JPH08203753A - コイルボビン - Google Patents

コイルボビン

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JPH08203753A
JPH08203753A JP888095A JP888095A JPH08203753A JP H08203753 A JPH08203753 A JP H08203753A JP 888095 A JP888095 A JP 888095A JP 888095 A JP888095 A JP 888095A JP H08203753 A JPH08203753 A JP H08203753A
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JP
Japan
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winding
lead
coil bobbin
bobbin
winding frame
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Pending
Application number
JP888095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Tsunemi
常見昌義
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication of JPH08203753A publication Critical patent/JPH08203753A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/04Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
    • H01F2005/043Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads having multiple pin terminals, e.g. arranged in two parallel lines at both sides of the coil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/04Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
    • H01F2005/046Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻線の引出処理が確実で薄型化に適するコイ
ルボビンを提供する。 【構成】 巻線17が捲回される巻枠4と、該巻枠4の
両端部に設けられて巻線止となる第一鍔部5、第二鍔部
6と、前記各第一鍔部、第二鍔部の底面側から巻枠の軸
方向へ延設され且つ複数本のリード端子11a…の一部
が巻枠と平行に植設されるとともに巻線導出用溝24a
…が底面側の各リード端子間に配設された基台部27
と、を有するコイルボビンであって、前記基台部の巻線
導出用溝24a…がリード端子側から巻枠側に到る途中
で隣同士連結部分29でつながっていることを特徴とす
るコイルボビン20の構成。さらに、基台部37におけ
る巻枠軸と平行な側面33a、33bに最も近接する巻
線導出用溝34a、34cがリード端子側から巻枠側に
到る途中で底面から見て側面側に広がっていること(拡
大部分39)を特徴とするコイルボビン30の構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面実装用小型トランス
を始めとするコイル部品に用いられるコイルボビンに関
し、特に、コイルボビンに捲回した巻線の端部を基台部
に植設されたリード端子まで導出するために設けられた
巻線導出用溝の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のパーソナルコンピュータ、携帯電
話等を始めとする電子機器製品においては高機能化並び
に小型薄型化が併せ要求されており、殊に前記電子機器
等は、使用者が屋内または屋外等を問わずに使用する場
合が多々あることより携帯等に適合した形態として薄型
化が切望されている。
【0003】前記高機能化を図りつつ薄型化の電子機器
等を実現するために、電子機能等を構成する各電子部品
等を回路基板面上等に実装するという表面実装技術が一
般化した。
【0004】特に、トランスを始めとするコイル部品は
コイルボビンに巻線処理を施して磁性材料等よりなる磁
芯を嵌装した構成が一般的であるが、他の電子部品等に
比較して占有容積が大きく、ある限界値以下においては
磁芯の磁気飽和等を起こすか或いは所定の電気的特性が
得られなくなる等、前記占有空間容積を減少させるのが
最も困難な電子部品の一つである。
【0005】従って、前記占有空間容積を低減する試
み、特に高さ方向を低背にして、前記表面実装技術に適
用させようとする試みがなされている。
【0006】上記従来のコイル部品として面実装用トラ
ンスに用いられているコイルボビン構造を図面を参照し
て説明する。
【0007】図3は従来の低背な面実装用トランスに用
いられている典型的なコイルボビン1の斜視図であり、
巻線が捲回される巻枠4と、該巻枠4の両端部を挟装す
るように設けられて巻線止となる第一鍔部5、第二鍔部
6と、前記各第一鍔部5、第二鍔部6の底面側から巻枠
4の軸方向へ延設され且つ四本のリード端子11の一部
が巻枠と平行に植設されるとともに巻線導出用溝14、
15が底面側の各リード端子間に配設された基台部7、
8と、を有する構成である。
【0008】尚、コイルボビン1はPBT、PET、ナ
イロン、フェノール、ポリエステル等の合成樹脂製であ
り金型一体成形されるが、前記巻枠4には前記第一鍔部
5及び第二鍔部6ともども一体成形の際に磁芯嵌挿孔3
が開口形成されており、該磁芯嵌挿孔3には図示しない
E形磁芯二個ないしE形磁芯とI形磁芯が装着されるよ
うになっている。
【0009】図4の(A)は上記図4のコイルボビンの
側面図であり、(B)は同底面図である。
【0010】図4において、巻線導出用溝14、15は
巻枠4に捲回した巻線17をリード端子11a…、13
a…まで導出するための溝であって、巻枠縁端4aから
基台部7の巻軸に対して直角な側面9に到る断面が凹形
状を有し、各リード端子11a…、及び13a…の間に
平行に且つ独立して配設されている。
【0011】巻線17は導電性の良好なる銅等の細線に
ポリウレタンやエナメル等を被覆して外部と絶縁したも
のであり、捲回された巻線終端は例えば一列に並設され
たリード端子11a…のうち中側のリード端子11cに
接続されるが、この場合基台部7底面の巻線導出用溝1
4bと成す角部18にて巻枠端からほぼ直角に折曲され
て該溝14bを通してリード端子11cに到り該リード
端子11c根元にからげられる。
【0012】上記リード端子11a…、13a…は、例
えば銅等を略棒状に成型加工したものに錫メッキ等を施
すことにより形成されている。
【0013】尚、上記捲回された巻線の表面にも必要に
応じて絶縁テープが捲回されることもある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、面実装
用のコイルボビンは低背化を追求して巻枠に捲回された
巻線高さが低く抑えられているために、上記従来の巻線
の巻枠部分からリード端子への導出構成においては、上
記巻線を巻枠に捲回するにつれて巻枠端縁から巻線導出
用溝に入る溝開口部が狭くなる。
【0015】したがって、基台部底面と巻線を溝側へ引
き出す位置との高さ方向の段差が小さくなって、基台部
底面の角部との係止状態が安定しなくなる。
【0016】最悪、図4の(B)における破線で示され
るように、基台部底面の角部18との係止状態が外れて
巻線の溝への引き出し部分が基台部底面にわたって斜行
してしまい、実装基板に当該コイル部品を載置した場合
に基台部底面と基板との間に巻線が挟まってリード端子
の浮きやショートが発生してしまうという問題点があっ
た。
【0017】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、コイル部品のコイルボビンにおいて、巻枠に捲
回した巻線のリード端子への引出線処理を確実且つ容易
に行うことができるように工夫されたコイルボビンを提
供して上記問題点を解消しトランスの薄型化を達成する
ものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)巻線が
捲回される巻枠と、該巻枠の両端部に設けられて巻線止
となる第一鍔部、第二鍔部と、前記各第一鍔部、第二鍔
部の底面側から巻枠の軸方向へ延設され且つ複数本のリ
ード端子の一部が巻枠と平行に植設されるとともに巻線
導出用溝が底面側の各リード端子間に配設された基台部
と、を有するコイルボビンにおいて、前記基台部の巻線
導出用溝がリード端子側から巻枠側に到る途中で隣同士
つながっていることを特徴とするコイルボビンを提供す
ることにより、(2)また、基台部における巻枠軸と平
行な側面に最も近接する巻線導出用溝がリード端子側か
ら巻枠側に到る途中で底面から見て側面側に広がってい
ることを特徴とする上記(1)記載のコイルボビンコイ
ルボビンを提供することにより、上記目的を達成するも
のである。
【0019】
【作用】本発明においては、巻線導出用溝がリード端子
側から巻枠側に到る途中で隣同士つながっている構成で
あり、見方を変えれば巻枠に捲回された巻線(層)と基
台部底面の巻枠側の端面との間に隙間が存する構成であ
る。
【0020】したがって、中側の巻線導出用溝に到る巻
線終端(引出線)は該隙間を通して余裕をもって基台部
底面角部まで引き出すことができ、且つ基台部底面は基
台部の幅よりも巻枠軸方向に従来よりも短くなっている
ので、上記基台部底面角部で折曲される位置は巻線導出
用溝の奥深い所となり、引出線の係止状態が充分に外れ
難くなる。
【0021】また、基台部における巻枠軸と平行な側面
に最も近接する巻線導出用溝がリード端子側から巻枠側
に到る途中で底面から見て側面側に広がっている構成が
加わると、巻線の引出線部分を巻枠側面からコイルボビ
ン裏面の巻枠下端の高さ程度までに引出線を中に寄せる
ことが可能となり、より溝の底を這うように引き出すこ
とができるので、係止状態はより確実となる。
【0022】
【実施例】本発明に係わるコイルボビンの構造について
図1、図2を参照にして詳細に説明する。尚、前記従来
例と変わらない同等部分については同符号をもって示
す。
【0023】図1の(A)は本発明の請求項1に係わる
コイルボビンの側面図であり、(B)は同底面図であ
る。また、(C)は請求項2に係わるコイルボビンの底
面図である。
【0024】図2の(A)は従来のコイルボビンの巻線
捲回後の引出線部分のリード端子への処理状態を説明す
るための部分拡大模式図であり、(B)は本発明の請求
項2に係わるコイルボビンにおける同様部分の部分拡大
模式図である。
【0025】先ず、本発明の請求項1及び2に係わるコ
イルボビンの材質は従来と同様にPBT、PET、ナイ
ロン、フェノール、ポリエステル等の合成樹脂製であっ
て、図示されない金型等を使用して射出一体成形するこ
とにより製造される。
【0026】図1の(A)において上記コイルボビンの
各部の構成要素を詳述すると、先ず中央部に位置する巻
枠4は、略四角柱形状をなしており、該巻枠4の外周に
は後述する巻線17が捲回される。
【0027】該巻枠4の両端部には巻枠を挟装するよう
に巻線止となる第一鍔部5と第二鍔部6が設けられてい
る。
【0028】また、前記各第一鍔部5、第二鍔部6の底
面側から巻枠の軸方向(長手方向)へ延設され且つ複数
本(図では各鍔部に四本ずつであり、一般的には三〜八
本のリード端子を各鍔部に配される。)のリード端子1
1a…、13a…が巻枠4と平行に植設されるとともに
基台部27の裏面側には巻線導出用溝24a、24b、
24cが、また基台部28の裏面側には巻線導出用溝2
5a、25b、25cが底面側の各リード端子間に配設
されている。
【0029】上記巻線導出用溝24a…はリード端子側
(基台部7の巻軸に対して直角な側面9)から巻枠4側
に到る途中で隣同士が連結溝部29でつながっている構
成であり、見方を変えれば巻枠4に捲回された巻線
(層)17と基台部底面の巻枠側の端面との間に隙間
(即ち、連結溝部29)が存する構成である。
【0030】したがって、図から判るように中側の巻線
導出用溝24bに到る引出線22は該隙間を通して余裕
をもって基台部底面角部21まで引き出すことができ、
且つリード端子11cの基台部底面は基台部の幅W1よ
りも巻枠軸方向に従来よりも短くなっている(幅W2)
ので、上記基台部底面角部21で折曲される位置は巻線
導出用溝24bの奥深い所となり、引出線22の係止状
態が充分に外れ難くなる。
【0031】図2の部分拡大模式図から上記巻枠4に捲
回された巻線17が引出線22として引出処理された係
止状態が従来と比較して明確に判る。
【0032】図2の(A)において、従来のコイルボビ
ン1では基台部7の角部18の巻線17の最も低い位置
(実装基板に近い位置)で折曲された係止状態となって
いるので、僅かでも引出線22が図面下方向へずれると
引出線16の基台部底面角部18と係止している部分が
外れてしまうが、(B)のコイルボビン20では角部2
1における引出線22の折曲部22aが深い位置(底面
からhの距離)に入るので係止状態が安定するのであ
る。
【0033】さらに、図1の(C)に示される請求項2
に係わるコイルボビン30では、基台部37における巻
枠軸と平行な基台部側面33a(33b)に最も近接す
る巻線導出用溝34a(34c)がリード端子側から巻
枠側に到る途中で底面から見て側面側に広がっている拡
大部分39が加わった構成である。
【0034】この場合、巻線の引出線32を巻枠側面か
らコイルボビン裏面の巻枠下端の高さ程度までに引出線
32を中に寄せることが可能となり、より巻線導出用溝
(拡大部分39を含む)の底を這うように引き出すこと
ができるので、係止状態はより確実となる。且つ、引出
線部分が巻枠の巻線表面から露出しなくなるので、巻枠
一杯まで巻線が捲回できることになる。
【0035】したがって、巻線の引出線部分が巻線導出
用溝から外れる恐れがなく、半田付け時に他の巻線とシ
ョートすることもなく、端子が浮いてしまうという問題
も解消される。
【0036】尚、上記中側の基台部底面の幅W2は基台
部の幅W1よりも短ければよく、その長さはコイルボビ
ンの縦横寸法、リード端子数等の違いによって適宜決定
されるべきものである。
【0037】また、巻線導出用溝24a…、34a…の
断面形状は凹形状以外でもよく、前記拡大部分39も種
々の形状に設計され得るものであることは言うまでもな
い。
【0038】
【発明の効果】本発明に係わるコイルボビンは、上記の
ように構成されているため、以下に記すような効果を有
する。
【0039】(1)巻線の引出線部分が巻線導出用溝か
ら外れる恐れがなく、半田付け時に他の巻線とショート
することもなく、端子が浮いてしまうという問題も解消
されるという優れた効果を有する。
【0040】(2)巻線の引出線部分が巻枠側に入るの
で、引出処理を考慮せずに巻枠一杯まで巻線を捲回で
き、コイルボビンの使用範囲が広がるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の請求項1に係わるコイルボビ
ンの側面図であり、(B)は同底面図であり、(C)は
請求項2に係わるコイルボビンの底面図である。
【図2】(A)は従来のコイルボビンの巻線捲回後の引
出線部分のリード端子への処理状態を説明するための部
分拡大模式図であり、(B)は本発明の請求項2に係わ
るコイルボビンにおける同様部分の部分拡大模式図であ
る。
【図3】従来の低背な面実装用トランスに用いられてい
る典型的なコイルボビン1の斜視図である。
【図4】(A)は上記図4のコイルボビンの側面図であ
り、(B)は同底面図である。
【符号の説明】
1、20、30 コイルボビン 3 磁芯嵌挿孔 4 巻枠 5 第一鍔部 6 第二鍔部 7、8、27、28、37 基台部 9 側面 10 嵌挿孔 11、13、11a…、13a… リード端子 14、15、24a…、25a…、34a… 巻線
導出用溝 16 引出線 17 巻線 18、21 基台部底面角部 22、32 引出線 33a、33b 巻枠軸と平行な基台部側面 29 連結溝部 39 拡大部分 W1 基台部幅 W2 基台部底面の幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線が捲回される巻枠と、該巻枠の両端
    部に設けられて巻線止となる第一鍔部、第二鍔部と、前
    記各第一鍔部、第二鍔部の底面側から巻枠の軸方向へ延
    設され且つ複数本のリード端子の一部が巻枠と平行に植
    設されるとともに巻線導出用溝が底面側の各リード端子
    間に配設された基台部と、を有するコイルボビンにおい
    て、前記基台部の巻線導出用溝がリード端子側から巻枠
    側に到る途中で隣同士つながっていることを特徴とする
    コイルボビン。
  2. 【請求項2】基台部における巻枠軸と平行な側面に最も
    近接する巻線導出用溝がリード端子側から巻枠側に到る
    途中で底面から見て側面側に広がっていることを特徴と
    する請求項1記載のコイルボビン。
JP888095A 1995-01-24 1995-01-24 コイルボビン Pending JPH08203753A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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