JPH08204468A - 演算増幅器 - Google Patents
演算増幅器Info
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- JPH08204468A JPH08204468A JP7007174A JP717495A JPH08204468A JP H08204468 A JPH08204468 A JP H08204468A JP 7007174 A JP7007174 A JP 7007174A JP 717495 A JP717495 A JP 717495A JP H08204468 A JPH08204468 A JP H08204468A
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- Japan
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- differential amplifier
- amplifier circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 Nチャネルトランジスタトップ型およびPチ
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路を有する演
算増幅器において、電源電圧の全範囲にわたってオフセ
ットのない動作を行うことが可能な演算増幅器を提供す
る。 【構成】 入力電圧が低電圧側の第1電源電圧から一定
電圧範囲内の第1電圧範囲よりも高い電圧範囲にあると
きに動作可能な第1差動増幅回路10と、入力電圧が高
電圧側の第2電源電圧から一定電圧範囲内の第2電圧範
囲よりも低い電圧範囲にあるときに動作可能な第2差動
増幅回路20とを有し、入力電圧が第2の電圧範囲にあ
るときに第1差動増幅回路10のオフセットを調整する
第1オフセットトリマ回路11、12を第1差動増幅回
路10に設け、入力電圧が第1の電圧範囲にあるときに
第2差動増幅回路20のオフセットを調整する第2オフ
セットトリマ回路21、22を第2差動増幅回路20に
設けた。
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路を有する演
算増幅器において、電源電圧の全範囲にわたってオフセ
ットのない動作を行うことが可能な演算増幅器を提供す
る。 【構成】 入力電圧が低電圧側の第1電源電圧から一定
電圧範囲内の第1電圧範囲よりも高い電圧範囲にあると
きに動作可能な第1差動増幅回路10と、入力電圧が高
電圧側の第2電源電圧から一定電圧範囲内の第2電圧範
囲よりも低い電圧範囲にあるときに動作可能な第2差動
増幅回路20とを有し、入力電圧が第2の電圧範囲にあ
るときに第1差動増幅回路10のオフセットを調整する
第1オフセットトリマ回路11、12を第1差動増幅回
路10に設け、入力電圧が第1の電圧範囲にあるときに
第2差動増幅回路20のオフセットを調整する第2オフ
セットトリマ回路21、22を第2差動増幅回路20に
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願は演算増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、Nチャネルトランジスタトップ型
の差動増幅回路とPチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路とを有する演算増幅器においては、各入力オ
フセットをキャンセルするためのトリマ回路を有してい
なかった。
の差動増幅回路とPチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路とを有する演算増幅器においては、各入力オ
フセットをキャンセルするためのトリマ回路を有してい
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、入力オフ
セットを十分にキャンセルすることができず、電源電圧
の全範囲にわたってオフセットのない動作を行うことが
困難であった。
セットを十分にキャンセルすることができず、電源電圧
の全範囲にわたってオフセットのない動作を行うことが
困難であった。
【0004】本願に係わる発明の目的は、Nチャネルト
ランジスタトップ型の差動増幅回路とPチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路とを有する演算増幅器に
おいて、電源電圧の全範囲にわたってオフセットのない
動作を行うことが可能な演算増幅器を提供することであ
る。
ランジスタトップ型の差動増幅回路とPチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路とを有する演算増幅器に
おいて、電源電圧の全範囲にわたってオフセットのない
動作を行うことが可能な演算増幅器を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願に係わる演算増幅器
は、入力電圧が低電圧側の第1電源電圧から一定電圧範
囲内の第1電圧範囲よりも高い電圧範囲にあるときに動
作可能なNチャネルトランジスタトップ型の第1差動増
幅回路と、入力電圧が高電圧側の第2電源電圧から一定
電圧範囲内の第2電圧範囲よりも低い電圧範囲にあると
きに動作可能なPチャネルトランジスタトップ型の第2
差動増幅回路とを有し、入力電圧が上記第2電圧範囲に
あるときに上記第1差動増幅回路のオフセットを調整す
る第1オフセットトリマ回路を上記第1差動増幅回路に
設け、入力電圧が上記第1電圧範囲にあるときに上記第
2差動増幅回路のオフセットを調整する第2オフセット
トリマ回路を上記第2差動増幅回路に設けたことを特徴
とする。
は、入力電圧が低電圧側の第1電源電圧から一定電圧範
囲内の第1電圧範囲よりも高い電圧範囲にあるときに動
作可能なNチャネルトランジスタトップ型の第1差動増
幅回路と、入力電圧が高電圧側の第2電源電圧から一定
電圧範囲内の第2電圧範囲よりも低い電圧範囲にあると
きに動作可能なPチャネルトランジスタトップ型の第2
差動増幅回路とを有し、入力電圧が上記第2電圧範囲に
あるときに上記第1差動増幅回路のオフセットを調整す
る第1オフセットトリマ回路を上記第1差動増幅回路に
設け、入力電圧が上記第1電圧範囲にあるときに上記第
2差動増幅回路のオフセットを調整する第2オフセット
トリマ回路を上記第2差動増幅回路に設けたことを特徴
とする。
【0006】
【実施例】図1は、本願に係わる演算増幅器の実施例を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【0007】演算増幅器は、Nチャネルトランジスタト
ップ型の差動増幅回路10、Pチャネルトランジスタト
ップ型の差動増幅回路20および出力回路30によって
構成されており、これらは同一のIC内に集積化されて
いる。この演算増幅器には、マイナス側電源31から電
源電圧VSS(通常は接地電位)が、プラス側電源32か
ら電源電圧VDDが、それぞれ供給されている。33はマ
イナス入力端子、34はプラス入力端子、35は出力端
子である。
ップ型の差動増幅回路10、Pチャネルトランジスタト
ップ型の差動増幅回路20および出力回路30によって
構成されており、これらは同一のIC内に集積化されて
いる。この演算増幅器には、マイナス側電源31から電
源電圧VSS(通常は接地電位)が、プラス側電源32か
ら電源電圧VDDが、それぞれ供給されている。33はマ
イナス入力端子、34はプラス入力端子、35は出力端
子である。
【0008】Nチャネルトランジスタトップ型の差動増
幅回路10は、入力オフセットを調整するためのオフセ
ットトリマ回路11および12、Pチャネルトランジス
タ13および14、Nチャネルトランジスタ15および
16並びに定電流源17によって構成されている。オフ
セットトリマ回路11は複数のPチャネルトランジスタ
T11〜T11および複数のスイッチS11〜S11か
ら構成されており、オフセットトリマ回路12は複数の
PチャネルトランジスタT12〜T12および複数のス
イッチS12〜S12から構成されている。スイッチS
11およびS12は、レ―ザトリミング用の金属配線を
用いて構成されており、トリミング前は金属配線により
導通状態となっており、所望の金属配線をレ―ザで切断
することにより開放状態となる。すなわち、スイッチS
11〜S11およびスイッチS12〜S12の開閉状態
の組み合せにより、入力オフセットが最小になるように
調整されるわけである。
幅回路10は、入力オフセットを調整するためのオフセ
ットトリマ回路11および12、Pチャネルトランジス
タ13および14、Nチャネルトランジスタ15および
16並びに定電流源17によって構成されている。オフ
セットトリマ回路11は複数のPチャネルトランジスタ
T11〜T11および複数のスイッチS11〜S11か
ら構成されており、オフセットトリマ回路12は複数の
PチャネルトランジスタT12〜T12および複数のス
イッチS12〜S12から構成されている。スイッチS
11およびS12は、レ―ザトリミング用の金属配線を
用いて構成されており、トリミング前は金属配線により
導通状態となっており、所望の金属配線をレ―ザで切断
することにより開放状態となる。すなわち、スイッチS
11〜S11およびスイッチS12〜S12の開閉状態
の組み合せにより、入力オフセットが最小になるように
調整されるわけである。
【0009】Pチャネルトランジスタトップ型の差動増
幅回路20は、入力オフセットを調整するためのオフセ
ットトリマ回路21および22、Nチャネルトランジス
タ23および24、Pチャネルトランジスタ25および
26並びに定電流源27によって構成されている。オフ
セットトリマ回路21は複数のNチャネルトランジスタ
T21〜T21および複数のスイッチS21〜S21か
ら構成されており、オフセットトリマ回路22は複数の
NチャネルトランジスタT22〜T22および複数のス
イッチS22〜S22から構成されている。スイッチS
21およびS22の構成および機能等は、Nチャネルト
ランジスタトップ型の差動増幅回路10におけるスイッ
チS11およびS12の構成および機能等と同様であ
る。
幅回路20は、入力オフセットを調整するためのオフセ
ットトリマ回路21および22、Nチャネルトランジス
タ23および24、Pチャネルトランジスタ25および
26並びに定電流源27によって構成されている。オフ
セットトリマ回路21は複数のNチャネルトランジスタ
T21〜T21および複数のスイッチS21〜S21か
ら構成されており、オフセットトリマ回路22は複数の
NチャネルトランジスタT22〜T22および複数のス
イッチS22〜S22から構成されている。スイッチS
21およびS22の構成および機能等は、Nチャネルト
ランジスタトップ型の差動増幅回路10におけるスイッ
チS11およびS12の構成および機能等と同様であ
る。
【0010】つぎに、図1に示した演算増幅器における
入力オフセットの調整動作等について、図2に示した説
明図を参照して説明する。
入力オフセットの調整動作等について、図2に示した説
明図を参照して説明する。
【0011】図2において、横軸は図1のプラス入力端
子34に印加される入力電圧Vinを、縦軸は図1の出力
端子35の出力電圧Vout を表している。VtnはNチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10のNチャ
ネルトランジスタ15および16のスレッショルド電圧
に対応し、VtpはPチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路20のPチャネルトランジスタ25および2
6のスレッショルド電圧に対応している。
子34に印加される入力電圧Vinを、縦軸は図1の出力
端子35の出力電圧Vout を表している。VtnはNチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10のNチャ
ネルトランジスタ15および16のスレッショルド電圧
に対応し、VtpはPチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路20のPチャネルトランジスタ25および2
6のスレッショルド電圧に対応している。
【0012】図1のプラス入力端子34に印加される入
力電圧Vinが図2の“a”の範囲にあるときは、Pチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路20のPチャ
ネルトランジスタ25および26がオフ状態となるた
め、Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路1
0のみが動作状態となる。一方、入力電圧Vinが図2の
“b”の範囲にあるときは、Nチャネルトランジスタト
ップ型の差動増幅回路10のNチャネルトランジスタ1
5および16がオフ状態となるため、Pチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路20のみが動作状態とな
る。入力電圧Vinが図2の“c”の範囲にあるときは、
Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10お
よびPチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路2
0の両方が動作状態となる。
力電圧Vinが図2の“a”の範囲にあるときは、Pチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路20のPチャ
ネルトランジスタ25および26がオフ状態となるた
め、Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路1
0のみが動作状態となる。一方、入力電圧Vinが図2の
“b”の範囲にあるときは、Nチャネルトランジスタト
ップ型の差動増幅回路10のNチャネルトランジスタ1
5および16がオフ状態となるため、Pチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路20のみが動作状態とな
る。入力電圧Vinが図2の“c”の範囲にあるときは、
Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10お
よびPチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路2
0の両方が動作状態となる。
【0013】以上の説明を参照して、図1に示した演算
増幅器における入力オフセットの調整動作を説明する。
増幅器における入力オフセットの調整動作を説明する。
【0014】まず、図1のプラス入力端子34に印加さ
れる入力電圧Vinを図2の“a”の範囲にして、Nチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10のオフセ
ットトリマ回路11および12を調整する。具体的に
は、まずスイッチS11〜S11およびS12〜S12
の金属配線をすべて導通状態とし、そのときにNチャネ
ルトランジスタ15に流れる電流I11およびNチャネ
ルトランジスタ16に流れる電流I12を測定する。そ
して、これらの電流I11およびI12の値に基き、ス
イッチS11〜S11およびS12〜S12のなかのど
のスイッチ(金属配線)を切断するか決定する。このよ
うにして決定された金属配線をレ―ザにより切断して、
Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10の
トリミング動作が終了する。すなわち、スイッチS11
〜S11およびS12〜S12の開閉状態により、Nチ
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10の入力
オフセットが最小になるように調整されるわけである。
れる入力電圧Vinを図2の“a”の範囲にして、Nチャ
ネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10のオフセ
ットトリマ回路11および12を調整する。具体的に
は、まずスイッチS11〜S11およびS12〜S12
の金属配線をすべて導通状態とし、そのときにNチャネ
ルトランジスタ15に流れる電流I11およびNチャネ
ルトランジスタ16に流れる電流I12を測定する。そ
して、これらの電流I11およびI12の値に基き、ス
イッチS11〜S11およびS12〜S12のなかのど
のスイッチ(金属配線)を切断するか決定する。このよ
うにして決定された金属配線をレ―ザにより切断して、
Nチャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10の
トリミング動作が終了する。すなわち、スイッチS11
〜S11およびS12〜S12の開閉状態により、Nチ
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路10の入力
オフセットが最小になるように調整されるわけである。
【0015】つぎに、図1のプラス入力端子34に印加
される入力電圧Vinを図2の“b”の範囲にして、Pチ
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路20のオフ
セットトリマ回路21および22を調整する。具体的な
調整動作は上記のNチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路10の場合と同様であり、容易に類推できる
ため説明は省略する。
される入力電圧Vinを図2の“b”の範囲にして、Pチ
ャネルトランジスタトップ型の差動増幅回路20のオフ
セットトリマ回路21および22を調整する。具体的な
調整動作は上記のNチャネルトランジスタトップ型の差
動増幅回路10の場合と同様であり、容易に類推できる
ため説明は省略する。
【0016】以上のようにして、Nチャネルトランジス
タトップ型の差動増幅回路10およびPチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路20の入力オフセットの
トリミングがそれぞれ独立して行なわれる。したがっ
て、入力オフセットをそれぞれ別々にキャンセルするた
め、入力電圧によらない低オフセット特性の演算増幅器
を実現することができる。
タトップ型の差動増幅回路10およびPチャネルトラン
ジスタトップ型の差動増幅回路20の入力オフセットの
トリミングがそれぞれ独立して行なわれる。したがっ
て、入力オフセットをそれぞれ別々にキャンセルするた
め、入力電圧によらない低オフセット特性の演算増幅器
を実現することができる。
【0017】
【発明の効果】本願にかかわる発明では、Nチャネルト
ランジスタトップ型の差動増幅回路の入力オフセットの
調整およびPチャネルトランジスタトップ型の差動増幅
回路の入力オフセットの調整をそれぞれ独立して行なう
ので、電源電圧の全範囲にわたってオフセットのない
(極めて少ない)動作を行うことが可能な演算増幅器を
得ることが可能となる。
ランジスタトップ型の差動増幅回路の入力オフセットの
調整およびPチャネルトランジスタトップ型の差動増幅
回路の入力オフセットの調整をそれぞれ独立して行なう
ので、電源電圧の全範囲にわたってオフセットのない
(極めて少ない)動作を行うことが可能な演算増幅器を
得ることが可能となる。
【図1】本願に係わる発明の実施例を示した電気回路図
である。
である。
【図2】図1の動作を説明するための説明図である。
10……第1差動増幅回路 20……第2差動増幅回路 11、12……第1オフセットトリマ回路 21、22……第2オフセットトリマ回路 VSS……第1電源電圧 VDD……第2電源電圧 a……第2電圧範囲 b……第1電圧範囲
Claims (1)
- 【請求項1】 入力電圧が低電圧側の第1電源電圧から
一定電圧範囲内の第1電圧範囲よりも高い電圧範囲にあ
るときに動作可能なNチャネルトランジスタトップ型の
第1差動増幅回路と、 入力電圧が高電圧側の第2電源電圧から一定電圧範囲内
の第2電圧範囲よりも低い電圧範囲にあるときに動作可
能なPチャネルトランジスタトップ型の第2差動増幅回
路とを有し、 入力電圧が上記第2電圧範囲にあるときに上記第1差動
増幅回路のオフセットを調整する第1オフセットトリマ
回路を上記第1差動増幅回路に設け、 入力電圧が上記第1電圧範囲にあるときに上記第2差動
増幅回路のオフセットを調整する第2オフセットトリマ
回路を上記第2差動増幅回路に設けたことを特徴とする
演算増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7007174A JPH08204468A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 演算増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7007174A JPH08204468A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 演算増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08204468A true JPH08204468A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11658722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7007174A Pending JPH08204468A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 演算増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08204468A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6054876A (en) * | 1997-07-18 | 2000-04-25 | Denso Corporation | Buffer circuit |
JP2006508561A (ja) * | 2002-06-12 | 2006-03-09 | アナログ デバイセス インコーポレーテッド | 高/低同相モード入力電圧のための独立入力オフセット補正機能付演算増幅器 |
US7667536B2 (en) | 2007-06-14 | 2010-02-23 | Panasonic Corporation | Offset fixing operational amplifier circuit |
JP2010258949A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Seiko Epson Corp | 増幅回路、集積回路装置及び電子機器 |
JP2014204291A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | 富士電機株式会社 | 演算増幅回路 |
WO2014203473A1 (ja) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 株式会社デンソー | 差動増幅器 |
JP2020043385A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 株式会社デンソー | 増幅器 |
JP2021033875A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | トレックス・セミコンダクター株式会社 | レギュレータ |
JP2021132357A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | ローム株式会社 | 演算増幅器 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7007174A patent/JPH08204468A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006508561A (ja) * | 2002-06-12 | 2006-03-09 | アナログ デバイセス インコーポレーテッド | 高/低同相モード入力電圧のための独立入力オフセット補正機能付演算増幅器 |
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