤り訂正後の縦方向のディジ
    タル信号に含まれるビットについて、そのビットに対し
    て横方向にある前記制御ビット部分を参照して、その状
    態に応じて該当ビットの誤り訂正前の状態を採用する
    か、誤り訂正後の状態を採用するかを決定することを特
    徴とするディジタル信号の処理方法。
  3. 【請求項3】 横方向及び縦方向に誤り訂正符号を有
    し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号の処
    理方法において、縦方向の誤り訂正後、前記制御ビット
    部分を参照して、その状態に応じて横方向の誤り訂正を
    行うか否かを決定することを特徴とするディジタル信号
    の処理方法。
  4. 【請求項4】 横方向及び縦方向に誤り訂正符号を有
    し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号の処
    理方法において、 縦方向の誤り訂正を行うステップと、 縦方向の誤り訂正後の縦方向のディジタル信号に含まれ
    るビットについて、そのビットに対して横方向にある前
    記制御ビット部分を参照して、その状態に応じて該当ビ
    ットの誤り訂正前の状態を採用するか、誤り訂正後の状
    態を採用するかを決定するステップと、 前記制御ビット部分を参照して、その状態に応じて横方
    向の誤り訂正を行うか否かを決定するステップとからな
    ることを特徴とするディジタル信号の処理方法。
  5. 【請求項5】 横方向及び縦方向に誤り訂正符号を有
    し、横方向に制御ビット部分を含むディジタル信号が入
    力されるバッファと、 前記バッファに対する前記ディジタル信号の入出力を制
    御するコントローラと、 前記バッファに格納されたディジタル信号が入力され、
    誤り訂正を行った後、前記バッファに訂正後のディジタ
    ル信号を出力する誤り訂正器と、 前記制御ビット部分の状態を検出し、検出結果を前記コ
    ントローラに出力する検出器と、 を備えることを特徴とするディジタル信号の処理装置。
JP7007710A 1995-01-20 1995-01-20 ディジタル信号の処理方法および処理装置 Pending JPH08204583A (ja)

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