JPH08201916A - プロジェクタ装置 - Google Patents

プロジェクタ装置

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JPH08201916A
JPH08201916A JP7030235A JP3023595A JPH08201916A JP H08201916 A JPH08201916 A JP H08201916A JP 7030235 A JP7030235 A JP 7030235A JP 3023595 A JP3023595 A JP 3023595A JP H08201916 A JPH08201916 A JP H08201916A
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JP
Japan
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temperature
liquid crystal
crystal display
lamp
projector device
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Pending
Application number
JP7030235A
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English (en)
Inventor
Yuichi Ishikawa
裕一 石川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷却のための充分な風量を確保して、かつ騒音
を低減することができるプロジェクタ装置を提案する。 【構成】冷却対象6、16(17、18)の温度を検出
し、その温度検出結果によりファン10、23の回転速
度を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクタ装置に関
し、例えば液晶表示パネルの透過光をスクリーンに投影
して画像を形成するプロジェクタ装置に適用して、冷却
用ファンの騒音を低減する。
【0002】
【従来の技術】従来、プロジェクタ装置においては、液
晶表示パネルの透過光をスクリーンに投影して画像を表
示するようになされたものがある。このようなプロジェ
クタ装置においては、光源の光量を増大して液晶表示パ
ネルの透過光量を増大することにより、表示画像の明る
さを向上するようになされている。
【0003】すなわちこの種のプロジェクタ装置は、例
えばメタルハライドランプ等の光源により照明光を形成
し、この照明光を赤色、緑色、青色の照明光に分解す
る。さらにこの種のプロジェクタ装置は、赤色、緑色、
青色の色信号でそれぞれ液晶表示パネルを駆動し、赤
色、緑色、青色の照明光を各液晶表示パネルに透過させ
る。
【0004】さらにこの種のプロジェクタ装置は、これ
ら液晶表示パネルの透過光を合成した後、投影レンズに
よりスクリーンに投影し、カラーの表示画像を形成す
る。これによりこの種のプロジェクタ装置は、照明光の
光量を増大して各液晶表示パネルの透過光量を増大し、
表示画像の明るさを向上することができるようになされ
ている。
【0005】さらにこのようにして表示画像を形成する
につき、この種のプロジェクタ装置は、ファンを駆動し
て光源、液晶表示パネルの温度上昇を低減し、これによ
りこの種の構成部品の温度上昇による特性劣化を有効に
回避し、表示画像の明るさを維持するようになされてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようにし
て表示画像の明るさを向上するために照明光の光量を増
大すると、その分光源、液晶表示パネルの温度上昇も大
きくなり、その分冷却のために必要とされる風量も増大
する。特に、この種のプロジェクタ装置においては、種
々の環境で使用されることにより、この排熱のために、
風量を充分に確保する必要がある。
【0007】このため従来のプロジェクタ装置において
は、強力なファンが必要となり、その分騒音が増大する
問題があった。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、充分な風量を確保して、かつ騒音を低減することが
できるプロジェクタ装置を提案しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、内部温度を検出して温度検出結果
を出力する温度検出手段と、ファンの回転により筐体内
を排気し、先の内部温度の上昇を低減する排気手段と、
先の温度検出結果に応じて排気手段の動作を制御し、先
のファンの回転速度を制御する制御手段とを備えるよう
にする。
【0010】さらにこれに加えてこのプロジェクタ装置
は、光源で生成した照明光を液晶表示パネルに透過させ
た後、投影レンズによって投影し、先の排気手段が、こ
の光源及び又は液晶表示パネルでなる内部温度の上昇を
低減する。
【0011】
【作用】内部温度を検出して温度検出結果を出力する温
度検出手段と、ファンの回転により筐体内を排気し、先
の内部温度の上昇を低減する排気手段と、先の温度検出
結果に応じて排気手段の動作を制御し、先のファンの回
転速度を制御する制御手段とを備えるようにすれば、フ
ァンの回転速度を必要最小限度の回転速度に設定するこ
とができる。
【0012】また光源で生成した照明光を液晶表示パネ
ルに透過させた後、投影レンズによって投影するプロジ
ェクタ装置において、先の排気手段が、この光源及び又
は液晶表示パネルでなる内部温度の上昇を低減する場合
に適用することができる。
【0013】
【実施例】以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施
例を詳述する。
【0014】図2は、本発明の一実施例に係るプロジェ
クタ装置を上面側から断面を取って示す上面図である。
この液晶プロジェクタ装置1は、斜めに傾いて天井等に
固定されて設置され、この状態で図面にて右側、液晶プ
ロジェクタ装置1の前面に配置されたスクリーンに画像
を投影する。
【0015】ここで液晶プロジェクタ装置1は、全体が
カバーで覆われ、このカバーの内側に筐体を形成するシ
ャーシボックス2が配置される。このシャーシボックス
2は、前面側に投影レンズ3を保持し、この投影レンズ
3の後方に光学ブロック4を保持し、さらにこの光学ブ
ロック4の後方に、ランプブロック5を保持する。
【0016】ここでこのランプブロック5は、メタルハ
ライドランプでなるランプ6を、このランプ6の反射鏡
7と共に収納ケース8内に保持し、光学ブロック4にこ
のランプ6より照明光を供給する。さらにランプブロッ
ク5は、光学ブロック4に対してこの収納ケース8を交
換可能に保持し、これによりこの液晶プロジェクタ装置
1では、ランプ6の特性が劣化して、光学ブロック4に
射出する照明光の光量が低下すると、収納ケース8を光
学ブロック4から取り外してランプ6を交換できるよう
になされている。
【0017】さらに図1に示すように、このランプブロ
ック5において、収納ケース8は、複数の透孔が形成さ
れ、これによりランプブロック5内の空気がシャーシボ
ックス2内の空気と循環するようになされている。
【0018】このランプブロック5の上方には、排気フ
ァン10が配置され、この排気ファン10は、駆動回路
11により駆動されて、矢印aで示すように、ランプブ
ロック5内の空気を上方に排気して、ランプブロック5
内の空気をシャーシボックス2内の空気と強制的に交換
するようになされている。これにより液晶プロジェクタ
装置1では、この排気ファン10によりランプブロック
5内の温度上昇を低減し、ランプ6の温度上昇による特
性劣化等を低減するようになされている。
【0019】これに対して光学ブロック4(図2)は、
ランプブロック5側に集光レンズ13が配置され、ラン
プブロック5より入射する照明光L1をこの集光レンズ
13で集光する。さらに光学ブロック4は、この集光レ
ンズ13の出射面側に、色分解光学系14が配置され、
この色分解光学系14により白色光でなる照明光を赤
色、青色及び緑色の照明光に分解する。
【0020】すなわちこの色分解光学系14は、照明光
L1から青色の照明光LBを分離反射する第1のダイク
ロイックミラーと、第1のダイクロイックミラーの射出
光から緑色の照明光LGを分離反射する第2のダイクロ
イックミラーとを照明光の光路上に順次配列して形成さ
れる。
【0021】光学ブロック4は、これら青色、緑色及び
赤色の照明光LB、LG、LRの光路上にそれぞれ青
色、緑色及び赤色の映像信号により駆動される液晶表示
パネル16、17及び18を配置し、これら液晶表示パ
ネル16、17及び18の透過光を続く合成光学系19
で合成する。なお光学ブロック4は、これら青色、緑色
及び赤色の照明光LB、LG、LRのうち、青色の照明
光LBについては、照明光L1の光路と平行になるよう
に、ミラー20により光路を折り曲げた後、液晶表示パ
ネル16を透過させるようになされ、これにより全体形
状を小型化するようになされている。
【0022】またこの実施例において、液晶表示パネル
16、17及び18は、それぞれ照明光の入射側の偏光
フィルタがパネル本体から離間して配置され、これによ
りこの偏光フィルタの温度上昇が直接パネル本体に伝導
しないようになされている。またこの離間して配置した
偏光フィルタに加えて、この実施例では、色分解光学系
14内に偏光フィルタが配置され、これらの偏光フィル
タによりパネル本体に入射する照明光LB、LG、LR
を直線偏波に設定するようになされ、これによってもパ
ネル本体の温度上昇を低減するようになされている。
【0023】合成光学系19は、液晶表示パネル16、
17及び18の透過光を合成するハーフミラー等で形成
され、合成した映像光を投影レンズ3に射出する。これ
により液晶プロジェクタ装置1では、この投影レンズ3
により映像光を投影してカラー画像を表示できるように
なされている。
【0024】このようにして光学ブロック4にて液晶表
示パネル16、17及び18を保持するにつき、液晶プ
ロジェクタ装置1は、前面、左側側方から外気を吸気
し、この吸気した外気を光学ブロック4の上方から液晶
表示パネル16、17及び18の下方に向かって吹き出
し、これにより液晶表示パネル16、17及び18の温
度上昇を低減する。
【0025】すなわち液晶プロジェクタ装置1の前面、
左側側方には、吸気口22が形成され、投影レンズ3の
上方には、冷却ファン23が配置されるようになされて
いる。この冷却ファン23に対して、吸気口22から取
り込んだ外気を冷却ファン23に導くダクト24が形成
され、このダクト24と吸気口22間には、エアーフィ
ルタ25が配置されるようになされている。
【0026】これに対して冷却ファン23(図1)の後
方には、光学ブロック4に沿って後方に延長するダクト
26が形成され、このダクト26の途中、液晶表示パネ
ル16、17及び18の上方に、液晶表示パネル16、
17及び18に向かって吹き出し口27が形成されるよ
うになされている。
【0027】これに対して液晶表示パネル16、17及
び18の下方には、後方に向かって折れ曲がって排気口
28が形成され、この排気口28の先端にエアーフィル
タ29が配置されるようになされている。これにより液
晶プロジェクタ装置1では、吸気側及び排気側にそれぞ
れエアーフィルタ25及び29を配置して、外気を吸気
した際の、また吸気を停止して放置した際の、液晶表示
パネル16、17及び18への塵等の付着を有効に回避
するようになされている。
【0028】このような外気流通経路に対して、冷却フ
ァン23は、駆動回路31によって駆動され、矢印bで
示すように、吸気口22から吸気した外気を、液晶表示
パネル16、17及び18の上方に送出し、これにより
この外気を吹き出し口27から液晶表示パネル16、1
7及び18に吹き付け、液晶表示パネル16、17及び
18を冷却する。
【0029】このようにしてファン10及び23によっ
てランプ6及び液晶表示パネル16、17及び18を冷
却する液晶プロジェクタ装置1においては、それぞれ温
度センサ33及び34により冷却対象の温度を検出し、
この温度検出結果によりファン10及び23の回転速度
を制御する。
【0030】すなわち温度センサ33は、ランプブロッ
ク5の内側に感温素子を配置して形成され、液晶プロジ
ェクタ装置1では、例えばこの感温素子を定電流駆動し
て、アナログディジタル変換回路(A/D)35を介し
てシステム制御回路36によりこの感温素子の端子電圧
を検出し、これによりランプ6の温度を検出することが
できるようになされている。なおこの感温素子の配置場
所は、ランプ6の温度が最も良く反映される例えば反射
鏡7の裏面等に選定されるようになされている。
【0031】これに対して温度センサ34は、液晶表示
パネル16、17及び18の何れかに近接して感温素子
を配置して形成され、同様にアナログディジタル変換回
路37を介してシステム制御回路36によりこの感温素
子の端子電圧を検出することにより、液晶表示パネル1
6、17又は18の温度を検出することができるように
なされている。なおこの感温素子の配置場所は、液晶表
示パネル16、17及び18のうち、最も温度上昇の大
きい液晶表示パネルにおいて、照明光の入射面側の周辺
部分に選定されるようになされている。
【0032】システム制御回路36は、この液晶プロジ
ェクタ装置1全体の動作を制御するマイクロコンピュー
タで形成され、一定周期で、ファン制御サブルーチンを
実行することにより、この温度センサ33及び34の温
度検出結果に応じて駆動回路11及び31に制御データ
を出力してファン10及び23の回転速度を制御する。
これによりシステム制御回路36は、温度センサ33及
び34により検出されるランプ6及び液晶表示パネル1
6、17又は18の温度が、規定の温度を越えない範囲
で、それぞれファン10及び23の回転速度を必要最小
限度の低い回転速度に保持する。
【0033】従ってファン10及び23においては、電
源投入直後、さらには外気温度の低い環境等において
は、必要上充分な範囲で回転速度を低減して回転し、こ
れにより従来に比して騒音を低減することができる。ま
た外気温度が高い環境で使用する場合においては、充分
な風量を供給してランプ6及び液晶表示パネル16、1
7又は18の温度上昇を低減することができる。
【0034】またこのとき電源を投入して温度上昇の速
いランプ6と、このランプ6に比して温度上昇の遅い液
晶表示パネル16、17又は18とで個別に温度を測定
し、さらに個別にファン10及び23の回転速度を制御
することにより、ファンの回転速度を細かく、必要最小
限度の回転速度に設定することができ、その分騒音を低
減することができる。
【0035】以上の構成において、ランプ6により発生
した照明光は、集光レンズ13を介して色分解光学系1
4にて青色、緑色及び赤色の照明光LB、LG、LRに
分解され、この照明光LB、LG、LRがそれぞれ液晶
表示パネル16、17及び18を透過した後、合成光学
系19において合成され、投影レンズ3によりスクリー
ンに投影される。
【0036】このときランプ6及び液晶表示パネル1
6、17及び18の温度が、それぞれ温度センサ33及
び34により検出され、この温度検出結果がシステム制
御回路36に入力される。これによりシステム制御回路
36において、それぞれランプ6及び液晶表示パネル1
6、17及び18を冷却するファン10及び23の回転
速度が必要最小限度の回転速度に設定され、これにより
ファン10及び23の騒音が低減される。
【0037】以上の構成によれば、冷却対象でなるラン
プ6及び液晶表示パネル16、17及び18の温度を検
出し、この温度検出結果によりファン10及び23の回
転速度が必要最小限度の回転速度に設定することによ
り、ファン10及び23の騒音を低減することができ
る。
【0038】なお上述の実施例においては、ランプ6及
び液晶表示パネル16、17及び18について、それぞ
れ個別に温度を検出する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、必要に応じて検出箇所を自由に設定し
てもよく、また検出箇所の数も自由に設定することがで
き、例えば検出箇所を1つに設定して全体構成を簡略化
してもよい。
【0039】また上述の実施例においては、それぞれフ
ァン10及び23の回転速度を個々に制御する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、何れか一方の回
転速度だけ制御してもよく、また温度が規定値以下の場
合に、何れかのファンの回転を停止制御してもよい。
【0040】さらに上述の実施例においては、いわゆる
3板式の液晶プロジェクタ装置に本発明を適用した場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、単板式の液
晶プロジェクタ装置等、種々のプロジェクタ装置に広く
適用することができる。
【0041】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、冷却対象
の温度を検出し、その温度検出結果によりファンの回転
速度を制御することにより、ファンの回転速度を必要最
小限の回転速度に設定してファンの騒音を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による液晶プロジェクタ装置
を一部断面を取って示す側面図である。
【図2】図1の上面図である。
【符号の説明】
1 液晶プロジェクタ装置 3 投影レンズ 4 光学ブロック 5 ランプブロック 6 ランプ 10、23 ファン 11、31 駆動回路 33、34 温度センサ 36 システム制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部温度を検出して温度検出結果を出力す
    る温度検出手段と、 ファンの回転により筐体内を排気し、前記内部温度の上
    昇を低減する排気手段と、 前記温度検出結果に応じて前記排気手段の動作を制御
    し、前記ファンの回転速度を制御する制御手段とを備え
    ることを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 【請求項2】前記プロジェクタ装置は、 光源で生成した照明光を液晶表示パネルに透過させた
    後、投影レンズによって投影し、 前記排気手段は、 前記光源及び又は前記液晶表示パネルでなる内部温度の
    上昇を低減することを特徴とする請求項1に記載のプロ
    ジェクタ装置。
JP7030235A 1995-01-27 1995-01-27 プロジェクタ装置 Pending JPH08201916A (ja)

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JP7030235A JPH08201916A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プロジェクタ装置

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JP7030235A JPH08201916A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 プロジェクタ装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6322218B1 (en) 1998-12-28 2001-11-27 Fujitsu Limited Projection type display
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