JPH08203532A - 注液機能付き極板,該極板を用いた密閉形蓄電池及びその製造方法 - Google Patents

注液機能付き極板,該極板を用いた密閉形蓄電池及びその製造方法

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JPH08203532A
JPH08203532A JP7009752A JP975295A JPH08203532A JP H08203532 A JPH08203532 A JP H08203532A JP 7009752 A JP7009752 A JP 7009752A JP 975295 A JP975295 A JP 975295A JP H08203532 A JPH08203532 A JP H08203532A
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JP
Japan
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liquid injection
terminal
pole
electrode plate
liquid
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Withdrawn
Application number
JP7009752A
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English (en)
Inventor
Masahisa Okuda
昌久 奥田
Koji Higashimoto
晃二 東本
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Resonac Corp
Original Assignee
Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08203532A publication Critical patent/JPH08203532A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
  • Filling, Topping-Up Batteries (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム状またはシート状の合成樹脂体の熱
溶着部に電解液を付着させないで注液を行える密閉形鉛
蓄電池の製造方法を提供する。 【構成】 極板本体に設けられている極柱兼端子がその
長手方向に注液通路6が設けられた注液形極柱兼端子5
となっている注液機能付き極板1を少なくとも1枚を含
ませて極板群を構成する。注液形極柱兼端子5の先端を
外部に露出させてフィルム状またはシート状の合成樹脂
体で挟み込み、この合成樹脂体の縁部同士及び合成樹脂
体と極柱兼端子との接触部を接合して電槽を形成した
後、注液形極柱兼端子5の注液通路6より電槽内に電解
液を注液し、その後、注液形極柱兼端子5の注液通路6
を電槽の外で封口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注液機能付き極板,該
極板を用いた密閉形鉛蓄電池の如き密閉形蓄電池及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉形鉛蓄電池は、極板群を熱溶
着性のあるフィルム状またはシート状の合成樹脂体で挟
み込み、電解液注液口と安全弁部を残して、該合成樹脂
体の縁部を熱溶着によって接合して電槽を形成した後、
該電解液注液口より電槽内に電解液を注液し、その後に
電解液注液口を封口して製造を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の密閉形蓄電池の製造方法では、注液時に、電
解液が電槽を構成するフィルム状またはシート状の合成
樹脂体の熱溶着部に付着すると、熱溶着ができなくなっ
たり、不完全になるために気密不良が生じ、それが原因
で電池の容量低下を招くという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、フィルム状またはシート
状の合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させないで注
液を行える注液機能付き極板を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、注液形極柱兼端子の
注液通路を容易に該注液形極柱兼端子の下部に開口させ
ることができる注液機能付き極板を提供することにあ
る。
【0006】本発明の他の目的は、フィルム状またはシ
ート状の合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させない
で注液を行える注液機能付き極板を用いた密閉形鉛蓄電
池を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、フィルム状またはシ
ート状の合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させない
で注液を行える注液機能付き極板を用いた密閉形鉛蓄電
池の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る注液機能付
き極板は、極板本体に極柱兼端子が設けられている極板
であって、前記極柱兼端子はその長手方向に注液通路が
設けられた注液形極柱兼端子となっていることを特徴と
する。
【0009】本発明に係る注液機能付き極板は、前記注
液形極柱兼端子が、その外周の肉の部分を極板の耳部に
乗せた偏心状態で該耳部の先端に一体成形で設けられて
いることを特徴とする。
【0010】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池は、フィルム状またはシート状の合成樹脂体
で形成された電槽内に極柱兼端子付き極板群が、その極
柱兼端子の先端を外部に露出させて電解液と共に密封さ
れている密閉形蓄電池であって、前記極柱兼端子付き極
板群を構成している少なくとも1枚の極板は、極板本体
に設けられている極柱兼端子がその長手方向に注液通路
が設けられた注液形極柱兼端子となっている注液機能付
き極板であり、前記注液形極柱兼端子の先端が前記電槽
の外に露出され、前記電槽の外に出た前記注液形極柱兼
端子の前記注液通路が封口されていることを特徴とす
る。
【0011】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池の製造方法は、極板本体に設けられている極
柱兼端子がその長手方向に注液通路が設けられた注液形
極柱兼端子となっている注液機能付き極板を少なくとも
1枚を含ませて構成した極板群を、その注液形極柱兼端
子の先端を外部に露出させてフィルム状またはシート状
の合成樹脂体で挟み込み、該合成樹脂体の縁部同士及び
該合成樹脂体と前記極柱兼端子との接触部を接合して電
槽を形成した後、前記注液形極柱兼端子の前記注液通路
より前記電槽内に電解液を注液し、その後、前記注液形
極柱兼端子の前記注液通路を封口することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明に係る注液機能付き極板では、極板本体
に設けられている極柱兼端子がその長手方向に注液通路
が設けられた注液形極柱兼端子となっているので、この
注液形極柱兼端子の注液通路を利用して、フィルム状ま
たはシート状の合成樹脂体で形成された電槽内に電解液
を注液すると、該フィルム状またはシート状の合成樹脂
体の熱溶着部に電解液を付着させないで注液を行うこと
ができる。このため、電解液の付着による熱溶着不良に
基づく気密不良による漏液を防止でき、漏液に起因する
電池の容量低下を防止することができる。
【0013】また、本発明に係る注液機能付き極板で
は、注液形極柱兼端子が、その外周の肉の部分を極板の
耳部に乗せた偏心状態で該耳部の先端に一体成形で設け
られた構造になっているので、注液形極柱兼端子の注液
通路を容易に該注液形極柱兼端子の下部に開口させるこ
とができる。
【0014】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池では、極柱兼端子付き極板群を構成している
少なくとも1枚の極板が、極板本体に設けられている極
柱兼端子がその長手方向に注液通路が設けられた注液形
極柱兼端子となっている注液機能付き極板であり、該注
液機能付き極板を用いた極板群の注液形極柱兼端子の先
端が電槽の外に露出された構造になっているので、この
注液形極柱兼端子の注液通路を利用して、フィルム状ま
たはシート状の合成樹脂体で形成された電槽内に電解液
を注液すると、該フィルム状またはシート状の合成樹脂
体の熱溶着部に電解液を付着させないで注液を行うこと
ができる。このため、電解液の付着による熱溶着不良に
基づく気密不良による漏液を防止でき、該気密不良に起
因する電池の容量低下を防止することができる。
【0015】また、電槽の外に出た注液形極柱兼端子
は、注液後にその注液通路が封口されているので、該注
液通路からの電解液の漏液を防止することができる。
【0016】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池の製造方法では、極板本体に設けられている
極柱兼端子がその長手方向に注液通路が設けられた注液
形極柱兼端子となっている注液機能付き極板を少なくと
も1枚を含ませて構成した極板群をフィルム状またはシ
ート状の合成樹脂体で挟み込み、該合成樹脂体の縁部同
士及び該合成樹脂体と極柱兼端子との接触部を接合して
電槽を形成した後、注液形極柱兼端子の注液通路より電
槽内に電解液を注液し、その後、該注液形極柱兼端子の
注液通路を封口するので、該フィルム状またはシート状
の合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させないで容易
に電槽内に注液を行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を適用した密閉形鉛蓄電池の一
実施例を図1〜図4を参照して詳細に説明する。
【0018】図1(A)〜(C)および図2は、本実施
例で用いる注液機能付き極板1の極柱兼端子付き格子2
の構造の一実施例を示したもので、該極柱兼端子付き格
子2は格子本体3に耳部4を介して注液形極柱兼端子5
が設けられた構造になっている。注液形極柱兼端子5に
は、その軸心に沿って貫通して注液通路6が設けられた
円筒状の構造になっている。この注液通路6の下部が開
口されるように、注液形極柱兼端子5はその外周の肉の
部分を耳部4に乗せた偏心状態で該耳部4の先端に一体
成形で設けられている。この実施例の場合の各部の寸法
La,Lb,Lc,Ld,Leは、La=70mm,Lb=
7mm,Lc=13mm,Ld=50mm,Le=4.5mm,Lf=
1.5mmである。このような格子2は、Pb−Ca系合金
で鋳造されている。本実施例では、注液形極柱兼端子5
の注液通路6は、格子2の鋳造後にドリルを用いて作製
した。なお、この注液通路6は、格子2の鋳造時に一体
成形で形成することもできる。
【0019】このような格子2に、図3に示すように活
物質7を充填して注液機能付き極板1を形成した。かか
る注液機能付き極板1を2枚、電解液含浸用リテーナ8
を介して向かい合わせに配置して極板群9を構成した。
【0020】このような極板群9の両面を、図4に示す
ように外表面側よりポリエチレンテレフタレート層/ポ
リ塩化ビニリデン層/無延伸ポリプロピレン層(厚さ25
/15/60μm )よりなるラミネート樹脂フィルムよりな
る合成樹脂体10で挟み込み、これら合成樹脂体10の
縁部同士及び該合成樹脂体10と注液形極柱兼端子5と
の接触部を、溶着温度220 ℃,圧力2kg/cm2 ,溶着時
間7秒の条件で熱溶着によって接合して電槽11を形成
した。この後、注液形極柱兼端子5の注液通路6を利用
して電槽11内に電解液を注液し、その後、電槽11の
外で該注液形極柱兼端子5の注液通路6を封口した。な
お、12は電槽11に設けられている安全弁である。
【0021】表1は、従来の製造方法及び本発明の製造
方法によって製造した密閉形鉛蓄電池の気密不良の不良
発生の割合を示す。
【0022】
【表1】 該表1より、従来の製造方法では不良率が12%であるの
に対して、本発明の製造方法では0%となり、不良発生
を防止することが確認できた。
【0023】上記実施例では、本発明を密閉形鉛蓄電池
に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、他の密閉形蓄電池にも同様に適
用できるものである。
【0024】また、上記実施例の極板群11では、2枚
の極板のいずれも注液機能付き極板1を用いたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、1枚を注液機能付
き極板1とし、他の1枚の極板を通常の極柱兼端子を有
する極板としてもよい。また、極板群11は、2枚の極
板で構成するものに限定されるものではなく、2枚以上
の極板で構成した極板群11にも本発明を適用すること
ができる。この場合の極板群11も、少なくとも1枚の
極板が、極板本体に設けられている極柱兼端子がその長
手方向に注液通路が設けられた注液形極柱兼端子となっ
ている注液機能付き極板であればよい。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る注液機能付き極板では、極
板本体に設けられている極柱兼端子がその長手方向に注
液通路が設けられた注液形極柱兼端子となっているの
で、この注液形極柱兼端子の注液通路を利用して、フィ
ルム状またはシート状の合成樹脂体で形成された電槽内
に電解液を注液すると、該フィルム状またはシート状の
合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させないで注液を
行うことができる。このため、電解液の付着による熱溶
着不良に基づく気密不良による漏液を防止でき、漏液に
起因する電池の容量低下を防止することができる。
【0026】また、本発明に係る注液機能付き極板で
は、注液形極柱兼端子が、その外周の肉の部分を極板の
耳部に乗せた偏心状態で該耳部の先端に一体成形で設け
られた構造になっているので、注液形極柱兼端子の注液
通路を容易に該注液形極柱兼端子の下部に開口させるこ
とができる。
【0027】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池では、極柱兼端子付き極板群を構成している
少なくとも1枚の極板が、極板本体に設けられている極
柱兼端子がその長手方向に注液通路が設けられた注液形
極柱兼端子となっている注液機能付き極板であり、該注
液機能付き極板を用いた極板群の注液形極柱兼端子の先
端が電槽の外に露出された構造になっているので、この
注液形極柱兼端子の注液通路を利用して、フィルム状ま
たはシート状の合成樹脂体で形成された電槽内に電解液
を注液すると、該フィルム状またはシート状の合成樹脂
体の熱溶着部に電解液を付着させないで注液を行うこと
ができる。このため、電解液の付着による熱溶着不良に
基づく気密不良による漏液を防止でき、該気密不良に起
因する電池の容量低下を防止することができる。
【0028】また、電槽の外に出た注液形極柱兼端子
は、注液後にその注液通路が封口されているので、該注
液通路からの電解液の漏液を防止することができる。
【0029】本発明に係る注液機能付き極板を用いた密
閉形蓄電池の製造方法では、極板本体に設けられている
極柱兼端子がその長手方向に注液通路が設けられた注液
形極柱兼端子となっている注液機能付き極板を少なくと
も1枚を含ませて構成した極板群をフィルム状またはシ
ート状の合成樹脂体で挟み込み、該合成樹脂体の縁部同
士及び該合成樹脂体と極柱兼端子との接触部を接合して
電槽を形成した後、注液形極柱兼端子の注液通路より電
槽内に電解液を注液し、その後、該注液形極柱兼端子の
注液通路を封口するので、該フィルム状またはシート状
の合成樹脂体の熱溶着部に電解液を付着させないで容易
に電槽内に注液を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)(B)(C)は本実施例で用いる注液機
能付き極板の極柱兼端子付き格子の構造を示した正面
図,平面図及び右側面図である。
【図2】図1(C)のX−X線拡大断面図である。
【図3】本実施例で用いる極板群の斜視図である。
【図4】本実施例の密閉形蓄電池の注液前の概略縦断図
である。
【符号の説明】
1 注液機能付き極板 2 極柱兼端子付き格子 3 格子本体 4 耳部 5 注液形極柱兼端子 6 注液通路 7 活物質 8 電解液含浸用リテーナ 9 極板群 10 合成樹脂体 11 電槽 12 安全弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極板本体に極柱兼端子が設けられている
    極板であって、 前記極柱兼端子はその長手方向に注液通路が設けられた
    注液形極柱兼端子となっていることを特徴とする注液機
    能付き極板。
  2. 【請求項2】 前記注液形極柱兼端子は、その外周の肉
    の部分を極板の耳部に乗せた偏心状態で該耳部の先端に
    一体成形で設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の注液機能付き極板。
  3. 【請求項3】 フィルム状またはシート状の合成樹脂体
    で形成された電槽内に極柱兼端子付き極板群が、その極
    柱兼端子の先端を外部に露出させて電解液と共に密封さ
    れている密閉形蓄電池であって、 前記極柱兼端子付き極板群を構成している少なくとも1
    枚の極板は、極板本体に設けられている極柱兼端子がそ
    の長手方向に注液通路が設けられた注液形極柱兼端子と
    なっている注液機能付き極板であり、前記注液形極柱兼
    端子の先端が前記電槽の外に露出され、前記電槽の外に
    出た前記注液形極柱兼端子の前記注液通路が封口されて
    いることを特徴とする注液機能付き極板を用いた密閉形
    蓄電池。
  4. 【請求項4】 極板本体に設けられている極柱兼端子が
    その長手方向に注液通路が設けられた注液形極柱兼端子
    となっている注液機能付き極板を少なくとも1枚を含ま
    せて構成した極板群を、その注液形極柱兼端子の先端を
    外部に露出させてフィルム状またはシート状の合成樹脂
    体で挟み込み、該合成樹脂体の縁部同士及び該合成樹脂
    体と前記極柱兼端子との接触部を接合して電槽を形成し
    た後、前記注液形極柱兼端子の前記注液通路より前記電
    槽内に電解液を注液し、その後、前記注液形極柱兼端子
    の前記注液通路を封口することを特徴とする注液機能付
    き極板を用いた密閉形蓄電池の製造方法。
JP7009752A 1995-01-25 1995-01-25 注液機能付き極板,該極板を用いた密閉形蓄電池及びその製造方法 Withdrawn JPH08203532A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003031206A (ja) * 2001-05-09 2003-01-31 Toyota Motor Corp 蓄電素子およびその製造方法ならびに端子
CN102969526A (zh) * 2011-09-01 2013-03-13 海洋王照明科技股份有限公司 一种锂离子电池及其注液方法

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JP2003031206A (ja) * 2001-05-09 2003-01-31 Toyota Motor Corp 蓄電素子およびその製造方法ならびに端子
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