JPH08203741A - 採油手段付き油入変成器 - Google Patents

採油手段付き油入変成器

Info

Publication number
JPH08203741A
JPH08203741A JP7009742A JP974295A JPH08203741A JP H08203741 A JPH08203741 A JP H08203741A JP 7009742 A JP7009742 A JP 7009742A JP 974295 A JP974295 A JP 974295A JP H08203741 A JPH08203741 A JP H08203741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
connector
cassette
container
closing valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7009742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3013731B2 (ja
Inventor
Fumiyasu Katsube
文靖 勝部
Shinichi Kawabata
眞一 川端
Jiro Ashida
二郎 芦田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP7009742A priority Critical patent/JP3013731B2/ja
Publication of JPH08203741A publication Critical patent/JPH08203741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3013731B2 publication Critical patent/JP3013731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transformer Cooling (AREA)
  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に採油を行える採油手段付き油入変成器
を提供する。 【構成】 容器1内に変成器本体を設置し、変成器本体
を容器1内の絶縁油3で絶縁する。容器1には採油手段
16を設ける。採油手段16は、容器1に設けられてい
る油量調整装置5内の導油パイプ4に自動開閉バルブ付
きコネクタ21を分岐接続し、この自動開閉バルブ付き
コネクタ21にカセット油タンク22の自動開閉バルブ
付きコネクタ23を接続した構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経年劣化診断のため採
油できる構造の採油手段付き油入変成器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、従来のこの種の採油手
段付き油入変成器の一種としての採油手段付き計器用油
入変成器の例を示したものである。該採油手段付き計器
用油入変成器は、容器1を備え、該容器1内に変成器本
体2が設置され、該変成器本体2は容器1内に収容され
た絶縁油3で絶縁されている。容器1の上部には、導油
パイプ4を介して油量調整装置5が接続されている。該
油量調整装置5は、導油パイプ4の先端にコネクタ6を
介して導油パイプ7が接続され、該導油パイプ7に複数
セルのベローズ型の油量調整容器8が分岐接続されてい
る。導油パイプ7の先端には、コネクタ9が接続されて
いる。これらコネクタ6,導油パイプ7,油量調整容器
8,コネクタ9は、カバー10内に収容されている。カ
バー10は、容器1の上部に水平向きに設けられた支持
架台11に支持されている。容器1の上部には、油量調
整装置5に隣接させて導油パイプ12を介してコネクタ
13が設けられている。
【0003】容器1の下部には、導油パイプ14を介し
てバルブ15が接続されている。該バルブ15には採油
手段16の一部をなすアダプタ17が接続されている。
該アダプタ17は、バルブ18,19と、蓋付きフラン
ジ20とを備えた構造になっている。
【0004】このような採油手段付き計器用油入変成器
での採油は、図示しないがバルブ18に真空ポンプを接
続し、フランジ20にバルブを介して採油容器を接続
し、かかる状態でバルブ18を開いて真空ポンプを作動
させてアダプタ17内の真空引きを行い、バルブ18を
閉じ、真空ポンプの作動を停止させ、バルブ15を開い
て容器1内の内圧で絶縁油3の一部を採油容器内に移行
させ、次に採油容器のバルブを閉じ、バルブ15を閉
じ、フランジ20から採油容器を切り離す。フランジ2
0には蓋を被せる。
【0005】採油の後には、採油分の絶縁油を補給する
給油作業が行われる。この給油作業は、図示しないがバ
ルブ19に真空ポンプを接続し、脱気絶縁油を収容した
脱気絶縁油タンクをバルブを介してフランジ20に接続
し、該脱気絶縁油タンクにはバルブを介してN2 ガスタ
ンクを接続し、かかる状態でバルブ19を開いて真空ポ
ンプを作動させてアダプタ17内及び脱気絶縁油タンク
のバルブまでの間の真空引きを行い、バルブ19を閉
じ、真空ポンプの作動を停止させ、N2 ガスタンクのバ
ルブを開いて脱気絶縁油タンク内の油面をN2 ガスで加
圧し、次に脱気絶縁油タンクのバルブを開き、バルブ1
5を開いて脱気絶縁油タンク内の脱気絶縁油を容器1内
に給油する。給油の終了後にバルブ15を閉じ、アダプ
タ17を取り外す。
【0006】次に、容器1の下部にバルブ15が設けら
れていない場合の採油の仕方について説明する。
【0007】この場合には、コネクタ13に図示しない
が1セルの油量調整容器を接続し、かかる状態でコネク
タ6から油量調整装置5を外して、新しい油量調整装置
5を代わりに接続して給油し、取り外した油量調整装置
5から採油をしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の採油手段付き油入変成器では、次のような問
題点があった。
【0009】(1)高所に据え付けられた採油手段付き
油入変成器では、採油作業のために大型のレッカー車を
準備して、採油機器を上げ下ろしする作業が必要にな
る。
【0010】(2)採油時には、バルブ15にアダプタ
17を接続し、真空ポンプ,脱気絶縁油タンク,N2 ガ
スタンク等を準備する必要がある。
【0011】(3)油量調整装置5を交換する場合に
は、新しい別の油量調整装置を準備しなければならず、
また油のオーバーフロー等に技術を必要とし、新しい油
量調整装置の接続作業が困難である。
【0012】(4)アダプタ17の接続、油量調整装置
5のカバー10の取り外しに特殊な工具や治具を必要と
する。
【0013】(5)作業時に絶縁油3が漏れる。また、
採油量の測定が難しい。
【0014】本発明の目的は、簡単に採油を行うことが
できる採油手段付き油入変成器を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器内に変成
器本体が設置され、前記変成器本体が前記容器内に収容
された絶縁油で絶縁され、前記容器には前記絶縁油の採
油をする採油手段が設けられている採油手段付き油入変
成器を改良の対象としている。
【0016】本発明に係る採油手段付き油入変成器にお
いては、前記採油手段は前記容器に設けられた自動開閉
バルブ付きコネクタと、前記自動開閉バルブ付きコネク
タに自動開閉バルブ付きコネクタを接続して取付けられ
ているカセット油タンクとを備えて構成されていること
を特徴とする。
【0017】この場合、採油手段は、前記容器に設けら
れている油量調整装置内の導油パイプに前記自動開閉バ
ルブ付きコネクタを分岐接続し、該自動開閉バルブ付き
コネクタに前記カセット油タンクの前記自動開閉バルブ
付きコネクタを接続した構造にすることができる。
【0018】また、前記カセット油タンクは、絶縁油を
収容するカセット油タンク本体の一端に前記自動開閉バ
ルブ付きコネクタを設け、前記カセット油タンク本体の
他端に開口部を設け、該開口部を密閉キャップで閉塞し
た構造にすることができる。
【0019】
【作用】このように採油手段を、変成器本体を絶縁油と
共に収容する容器に設けた自動開閉バルブ付きコネクタ
と、該自動開閉バルブ付きコネクタに自動開閉バルブ付
きコネクタを接続して取付けるカセット油タンクとによ
り構成すると、採油時には容器に設けた自動開閉バルブ
付きコネクタからカセット油タンクを取り外し、脱気絶
縁油を収容した別のカセット油タンクを接続する。
【0020】このようにすると、カセット油タンクの着
脱により、簡単に採油と給油とを行うことができる。
【0021】この場合、カセット油タンクの着脱は、自
動開閉バルブ付きコネクタを用いて行うので、絶縁油を
漏らさずに採油と給油とを行うことができる。
【0022】また、カセット油タンクを用いると、採油
量を測定する必要なく採油を行うことができる。
【0023】また、カセット油タンクは小型ゆえ、持ち
運びが容易である。
【0024】また、工具や治具を用いずに、採油と給油
とを行うことができる。
【0025】この場合、採油手段を、容器に設けられて
いる油量調整装置内の導油パイプに自動開閉バルブ付き
コネクタを分岐接続し、該自動開閉バルブ付きコネクタ
にカセット油タンクの自動開閉バルブ付きコネクタを接
続する構造にすると、油量調整装置のカバー等の部品を
共用し且つ設置場所を同じにして採油手段を設けること
ができる。
【0026】また、カセット油タンクを、絶縁油を収容
するカセット油タンク本体の一端に自動開閉バルブ付き
コネクタを設け、該カセット油タンク本体の他端に開口
部を設け、該開口部を密閉キャップで閉塞した構造にす
ると、密閉キャップを開けることによりカセット油タン
ク本体からの絶縁油の取り出し、またはカセット油タン
ク本体への脱気絶縁油の充填を容易に行うことができ
る。
【0027】
【実施例】以下、本発明を採油手段付き計器用油入変成
器に適用した一実施例を図1及び図2を参照して詳細に
説明する。なお、前述した図3及び図4と対応する部分
には、同一符号を付けて説明する。
【0028】本実施例の採油手段付き計器用油入変成器
においては、採油手段16は、容器1に導油パイプ4を
介して設けられている油量調整装置5内の該導油パイプ
4の先端ににソケット型自動開閉バルブ付きコネクタ2
1が分岐接続され、該自動開閉バルブ付きコネクタ21
にカセット油タンク22のプラグ型自動開閉バルブ付き
コネクタ23が接続された構造になっている。カセット
油タンク22は、絶縁油を収容するカセット油タンク本
体24の下端に自動開閉バルブ付きコネクタ23が設け
られ、カセット油タンク本体24の上端に小径の開口部
25が設けられ、該開口部25が密閉キャップ26で閉
塞された構造になっている。自動開閉バルブ付きコネク
タ21の分岐接続部は、分岐ブロック27を介して支持
架台11上に支持されている。
【0029】このように採油手段16を、変成器本体2
を絶縁油3と共に収容する容器1に設けた自動開閉バル
ブ付きコネクタ21と、該自動開閉バルブ付きコネクタ
21に自動開閉バルブ付きコネクタ23を接続して取付
けるカセット油タンク22とにより構成すると、採油時
には容器1に設けた自動開閉バルブ付きコネクタ21か
らカセット油タンク22を取り外し、脱気絶縁油を収容
した別のカセット油タンクを接続する。
【0030】このようにすると、カセット油タンク22
の着脱により、簡単に採油と給油とを行うことができ
る。
【0031】この場合、カセット油タンク22の着脱
は、自動開閉バルブ付きコネクタ21,23を用いて行
うので、絶縁油3を漏らさずに採油と給油とを行うこと
ができる。
【0032】また、カセット油タンク22を用いると、
採油量を測定する必要なく採油を行うことができる。
【0033】また、カセット油タンク22は小型ゆえ、
持ち運びが容易である。
【0034】また、工具や治具を用いずに、採油と給油
とを行うことができる。
【0035】この場合、特に本実施例のように、採油手
段16を、容器1に設けられている油量調整装置5内の
導油パイプ4に自動開閉バルブ付きコネクタ21を分岐
接続し、該自動開閉バルブ付きコネクタ21にカセット
油タンク22の自動開閉バルブ付きコネクタ23を接続
する構造にすると、油量調整装置5のカバー10等の部
品を共用し且つ設置場所を同じにして採油手段16を設
けることができる。
【0036】また、カセット油タンク22を、絶縁油を
収容するカセット油タンク本体24の一端に自動開閉バ
ルブ付きコネクタ23を設け、該カセット油タンク本体
24の他端に開口部25を設け、該開口部25を密閉キ
ャップ26で閉塞した構造にすると、密閉キャップ26
を開けることによりカセット油タンク本体24からの絶
縁油の取り出し、またはカセット油タンク本体24への
脱気絶縁油の充填を容易に行うことができる。
【0037】なお、自動開閉バルブ付きコネクタ21
は、油量調整装置5内に設けることに限定されるもので
はなく、油量調整装置5とは別に、例えば図3で容器1
の上部等に設けることもできる。
【0038】上記実施例では、本発明を採油手段付き計
器用油入変成器に適用した場合について説明したが、本
発明は計器用の油入変成器だけでなく、通常の油入変成
器にも同様に適用できるものである。また、油入変成器
としては、油入変圧器,油入変流器の両方を含むことは
勿論である。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る採油手段付き油入変成器に
よれば、下記のような優れた効果を得ることができる。
【0040】本発明では、採油手段を、変成器本体を絶
縁油と共に収容する容器に設けた自動開閉バルブ付きコ
ネクタと、該自動開閉バルブ付きコネクタに自動開閉バ
ルブ付きコネクタを接続して取付けるカセット油タンク
とにより構成したので、採油時には容器に設けた自動開
閉バルブ付きコネクタからカセット油タンクを取り外
し、脱気絶縁油を収容した別のカセット油タンクを接続
するというカセット油タンクの着脱により、簡単に採油
と給油とを行うことができる。
【0041】この場合、カセット油タンクの着脱は、自
動開閉バルブ付きコネクタを用いて行うので、絶縁油を
漏らさずに採油と給油とを行うことができる。
【0042】また、カセット油タンクを用いると、採油
量を測定する必要なく採油を行うことができる。
【0043】また、カセット油タンクは小型ゆえ、持ち
運びが容易である。
【0044】また、工具や治具を用いずに、採油と給油
とを行うことができる。
【0045】また、採油手段を、特に、容器に設けられ
ている油量調整装置内の導油パイプに自動開閉バルブ付
きコネクタを分岐接続し、該自動開閉バルブ付きコネク
タにカセット油タンクの自動開閉バルブ付きコネクタを
接続する構造にすると、油量調整装置のカバー等の部品
を共用し且つ設置場所を同じにして採油手段を設けるこ
とができる。
【0046】また、カセット油タンクを、絶縁油を収容
するカセット油タンク本体の一端に自動開閉バルブ付き
コネクタを設け、該カセット油タンク本体の他端に開口
部を設け、該開口部を密閉キャップで閉塞した構造にす
ると、密閉キャップを開けることによりカセット油タン
ク本体からの絶縁油の取り出し、またはカセット油タン
ク本体への脱気絶縁油の充填を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した採油手段付き計器用油入変成
器の一実施例の要部縦断面図である。
【図2】(A)(B)は本実施例で用いているカセット
油タンクの平面図及び一部縦断分解図である。
【図3】従来の採油手段付き計器用油入変成器の縦断面
図である。
【図4】従来の採油手段付き計器用油入変成器の要部縦
断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 変成器本体 3 絶縁油 4 導油パイプ 5 油量調整装置 6 コネクタ 7 導油パイプ 8 油量調整容器 9 コネクタ 10 カバー 11 支持架台 12 導油パイプ 13 コネクタ 14 導油パイプ 15 バルブ 16 採油手段 17 アダプタ 18,19 バルブ 20 蓋付きフランジ 21 自動開閉バルブ付きコネクタ 22 カセット油タンク 23 自動開閉バルブ付きコネクタ 24 カセット油タンク本体 25 開口部 26 密閉キャップ 27 分岐ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に変成器本体が設置され、前記変
    成器本体が前記容器内に収容された絶縁油で絶縁され、
    前記容器には前記絶縁油の採油をする採油手段が設けら
    れている採油手段付き油入変成器において、 前記採油手段は前記容器に設けられた自動開閉バルブ付
    きコネクタと、前記自動開閉バルブ付きコネクタに自動
    開閉バルブ付きコネクタを接続して取付けられているカ
    セット油タンクとを備えて構成されていることを特徴と
    する採油手段付き油入変成器。
  2. 【請求項2】 前記採油手段は、前記容器に設けられて
    いる油量調整装置内の導油パイプに前記自動開閉バルブ
    付きコネクタが分岐接続して設けられ、該自動開閉バル
    ブ付きコネクタに前記カセット油タンクの前記自動開閉
    バルブ付きコネクタが接続された構造になっていること
    を特徴とする請求項1に記載の採油手段付き油入変成
    器。
  3. 【請求項3】 前記カセット油タンクは、絶縁油を収容
    するカセット油タンク本体の一端に前記自動開閉バルブ
    付きコネクタが設けられ、前記カセット油タンク本体の
    他端に開口部が設けられ、該開口部が密閉キャップで閉
    塞された構造になっていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の採油手段付き油入変成器。
JP7009742A 1995-01-25 1995-01-25 採油手段付き油入変成器 Expired - Fee Related JP3013731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7009742A JP3013731B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 採油手段付き油入変成器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7009742A JP3013731B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 採油手段付き油入変成器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08203741A true JPH08203741A (ja) 1996-08-09
JP3013731B2 JP3013731B2 (ja) 2000-02-28

Family

ID=11728771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7009742A Expired - Fee Related JP3013731B2 (ja) 1995-01-25 1995-01-25 採油手段付き油入変成器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3013731B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1420873B1 (de) * 2001-08-18 2008-03-26 Robert Bosch Gmbh Verfahren und vorrichtung zur speicherung und dosierung eines reduktionsmittels
US7497075B2 (en) 2001-08-18 2009-03-03 Robert Bosch Gmbh Method and device for storing and dosing a reducing agent
CN104078200A (zh) * 2014-07-11 2014-10-01 江苏华鹏变压器有限公司 变压器导油盒集气结构
JP2019102717A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 北海道電力株式会社 採油工具及び採油方法
CN110534308A (zh) * 2019-10-10 2019-12-03 保定天威保变电气股份有限公司 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1420873B1 (de) * 2001-08-18 2008-03-26 Robert Bosch Gmbh Verfahren und vorrichtung zur speicherung und dosierung eines reduktionsmittels
US7497075B2 (en) 2001-08-18 2009-03-03 Robert Bosch Gmbh Method and device for storing and dosing a reducing agent
CN104078200A (zh) * 2014-07-11 2014-10-01 江苏华鹏变压器有限公司 变压器导油盒集气结构
CN104078200B (zh) * 2014-07-11 2016-03-23 江苏华鹏变压器有限公司 变压器导油盒集气结构
JP2019102717A (ja) * 2017-12-06 2019-06-24 北海道電力株式会社 採油工具及び採油方法
CN110534308A (zh) * 2019-10-10 2019-12-03 保定天威保变电气股份有限公司 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法
CN110534308B (zh) * 2019-10-10 2024-04-12 保定天威保变电气股份有限公司 一种换流变压器开关取油及在线智能自动补油装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3013731B2 (ja) 2000-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08203741A (ja) 採油手段付き油入変成器
EP0601826A1 (en) Generator rotor collector terminal stud hydrogen seal
US20020083781A1 (en) Oil sampling system and method for electrical power devices
US6599144B1 (en) Sealed testable electrical contact arrangement
CN109990152A (zh) 一种用于充油电气设备上的可调式取油装置
US6390074B1 (en) Fuel assembly
CN215184695U (zh) 一种方便更换探针的探针臂
JPH10186088A (ja) 隔壁貫通構造体
JPH09229829A (ja) 油入電気機器の採油及び油補給装置
JP3373009B2 (ja) 無停電採油方法とその装置並びに該装置に使用される採油器
ES2286392T3 (es) Aparato de purga de fluido y de relleno de liquido para circuito de vehiculo.
JPS6189999A (ja) 密閉容器への注油法
CN107359299B (zh) 产气抽取装置
CN109884488A (zh) 一种变压器套管油在线监测装置采集器
JP2003312795A (ja) オイル交換装置を備えた自動車
JPS633128Y2 (ja)
JP3886102B2 (ja) グロメットのシール検査方法及びシール検査装置
JPS5815168A (ja) ブツシング試験方法
JPS58100758A (ja) ブツシング試験装置
WO2020190303A1 (en) Access chamber for inspecting fluid-filled containers
JP2022065684A (ja) 窒素密封型油入電気機器と、その窒素封入方法
US3573340A (en) Sealed fluid cable end with releasable valve particularly for terminal devices disposed in non-accessible ambients and method of installing same
JPS6031388Y2 (ja) 通信用中継器筐体
US2089621A (en) Method of and apparatus for transferring fluids under pressure
JPS628928B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991116

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees