JPH079044Y2 - 巻尺型ディジタル測長器におけるロープガイド装置 - Google Patents
巻尺型ディジタル測長器におけるロープガイド装置Info
- Publication number
- JPH079044Y2 JPH079044Y2 JP4189488U JP4189488U JPH079044Y2 JP H079044 Y2 JPH079044 Y2 JP H079044Y2 JP 4189488 U JP4189488 U JP 4189488U JP 4189488 U JP4189488 U JP 4189488U JP H079044 Y2 JPH079044 Y2 JP H079044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- rope
- amount
- tape measure
- length measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tape Measures (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リールに巻き込み、引き出すようにしたロー
プの移動運動をエンコーダ板の回転運動に変換し、この
エンコーダ板の回転運動をディジタルパルス信号にA−
D変換して、前記ロープの移動量を測定するようにした
巻尺型ディジタル測長器に関し、更に特定すれば巻尺型
ディジタル測長器におけるロープガイド装置に関する。
プの移動運動をエンコーダ板の回転運動に変換し、この
エンコーダ板の回転運動をディジタルパルス信号にA−
D変換して、前記ロープの移動量を測定するようにした
巻尺型ディジタル測長器に関し、更に特定すれば巻尺型
ディジタル測長器におけるロープガイド装置に関する。
此種の装置は、実開昭60−179904号及び実開昭60−1799
03号公報に示されるように、ケーシング内に巻き取り復
帰方向に回転力を付与してリールを回転自在に配設し、
該リールの表面に柔軟性のあるロープの一端を取り付
け、該リールの表面に前記ロープを巻き付け、該ロープ
他端の直線方向の移動量を前記リールの回転量に変換
し、このリールの回転量をデイジタル量に変換して、ロ
ープ他端に接続した工作機械等の移動体の移動量を測定
している。
03号公報に示されるように、ケーシング内に巻き取り復
帰方向に回転力を付与してリールを回転自在に配設し、
該リールの表面に柔軟性のあるロープの一端を取り付
け、該リールの表面に前記ロープを巻き付け、該ロープ
他端の直線方向の移動量を前記リールの回転量に変換
し、このリールの回転量をデイジタル量に変換して、ロ
ープ他端に接続した工作機械等の移動体の移動量を測定
している。
上記ロープをリールの表面にリールの復帰回転力によっ
て巻き取るとき、ロープがロープ表面に巻かれているロ
ープの上に重なって巻かれてしまうことがある。この場
合、ロープの巻き取り径が増大してしまい、その結果ロ
ープ他端の直線方向の移動量とリールの回転量とが正確
に対応しなくなり、ロープの移動量の測定に誤差が生じ
てしまうことになる。
て巻き取るとき、ロープがロープ表面に巻かれているロ
ープの上に重なって巻かれてしまうことがある。この場
合、ロープの巻き取り径が増大してしまい、その結果ロ
ープ他端の直線方向の移動量とリールの回転量とが正確
に対応しなくなり、ロープの移動量の測定に誤差が生じ
てしまうことになる。
本考案は、リール表面へのロープ巻き取り時、ロープが
2重に重ならないようにして上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
2重に重ならないようにして上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案はケーシング2内に巻
き取り復帰方向に回転力を付与してリール10を回転自在
に配設し、該リール10の表面に柔軟性のあるロープ24の
一端を取り付け、該リール10の表面に前記ロープ24を巻
き付け、該ロープ24他端の直線方向の移動量を前記リー
ル10の回転量に変換し、このリール10の回転量を、ディ
ジタル量に変換するようにした巻尺型ディジタル測長器
において、前記リール10の前記ロープ24に対する巻き付
け繰り出し境界点の近前記リール10の表面幅と略同一幅
を有する、ロープ重なり防止用ロープ加圧部材40を前記
リール10の表面方向に付勢して配設し、前記ロープ加圧
部材40を前記ロープ24の上から前記リール10の表面に弾
接したものである。
き取り復帰方向に回転力を付与してリール10を回転自在
に配設し、該リール10の表面に柔軟性のあるロープ24の
一端を取り付け、該リール10の表面に前記ロープ24を巻
き付け、該ロープ24他端の直線方向の移動量を前記リー
ル10の回転量に変換し、このリール10の回転量を、ディ
ジタル量に変換するようにした巻尺型ディジタル測長器
において、前記リール10の前記ロープ24に対する巻き付
け繰り出し境界点の近前記リール10の表面幅と略同一幅
を有する、ロープ重なり防止用ロープ加圧部材40を前記
リール10の表面方向に付勢して配設し、前記ロープ加圧
部材40を前記ロープ24の上から前記リール10の表面に弾
接したものである。
ロープ24をリール10から繰り出すと、リール10は、ロー
プ24の繰り出し量に応じて回転し、この回転量はディジ
タル量に変換され、また、ロープ24の引っ張りテンショ
ンを緩めると、ロープ24はリール10の巻き取り方向の回
転によってリール10の表面に巻き取られ、このときのリ
ールの回転量はディジタル量に変換される。ロープ24
は、ロープ加圧部材40によってリール10表面に加圧され
ロープ24はロープ加圧部材40に規制され、ロープ24のリ
ール10上での重なりが防止される。
プ24の繰り出し量に応じて回転し、この回転量はディジ
タル量に変換され、また、ロープ24の引っ張りテンショ
ンを緩めると、ロープ24はリール10の巻き取り方向の回
転によってリール10の表面に巻き取られ、このときのリ
ールの回転量はディジタル量に変換される。ロープ24
は、ロープ加圧部材40によってリール10表面に加圧され
ロープ24はロープ加圧部材40に規制され、ロープ24のリ
ール10上での重なりが防止される。
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
2は箱部2aと蓋部2bとから成るケーシングであり、蓋部
2bはねじによって箱部2aに脱着可能に固定されている。
前記箱部2aには軸体4が固設され、該軸体4にボールベ
アリングを介して円筒6が回転自在に支承され、該円筒
6の下部に公知のスリット板から成るエンコーダ板8が
固定されている。前記円筒6の上部にはロープ用のリー
ル10が固定され、該リール10にばね板用のリール11が固
定されている。12はレンズ系及び一対の発光素子が内蔵
されたホルダー、14は固定スリット板と一対の受光素子
が内蔵されたホルダーであり、これらは光学的光検出器
を構成し、上記発光、受光素子は前記エンコーダ板8を
はさんで対向配置されている。16は前記箱部2aに固定さ
れたカバーであり、オイルシールを介して、前記円筒6
の外周面に回転自在に嵌合している。18は前記箱部2aに
固定された軸体であり、これにばね板用リール20が前記
ばね板用リール10に適宜の間隔を存して隣接するように
回転自在に支承されている。前記リール20には、うずま
き状に変形された長尺状のばね板22が巻回されている。
前記ばね板22は前記リール20の外径よりも縮径する方に
付勢された状態で前記リール20の表面に巻回されてい
る。前記ばね板22のT字状の一端は前記リール11の周壁
の溝25に係止されている。前記リールが第4図中、反時
計方に回転すると、リール11に係止されたばね板22は、
リール20から繰り出されて、リール11の表面に巻き回さ
れるように構成されている。前記ばね板22は、そのわん
曲方向とは逆方向にわん曲するように、前記リール11の
表面に巻き回されるように設定され、前記リール11に巻
き回されるばね板22の、逆方向にわん曲しようとする復
帰弾力によって前記リール11に、第1図中、時計方向に
復帰回転力が発生するように構成されている。24は柔軟
性のあるワイヤあるいは合成樹脂性のロープであり、該
ロープ24の一端には鋼製のボール26が固定され、該ボー
ル26はリール10の穴に収納係止され、ロープ24は該穴に
連通する溝を経て、リール10の周壁の一側端に導かれて
いる。前記ロープ24の他方は、箱部2aに固設されたロー
プガイド28のガイド穴を通じて外部に導かれ、ロープ24
の他端には、コネクター30が固設されている。
2bはねじによって箱部2aに脱着可能に固定されている。
前記箱部2aには軸体4が固設され、該軸体4にボールベ
アリングを介して円筒6が回転自在に支承され、該円筒
6の下部に公知のスリット板から成るエンコーダ板8が
固定されている。前記円筒6の上部にはロープ用のリー
ル10が固定され、該リール10にばね板用のリール11が固
定されている。12はレンズ系及び一対の発光素子が内蔵
されたホルダー、14は固定スリット板と一対の受光素子
が内蔵されたホルダーであり、これらは光学的光検出器
を構成し、上記発光、受光素子は前記エンコーダ板8を
はさんで対向配置されている。16は前記箱部2aに固定さ
れたカバーであり、オイルシールを介して、前記円筒6
の外周面に回転自在に嵌合している。18は前記箱部2aに
固定された軸体であり、これにばね板用リール20が前記
ばね板用リール10に適宜の間隔を存して隣接するように
回転自在に支承されている。前記リール20には、うずま
き状に変形された長尺状のばね板22が巻回されている。
前記ばね板22は前記リール20の外径よりも縮径する方に
付勢された状態で前記リール20の表面に巻回されてい
る。前記ばね板22のT字状の一端は前記リール11の周壁
の溝25に係止されている。前記リールが第4図中、反時
計方に回転すると、リール11に係止されたばね板22は、
リール20から繰り出されて、リール11の表面に巻き回さ
れるように構成されている。前記ばね板22は、そのわん
曲方向とは逆方向にわん曲するように、前記リール11の
表面に巻き回されるように設定され、前記リール11に巻
き回されるばね板22の、逆方向にわん曲しようとする復
帰弾力によって前記リール11に、第1図中、時計方向に
復帰回転力が発生するように構成されている。24は柔軟
性のあるワイヤあるいは合成樹脂性のロープであり、該
ロープ24の一端には鋼製のボール26が固定され、該ボー
ル26はリール10の穴に収納係止され、ロープ24は該穴に
連通する溝を経て、リール10の周壁の一側端に導かれて
いる。前記ロープ24の他方は、箱部2aに固設されたロー
プガイド28のガイド穴を通じて外部に導かれ、ロープ24
の他端には、コネクター30が固設されている。
第1図において38は前記箱部2aに板ばね42を介して固定
されたホルダーであり、これにローラから成るロープ加
圧部材40が回転自在に軸支されている。前記ロープ加圧
部材40の回転中心軸線は前記リール10の回転中心軸線と
平行に設定されている。前記ロープ加圧部材40はリール
10のロープ繰り出し巻き込み端Aの近傍に配置されると
ともに、前記板ばね42の弾力によって、前記ロープ24の
上からリール10の表面に弾接している。尚、前記ロープ
加圧部材40を非ローラ部材で構成し、該部材を非回転状
態でホルダー38に取り付けた構造としても良い。
されたホルダーであり、これにローラから成るロープ加
圧部材40が回転自在に軸支されている。前記ロープ加圧
部材40の回転中心軸線は前記リール10の回転中心軸線と
平行に設定されている。前記ロープ加圧部材40はリール
10のロープ繰り出し巻き込み端Aの近傍に配置されると
ともに、前記板ばね42の弾力によって、前記ロープ24の
上からリール10の表面に弾接している。尚、前記ロープ
加圧部材40を非ローラ部材で構成し、該部材を非回転状
態でホルダー38に取り付けた構造としても良い。
前記箱部2aには基板が固定され、これに電子回路が装置
されている。前記箱部2aにはロープ24のくり出し、引き
込み量をディジタルに表示する表示器(図示省略)が装
着されている。
されている。前記箱部2aにはロープ24のくり出し、引き
込み量をディジタルに表示する表示器(図示省略)が装
着されている。
次に本実施例の作用について説明する。
本器を例えば工作機械にセットし、工作機械の移動台の
移動長を測定する場合には、工作機械の例えば固定台側
にケーシング2を固定し、ロープのコネクタ30を移動台
に連結する。
移動長を測定する場合には、工作機械の例えば固定台側
にケーシング2を固定し、ロープのコネクタ30を移動台
に連結する。
操作者は、工作機械の手動ハンドルを手で回して、移動
台を原点に位置させ、ここでリセットスイッチを操作し
て、ケーシング2内の電子回路中のカウンターをゼロに
リセットする。
台を原点に位置させ、ここでリセットスイッチを操作し
て、ケーシング2内の電子回路中のカウンターをゼロに
リセットする。
次に、上記ハンドルを回転して移動台を移動させると、
ロープ24は、ケーシング2内のリール10から引き出さ
れ、あるいは、リール10に巻き込まれて、移動台のその
移動経路に沿った往復方向の移動に伴って、リール10が
正逆回転する。リール10がロープ24の引張力によって、
正回転すると、これと連動するリール11が第1図中、反
時計方向に回転し、ばね板22がリール11の表面に巻き込
まれて、ばね板22はその原形わん曲方向とは反対方向に
わん曲される。ばね板22がリール11の表面に沿って、復
帰方向とは反対方向にわん曲されると、このばね板22の
元のわん曲方向に戻ろうとする復帰弾力がリール11に作
用し、リール11に時計方向に回転トルクが発生する。こ
のリール11の時計方向の回転トルクは、ばね板22の元の
わん曲方向に戻ろうとする復帰弾力のみによって発生
し、この弾力は、移動量測定範囲内において常に一定な
ので、リール11の回転量に応じて、リール11の復帰回転
トルクが変化することがない。リール10の回転によって
エンコーダ板8が回転する。エンコーダ板8の回転運動
は光学的光検出器によって方向性を有する一対のパルス
信号に変換される。このパルス信号は、整形された後、
ケーシング2内の電子回路によって処理され、移動台の
移動長、即ち、ロープ24の直線方向の移動量が表示器に
ディジタルに表示される。ロープ24がリール10に巻き込
まれるとき、2重になろうとすると、ロープ加圧部材40
によってロープ24はリール10の表面方向に加圧されて、
ロープ24の重なりが阻止される。
ロープ24は、ケーシング2内のリール10から引き出さ
れ、あるいは、リール10に巻き込まれて、移動台のその
移動経路に沿った往復方向の移動に伴って、リール10が
正逆回転する。リール10がロープ24の引張力によって、
正回転すると、これと連動するリール11が第1図中、反
時計方向に回転し、ばね板22がリール11の表面に巻き込
まれて、ばね板22はその原形わん曲方向とは反対方向に
わん曲される。ばね板22がリール11の表面に沿って、復
帰方向とは反対方向にわん曲されると、このばね板22の
元のわん曲方向に戻ろうとする復帰弾力がリール11に作
用し、リール11に時計方向に回転トルクが発生する。こ
のリール11の時計方向の回転トルクは、ばね板22の元の
わん曲方向に戻ろうとする復帰弾力のみによって発生
し、この弾力は、移動量測定範囲内において常に一定な
ので、リール11の回転量に応じて、リール11の復帰回転
トルクが変化することがない。リール10の回転によって
エンコーダ板8が回転する。エンコーダ板8の回転運動
は光学的光検出器によって方向性を有する一対のパルス
信号に変換される。このパルス信号は、整形された後、
ケーシング2内の電子回路によって処理され、移動台の
移動長、即ち、ロープ24の直線方向の移動量が表示器に
ディジタルに表示される。ロープ24がリール10に巻き込
まれるとき、2重になろうとすると、ロープ加圧部材40
によってロープ24はリール10の表面方向に加圧されて、
ロープ24の重なりが阻止される。
本考案は上述の如く、ロープがリール表面上で重なろう
とすると、リール表面に弾接配置したロープ加圧部材に
よりロープがリール表面に加圧されるためロープがリー
ル表面上で2重状態となるのを防止することができ、ロ
ープの引き出し量を正確に検出することができる効果が
存する。
とすると、リール表面に弾接配置したロープ加圧部材に
よりロープがリール表面に加圧されるためロープがリー
ル表面上で2重状態となるのを防止することができ、ロ
ープの引き出し量を正確に検出することができる効果が
存する。
第1図は平面図、第2図は断面図、第3図は正面図、第
4図は外観図である。 2……ケーシング、4……軸体、6……円筒、8……エ
ンコーダ板、10、11……リール、12,14……ホルダー、1
6……カバー、18……軸体、20……リール、22……ばね
板、24……ロープ、28……ロープガイド、30……コネク
ター、38……ホルダー、40……ロープ加圧部材、42……
板ばね
4図は外観図である。 2……ケーシング、4……軸体、6……円筒、8……エ
ンコーダ板、10、11……リール、12,14……ホルダー、1
6……カバー、18……軸体、20……リール、22……ばね
板、24……ロープ、28……ロープガイド、30……コネク
ター、38……ホルダー、40……ロープ加圧部材、42……
板ばね
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング2内に巻き取り復帰方向に回転
力を付与してリール10を回転自在に配設し、該リール10
の表面に柔軟性のあるロープ24の一端を取り付け、該リ
ール10の表面に前記ロープ24を巻き付け、該ロープ24の
他端の直線方向の移動量を前記リール10の回転量に変換
し、このリール10の回転量を、ディジタル量に変換する
ようにした巻尺型ディジタル測長器において、前記リー
ル10の前記ロープ24に対する巻き付け繰り出し境界点の
近傍に、前記リール10の表面幅と略同一幅を有するロー
プ重なり防止用ロープ加圧部材40を前記リール10の表面
方向に付勢して配設し、前記ロープ加圧部材40を前記ロ
ープ24の上から前記リール10の表面に弾接したことを特
徴とするロープガイド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4189488U JPH079044Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 巻尺型ディジタル測長器におけるロープガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4189488U JPH079044Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 巻尺型ディジタル測長器におけるロープガイド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146108U JPH01146108U (ja) | 1989-10-09 |
JPH079044Y2 true JPH079044Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31268320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4189488U Expired - Lifetime JPH079044Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 巻尺型ディジタル測長器におけるロープガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079044Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP4189488U patent/JPH079044Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01146108U (ja) | 1989-10-09 |
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