JPH0820202B2 - 巻尺型デイジタル測長器におけるロ−プ巻取装置 - Google Patents

巻尺型デイジタル測長器におけるロ−プ巻取装置

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JPH0820202B2
JPH0820202B2 JP61227764A JP22776486A JPH0820202B2 JP H0820202 B2 JPH0820202 B2 JP H0820202B2 JP 61227764 A JP61227764 A JP 61227764A JP 22776486 A JP22776486 A JP 22776486A JP H0820202 B2 JPH0820202 B2 JP H0820202B2
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rope
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徹 中沖
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリールに巻き込み、引き出すようにしたロー
プの移動運動をエンコーダ板の回転運動に変換し、この
エンコーダ板の回転運動をディジタルパルス信号にA−
D変換して、前記ロープの移動量を測定するようにした
巻尺型ディジタル測長器に関し、更に特定すれば巻尺型
ディジタル測長器におけるロープ巻き取り装置に関す
る。
〔従来の技術〕
此種の装置は、実開昭60−179904号及び実開昭60−17
9903号公報に示されるように、ケーシング内に巻き取り
復帰方向に回転力を付与してリールを回転自在に配設
し、該リールの表面に柔軟性のあるロープの一端を取り
付け、該リールの表面に前記ロープを巻き付け、該ロー
プ他端の直線方向の移動量を前記リールの回転量に変換
し、このリールの回転量をディジタル量に変換して、ロ
ープ他端に接続した工作機械等の移動体の移動量を測定
している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記ロープ巻き取り繰り出し用のリールに作用する原
点復帰方向の回転トルクは、リールの回転量に関係なく
一定であることが望ましい。なぜならば、リールから繰
り出され、あるいは巻き取られて、一端部が直線方向に
移動するロープに作用する引張力が、ロープのリールか
らの繰り出し量によって変化すると、ロープに伸縮が生
じ、この伸縮によってロープの一端の直線方向の移動長
とリールの回転量が正確に比例しなくなり、測長値に誤
差が生じてしまうことになる。従来は、リールの回転に
応じてつるまきばねのたわみ量を変化させる方式を採用
していたため、リールの回転量が増大するにつれてリー
ルの原点復帰方向の回転トルクが増大してしまい、上記
欠陥が生じていた。本発明はこの欠陥を除去することを
目的とするものである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため本発明はケーシング2内にロ
ープ用リール10を回転自在に配設し、該ロープ用リール
10の表面に柔軟性のあるロープ36の一端を取り付け、前
記ロープ用リール10の表面に前記ロープ36を巻き付け、
該ロープ36の直線方向の移動量を前記ロープ用リール10
の回転量に変換し、該ロープ用リール10の回転量をディ
ジタル量に変換するようにした巻尺型ディジタル測長器
において、前記ケーシング2内にばね板用の第1のリー
ル23を回転自在に支承し、該第1のリール23に対向して
ばね板用の第2のリール12を前記ロープ用リール10と連
動するように配設し、前記第1のリール23に、螺旋状に
形成した帯状のばね板24を順方向に巻き付ける一方、前
記第2のリール12の周壁12aに前記ばね板24を前記周壁1
2aの表面から該周壁12aの裏面側にゆるやかな傾斜面に
よって導くガイド面30を形成し、前記周壁12aの裏面
の、前記ガイド面30の延長平面上に位置する部分に凹入
部31を設け、該凹入部31と前記ガイド面30との対向部に
前記ばね板24の一端近傍に形成した突出部を係止するた
めの係止面S,S′に形成し、該係止面S,S′に係止した前
記ばね板24を前記第2のリール12に該ばね板24が逆方向
にわん曲するように巻き取るようにしたものである。
〔作用〕 上記した構成において、ロープ36の他端をケーシング
2の外方において直線方向に引き出すと、ロープ用リー
ル10はロープ繰り出し方向に回転し、この回転と連動し
て、第2のリール12が回転する。この第2のリール12の
回転によりばね板24は、その原形わん曲方向とは反対方
向にわん曲して第2のリール12の周壁12aの表面に巻き
取られる。該状態において、第2のリール12にはばね板
24が原形わん曲方向に復帰しようとする弾力が作用し、
この弾力によって、第2のリール12には、復帰方向の回
転トルクが発生する。このばね板24の原形復帰弾力に依
存する回転トルクの大きさは、ばね板24に対する第2の
リール12の巻き取り径が変化しなければ、第2のリール
12の回転量に関係なく、一定である。ばね板24の第2の
リール12との結合部は、ばね板24が第2のリール12の周
壁12aのガイド面30によってゆるやかにわん曲されて周
壁12aの表面に導かれるため、第7図及び第9図に示す
突曲部C,C′が形成されることがない。この突曲部C,C′
が形成されると、第10図に示すように第2のリール12の
ばね板巻き取り径1が変化してしまう。ばね板24の復
帰弾力をF1、ロープ36の張力をF2、ロープ用リール10の
ロープ巻き取り径をl2とすると、第2のリール12の復帰
方向の回転トルクTは、 T=1F=l2F2となる。
この式を変形すると、 F2=1/l2・F1となる。
l2,F1は一定であるから、1が大きいと、F2も大きく
なる。一般的にばね板24は薄く、これが第2のリール12
上で重なることによる上記1の変化は微少である。し
かし、ばね板24の第2のリール12との結合部に生じる突
曲部C,C′によって生じる1の変化は無視することが
できない。突曲部C,C′による1の変化に伴うF2の変
化は、第11図にFa,Fb,Fcで示されている。しかるに、本
願発明においては、上記突曲部C,C′がリール12上に形
成されないので、ロープ36のテンションF2を略一定に保
ことができる。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照し
て詳細に説明する。
2は箱部2aと蓋部2bとから成るケーシングであり、蓋2b
はねじによって箱部2aに脱着可能に固定されている。前
記箱部2aには軸体4が固設され、該軸体4にボールベア
リングを介して円盤6のボス部が回転自在に支承されて
いる。前記円盤6には公知のスリット板から成るエンコ
ーダ板8と、ロープ用のリール10と、ばね板用のリール
12が固定されている。14は一対の発光素子、16は一対の
受光素子であり、これらは光学的光検出器を構成し、該
発光、受光素子14,16は、前記ケーシング2の箱部2aに
固定された公知の固定スリット板18を介して、前記エン
コーダ板8をはさんで対向するようにブラケットによっ
て箱部2aされている。20は外周部が前記箱部2aに形成さ
れた筒部にオイルシールを介して嵌合するカバーであ
り、カバー20内径部はオイルシールを介して前記円盤6
のボス部の外周面に回転自在に嵌合している。22は前記
箱部2aに固定された軸体であり、これに、ばね板用リー
ル23が前記リール12に適宜の間隔を存して隣接するよう
に回転自在に支承されている。前記リール23には、うず
まき状に変形された長尺帯状のばね板24が巻回されてい
る。前記ばね板24は前記リール23の外径よりも縮径する
方向に付勢された状態で前記リール23の表面に巻回され
ている。前記ばね板24の一端は、第5図に示すようにT
字状に形成されている。前記リール12の周壁12aには、
その円周方向に対して直角な方向に前記ばね板24のT字
状部の突出部24aを挿入するための溝26が透設され、該
溝26によって、前記周壁12aにばね板24の突出部24aを係
止する係止面S,S′を形成している。前記周壁12aには、
前記溝26に隣接して、切欠部28が形成され、該切欠部28
の幅は前記ばね板24先端部の幅狭部24bの幅と略同一に
形成されている。前記切欠部28に隣接してばね板24の先
端部の幅狭部24bの幅と略同一ガイド面30が形成され、
該ガイド面30は、前記切欠部28に向けてゆるやかに低く
なるように、その表面が傾斜している。前記周壁12aの
裏面には、前記溝26に隣接して凹入部31が形成され、該
凹入部31に前記ばね板24の突出部24aが配置されている
ように構成されている。前記凹入部31の壁面と、前記ガ
イド面30の傾斜面の中間点は、リール12の中心を中心と
する円線上において、略同一高さレベルとなるように設
定されている。このように設定することで、ばね板24の
一端部分を極端にわん曲させることなく、ゆるやかにわ
ん曲させた状態でリール周壁12aに係止させることがで
きるものである。前記ばね板24の一端は前期リール周壁
12aの溝26から周壁12aの内側に挿入され、ばね板24の突
出部24aの係止面a,bが前記周壁12aの係止面S,S′に当接
係止されている。該ばね板24をリール12に係止させた状
態において、ばね板24の幅広部24aは、周壁12aの凹入部
31の底面に当接し、且つばね板24の幅狭部24bは周壁12a
のガイド面30に嵌合且つ当接している。前記リール12が
第1図中、反時計方向に回転すると、リール12に係止さ
れたばね板24は、リール23から繰り出されて、リール12
の表面に突曲することなく巻き回されるように構成され
ている。第6図及び第7図に示すように、リール80の周
壁に切欠面80aを形成し、これにばね板82の一端部をね
じ84によって固定した場合、あるいは、第8図及び第9
図に示すように、リール86の周壁に溝穴88を透設し、こ
の溝穴88の壁面にばね板90のT字状部の突出部90aを係
止させた構成を採用した場合、リールとばね板との結合
部の近傍にばね板突曲部C,C′が形成されてしまう。し
かるに、本願発明においては、ガイド面30の傾斜と、凹
入部31の存在によって上記突曲部C,C′が形成されるこ
とがない。前記ばね板24は、そのわん曲方向とは逆方向
にわん曲するように、前記リール12の表面に巻き回され
るように設定され、前記リール12に巻き回されるばね板
24の逆方向わん曲しようとする復帰弾力によって前記リ
ール12に第1図中、時計方向に復帰回転力が発生するよ
うに構成されている。前記リール10の表面の一側端には
ロープ30の一端が取り付けられている。前記ケーシング
2の箱部2aには3段階に口径が変化するロープ案内孔40
が形成され、該孔40の中間口径部には、ナイロン製の管
状体から成るロープガイド42が嵌合している。44はゴム
から成る突起体であり、これの軸穴の大径部にフェルト
から成る円柱体46が嵌合し、該円柱体46に半径方向に切
断部が形成されている。前記突起体44は前記箱部2aの孔
40の大径部に嵌着固定され、該状態において、円柱体46
は、前記ロープガイド42に当接している。48は前記箱部
2aにボルト50によって脱着可能に固定されたブラケット
であり、これにゴム板52の両側部が保持され、該ゴム板
52に切断部が形成されている。前記ロープ36は、前記ロ
ープガイド42、円柱体46の切断部、及びゴム板52の切断
部に挿入されて箱部2aの外部に導かれている。前記ロー
プ35の先端には取付金具54が固定されている。前記ロー
プ36を最大限リール10から繰り出した状態において、リ
ール10の表面の一側端とロープ案内孔40間のロープ36
は、リール10の中心軸線に平行な軸線に対して略直角と
なるように設定されている。60は前記取付金具54に固定
されたゴム体である。62は箱部2aに固定された基板であ
り、これに電子回路が装置されている。前記箱部2aには
ロープ36のくり出し、引き込み量をディジタルに表示す
る表示器(図示省略)が装着されている。
次に本実施例の作用について説明する。
本器を例えば工作機械にセットし、工作機械の移動台の
移動長を測定する場合には、工作機械の例えば固定台側
にケーシング2aを固定し、ロープ36をゴム板52のロープ
36に対する制止摩擦力に抗して強くリール10から繰り出
し本器を工作機械にセットした後は、ナット50をゆるめ
て、ブラケット48をケーシング2から外し、ロープ36に
対するゴム板56の切断部の制止力を解除する。操作者
は、工作機械の手動ハンドルを手で回して、移動台を原
点に位置させ、ここでリセットスイッチを操作して、ケ
ーシング2内に電子回路中のカウンターをゼロにリセッ
トする。次に、上記ハンドルを回転して移動台を移動さ
せると、ロープ36は、ケーシング2内のリール10から引
き出され、あるいは、リール10に巻き込まれる。これに
より移動体のその移動経路に沿った往復方向の移動に伴
って、リール10が正逆回転する。リール10がロープ36の
引張力によって、正回転すると、これと連動してリール
12が第1図中、反時計方向に回転し、ばね板24がリール
12の表面に巻き込まれて、ばね板24の原形わん曲方向と
は反対方向にわん曲される。ばね板24がリール12の表面
に、復帰方向とは反対方向にわん曲されると、このばね
板24に元のわん曲方向に戻ろうとする弾力がリール12に
作用し、リール12に時計方向に回転トルクが発生する。
このリール12の時計方向の回転トルクは、ばね板24の元
のわん曲方向に戻ろうとする弾力のみによって発生し、
この弾力は、移動量測定範囲内で常に一定なので、リー
ル12の回転量に応じて、リール12の復帰回転トルクが大
きく変化することがない。リール10の回転によって円盤
6が回転する。この円盤6の回転運動は、エンコーダ板
8と光学的検出器とによって方向性を有する一対のパル
ス信号に変換される。このパルス信号は、整形された
後、ケーシング2内の電子回路によって処理され、移動
台の移動長、即ち、ロープ36の直線方向の移動量が表示
器にディジタルに表示される。
〔効果〕
本発明は上述の如く、ロープにテンションを付与する
リールの回転トルクを、ばね板の元のわん曲方向に戻ろ
うとする弾力によって発生せしめ、しかも、ばね板を巻
き取るリールに、ばね板を突出方向にわん曲しないよう
に結合することができるので、ロープの張力をその引出
し量に関係なく略一定に設定することができ、従って、
正確にロープの移動長を測定することができる効果が存
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーシングの内部構造を示す正面図、第2図は
断面図、第3図はばね板用リールの拡大断面図、第4図
は同リールの平面図、第5図はばね板の一部平面図、第
6図は説明平面図、第7図は同断面図、第8図は説明平
面図、第9図は同断面図、第10図は説明図、第11図は説
明図である。 2……ケーシング,4……軸体,6……円盤,8……エンコー
ダ板,10,12……リール,14……発光素子,16……受光素
子,18……固定スリット板,20……カバー,22……軸体,24
……ばね板,26……溝,28……切欠部,30……ガイド面,38
……ロープ,40……ロープ案内孔,42……ロープガイド,4
4……突起体,46……円柱体,48……ブラケット,50……ボ
ルト,52……ゴム板,54……取付金具,56……中心軸線,58
……軸線,60……ゴム体,62……基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング2内にロープ用リール10を回転
    自在に配設し、該ロープ用リール10の表面に柔軟性のあ
    るロープ36の一端を取り付け、前記ロープ用リール10の
    表面に前記ロープ36を巻き付け、該ロープ36の直線方向
    の移動量を前記ロープ用リール10の回転量に変換し、該
    ロープ用リール10の回転量をディジタル量に変換するよ
    うにした巻尺型ディジタル測長器において、前記ケーシ
    ング2内にばね板用の第1のリール23を回転自在に支承
    し、該第1のリール23に対向してばね板用の第2のリー
    ル12を前記ロープ用リール10と連動するように配設し、
    前記第1のリール23に、螺旋状に形成した帯状のばね板
    24を順方向に巻き付ける一方、前記第2のリール12の周
    壁12aに前記ばね板24を前記周壁12aの表面から該周壁12
    aの裏面側にゆるやかな傾斜面によって導くガイド面30
    を形成し、前記周壁12aの裏面の、前記ガイド面30の延
    長平面上に位置する部分に凹入部31を設け、該凹入部31
    と前記ガイド面30との対向部に前記ばね板24の一端近傍
    に形成した突出部を係止するための係止面S,S′を形成
    し、該係止面S,S′に係止した前記ばね板24を前記第2
    のリール12に該ばね板24が逆方向にわん曲するように巻
    き取るようにしたことを特徴とするロープ巻き取り装
    置。
JP61227764A 1986-09-26 1986-09-26 巻尺型デイジタル測長器におけるロ−プ巻取装置 Expired - Lifetime JPH0820202B2 (ja)

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