JPH08197324A - 吊り下がり棒鋼カッタ - Google Patents

吊り下がり棒鋼カッタ

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JPH08197324A
JPH08197324A JP647295A JP647295A JPH08197324A JP H08197324 A JPH08197324 A JP H08197324A JP 647295 A JP647295 A JP 647295A JP 647295 A JP647295 A JP 647295A JP H08197324 A JPH08197324 A JP H08197324A
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steel bar
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cutting
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Yoji Murata
洋二 村田
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MATSUZAKA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 垂直に吊り下がった棒鋼を下方から容易に切
断することができる吊り下がり棒鋼カッタを提供する。 【構成】 下向きに延びる固定ハンドル2を備えた中空
のヘッド1の上端に、吊り下がり棒鋼Wを切断するため
の固定ダイス5と可動ダイス6とを水平方向に向き合わ
せて設ける。ヘッド1の内部に可動ダイス6を固定ダイ
ス5に向けて移動させるラチェットギア9を枢着し、ヘ
ッド1の下部に設けられた可動ハンドル3を開閉するこ
とにより、ラチェットギア9を少しずつ回転させ、切断
を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル工事等の際に上部
から下方に延びた棒鋼を所定の長さに切断するための吊
り下がり棒鋼カッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルの天井工事の際には、建築物の躯体
から吊り下がった状態の長ネジ状の棒鋼を利用してダク
ト、配管、空調機器、電気設備、天井板等を取付ける
が、そのときこの吊り下がり棒鋼を所定の長さに切断す
る必要がある。棒鋼を切断するためのカッタは従来から
知られているが、従来の棒鋼カッタは鋏と同様に垂直方
向の棒鋼を切断するためにはハンドルを水平方向に支持
しなければならない。このためにかなりの重量のある棒
鋼カッタを操作して多数の吊り下がり棒鋼を切断する作
業は疲労を伴い易く、作業能率が上がらないという問題
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、建築物の躯体から垂直に吊り下がっ
た棒鋼を下方から容易に切断することができる吊り下が
り棒鋼カッタを提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の吊り下がり棒鋼カッタは、下向き
に延びる固定ハンドルを備えた中空のヘッドの上端に、
吊り下がり棒鋼を切断するための固定ダイスと可動ダイ
スとを水平方向に向き合わせて設けるとともに、このヘ
ッドの内部に可動ダイスを固定ダイスに向けて移動させ
るラチェットギアを枢着し、さらにヘッドの下部にはこ
のラチェットギアの駆動爪を備えた可動ハンドルを設け
たことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の吊り下がり棒鋼カッタは、中空のヘッ
ドの上端に、吊り下がり棒鋼を切断するための固定ダイ
スと可動ダイスとを水平方向に向き合わせて設けるとと
もに、固定ハンドルと可動ハンドルをヘッドの下部に設
けたものであるので、全体を垂直上向きに支持して可動
ハンドルを操作することにより、建築物の躯体から垂直
に吊り下がった棒鋼を下方から容易に切断することがで
きる。またその切断動作は、以下に詳細に示すように可
動ハンドルと連動する駆動爪により可動ハンドルの1開
閉毎にラチェットギアを1歯ずつ回転させ、これによっ
て可動ダイスを徐々に固定ダイスに向けて前進させる方
式によって行なわれるので、小さい力で吊り下がり棒鋼
を切断することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1は実施例の吊り下がり棒鋼カッタの
全体図であり、1は中空のヘッド、2はその下端に固定
された固定ハンドル、3はヘッド1の下端に軸4により
枢着された可動ハンドルである。この吊り下がり棒鋼カ
ッタは図1に示すように垂直な棒鋼Wを下側から切断す
るためのものであり、固定ハンドル2と可動ハンドル3
を下向きにして使用する。このため、本明細書において
は図1に示す使用状態を基準として上下を表現するもの
とする。
【0007】図2は要部の部分断面図、図3はその平面
図である。但し図2は切断完了時の状態、図3は切断開
始前の状態の図である。これらの図に示したように、中
空のヘッド1の上端には吊り下がり棒鋼Wを切断するた
めの固定ダイス5と可動ダイス6とを水平方向に向き合
わせて設けられている。可動ダイス6はヘッド1の上部
の水平な筒状部7にスライド自在に収納されたスライド
部材8の先端に取り付けられている。なお、これらの固
定ダイス5と可動ダイス6は、吊り下がり棒鋼Wがネジ
棒である場合にネジ山を潰さないように、内面にネジ山
に対応する凹凸を備えたものとしておくことが好まし
い。
【0008】ヘッド1の内部にはラチェットギア9が軸
10によって枢着されている。図2に示すように、ラチェ
ットギア9の上端部にはローラー11が取り付けられてい
る。また前記のスライド部材8の図面上の左側の部分は
図3に示すように垂直に切り欠かれている。そしてラチ
ェットギア9が時計方向に回転すると、このローラー11
を介してスライド部材8を右方向に押圧し、可動ダイス
6が固定ダイス5の方向に動かされるようになってい
る。ラチェットギア9の下面には多数のラチェット歯12
が形成されている。
【0009】前記した可動ハンドル3の軸4よりも内側
位置には、偏心軸13が設けられており、この偏心軸13に
駆動爪14が枢着されている。駆動爪14はバネ15によって
時計方向に弾発されており、その先端がラチェットギア
9の下面に押圧されている。また軸4には戻り止め爪16
が枢着されている。この戻り止め爪16もバネ17によって
その先端が常にラチェットギア9の下面に向かって押圧
されている。以下に説明するように、駆動爪14は可動ハ
ンドル3を固定ハンドル2の方向に閉じたときにラチェ
ット歯12を左方向に押してラチェットギア9を時計方向
に回転させ、逆に可動ハンドル3を開くときには一つ右
側のラチェット歯12の方向へ移動する。また戻り止め爪
16は、駆動爪14が一つ右側のラチェット歯12に移動する
間に、ラチェットギア9が反時計方向に回転することを
防止する機能を有する。
【0010】このほか、図4に示すようにラチェットギ
ア9の左端部と可動ハンドル3の上部屈曲部との間に
は、ラチェットギア9の早送り及び引き戻し用のリンク
18が設けられている。このリンク18は所定長さの長孔を
備えており、可動ハンドル3の上部屈曲部に突設された
ピン19がこの長孔に嵌合されている。このため、図4に
示すように可動ハンドル3を一杯に開くとピン19がリン
ク18を引き、ラチェットギア9を反時計方向に回転させ
ることができる。また、ラチェットギア9の上端部には
溝20が形成されており、この溝20にスライド部材8の切
り欠き部のピン21が嵌合させてある。従って上記のよう
に可動ハンドル3を一杯に開いてラチェットギア9を反
時計方向に回転させると、スライド部材8は左方向に移
動して図4及び図3のように可動ダイス6が開くことと
なる。
【0011】次にこの吊り下がり棒鋼カッタの使用方法
を説明する。まず、図4に示すように可動ハンドル3を
一杯に開くことにより可動ダイス6を最大限まで開き、
吊り下がり棒鋼Wが固定ダイス5または可動ダイス6の
内面に密着するように全体を保持する。このとき図1の
ように固定ハンドル2と可動ハンドル3は略垂直に保持
されることとなり、従来の水平保持型のものよりも腕に
かかる負担が軽くなる。
【0012】この状態から可動ハンドル3を閉じて行く
と、図5に示すように可動ハンドル3のピン19がリンク
18の長孔の上端を押圧し、ラチェットギア9を図2や図
5に示す位置まで時計方向に回転させる。なお、図示の
ようにラチェットギア9の端部に所定長さにわたり歯の
ない平滑面22を形成してあるため、ラチェットギア9が
図4の位置から図5の位置まで戻る間は、駆動爪14がラ
チェット歯12と係合することはなく、従って迅速に可動
ダイス6を閉じることができる。この図5の位置が切断
負荷開始位置に相当する。
【0013】次に図6に示すように、可動ハンドル3を
軽く開き駆動爪14を左端のラチェット歯12に係合させ
る。そして図7に示すように可動ハンドル3を閉じる
と、駆動爪14がラチェット歯12を押し、ラチェットギア
9を1歯分だけ時計方向に回転させる。これに連れてラ
チェットギア9の上端のローラー11を介してスライド部
材8が右方向に押圧され、可動ダイス6が固定ダイス5
の方向に動かされるので、吊り下がり棒鋼Wへの切り込
みが開始される。
【0014】以下同様に可動ハンドル3の開閉を繰り返
せば、図8に示すように可動ハンドル3が開くときに駆
動爪14が一つ右側のラチェット歯12に移動し、図9に示
すように可動ハンドル3が閉じるときにラチェットギア
9が1歯分だけ時計方向に回転することを繰り返し、切
断が進行する。なお前記したように、駆動爪14が一つ右
側のラチェット歯12に移動する瞬間にラチェットギア9
が戻ることのないよう、戻り止め爪16がラチェットギア
9を固定する。
【0015】このようにして切断が進行し、最終的には
図10の状態となって切断が完了する。その後、可動ハ
ンドル3を一杯に開けば可動ダイス6は図4のように後
退し、吊り下がり棒鋼Wから吊り下がり棒鋼カッタを外
すことができる。なお、図3に示すように可動ダイス6
の下方に落下防止ピン23を設けておけば、可動ダイス6
を後退させたときにも吊り下がり棒鋼Wの切断された部
分が固定ダイス5から脱落することがなく、作業者の顔
面等に向かって落下してくることを防止することができ
る。なお、この落下防止ピン23としては、図11や図1
2に示すようなスプリングプランジャーまたはスプリン
グ加圧機構付きのピンを使用することができる。図12
の落下防止ピン23は一体となったノブ24を備えているの
で、吊り下がり棒鋼Wの切断された部分が短く、固定ダ
イス5から外しにくい場合に便利である。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の吊り下
がり棒鋼カッタは全体を垂直に保持した状態で吊り下が
り棒鋼Wを切断することができるので、従来の水平保持
型のものに比較して疲労が少なく、作業能率を向上させ
ることができる。また本発明の吊り下がり棒鋼カッタは
可動ハンドル3の開閉を繰り返すことにより徐々に可動
ダイス6を前進させ、吊り下がり棒鋼Wを切断すること
ができるので、少ない力で切断が可能である。よって本
発明は従来の問題点を解決したものとして、価値の大き
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の吊り下がり棒鋼カッタの全体を示す正
面図である。
【図2】要部の一部切欠正面図である。
【図3】ヘッド部分の平面図である。
【図4】可動ハンドルを一杯に開いた状態の正面図であ
る。
【図5】切断開始状態を示す正面図である。
【図6】切断中の状態を示す正面図である。
【図7】切断中の状態を示す正面図である。
【図8】切断中の状態を示す正面図である。
【図9】切断中の状態を示す正面図である。
【図10】切断完了状態を示す正面図である。
【図11】落下防止ピンの部分の断面図である。
【図12】落下防止ピンの部分の断面図である。
【符号の説明】
1 中空のヘッド 2 固定ハンドル 3 可動ハンドル 4 軸 5 固定ダイス 6 可動ダイス 7 ヘッドの水平な筒状部 8 スライド部材 9 ラチェットギア 10 軸 11 ローラー 12 ラチェット歯 13 偏心軸 14 駆動爪 15 バネ 16 戻り止め爪 17 バネ 18 リンク 19 ピン 20 溝 21 ピン 22 平滑部 23 落下防止ピン 24 ノブ W 吊り下がり棒鋼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下向きに延びる固定ハンドルを備えた中
    空のヘッドの上端に、吊り下がり棒鋼を切断するための
    固定ダイスと可動ダイスとを水平方向に向き合わせて設
    けるとともに、このヘッドの内部に可動ダイスを固定ダ
    イスに向けて移動させるラチェットギアを枢着し、さら
    にヘッドの下部にはこのラチェットギアの駆動爪を備え
    た可動ハンドルを設けたことを特徴とする吊り下がり棒
    鋼カッタ。
  2. 【請求項2】 ラチェットギアと可動ハンドルとの間
    に、ラチェットギアの早送り及び引き戻し用のリンクを
    設けた請求項1に記載の吊り下がり棒鋼カッタ。
JP7006472A 1995-01-19 1995-01-19 吊り下がり棒鋼カッタ Expired - Lifetime JP2766622B2 (ja)

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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