JPH08200818A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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Publication number
JPH08200818A
JPH08200818A JP7014673A JP1467395A JPH08200818A JP H08200818 A JPH08200818 A JP H08200818A JP 7014673 A JP7014673 A JP 7014673A JP 1467395 A JP1467395 A JP 1467395A JP H08200818 A JPH08200818 A JP H08200818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
electrode
case
heat exchanger
ignition electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP7014673A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Miyama
富志夫 深山
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Gastar Co Ltd
Original Assignee
Gastar Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gastar Co Ltd filed Critical Gastar Co Ltd
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】バーナーユニットの腐食を防止するとともに、
放電不良や漏電が生じないようにする。 【構成】熱交換器ケース31外の水蒸気が冷やされて、
例えば、給水パイプ45のパイプ外面に水滴が付着し、
付着した水滴が落下する際に、水滴が庇部39にかかる
ようにしたので、庇部39の下方に位置する着火電極6
5に水滴がかからないようになり、着火電極65を伝わ
って、バーナーケース31内の電極先端に達し、さら
に、バーナーユニットに落下しないようにしたから、放
電不良や漏電が生じないようにするとともに、バーナー
ユニットの腐食を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器内の水を下方
からバーナーにより温めて給湯可能なようにした燃焼装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の燃焼装置としては、バーナケース
の上方に熱交換器ケースが配され、熱交換器ケースの下
部開口の周縁部が、バーナーケースの上部開口の周縁部
に嵌着されている。熱交換器ケースの外壁に給水パイプ
が巻き回され、バーナケース内にはバーナーユニットお
よび着火電極が内蔵され、バーナーユニットの着火面で
ある上面には、上方から近接する位置に着火電極が延ば
され、バーナケースの正面側がバーナケースカバーによ
り外部から被覆されているものが一般的である。
【0003】一方、バーナケースカバーの外壁にはイグ
ナイターが装着されていることから、生産過程におい
て、着火電極の放電テストをする場合には、先に、バー
ナーユニットおよび着火電極をバーナケース内に内蔵
し、さらに、イグナイターが装着されたバーナーケース
カバーをバーナケースに取り付けた後でないと、放電テ
ストをすることができないので、仮に、放電テストの結
果が良好でないと、内蔵した着火電極等を一度バーナー
ケース内から外して、不良部品を交換してから再度組立
てた後に、放電テストする必要があり、放電テストに手
間がかかり、生産性が向上しないという現状がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の燃焼装置では、前述したように、放電テスト
に手間がかかり、生産性が向上しないことから、放電テ
ストを簡単に実施できるように、バーナーケースカバー
の外壁にイグナイターおよび着火電極を取り付け、着火
電極の電極先端部をバーナケースの内部に延設するよう
にしたものが考えられるが、熱交換器ケースの外壁に巻
き回された給水パイプのパイプ外面に水蒸気が冷やされ
て、水滴となって付着し、付着した水滴が、バーナーケ
ースカバー外側に位置する着火電極の電極基端部側にか
かり、着火電極に沿って電極先端部に伝わると、放電不
良や漏電を招く場合があり、さらに、電極先端部に伝わ
った水滴がバーナーユニットに落下すると、バーナーユ
ニットが酸化されて腐食する場合があるという問題点が
あった。本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、給水パイプのパイプ外面に付着した水
滴を着火電極の電極先端部に落下させないで、放電不良
や漏電が生じないようにするとともに、バーナーユニッ
トの腐食を防止することができる燃焼装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 熱交換器(20)内の水を下方からバーナー(3
0)により温めて給湯可能なようにした燃焼装置におい
て、前記バーナー(30)のバーナーケースカバー(7
0)の外壁に、その電極先端部がバーナーケース(3
1)の内部に挿入される着火用の電極(65)およびイ
グナイター(67)をそれぞれ取付け、該着火用の電極
(65)の基端部の上方に、熱交換器(20)側から落
下する水滴が前記着火用の電極(65)に付着しないよ
うに水滴付着防止用の庇部材(38,39)を取付けた
ことを特徴とする燃焼装置。
【0006】2 前記水滴付着防止用の庇部材(38,
39)に、前記熱交換器(20)側から落下する水滴を
熱交換器(20)外へ案内するための樋溝を形成したこ
とを特徴とする1項記載の燃焼装置に存する。
【0007】
【作用】前記バーナー(30)のバーナーケースカバー
(70)の外壁に、その電極部がバーナー(30)ケー
スの内部に挿入される着火用の電極(65)およびイグ
ナイター(67)をそれぞれ取付けたので、、着火用の
電極(65)およびイグナイター(67)をわざわざバ
ーナー(30)本体側に組み付けた状態にすることな
く、バーナーケースカバー(70)に着火用の電極(6
5)およびイグナイター(67)をそれぞれ取付けた状
態で、放電テストが簡単に実施でき、生産性を向上する
ことができる。
【0008】該着火用の電極(65)の上方に、熱交換
器(20)側から落下する水滴が前記着火用の電極(6
5)に付着しないように水滴付着防止用の庇部材(3
8,39)を取付けたので、例えば、熱交換器ケース
(21)の外壁に巻き回された給水パイプのパイプ外面
に水蒸気が冷やされて、水滴となって付着し、付着した
水滴が落下した場合であっても、水滴が水滴付着防止用
の庇部材(38,39)により遮られて、着火用の電極
(65)やその着火用の電極(65)を伝わってバーナ
ーユニットに付着することがなく、放電不良や漏電が生
じないようにするとともに、バーナーユニットの腐食を
防止することができる。
【0009】前記水滴付着防止用の庇部材(38,3
9)に、前記熱交換器(20)側から落下する水滴を熱
交換器(20)外へ案内するための樋溝を形成したもの
では、水滴付着防止用の庇部材(38,39)に付着し
た水滴は、樋溝に集められ、樋溝に沿って燃焼装置外へ
案内され、燃焼装置の機能部品に付着するのを防止する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1〜図4は本発明の一実施例を示している。図2
〜図4に示すように、本実施例に係る燃焼装置は、給湯
器10であり、給湯器10は器具ケース11内に燃焼ユ
ニット12を備えてなり、燃焼ユニット12には、給排
気用の燃焼ファン13が装着されている。燃焼ユニット
12内には、燃焼ファン13の送風による上流から下流
にかけてバーナー30、熱交換器20および排気口16
が配置され、燃焼ファン13の送風口から排気口16へ
向かって空気の流路が形成されている。燃焼ファン13
の送風口とバーナー30との間の空間がエアーチャンバ
17になっており、バーナー30と熱交換器20との間
の空間が燃焼室18になっている。
【0011】熱交換器20内には、フィンパイプ40が
配管され、フィンパイプ40にはパイプ軸方向に多数の
フィンプレート50が挿着されている。フィンパイプ4
0の基端口側には、給水路が接続され、フィンパイプ4
0の先端口側には、給湯路が接続されている。
【0012】バーナー30内には、3つのガス供給路3
9aが形成され、ガス供給路39aの基端口側には、ガ
ス電磁弁60が設けられ、ガス供給路39aはガス電磁
弁60、ガス供給パイプ61、ガス比例弁62および元
ガス電磁弁63を介して外部ガス供給路に接続されてい
る。
【0013】バーナー30の点火面である上面に上方か
ら近接して、着火用の電極である着火電極65、およ
び、火炎を検出するためのフレームロッド電極66がそ
れぞれ配設されている。着火電極65はイグナイター6
7に接続されている。
【0014】バーナー30のバーナーケース31の上部
開口の周縁部32に、熱交換器ケース21の下部開口の
周縁部22が外嵌され、両方の周縁部22,32がねじ
止めされている。熱交換器ケース21の下部開口の周縁
部22の下縁がケース外方へ折り曲げられ、水平フラン
ジ部27に成っている。
【0015】バーナーケース31の本体の上部にはアッ
パ部材32aが嵌着され、アッパ部材32aがバーナー
ケース31の上部開口の周縁部32を構成している。ア
ッパ部材32aは、熱交換器ケース21の下部開口の周
縁部22に内嵌するフランジアップ部36と、そのフラ
ンジアップ部36からケース外方へ略水平に延びる水平
部37と、水平部37から下方へ折曲がり、バーナーケ
ース31の本体の両側面および背面側に外嵌するフラン
ジダウン部37bと、バーナーケース31の本体の正面
側にあって、水平部37から上方へ折曲がった庇部材で
ある庇フランジ38とを一体的に形成して成る。熱交換
器ケース21の水平フランジ部27とバーナーケース3
1の水平部37との間には隙間が形成され、該隙間に
は、パッキング部材26が介装されている。また、フラ
ンジアップ部36および水平部37は、バーナーケース
31の上部開口の周方向に沿ってそれぞれ連続的に形成
されている。
【0016】庇フランジ38は、アッパ部材32aと別
体であってもよい。庇フランジ38の上端縁部は、斜め
上方へ折れ曲がっていて、庇部39を成している。庇フ
ランジ38の庇部39の上方には、給水パイプ45が配
されている。給水パイプ45は、熱交換器ケース21の
外壁に卷き回され、フィンパイプ40に連結されてい
る。
【0017】図1および図4に示すように、バーナーケ
ース31の本体の正面側には、バーナーケースカバー7
0が装着されている。バーナーケースカバー70の側壁
部71には、イグナイター67が装着され、バーナーケ
ースカバー70の正面壁部72には電極ユニットが装着
されている。電極ユニットは、前記着火電極65および
フレームロッド電極66の各電極基端部を成しており、
庇フランジ38の庇部39の下方に位置している。
【0018】次に作用について説明する。フィンパイプ
40内に給水路側から水が供給され、図外の水量センサ
が給水量を感知すると、燃焼ファン13が回転し、プリ
パージが開始される。同じく図外のセンサが風量を検知
し、燃焼ファン13が所定回転数に達すると、ON状態
になり、プリパージ時間が経過すると、着火電極65か
ら放電が開始され、ガス電磁弁ガス電磁弁60および元
ガス電磁弁元ガス電磁弁63が開いて、さらにガス比例
弁ガス比例弁62が開いて、バーナー30にガスが流
れ、バーナー30が点火する。
【0019】バーナー30が点火すると、熱交換器20
の熱交換器ケース21の外壁側も暖まるが、熱交換器ケ
ース21の外壁には給水パイプ45が巻き回され、給水
パイプ45が冷えていることから、燃焼ユニット12外
の水蒸気が冷却されて、給水パイプ45のパイプ外面に
水滴が付着する。給水パイプ45のパイプ外面に付着し
た水滴はパイプ外面を伝わってやがて落下し始める。
【0020】このとき、給水パイプ45の下方には、庇
フランジ38の庇部39が位置しているいるので、水滴
を庇部39が受け止めることができ、水滴が、例えば、
庇部39直下の電極ユニットに落下するおそれがなく、
着火電極65またはフレームロッド電極66に沿って各
電極先端部に伝わったり、各電極先端に伝わった水滴が
バーナー30の上面に落下することがなく、バーナー3
0の上面が酸化されて腐食したりすることがなく、ま
た、着火電極65が濡れることによる放電不良や漏電を
防止することができる。一方、庇フランジ38の庇部3
9に受け止められた水滴は、庇フランジ38の垂直部を
伝わって、水平部37に落ち、パッキング部材26に吸
収され、内外の熱によりケース外へ蒸発するようにな
る。
【0021】また、バーナー30のバーナーケースカバ
ー70の正面壁部に、着火電極65およびイグナイター
67を取付け、同じく、バーナーケースカバー70の側
壁部にイグナイター67を取り付けたので、着火電極6
5およびイグナイター67をわざわざバーナー30の本
体側に組み付けた状態にすることなく、バーナーケース
カバー70に着火電極65およびイグナイター67をそ
れぞれ取付けた状態で、放電テストが可能になり、放電
テストが簡単に実施でき、部品の点検、および、不良品
の交換が迅速にでき、生産性を向上することができる。
【0022】なお、前記実施例においては、バーナーケ
ース31側のアッパ部材32aに庇部材として庇フラン
ジ38を一体的に形成したものを示したが、熱交換器ケ
ース21側に設けてもよいことはいうまでもない。ま
た、庇フランジ38の庇部39に樋溝を設けて、樋溝に
水滴を溜め、さらに、樋溝に水滴が流れる程度の傾斜を
設けて、燃焼ユニット12外へ水滴を排出するようにし
てもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかる燃焼装置によれば、熱交
換器ケース外の水蒸気が冷やされて、例えば、給水パイ
プのパイプ外面に水滴が付着し、付着した水滴が落下す
る際に、水滴が庇部材にかかるようにしたので、庇部材
の下方に位置する着火用の電極に水滴がかからないよう
になり、着火用の電極を伝わって、バーナーケース内の
電極先端に達し、さらに、バーナーユニットに落下しな
いようにしたから、放電不良や漏電が生じないようにす
るとともに、バーナーユニットの腐食を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示しており、給湯器の部分
側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示しており、給湯器の全体
概念図である。
【図3】本発明の一実施例を示しており、給湯器の要部
正面図である。
【図4】本発明の一実施例を示しており、給湯器の要部
斜視図である。
【符号の説明】
10…給湯器(燃焼装置) 11…器具ケース 12…燃焼ユニット 13…燃焼ファン 16…排気口 17…エアーチャンバ 18…燃焼室 20…熱交換器 21…熱交換器ケース 22…下部開口の周縁部 23…内壁 30…バーナー 31…バーナーケース 32a…アッパ部材 32…上部開口の周縁部 36…フランジアップ部 37…水平部 37b…フランジダウン部 38…庇フランジ(庇部材) 39…庇部 40…フィンパイプ 45…給水パイプ 50…フィンプレート 60…ガス電磁弁 65…着火電極(着火用の電極) 66…フレームロッド電極 70…バーナーケースカバー 71…側壁部 72…正面壁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器内の水を下方からバーナーにより
    温めて給湯可能なようにした燃焼装置において、 前記バーナーのバーナーケースカバーの外壁に、その電
    極先端部がバーナーケースの内部に挿入される着火用の
    電極およびイグナイターをそれぞれ取付け、 該着火用の電極の基端部の上方に、熱交換器側から落下
    する水滴が前記着火用の電極に付着しないように水滴付
    着防止用の庇部材を取付けたことを特徴とする燃焼装
    置。
  2. 【請求項2】前記水滴付着防止用の庇部材に、前記熱交
    換器側から落下する水滴を燃焼装置外へ案内するための
    樋溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の燃焼装
    置。
JP7014673A 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置 Pending JPH08200818A (ja)

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JP7014673A JPH08200818A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

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JP7014673A JPH08200818A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

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JPH08200818A true JPH08200818A (ja) 1996-08-06

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ID=11867747

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JP7014673A Pending JPH08200818A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 燃焼装置

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JP (1) JPH08200818A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1693631A3 (en) * 2005-01-14 2006-11-02 Thomas & Betts International, Inc. Burner port shield

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1693631A3 (en) * 2005-01-14 2006-11-02 Thomas & Betts International, Inc. Burner port shield

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