JPH08199543A - 液圧式ゲート開閉装置 - Google Patents

液圧式ゲート開閉装置

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JPH08199543A
JPH08199543A JP4607595A JP4607595A JPH08199543A JP H08199543 A JPH08199543 A JP H08199543A JP 4607595 A JP4607595 A JP 4607595A JP 4607595 A JP4607595 A JP 4607595A JP H08199543 A JPH08199543 A JP H08199543A
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JP
Japan
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girder
fixed
cylinder
door body
sheaves
Prior art date
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Pending
Application number
JP4607595A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Narumi
哲郎 成実
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Marsima Aqua System Corp
Original Assignee
Marsima Aqua System Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 作動油によるトラブル及び水中汚染を解消
し、ピヤ上の構造物及び管理橋を一体化して景観の向上
を図る。 【構成】 ピヤ2天端上間に装置載設桁9を架設し、桁
9上にシリンダ13を扉体4と平行に設置し、シリンダ
13のヘッド側に複数の固定シーブ16A,16Bを配
設し、シリンダ13のピストンロッド17又はラム外端
に複数の可動シーブ20A,20Bを配設し、桁9の扉
体両端部上方に位置して夫々固定シーブ15A,15B
を設け、扉体4の両端に夫々一端を連結した各ワイヤロ
ープ7A,7Bを、桁9上の固定シーブ15A,15B
からシリンダ側固定シーブ16A,16B及び可動シー
ブ20A,20Bに掛け回し、各ワイヤロープ7A,7
Bの他端を桁9又はシリンダ13等の固定側に固着し、
前記桁9を管理橋の機能を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堰堤に設置される油圧
・水圧等による液圧式ゲート開閉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ゲート開閉装置としては、
図8に例示するものが知られている。即ち、ダム堤体3
0上に立設したピヤ31(堰柱)の対向面には、戸溝3
2が夫々設けられ、該戸溝32内に両端部が案内されて
昇降するように扉体33が設けられ、前記ピヤ天端に設
置した機械室34(高欄部)内に、油圧シリンダ35が
下向きに配設され、油圧シリンダ35のピストンロッド
36下端に扉体33が直接連結されている。そして、前
記ピヤ31間には、管理橋37が下流側に位置して架設
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、管理の面でトラブルが多く、しかも、作動油が
漏れて滴下し、水を汚染するという問題があり、ピヤの
上端に大きな機械室が設置されるので、力学的に安定的
な構造物ではあっても、景観的にみて安定感が損なわ
れ、また、別個に管理橋が必要であるという難点があ
る。
【0004】本発明は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、作動によるトラ
ブル及び水中汚染を解消し、ピヤ上の構造物及び管理橋
を一体化して景観の向上を図ることができる液圧式ゲー
ト開閉装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、堰堤に設けた複数のピヤ又は側壁の対向面に設け
られている戸溝により両端部が案内される扉体を、液圧
シリンダによりワイヤロープ及びシーブを介して昇降す
るようにしたゲート開閉装置において、前記ピヤ又は側
壁間に装置載設桁を架設し、該桁上に前記シリンダを扉
体と平行に設置し、シリンダのヘッド側に複数の固定シ
ーブを配設し、シリンダのピストンロッド又はラム外端
に複数の可動シーブを配設し、前記桁の扉体両端部上方
に位置して夫々固定シーブを設け、前記扉体の両端に夫
々一端を連結した各ワイヤロープを、桁上の固定シーブ
から前記シリンダ側固定シーブ及び可動シーブに掛け回
し、各ワイヤロープ他端を前記桁又はシリンダ等の固定
側に固着したことを特徴としている。
【0006】また、本発明は、堰堤に設けた複数のピヤ
又は側壁の対向面に設けられている戸溝により両端部が
案内される扉体を、液圧シリンダによりワイヤロープ及
びシーブを介して昇降するようにしたゲート開閉装置に
おいて、前記ピヤ又は側壁間に装置載設桁を架設し、該
桁上に前記シリンダを扉体と平行に設置し、該シリンダ
はその軸線方向両方向に夫々独立して出退するピストン
ロッド又はラムを備え、各ピストンロッド又はラムの外
端に複数の可動シーブを夫々配設し、前記桁の扉体両端
部上方に位置して夫々固定シーブを設け、前記扉体の両
端に夫々一端を連結した各ワイヤロープを、桁上の固定
シーブから複数の可動シーブに掛け回し、各ワイヤロー
プ他端を前記桁又はシリンダ等の固定側に固着したこと
を特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、液圧シリンダの作動によりピ
ストンロッド又はラムに装置した可動シーブが水平方向
に移動し、ピストンロッド又はラムの進出によりシーブ
間隔が大きくなってワイヤロープが引き上げられて扉体
が上昇し、ピストンロッド又はラムの退入によりシーブ
間隔が小さくなってワイヤロープが扉体自重により引き
出されて扉体が下降する。そして、装置載設桁に設けた
床板上を歩行してピヤ又は側壁間を渡ることができ、油
圧シリンダ採用時にも、漏洩した作動油は確実に回収
し、水中に滴下しないようにすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図4は、本発明の第1実施例を示し、1は堰
堤、2A,2Bはピヤ、3はピヤ2対向面に設けた戸
溝、4は扉体でその両端部には主ローラ5が設けられ、
該ローラ5が前記戸溝3を案内として転動し、扉体4が
昇降するようになっており、扉体4両端上部には吊ブラ
ケット6を介してワイヤロープ7A,7Bの一端が夫々
固着されると共に休止フック掛8が固着されている。
【0009】9は箱形の装置載設桁で、固定シュー10
及び可動シュー11を介してピヤ2A,2B天端間に架
設され、該桁9の床板12上中央には、液圧シリンダ1
3(例えば水圧又は油圧シリンダ)が架台14を介して
扉体4と平行に配設されており、対向する前記戸溝3の
上部に位置して固定シーブ15A,15Bが前記架台1
4上に配設され、前記各ワイヤロープ7A,7Bが巻き
掛けられている。
【0010】前記液圧シリンダ13には、そのヘッド側
に前後一対の固定シーブ16A,16Bが設けられ、シ
リンダ13のピストンロッド17外端には、シーブ案内
ローラ18を有するシーブ台19を介して前後一対の可
動シーブ20A,20Bが取付けられており、固定シー
ブ16Aと可動シーブ20Aには前記ワイヤロープ7A
が掛け回されてそのロープ端21Aがシリンダ外壁(又
は架台14)に固着され、固定シーブ16Bと可動シー
ブ20Bには前記ワイヤロープ7Bが掛け回されてその
ロープ端21Bがシリンダ外壁(又は架台14)に固着
されている。
【0011】なお、前記シーブ案内ローラ18は、前記
架台14に案内されて水平移動するようになっている。
また、前記桁9の架台14には、前記戸溝3の上方でか
つ前記休止フック掛8に対応して扉体休止フック22が
吊設されている。さらに、前記桁9の天板9Aには1又
は複数のマンホール23が設けられ、夫々にワンタッチ
操作のできるマンホールカバー24が取り付けられてい
る。
【0012】そして、前記桁9には、その内部に操作盤
25が配設されると共に、マンホール23に対応してタ
ラップ26が設けられている。また、前記桁9には、そ
の下流側に位置して管理橋27が付設されている。な
お、該管理橋27は、これを無くして、桁9の床板12
上又は天板9A上を歩行するよう構成することができ
る。
【0013】上記第1実施例において、液圧シリンダ1
3を作動させてピストンロッド17を進出させると、固
定シーブ16A,16Bと可動シーブ20A,20Bの
間隔が大きくなってワイヤロープ7A,7Bが引き上げ
られ、扉体4が上昇してゲートが開かれる。逆にピスト
ンロッド17が退入すると、シーブ16A,16B、2
0A,20B間隔が小さくなり、ワイヤロープ7A,7
Bが扉体4の自重により引き出されて扉体4が下降し、
ゲートが閉じられて図1,図3の状態になる。
【0014】上記実施例によれば、液圧シリンダ13が
箱形桁9の床板12上に設置されているので、油圧シリ
ンダ採用時に作動油が漏洩しても、前記桁9内で回収し
処理することができ、水中に滴下して水を汚染するとい
うトラブルを解消できる。また、ピヤ2A,2B上に背
の高い高欄部を備えていないので、景観を向上させるこ
とができ、管理橋を別個に設けることなく、桁9に付設
することが可能である。
【0015】図5〜図7は、本発明の第2実施例を示
し、第1実施例と異なるところは、液圧シリンダ13が
複合形で、その両ピストンロッド17A,17Bが互い
に反対方向に同時に出退すると共に両ピストンロッド1
7A,17B外端に可動シーブ20A,20B、28
A,28Bが設けられている点であり、第1実施例と同
様に作用する。したがって、第1実施例と共通するとこ
ろは同符号を付し、詳細説明は省略する。
【0016】なお、第2実施例では、マンホールカバー
24を前記桁9の幅方向に開閉するようになっている
(図6参照)。本発明は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、管理橋27を付設しないで、前記桁
9の天板9A上又は床板12上を歩行可能にするほか、
水圧シリンダ等を2本互いに逆向きに配設しうるなど、
適宜設計変更することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のように、堰堤に設けた
複数のピヤ又は側壁の対向面に設けられている戸溝によ
り両端部が案内される扉体を、液圧シリンダによりワイ
ヤロープ及びシーブを介して昇降するようにしたゲート
開閉装置において、前記ピヤ又は側壁間に装置載設桁を
架設し、該桁上に前記シリンダを扉体と平行に設置し、
シリンダのヘッド側に複数の固定シーブを配設し、シリ
ンダのピストンロッド又はラム外端に複数の可動シーブ
を配設し、前記桁の扉体両端部上方に位置して夫々固定
シーブを設け、前記扉体の両端に夫々一端を連結した各
ワイヤロープを、桁上の固定シーブから前記シリンダ側
固定シーブ及び可動シーブに掛け回し、各ワイヤロープ
他端を前記桁又はシリンダ等の固定側に固着したことを
特徴とするものであるから、作動油等の漏出によるトラ
ブル及び水中汚染を解消でき、ピヤ上に高い構造物がな
くなって景観の向上を図ることができると共に、管理橋
を装置載設桁と一体化できるほか、扉体の片吊りがなく
円滑なゲート開閉を行うことができる。
【0018】また、本発明は、堰堤に設けた複数のピヤ
又は側壁の対向面に設けられている戸溝により両端部が
案内される扉体を、液圧シリンダによりワイヤロープ及
びシーブを介して昇降するようにしたゲート開閉装置に
おいて、前記ピヤ又は側壁間に装置載設桁を架設し、該
桁上に前記シリンダを扉体と平行に設置し、該シリンダ
はその軸線方向両方向に夫々独立して出退するピストン
ロッド又はラムを備え、各ピストンロッド又はラムの外
端に複数の可動シーブを夫々配設し、前記桁の扉体両端
部上方に位置して夫々固定シーブを設け、前記扉体の両
端に夫々一端を連結した各ワイヤロープを、桁上の固定
シーブから複数の可動シーブに掛け回し、各ワイヤロー
プ他端を前記桁又はシリンダ等の固定側に固着したこと
を特徴とするものであるから、扉体の揚高が大きいゲー
トに最適でき、2本の短いシリンダを逆向きに配設で
き、コスト低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部破断正面図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】同実施例の要部拡大平面図である。
【図4】同実施例のワイヤリングを示す図面である。
【図5】本発明の第2実施例を示す一部破断正面図であ
る。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】同第2実施例のワイヤリングを示す図面であ
る。
【図8】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 堰堤 2A ピヤ 2B ピヤ 3 戸溝 4 扉体 7A ワイヤロープ 7B ワイヤロープ 9 装置載設桁 13 液圧シリンダ 15A 固定シーブ 15B 固定シーブ 16A 固定シーブ 16B 固定シーブ 17 ピストンロッド 20A 可動シーブ 20B 可動シーブ 21A ロープ他端 21B ロープ他端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 堰堤に設けた複数のピヤ又は側壁の対向
    面に設けられている戸溝により両端部が案内される扉体
    を、液圧シリンダによりワイヤロープ及びシーブを介し
    て昇降するようにしたゲート開閉装置において、前記ピ
    ヤ又は側壁間に装置載設桁を架設し、該桁上に前記シリ
    ンダを扉体と平行に設置し、シリンダのヘッド側に複数
    の固定シーブを配設し、シリンダのピストンロッド又は
    ラム外端に複数の可動シーブを配設し、前記桁の扉体両
    端部上方に位置して夫々固定シーブを設け、前記扉体の
    両端に夫々一端を連結した各ワイヤロープを、桁上の固
    定シーブから前記シリンダ側固定シーブ及び可動シーブ
    に掛け回し、各ワイヤロープ他端を前記桁又はシリンダ
    等の固定側に固着したことを特徴とする液圧式ゲート開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 堰堤に設けた複数のピヤ又は側壁の対向
    面に設けられている戸溝により両端部が案内される扉体
    を、液圧シリンダによりワイヤロープ及びシーブを介し
    て昇降するようにしたゲート開閉装置において、前記ピ
    ヤ又は側壁間に装置載設桁を架設し、該桁上に前記シリ
    ンダを扉体と平行に設置し、該シリンダはその軸線方向
    両方向に夫々独立して出退するピストンロッド又はラム
    を備え、各ピストンロッド又はラムの外端に複数の可動
    シーブを夫々配設し、前記桁の扉体両端部上方に位置し
    て夫々固定シーブを設け、前記扉体の両端に夫々一端を
    連結した各ワイヤロープを、桁上の固定シーブから複数
    の可動シーブに掛け回し、各ワイヤロープ他端を前記桁
    又はシリンダ等の固定側に固着したことを特徴とする液
    圧式ゲート開閉装置。
JP4607595A 1995-01-26 1995-01-26 液圧式ゲート開閉装置 Pending JPH08199543A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109723040A (zh) * 2019-02-28 2019-05-07 黄芳 一种液压挡水闸门结构
CN111648316A (zh) * 2020-06-19 2020-09-11 卢家龙 一种水利工程用闸板安装设备

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