JPH082019Y2 - 踏切支障報知装置 - Google Patents

踏切支障報知装置

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JPH082019Y2
JPH082019Y2 JP380090U JP380090U JPH082019Y2 JP H082019 Y2 JPH082019 Y2 JP H082019Y2 JP 380090 U JP380090 U JP 380090U JP 380090 U JP380090 U JP 380090U JP H082019 Y2 JPH082019 Y2 JP H082019Y2
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Japan
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heater
circuit
light emitting
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snow
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彰 川口
和雄 市川
満 宮本
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East Japan Railway Co
Samgong Co Ltd
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East Japan Railway Co
Samgong Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は地上用信号炎管に代えて使用する踏切支障報
知装置に関する。
〔従来の技術〕
鉄道線路の踏切において、自動車のエンジンストップ
又は車輪の踏み外れなどのために列車運転に支障がある
とき、列車に停止信号を伝送する報知装置として地上用
信号炎管が用いられている。
この地上用信号炎管に代えて、発光素子を点滅させて
列車に停止信号を伝送する発光信号機が開発された(特
願昭63-314309号)。該発光信号機は、列車運転に支障
が生ずるような事故が発生しない限り使用されることは
ないが、非常時に備えて常時動作しうる待機状態に管
理,監視しなければならない。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この種の発光信号機は降雪地帯に使用した
場合に、その光線出射窓に雪が付着し、発光素子による
点滅現示に対して必要な見通し距離が得られなくなるこ
とがある。そのため、融雪対策が必要となり、例えばヒ
ータ等を設置して融雪を行い、該発光信号機の光線出射
窓に雪が付着しないようにすることはできる。
しかし、この種の発光信号機は列車からの見通し距離
の関係上(踏切道より800mの位置から確認できるこ
と)、地形やレールの曲線等により踏切道より数百メー
トル離れた場所に設置する場合も多くある。この場合、
発光信号機の発光素子用の電源線とは別に融雪用ヒータ
用の電源線を布線したとすると、その電源線の布設費用
等に多大な費用がかかる。
本考案の目的は発光信号機の設置に既設の地上用信号
炎管の支持柱を利用できることに着目し、既設の地上用
信号炎管用に布線された2芯の電源線を共用することに
より、発光信号機の発光素子と融雪用ヒータとを選択的
に駆動制御するようにした踏切支障報知装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案に係る踏切支障報知
装置においては、地上用信号炎管などの支持柱に装着さ
れ、正面の透明な光線出射窓に向き合せて縦横に配列し
た発光素子の組を備えた発光信号機と、 前記発光信号機の発光素子を点滅制御する制御回路
と、 前記発光信号機の正面光線出射窓に取付けられ、該窓
に付着する雪を溶融する融雪用ヒータと、 前記融雪用ヒータに通電を行うヒーター回路と、 前記融雪用ヒータによる前記光線出射窓の融雪作用を
前記発光信号機の発光素子による点滅現示に切替制御す
る制御条件切替回路と、 前記発光信号機の発光素子と前記制御回路の間、及び
前記融雪用ヒータと前記ヒータ回路の間に共用して布線
された2芯の電源線と、 前記電源線の電源側及び負荷側にそれぞれ取付けら
れ、降雪時に前記融雪用ヒータに前記ヒータ回路を前記
電源線を介して電気的に接続し、踏切支障事故発生時に
前記制御条件切替回路よりの制御指令に基づき、その電
源側で前記ヒータ回路を前記制御回路に、又その負荷側
で前記融雪用ヒータを前記発光素子にそれぞれ切替えて
該制御回路及び発光素子を前記電源線に電気的に切替接
続するリレー回路とを有するものである。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図により説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図
(a),(b),(c)は本考案に用いる発光信号機の
一例を示す図である。
第2図に示す本考案に用いる発光信号機は、従来の地
上用信号炎管と取付構造を同一形状としたものである。
図において、発光信号機1はポリカーボネート樹脂な
どの透明素材を用いた円筒状筒体2内に、発光素子とし
て発光ダイオードLED1〜150を電気的に接続して縦横に
配列した基板3を垂直に設置したものである。筒体2の
上端はキャップ4で施蓋し、筒体2の下端には前記発光
素子LED1〜150の電気配線に接続したプラグ5を取付け
る。
このプラグ5は従来の地上用信号炎管のものと同じで
あり、既設の信号炎管取付用支持柱のソケット(図示
略)に差込んで信号炎管の回線をそのまま使用できるよ
うになっている。
発光素子LED1〜150には赤色発色で高輝度のものを用
いる。発光素子LED1〜150は基板3の一面全体を均一に
発光させるため可及的密に配列することが望ましい。
また、基板3の裏面側の筒体側面には必要により遮光
板2aで覆い、あるいは筒体内面に塗料を塗布して光線の
漏れを防止する。尚、筒体2の形状は断面円形の場合に
限らない。角筒状はもとより、盤状で少なくともその一
面に光線の出射窓を設けたものであってもよい。
さらに前記円筒状筒体2には、発光ダイオードLED
1〜150に向き合う前面での光透過性を低下させない程
度の間隔で融雪用の線状ヒータ6が螺旋状に巻き付けて
あり、該線状ヒータ6は前記プラグ5に電気配線され
る。融雪用ヒータとしては線状ヒータ6のものに限られ
るものではなく、導電フィルムを用いてもよい。また、
線状ヒータ6は透明な絶縁性素材6aで覆われている。
次に発光素子LED1〜150,線状ヒータ6とプラグ5と
の電気的接続構造を第1図に基づいて説明する。
プラグ5の2つの端子L1,L2間には切替リレーHRがダ
イオードD5を介して接続されている。該リレーHRの扛上
接点1hr,2hr,線状ヒータ6,サーマルリードスイッチ7か
らなる直列回路と、該リレーHRの落下接点3hr,4hr,発光
素子LED1〜150からなる直列回路とが並列に接続してあ
る。リレーHRはプラグ5の端子L2を(+),端子L1
(−)の極性として通電が行われた場合に励磁され、発
光素子LED1〜150側の回路を落下接点3hr,4hrにより開
放し、線状ヒータ6側の回路を扛上接点1hr,2hrにより
構成することになり、この状態で線状ヒータ6に通電さ
れる。一方、リレーHRは、プラグ5の端子L2を(−),
端子L1を(+)の極性として通電が行われた場合にその
通電がダイオードD5に阻害されて消磁し、発光素子LED
1〜150側の回路を落下接点3hr,4hrにより構成し、線状
ヒータ6側の回路を扛上接点1hr,2hrにより開放し、発
光素子LED1〜150による信号現示が可能な状態とする。
線状ヒータ6はサーマルリードスイッチ7によ一定温度
(20℃)以上になると、自動的にOFFとなって、そのヒ
ータ温度が一定にコントロールされる。ここに、切替リ
レーHR,ダイオードD5,切替リレーHRの扛上接点1hr,2h
r,落下接点3hr,4hrによりリレー回路12aが構成される。
該リレー回路12aは電源線8の負荷側で線状ヒータ6を
発光素子LED1〜150に切替えて該発光素子LED1〜150
電源線8に切替接続する機能をもつ。
本考案は既設の地上用信号炎管用として布線した2芯
の電源線8を共用して、発光素子LED1〜150の点滅現示
と、線状ヒータ6による融雪作用とを選択的に切替えて
行わせるものである。
すなわち、2芯の電源線8の負荷側は、既設の地上用
信号炎管の支持柱に取付けられたソケットの端子L3,L4
に接続される。該ソケットの端子L3,L4には発光信号機
1のプラグ5の端子L1,L2が差込まれ、両端子L1とL3
L2とL4とが電気的に接続される。
一方、電源線8の電源側は駆動回路の端子L5,L6に接
続される。該駆動回路は、発光素子LED1〜150を点滅制
御させる断続部9aを含む制御回路9と、線状ヒータ6に
通電を行うヒータ回路10と、線状ヒータ6による融雪作
用を発光素子LED1〜150による点滅現示に切替制御する
制御条件切替回路11と、電源線8の電源側でヒータ回路
10を制御回路9に切替えて該制御回路9を電源線8に切
替接続するリレー回路12bとを有する。
電源側の端子L5,L6には、制御回路9が端子L5
(+),端子L6を(−)にする極性状態で切替リレーHC
Rの落下接点1hcr,2hcrを介して接続され、ヒータ制御回
路10は端子L5を(−),端子L6を(+)にする極性状態
で切替リレーHCRの扛上接点3hcr,4hcrを介して接続して
ある。
該制御回路9は制御リレーEPRの落下接点1epr,2eprを
介して制御電源B24-C24に接続してある。
該ヒータ回路10はヒータ回路制御スイッチH.SW1と、
4個のダイオードD1〜D4からなる整流回路10aと、電源
線8の短絡及び開放を検知する回線検知部10bとからな
り、その整流回路10aの入力側がヒータ電源B100-C100に
接続してある。また、回線検知部10bに検知リレーCHRが
接続してある。
また、制御条件切替回路11は発報制御条件を入力する
制御リレーEPRと条件設定用の扛上接点erを含む入力回
路13と、ヒータ回路制御スイッチH.SW1と連動したスイ
ッチH.SW2と、制御リレーEPRの扛上接点3eprと切替リレ
ーHCRを含む動作回路14と、検知リレーCHRの扛上接点1c
hrと切替リレーHCRの落下接点5hcrとの並列回路を含
み、電源線8の異常を検知する監視回路15とを有する。
また、リレー回路12bは切替リレーHCRの落下接点1hc
r,2hcr及び扛上接点3hcr,4hcrにより構成される。
次に、本考案の動作を説明する。
1.発光信号機の非発報時(正常時) 踏切支障検知装置(図示略)からの制御条件を端子
A5,A6間に受けて入力回路13の制御リレーEPRは常時動
作状態に保っている。該制御リレーEPRが常時動作状態
を保つことにより、その落下接点1epr,2eprにより制御
器電源B24-C24の端子A1,A2と制御回路9の継続部9aと
の回路が開放される。また同時に、制御リレーEPRの扛
上接点3eprにより動作回路14が構成され、切替リレーHC
Rが励磁される。これにより、該切替リレーHCRの落下接
点1hcr,2hcrにより制御回路9と電源線8との間が開放
され、その扛上接点3hcr,4hcrによりヒータ回路10と電
源線8との間が回路構成される。そのため、ヒータ回路
10は端子A3,A4よりヒータ電源B100-C100の電力を受け
て電源線8に通電を行う。
一方、電源線8の負荷側ではヒータ回路10の通電が端
子L1が(−),端子L2が(+)の極性で行われるため、
切替リレーHRに通電され該切替リレーHRが励磁される。
このため、切替リレーHRの落下接点1hr,2hrにより発光
信号器1の発光素子LED1〜150の回路が開放される。ま
た切替リレーHRの扛上接点3hr,4hrにより線状ヒータ6
の回路が構成される。これにより、線状ヒータ6は電源
線8を介してヒータ回路10により通電される。線状ヒー
タ6が通電されることにより、発光信号機1の光線出射
窓に付着した雪が線状ヒータ6の熱で溶融される。その
ため、降雪時における発光信号機1の光線出射窓への雪
の付着を防止できる。
また、監視回路14は回線が正常のときには検知リレー
CHRの扛上接点1chrを通じて端子A7,A8が導通状態とな
っている。
2.電源線8の開放(オープン)及び短絡検知 回線検知部10bは電源線8の状態を検知している。電
源線8が開放された場合には、制御リレーCHRの扛上接
点1chrが落下することとなり、監視回路14の端子A7,A8
間を開放する。この状態は電源線8による回線の異常と
して踏切保安所の集中監視装置に報知される。
また、電源線8が短絡事故を起こした場合、回線検知
部9は制御リレーCHRの扛上接点1chrを落下することと
なり、監視回路14の端子A7,A8間が開放され、上記と同
様に回線異常として集中監視装置に報知される。
3.発報時の動作 踏切支障事故発生により踏切支障検知装置が作動する
と、その制御条件を受けて入力回路13の制御リレーEPR
が消磁されるため、その扛上接点3eprが落下して切替リ
レーHCRの扛上接点3hcr,4hcrが落ちるとともに落下接点
1hcr,2hcrが閉じることとなり、ヒータ回路10に代えて
制御回路9を電源線8に接続する。これと同時に制御リ
レーEPRの落下接点1epr,2eprが閉じて制御回路9が制御
器電源B24-C24に接続される。これにより、制御回路9
の断続部9aより点滅信号が出力される。
これに伴い、電源線8の負荷側ではソケット端子L3
(+),端子L4に(−)の極性で制御回路9より通電が
行われる。この状態では切替リレーHRへの通電がダイオ
ードD5により阻害されるため、落下接点1hr,2hrが閉じ
て発光信号機1の発光素子LED1〜150が点滅し、この点
滅の現示により危険を防止する。
4.非降雪時冬期状態では発光信号機1の融雪対策が必要
となるが、これ以外の季節では融雪対策が不要となる。
この場合には、ヒータ回路10のスイッチH.SW1と動作
回路14のスイッチH.SW2をOFFにする。これにより、制御
器電源B24-C24が制御回路9に常時接続され、かつ該制
御回路9は電源線8を介して発光素子LED1〜150に接続
される。その際、ヒータ回路10は停止され、線状ヒータ
6が駆動されることはない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、特に降雪地帯
に設置する発光信号機に適用して既設の地上用信号炎管
に布線された2芯の電源線をそのまま利用すると共に、
電源線を発光信号機の発光素子による点滅現示の電源線
と融雪用ヒータの電源線に共用し、常時融雪用ヒータの
電源線として、非常時は発光素子の電源線に切替えて通
電するため、回線構成を簡素化でき、緊急時に雪の付着
による視認不良を防止できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を使用回路構成図、第2図
(a)は本考案の一実施例に用いる発光信号機を示す正
面図、第2図(b)は第2図(a)のA−A線断面図、
第2図(c)は第2図(a)のB−B線断面図である。 1……発光信号機、LED1〜150……発光素子 6……線状ヒータ(融雪用ヒータ)、8……電源線 9……制御回路、10……ヒータ回路 11……制御条件切替回路、12a,12b……リレー回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上用信号炎管などの支持柱に装着され、
    正面の透明な光線出射窓に向き合せて縦横に配列した発
    光素子の組を備えた発光信号機と、 前記発光信号機の発光素子を点滅制御する制御回路と、 前記発光信号機の正面光線出射窓に取付けられ、該窓に
    付着する雪を溶融する融雪用ヒータと、 前記融雪用ヒータに通電を行うヒーター回路と、 前記融雪用ヒータによる前記光線出射窓の融雪作用を前
    記発光信号機の発光素子による点滅現示に切替制御する
    制御条件切替回路と、 前記発光信号機の発光素子と前記制御回路の間、及び前
    記融雪用ヒータと前記ヒータ回路の間に共用して布線さ
    れた2芯の電源線と、 前記電源線の電源側及び負荷側にそれぞれ取付けられ、
    降雪時に前記融雪用ヒータに前記ヒータ回路を前記電源
    線を介して電気的に接続し、踏切支障事故発生時に前記
    制御条件切替回路よりの制御指令に基づき、その電源側
    で前記ヒータ回路を前記制御回路に、又その負荷側で前
    記融雪用ヒータを前記発光素子にそれぞれ切替えて該制
    御回路及び発光素子を前記電源線に電気的に切替接続す
    るリレー回路とを有することを特徴とする踏切支障報知
    装置。
JP380090U 1990-01-19 1990-01-19 踏切支障報知装置 Expired - Lifetime JPH082019Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0920245A (ja) * 1995-07-10 1997-01-21 Watanabe Denki Seisakusho:Kk 鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造
JPH0920244A (ja) * 1995-07-10 1997-01-21 Watanabe Denki Seisakusho:Kk 鉄道軌条用電気融雪器の断線検知構造

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