JPH0820018A - 貯液タンクの加工方法および加工用密封部材 - Google Patents

貯液タンクの加工方法および加工用密封部材

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JPH0820018A
JPH0820018A JP17975194A JP17975194A JPH0820018A JP H0820018 A JPH0820018 A JP H0820018A JP 17975194 A JP17975194 A JP 17975194A JP 17975194 A JP17975194 A JP 17975194A JP H0820018 A JPH0820018 A JP H0820018A
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tank
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Masaaki Ezaki
正章 江崎
Nobuya Ito
暢也 伊藤
Katsuro Miyako
勝郎 都
Toru Okabe
徹 岡部
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Tsukishima Kikai Co Ltd
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Tsukishima Kikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体を貯留したままのタンクの壁面に配管接
続用の孔を開け、また亀裂を充填補修することを目的と
する。 【構成】 液体を貯留したタンク1の壁面3に配管接続
のための孔を開けたり、亀裂を充填剤で補修するに際
し、壁面3の加工位置Aおよび亀裂12に対応する位置
において壁面3内側に吸着可能な密封部材2により加工
位置Aおよび亀裂12から液体を遮断する貯液タンクの
加工方法および加工用密封部材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯液タンクの加工方法
および密封部材に関し、特に、液を溜めたタンクに配管
のための孔開け加工や亀裂の充填加工をする方法とこの
方法に使用する密封部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水処理場における水処理施設、
汚泥処理施設、脱臭施設等の各施設において、処理水、
次亜鉛素酸ソーダ、高分子凝集剤溶液、下水汚泥等の液
体が大量に使用されているが、これらの液体はコンクリ
ート製や金属製あるいは合成樹脂製のタンクに貯留され
ている。必要に応じあるいは定時的にタンクから液体を
取り出し、各目的に応じて使用しているが、タンクの設
置後においてその壁面に液体排出用あるいは供給用の配
管を取り付けることがある。また、コンクリート製タン
クの場合には壁面に亀裂を生じて液体が漏洩することが
あるので、液漏出を防止するために亀裂を充填剤で塞ぐ
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように液体タン
クに対する新たな配管の取付け、亀裂の充填等に際して
は、加工すべきタンクの液体を別のタンクに一旦移し替
え、タンクを空にした状態で行うことが全体の施設の運
転上および作業上望ましいことである。しかし、タンク
が大型で貯液量が多い場合には液体の移し替え作業には
大変な労力と時間を必要とするものであり、その間、液
体の使用ができず、施設の運転を停止せざるを得ないも
のであった。
【0004】また、タンクが大型のプラントに組み込ま
れている場合、タンクの加工のために全体の運転を停止
することは経済的な損失が大きく、施設の運転に悪影響
を与えるものである。仮に、全体の運転を停止したとし
ても停止期間が限られた時間となり、その時間内に完全
な作業を行うことは作業員にとって大きな労力負担とな
るものであった。
【0005】本発明は、貯液タンクに新たに配管を取付
けたり、亀裂の補修等の加工作業を行うに際し、タンク
内に液体を貯留した状態で配管の取付け、亀裂の補修を
行うことを可能とした加工方法を提供することを目的と
するものである。また、本発明は、液体を貯留したタン
クに配管の取付け、亀裂の補修等の加工を行うに際し、
液体の供給に支障なく加工作業を容易なものとする密封
部材を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、液体を貯留したコンクリート製、金属製
または合成樹脂製のタンク1の壁面3に配管接続のため
の孔開け加工をするに際し、壁面3の加工位置Aに対応
する位置において壁面3内側に吸着可能な密封部材2に
より加工位置Aを液体から遮断するようにした貯液タン
クの加工方法である。また本発明は、液体を貯留したコ
ンクリート製タンク1の壁面3に生じた亀裂12を充填
補修するに際し、壁面3の亀裂12に対応する位置にお
いて壁面3内側に吸着可能な密封部材2により亀裂12
を液体から遮断するようにした貯液タンクの加工方法で
ある。
【0007】更に本発明は、一端側を開口し、他端側を
密閉し、適度の軟質性を有する材質からなり、軸心方向
に伸縮性を有する筒体4の開口端縁に弾性を有するパッ
キン5を一体に固定し、筒体4の下面には、タンク1外
の排出ポンプ7および空気供給ポンプ8に直結するホー
ス6を連結した貯液タンクの加工用密封部材であり、ま
た、両側を開口し、適度の軟質性を有する材質からな
り、軸心方向に伸縮性を有する筒体4の片側開口端縁に
弾性を有するパッキン5を一体に固定し、他端の開口部
には筒体4より大径の補助部材14を設けて密閉し、補
助部材14の下面には、タンク1外の排出ポンプ7およ
び空気供給ポンプ8に直結するホース6を連結した貯液
タンクの加工用密封部材である。
【0008】
【実施例】以下、図面に従って、本発明を詳細に説明す
る。図1は、本発明加工方法とその方法に使用する密封
部材の一実施例を示すものであり、同図において1は、
水その他の液体を貯留するコンクリート製の方形状タン
ク、2はタンク1内の液中に没してタンク1の壁面3に
接地し、吸着可能な密封部材である。
【0009】密封部材2は、一端側を開口し、他端側を
密閉した適度の軟質性を有するゴム、合成樹脂等の材質
からなる円筒あるいは角筒状の筒体4を基体とし、その
胴部は軸心方向にそって伸縮可能な蛇腹(ベローズ)形
状となっている。そして、筒体4の開口端縁にはゴム、
合成樹脂製の適度の弾性を有する材質からなるパッキン
5が一体に設けてある。
【0010】図示しないリフトのような支持装置によっ
て上下動可能に吊り下げられた密封部材2は、筒体4の
下面に連結したホース6によってタンク1外に設置した
排出ポンプ7および空気供給ポンプ8に連結してある。
排出ポンプ7は、密封部材2をタンク1内に没入した
時、その内部に入った液体を排出するとともに空気を吸
引して密封部材2内を真空状態とするものであり、ま
た、供給ポンプ8は真空状態の密封部材2を大気圧状態
とするものである。
【0011】次に、コンクリート製タンク1の壁面3に
配管接続のための孔開け加工をする場合について説明す
る。図1に示すように密封部材2全体を支持装置によっ
て吊り下げ、壁面3にそって徐々にタンク1の液中に入
れる。図2に示すように、密封部材2が壁面3の孔開け
加工すべき位置Aの内側に面した位置に達すると支持装
置によって密封部材2のパッキン5を壁面3に接地さ
せ、排出ポンプ7によってホース6を介して筒体4内に
入った液体を吸引すれば、液体の排出とともに空気が吸
引されるので筒体4内は真空状態となり、負圧作用によ
ってパッキン5は壁面3に圧接して吸着することにな
る。従って、加工位置Aは密封部材2によってタンク1
内の液体から遮断された状態となる。
【0012】筒体4は蛇腹状としてあるので、真空状態
となるに従って、また、筒体4全体に水圧が加わること
によって図示の実線位置よりも加工位置A方向、例え
ば、二点鎖線aに示す方向へ偏平な状態に縮小する。
尚、密封部材2の深さ位置は一定しておらず、また、排
出ポンプ7や空気供給ポンプ8等はタンク1外に定置状
態であるので、密封部材2とこれらのポンプ7、8を連
結するホース6は充分な長さを有するか、伸縮可能とし
ておくことが望ましい。
【0013】このようにして密封部材2が壁面3内の所
定の位置(加工位置A)に吸着、設置されたことを確認
した後、公知の孔開け装置を使用してタンク1の外部か
ら壁面3の加工位置Aに小径の仮孔を開ける。仮孔を開
けることによって大気が筒体4内に急激に侵入するが、
筒体4は伸縮性を有しているので図2の縮小した二点鎖
線a位置から実線位置まで伸張し、筒体4内は大気圧と
同じ状態となるが、侵入した空気を排出できる程度に排
出ポンプ7を作動させておき、同時に筒体4には水圧が
加わるのでパッキン5が壁面3から離れることはない。
【0014】仮孔を穿設後、この孔を徐々に拡大して必
要な大きさの径とし、図3に示すように形成した孔9に
配管10を取付け、配管10の回りに防水剤のようなシ
ール剤11を充填して孔9を密閉する。作業完了後、排
出ポンプ7を停止し、筒体4内に空気供給ポンプ8で空
気を供給すれば、筒体4内は大気圧以上となり、その圧
力が壁面3に加わるので、水圧に抗してパッキン5は壁
面3から離れ、密封部材2はタンク1から取り出し可能
となる。尚、孔開けに際して生じたコンクリート屑やコ
ンクリート片等は、筒体4内に収容された状態となり、
密封部材2をタンク1から取り出した後に外部に排出で
きる。
【0015】上記の説明は壁面3に配管10を取り付け
る場合の加工方法であるが、図4に示すように壁面3に
亀裂12が生じ、液体が漏出する場合には亀裂12を充
填剤13を使用して閉じる必要がある。亀裂12を充填
剤13で密閉する場合も前記の加工工程と同じく、タン
ク1内の液中に没した密封部材2を壁面3の亀裂12を
囲むようにして吸着させ、亀裂12を生じた壁面3の内
側を真空状態とした後、タンク1の外側から充填剤13
を亀裂12内に押し入れればよい。筒体4内は負圧状態
であるから充填剤13の吸引作用があり、充填作業が容
易である。亀裂13の充填後は、前記と同じく密封部材
2内に空気を供給して大気状態とし、壁面3から離して
タンク1から吊り出せばよい。
【0016】図5は本発明における密封部材3の他の実
施例を示すものであり、前記実施例と同じ部分は同じ符
号を使用している。本実施例においては一端側を開口
し、他端側を密閉し、適度の軟質性を有する材質からな
り、軸心方向に伸縮可能な前記実施例と同様の蛇腹(ベ
ローズ)状筒体4を使用し、この筒体4の小径部外周に
金属製リング14を嵌め込んだことを特徴としている。
【0017】上記構造の密封部材2は、一般的にはベロ
ーズ式空気バネと称されているが、筒体4の周方向にリ
ング14を嵌め込んだことにより、前記の如く、開口端
縁に固定したパッキン5をタンク1の壁面3に当接して
排出ポンプ7により筒体4内の液体および空気を吸引し
て真空状態とし、壁面3に小径の仮孔を穿設し、空気が
急激に筒体4内に侵入した時、筒体4は周方向に膨張す
ることなく軸心方向に拡張し、周方向への変化がなく、
壁面3に対するパッキン5の吸着状態は安定したものと
なる。
【0018】図6は本発明における密封部材3の更に他
の実施例を示すものであり、前記各実施例と同じ部分は
同じ符号を使用している。本実施例においては胴部を蛇
腹構造として軸心方向に伸縮性を有する筒体4の両側を
開口し、片側の開口端縁にパッキン5を固定し、他端の
開口部には筒体4より大径の補助部材15を一体に設
け、密閉したことを特徴としている。
【0019】このような構成としたことにより、前記の
各実施例と同じく密封部材2をタンク1の壁面3内に真
空圧によって付着させ、配管設置のために壁面3に小径
の仮孔を開け、空気が侵入した時、筒体4より大径の補
助部材15が急激に侵入した空気を受け入れ、空気の侵
入に対する緩衝作用をするので、筒体4の伸張が緩やか
なものとなり、従って、パッキン5が壁面3から離れる
ことはなく、壁面3と密封部材2とは一体なものとな
る。尚、補助部材15を設ける構造の密封部材2は、前
記のベローズ式空気バネ構造の場合にも適用できるもの
である。
【0020】上記の説明においてタンク1は方形体とし
てあるが、円形体であってもよく、筒体4は柔軟性を有
しているので壁面3の曲面に対応できるものである。あ
るいは、円形状タンク1に対応するために筒体4の開口
端縁を曲面にあった形状としておくことも可能である。
【0021】また、コンクリート製タンク1の他に金属
製や合成樹脂製タンク1にも前記各実施例に記載する密
封部材2を使用して本発明方法を適用できるが、金属製
や樹脂製の場合には主として新たな配管の接続となる。
この場合、コンクリート製タンク1と比較して壁面3の
厚さが薄くなるので、配管接続のためには前記とは異な
る他の構造が採用される。
【0022】
【発明の効果】以上、説明した本発明によれば、液体を
貯留して使用中のタンクであっても、孔開けあるいは亀
裂補修等の加工に際し、加工位置に対応する位置に面し
て壁面の内側を密封部材2により真空状態とし、加工位
置Aの壁面3内側と液体とを遮断したので、タンク1の
外側から孔開けや充填剤の充填等の作業を行うことが可
能となる。従って、液体の供給を停止することなく、タ
ンク1が属するプラント施設の運転が可能である。
【0023】密封部材2を構成する筒体4は、一端側を
開口し、他端側を密閉し、かつ、壁面3の加工位置Aに
対して伸縮可能としたので、内部を真空状態とすること
により偏平状態に縮小し、孔開け作業によって空気が急
激に侵入してもそれに応じて伸びるので、筒体4の開口
端縁に固定したパッキン5は壁面3に吸着した状態であ
り、筒体4内あるいは加工面に液体が侵入することはな
い。特に、筒体4の後方部を大径とすることにより、急
激に侵入した空気の緩衝作用をすることになり、筒体4
の伸長は緩やかとなるので、筒体4の開口端縁がタンク
1の壁面3から離れることはない。
【0024】孔開けに際して発生したコンクリート屑、
コンクリート片等は筒体4内に取り入れられるのでタン
ク1内の液体に入り込むことがない。また、余分な充填
剤も筒体4内に取り込まれ、液体中に溶け込むことはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明加工方法および密封部材の一実施例を示
す断面図である。
【図2】密封部材をタンク壁面の所定の位置に接地した
状態の断面図である。
【図3】密封部材をタンク壁面の内側に吸着させ、孔に
配管を取付けた状態の断面図である。
【図4】密封部材をタンク壁面の内側に吸着させ、タン
ク壁面の亀裂を充填する状態の断面図である。
【図5】密封部材の他の実施例を示す断面図である。
【図6】密封部材の更に他の実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 タンク 2 密封部材 3 壁面 4 筒体 5 パッキン 6 ホース 7 排出ポンプ 8 空気供給ポンプ 9 孔 10 配管 11 シール剤 12 亀裂 13 充填剤 14 リング 15 補助部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 都 勝郎 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 (72)発明者 岡部 徹 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯留したコンクリート製、金属製
    または合成樹脂製のタンク1の壁面3に配管接続のため
    の孔開け加工をするに際し、壁面3の加工位置Aに対応
    する位置において壁面3内側に吸着可能な密封部材2に
    より加工位置Aの内側面を液体から遮断して成ることを
    特徴とする貯液タンクの加工方法。
  2. 【請求項2】 液体を貯留したコンクリート製タンク1
    の壁面3に生じた亀裂12を充填補修するに際し、壁面
    3の亀裂12に対応する位置において壁面3内側に吸着
    可能な密封部材2により亀裂12を液体から遮断して成
    ることを特徴とする貯液タンクの加工方法。
  3. 【請求項3】 一端側を開口し、他端側を密閉し、適度
    の軟質性を有する材質からなり、軸心方向に伸縮性を有
    する筒体4の開口端縁に弾性を有するパッキン5を一体
    に固定し、筒体4の下面には、タンク1外の排出ポンプ
    7および空気供給ポンプ8に直結するホース6を連結し
    て成ることを特徴とする貯液タンクの加工用密封部材。
  4. 【請求項4】 両側を開口し、適度の軟質性を有する材
    質からなり、軸心方向に伸縮性を有する筒体4の片側開
    口端縁に弾性を有するパッキン5を一体に固定し、他端
    の開口部には筒体4より大径の補助部材14を設けて密
    閉し、補助部材14の下面には、タンク1外の排出ポン
    プ7および空気供給ポンプ8に直結するホース6を連結
    して成ることを特徴とする貯液タンクの加工用密封部
    材。
  5. 【請求項5】 筒体4は、胴部を蛇腹構造として伸縮可
    能としたことを特徴とする請求項3、4に記載する貯液
    タンクの加工用密封部材。
  6. 【請求項6】 蛇腹構造とした筒体4の小径部外周にリ
    ング14を嵌め込んで成ることを特徴とする請求項3、
    4に記載する貯液タンクの加工用密封部材。
JP17975194A 1994-07-08 1994-07-08 貯液タンクの加工方法および加工用密封部材 Expired - Lifetime JP3383891B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108149563A (zh) * 2018-01-08 2018-06-12 中交瑞通路桥养护科技有限公司 桥梁支座防护装置
KR20190047564A (ko) * 2017-10-27 2019-05-08 주식회사 광스틸 모듈러 조립 주택 및 모듈러 조립 주택들 사이의 연결 구조

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KR20190047564A (ko) * 2017-10-27 2019-05-08 주식회사 광스틸 모듈러 조립 주택 및 모듈러 조립 주택들 사이의 연결 구조
CN108149563A (zh) * 2018-01-08 2018-06-12 中交瑞通路桥养护科技有限公司 桥梁支座防护装置

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