JPH0920245A - 鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造 - Google Patents

鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造

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JPH0920245A
JPH0920245A JP7173680A JP17368095A JPH0920245A JP H0920245 A JPH0920245 A JP H0920245A JP 7173680 A JP7173680 A JP 7173680A JP 17368095 A JP17368095 A JP 17368095A JP H0920245 A JPH0920245 A JP H0920245A
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JP
Japan
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electric
switch
snow melting
disconnection
cable
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Pending
Application number
JP7173680A
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English (en)
Inventor
Kosaku Domoto
幸作 堂本
Shoichi Yoshikawa
正一 吉川
Masayoshi Watanabe
政義 渡辺
Toshio Oki
利夫 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WATANABE DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
WATANABE DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電気融雪器やケーブルの断線を表示によって容
易に分かるようにし、作業時間の短縮と労力の削減とを
図る。 【構成】配電盤1のケース本体3の内部に、入切スイッ
チSWと表示灯PLとを電気融雪器の個数に対応して設
ける。入切スイッチSWと電気融雪器のそれぞれを給電
ケーブルにて接続し、更に入切スイッチSWと表示灯P
Lとを電気的に接続する。入切スイッチSWから先の給
電ケーブルや電気融雪器が断線した場合に、これを表示
灯PLの滅灯(または点灯)にて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道軌条の分岐器
に付設される電気融雪器及び該電気融雪器に接続される
ケーブルの断線を表示する断線表示構造に関する。
【0002】
【従来の技術】降雪区域における鉄道軌条の分岐器にあ
っては、冬季に基本軌条とトングレールとの間に積雪が
固まったり結氷を生じて、トングレールの移動を困難に
することがあるため、分岐器の基本軌条に電気式の融雪
器を設けて融雪や解凍することが知られており、1つの
分岐器には凡そ20〜30個の電気融雪器が用いられ
る。道床或いは道床側部の鉄道用電柱には電気融雪器の
配電盤が設けられており、電気融雪器は、配電盤のケー
ス本体に配設された複数の入切スイッチとそれぞれケー
ブルにて接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、電気融雪器やケーブルが、車両の走行振動を始
め、風雪雨や熱射等の自然環境に長期間晒されることに
よって断線を生じ、分岐器の融雪や解凍を部分的に妨げ
ることとなるため、断線状態を早期に発見することが望
まれるが、積雪時や結氷時以外には、断線箇所を簡便に
特定できる手段がないために、絶縁抵抗器を用いて電気
融雪器とケーブルの絶縁抵抗を各々1つづつ計測しなけ
ればならず、保安作業員に多大な労力と時間を強いるも
のであった。
【0004】そこで本発明は、電気融雪器とケーブルの
断線検知やメンテナンスを確実で且つ容易に行なうこと
のできる鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するため、鉄道軌条の分岐器に付設される複数の電
気融雪器と、配電盤のケース本体に収容された複数の入
切スイッチとをそれぞれケーブルにて接続した構造にお
いて、前記ケース本体の内部に、各入切スイッチから先
の前記ケーブルや電気融雪器の断線を滅灯または点灯に
て表示する複数の表示灯を、前記入切スイッチに一体ま
たは別体に設けることを特徴としている。上記表示灯
は、配電盤の小形化や組付け性及び保管・管理の観点か
ら入切スイッチと一体化することが好ましく、更に発光
ダイオードを採用することによって球切れの懸念が極め
て少なくできる。
【0006】
【作 用】上述の断線表示構造によれば、入切スイッチ
から電気融雪器までを結ぶケーブルと、それぞれの電気
融雪器の断線が、入切スイッチと一体または別体の表示
灯の滅灯或いは点灯によって視覚的に表示される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態例を図面に
基づいて説明する。図中、図1乃至図3は電気融雪器用
の配電盤を示し、図1はケース本体のカバーを開いた状
態の平面図、図2はケース本体のカバーを閉じた状態の
平面図、図3は同じく右側面図、図4は配電盤から電気
融雪器への給電を示す結線図、図5及び図6は、それぞ
れ配電盤に用いる入切スイッチと表示部の内部構成例を
示す回路図である。
【0008】配電盤1は、鉄道軌条の分岐器に沿って道
床に平面設置され、分岐器に付設される1組30個の電
気融雪器(いずれも図示せず)に給電を行なう能力を持
っている。カバー2に覆われるケース本体3の内部に
は、パネル4の中央部にブスバーR,N,Tが配設さ
れ、その上方に表示部5の表示灯PLが電気融雪器の個
数に対応して整列配置されている。ブスバーR,T,N
を挟んだパネル4の両側部には、それぞれ電気融雪器の
半分の個数に対応する断路式の入切スイッチSWが横一
列に並列配置されており、更に一側部の入切スイッチS
W群(図1において下側)には、シーズヒータ用の入切
スイッチSWが追加されている。
【0009】カバー2の外面には、複数の透光窓6と滑
り止め7とが設けられ、同じくカバー2の内面にはシー
ズヒータSHが固設されている。透光窓6は、表示灯P
Lの直上位置に、それぞれ小円柱状の凸レンズを嵌め込
んで形成されており、常時は表示灯PLの点灯光を凸レ
ンズに透過させて、表示灯PLの点灯を外部に表示す
る。滑り止め7は、透光窓6の突出高さよりも大径の棒
材を、透光窓6を挟んでカバー2に等間隔で固設したも
ので、保安作業員がカバー2上を歩行した際の滑り止め
を主目的とするほか、透光窓6が歩行等の外力によって
損傷することがないようにしている。またシーズヒータ
SHは、カバー2の内面に透光窓6を避けてU字状に付
設されており、カバー2を保温してカバー2上の積雪や
結氷を防止すると共に、ケース本体3の内部に結露を生
じることがないようにしている。
【0010】ケース本体3の両端部には、電源ケーブル
の引き込み用及び取り出し用のホルダブッシュ8,9と
これらの上方を覆う防護カバー10とが突設され、また
ケース本体3の両側部には、給電ケーブル用のホルダブ
ッシュ11と防護カバー12とが、それぞれ15個づつ
突設されている。ホルダブッシュ8,9,11にはゴム
等の筒状弾性材が、また防護カバー10,12には剛性
板がそれぞれ用いられ、ホルダブッシュ8,9,11
は、これらの内部を通してケース本体3へ引き込まれた
電源ケーブルや給電ケーブルとの間を液密に保持して、
ケース本体3への雨水や塵埃の侵入を防止し、更に防護
カバー10,12にて、ケーブル引き込み箇所を外力か
ら防護している。
【0011】電源及び給電ケーブルと入切スイッチSW
は、それぞれケース本体3内でブスバーR,N,Tに接
続されており、また電気融雪器の個数が配電盤1の接続
能力を越える多数の場合には、上述のホルダブッシュ
8,9を通して電源ケーブルを接続することにより、複
数の配電盤1を分岐器に沿って接続配置できるようにし
ている。
【0012】各表示部5は、表示灯PLと電流検出部1
3とからなっていて、入切スイッチSWのそれぞれと組
合わせされる。また入切スイッチSWは、ホルダブッシ
ュ11を挿通させた給電ケーブルにてそれぞれ電気融雪
器に接続されており、電源ケーブルからの供給電力は、
入切スイッチSWと給電ケーブルを通して電気融雪器へ
供給される。
【0013】図4は、ブスバーR,N,Tから電気融雪
器へ給電を行うための結線を示す単相三線結線図で、ブ
スバーR,N,Tには、入切スイッチSW用の接点Sと
シーズヒータSH用の1つの接点Sとが接続されてい
る。入切スイッチSWの接点Sは、単相三線式のブスバ
ーR,N,TのR,N或いはN,Tと交互に、またシー
ズヒータSHの接点SはN,Tにそれぞれ接続されてい
て、これらにバランスよく給電が行われるようになって
おり、また各入切スイッチSWの接点Sには、それぞれ
表示部5の電流検出部13が接続されている。
【0014】図5,図6は、入切スイッチSWと表示部
5の内部回路構成例を示した回路図であり、このうち図
5では表示灯PLに発光ダイオードを採用し、また図6
では表示灯PLを白熱灯としている。発光ダイオードを
用いた図5の回路では、表示部5の電流検出部13に、
変流器CTと整流器REC及びツェナーダイオードZD
と抵抗R1,R2とが設けられており、一次巻線が電気
融雪器と直列接続された変流器CTの二次巻線の出力が
整流器RECで整流されたのち、ツェナーダイオードZ
Dで一定電圧とされ、表示灯PL及び抵抗R2の直列回
路に抵抗R1が並列に接続された回路に与えられるよう
に接続されている。このような構成で、入切スイッチS
Wから先の内外双方のケーブルと給電ケーブルコネクタ
11及び電気融雪器が健全であれば、発光ダイオードが
点灯するが、これらのいずれかが断線していると、変流
器CTの一次巻線には電流が流れないから二次巻線にも
電流が流れず、整流器RECの出力はないから、発光ダ
イオードには電流が流れず、点灯はしない。
【0015】また、白熱灯を用いた図6の回路では、変
流器CTを用いた電流検出部13の二次側に、表示灯P
Lとしての白熱灯を直接接続して表示部5を構成してお
り、図5の発光ダイオードの場合と同様に、入切スイッ
チSWから先が健全であれば白熱灯が点灯するが、いず
れかに断線があると白熱灯に通電がなく、点灯はしな
い。
【0016】本形態例はこのように、入切スイッチSW
から先のケーブルと電気融雪器に断線がない正常時に
は、発光ダイオードや白熱灯等の表示灯PLが常時点灯
しており、これらのいずれかに断線を生じた場合には、
表示灯PLが滅灯してこれを視覚的に表示するので、降
雪時の断線はもとより、断線状態を積雪時や結氷で確認
できない降雪時以外の冬季や冬季以外の季節にメンテナ
ンスを行なう場合にも、表示灯PLの滅灯によって断線
を容易に知ることができる。
【0017】また、表示灯PLを電気融雪器毎に設定す
るので、表示灯PLが点灯している電気融雪器やケーブ
ルはメンテナンスを省略することができ、絶縁抵抗器を
用いて電気融雪器とケーブルの絶縁抵抗を1つづつ計測
しなければならなかった従来に較べると、保安作業員の
労力を大幅に軽減でき、断線時の交換作業やメンテナン
ス作業を極めて短時間に行なうことができる。更に、表
示灯PLに球切れが虞の少ない発光ダイオードを採用す
ることにより、信頼性が高められると共に長寿命化が図
れる。
【0018】尚、本発明の入切スイッチには、断路式と
開閉式のいずれを用いてもよく、開閉式を採用した場合
には、断線時の交換作業やメンテナンスの作業を、電源
を投入したままで容易に行なうことができる。また、入
切スイッチと表示灯とを一体化してもよく、この場合に
は配電盤の小形化が図れると共に、製作性及び組付け性
と保管及び管理面で優れたものとなる。
【0019】更に本発明は、表示灯を、上述の形態例と
は逆に、電気融雪器やケーブルの正常な状態を滅灯で、
断線を点灯で表示することもでき、また配電盤を、鉄道
用の電柱や建物等の外壁に架設してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る鉄道軌条用
電気融雪器の断線表示構造は、電気融雪器にケーブルに
て接続される入切スイッチを収容した配電盤のケース本
体の内部に、電気融雪器やケーブルの断線を滅灯または
点灯にて表示する表示灯を入切スイッチと一体または別
体に設けたことにより、降雪時の断線はもとより、断線
状態を積雪や結氷では確認できない降雪時以外の冬季や
冬季以外の季節にメンテナンスを行なう場合にも、ケー
ブルや電気融雪器の断線を表示灯によって容易に知るこ
とができる。従って、断線による交換やメンテナンス作
業を、確実で且つ容易に行なえるようになり、作業時間
の短縮と労力を削減して、経済性と作業性の向上が図れ
る。
【0021】また、表示灯をそれぞれの電気融雪器毎に
設けるので、表示灯による表示が正常な場合には、該当
する電気融雪器やケーブルのメンテナンスを省略するこ
とができ、絶縁抵抗器を用いて電気融雪器とケーブルの
絶縁抵抗を1つづつ計測しなければならなかった従来に
較べると、保安作業員の労力を大幅に軽減でき、断線時
の交換作業やメンテナンス作業を極めて短時間に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を示す配電盤のカバーを開い
た状態の平面図
【図2】本発明の一形態例を示す配電盤のカバーを閉じ
た状態の平面図
【図3】本発明の一形態例を示す配電盤の右側面図
【図4】本発明の一形態例を示す配電盤から電気融雪器
への給電を示す結線図
【図5】入切スイッチと表示部の内部構成の一例を示す
回路図
【図6】入切スイッチと表示部の内部構成の他の例を示
す回路図
【符号の説明】
R,N,T…ブスバー SW…入切スイッチ SH…シーズヒータ PL…発光ダイオードや白熱灯等の表示灯 CT…変流器 REC…整流器 ZD…ツェナーダイオード R1,R2…抵抗 1…配電盤 2…ケース本体3のカバー 3…配電盤1のケース本体 5…表示部 6…透光窓 8,9,11…ホルダブッシュ 13…表示部5の電流検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大木 利夫 東京都目黒区目黒本町3丁目19番13号 株 式会社渡辺電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道軌条の分岐器に付設される複数の電
    気融雪器と、配電盤のケース本体に収容された複数の入
    切スイッチとをそれぞれケーブルにて接続した構造にお
    いて、前記ケース本体の内部に、各入切スイッチから先
    の前記ケーブルや電気融雪器の断線を滅灯または点灯に
    て表示する複数の表示灯を、前記入切スイッチと一体ま
    たは別体に設けたことを特徴とする鉄道軌条用電気融雪
    器の断線表示構造。
JP7173680A 1995-07-10 1995-07-10 鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造 Pending JPH0920245A (ja)

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JP7173680A JPH0920245A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造

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JP7173680A JPH0920245A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775001U (ja) * 1980-10-24 1982-05-10
JPS6223025U (ja) * 1985-07-26 1987-02-12
JPH0394372U (ja) * 1990-01-19 1991-09-26
JPH0654376A (ja) * 1992-07-28 1994-02-25 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視制御システム
JPH095378A (ja) * 1995-06-15 1997-01-10 Watanabe Denki Seisakusho:Kk 鉄道軌条用電気融雪器の断線検知構造と該断線検知構造に用いるケーブル連結構造

Patent Citations (5)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413