JPH08195153A - 遮断制御装置 - Google Patents

遮断制御装置

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JPH08195153A
JPH08195153A JP502995A JP502995A JPH08195153A JP H08195153 A JPH08195153 A JP H08195153A JP 502995 A JP502995 A JP 502995A JP 502995 A JP502995 A JP 502995A JP H08195153 A JPH08195153 A JP H08195153A
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JP
Japan
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contacts
pair
magnetic flux
connection piece
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP502995A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kaneoka
康治 金岡
Koji Tanihata
孝二 谷畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接続片に流れる電流の方向が変化しても、該接
続片が一対の接点から切り離されるときに発生するアー
クを消弧する。 【構成】一対の接点2a,2b と、一対の接点2a,2b に接離
する接続片3 とにより構成され、接続片3 の接離により
モータ6 とバッテリ5 とを接続又は切離しするリレー1
と、接続片3 に流れる電流の方向に対して直交するよう
に磁束を発生させる磁束発生コイル11と、リレー1 のい
ずれか一方に設けられ、リレー1 の接続片3 に流れる電
流の方向を検出する変流器10と、リレー1 の接続片3 が
一対の接点2a,2b から切り離されたとき、変流器10から
の検出信号に基づいて接続片3 に流れる電流の方向を判
断し、接続片3 と一対の接点2a,2b との間に発生するア
ークを互いに離間させる方向に屈折させるように磁束発
生コイル11を励磁する励磁制御装置12とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遮断制御装置に係り、詳
しくは通電状態で遮断装置の接続片を開路したとき発生
するアークを消弧する遮断制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、負荷と電源とを切り離したり接続
したりする遮断装置として、リレー等が使用されてい
る。図5に示すように、リレー31は一対の接点32
a,32bと、該一対の接点32a,32bを接続した
り開放したりする接続片33とから構成されている。
尚、接点32aが電源に接続され、接点32bは負荷に
接続されている。そして、接続片33は図示しない励磁
コイルの電磁力により動作して一対の接点32a,32
bを接続したり開放したりする。
【0003】前記接続片33を一対の接点32a,32
bに接続すれば負荷に電源が供給される。又、接続片3
3を一対の接点32a,32bから離間(開放)すれば
負荷に電源が供給されなくなる。
【0004】ところで、接続片33を一対の接点32
a,32bから離間させるとき、リレー31には電流が
流れているので一対の接点32a,32bと接続片33
の間にアークRが発生する。このアークRを確実に消弧
しなければ接続片33と一対の接点32a,32bとが
機械的に切り離されていても電気的には接続された状態
を維持してしまう。
【0005】この対策として、接続片33の下方に永久
磁石35を配設している。このとき、永久磁石35のN
極から出る磁束Bが接続片33を流れる電流と直交する
ように永久磁石35は配設されている。
【0006】又、電流Iは接点32a、接続片33、接
点32bの順路で流れるため、接続片33を一対の接点
32a,32bから切り離すと、接点32aから接続片
33を流れる電流Iは上向き、接続片33から接点32
bを流れる電流Iは下向きとなる。
【0007】そのため、接点32a,32bと接続片3
3との間で発生するアークRにはフレミングの左手の法
則により力Fが作用する。このとき、それぞれの力Fは
互いに離間する方向となるので、それぞれのアークRは
互いに離間するように屈折する。この屈折によってそれ
ぞれのアークRは消弧される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、惰性回転して
いるモータの起電力を電源に回生し、電源を充電すると
きがある。この場合、電流Iは接点32bから接続片3
3を介して接点32aに流れる。そのため、接続片33
を接点32a,32bから切り離すと、接点32a,3
2bと接続片33との間で発生するアークRにはフレミ
ングの左手の法則により力Fが発生する。
【0009】このとき、それぞれの力Fは互いに接近す
る方向になるので、それぞれのアークRは互いに接近す
ることになる。そのため、互いのアークRが接続されて
確実にアークRを消弧することができない場合がある。
【0010】従って、電流Iの流れる方向が一方向の場
合は、永久磁石35を利用してアークRを消弧すること
ができるが、電流Iの流れる方向が双方向となる場合、
アークRを消弧することができないという問題がある。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は接続片に流れる電流の方
向が変化しても、該接続片が一対の接点から切り離され
るときに発生するアークを消弧することができる遮断制
御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、一対の接点と、該一対の接
点に接離する接続片とにより構成され、該接続片の接離
によりモータとバッテリとを接続又は切離しする遮断装
置と、前記接続片に流れる電流の方向に対して直交する
ように磁束を発生させる磁束発生コイルと、前記遮断装
置のいずれか一方に設けられ、該遮断装置の接続片に流
れる電流の方向を検出する電流方向検出手段と、前記遮
断装置の接続片が一対の接点から切り離されたとき、前
記電流検出手段からの検出信号に基づいて接続片に流れ
る電流の方向を判断し、接続片と一対の接点との間に発
生するアークを互いに離間させる方向に屈折させるよう
に磁束発生コイルを励磁する励磁制御手段とを備えたこ
とをその要旨とする。
【0013】請求項2記載の発明は、一対の接点と、該
一対の接点に接離する接続片とにより構成され、該接続
片の接離によりモータとバッテリとを接続又は切離しす
る遮断装置と、前記遮断装置の両端の電位差を検出する
電位差検出手段と、前記接続片に流れる電流の方向に対
して直交するように磁束を発生させる磁束発生コイル
と、前記遮断装置の接続片が一対の接点から切り離され
たとき、前記電位差検出手段からの検出信号に基づいて
遮断装置の両端に発生する電位差を検出し、その電位差
に基づいて接続片に流れる電流の方向を判断し、接続片
と一対の接点との間に発生するアークを互いに離間させ
る方向に屈折させるように磁束発生コイルを励磁する励
磁制御手段とを備えたことをその要旨とする。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明によれば、一対の接点が接
続片に接続されている状態において、接続片が一対の接
点から切り離されたとき、電流検出手段からの検出信号
に基づいて励磁制御手段は電流の流れる方向を判断す
る。そして、励磁制御手段はその電流の流れる方向に基
づいて磁束発生コイルに発生させる磁束の方向を決定
し、磁束発生コイルを励磁する。
【0015】従って、接続片に流れる電流の方向が変化
しても、接続片と一対の接点との間に発生するアークが
互いに離間する方向に屈折されることができ、アークを
消弧することが可能となる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、一対の接点
が接続片に接続されている状態において、接続片が一対
の接点から切り離されたとき、励磁制御手段は電位差検
出手段からの検出信号に基づいて遮断装置の両端の電位
差を検出する。そして、励磁制御手段は遮断装置の両端
に発生する電位差に基づいて接続片に流れる電流の方向
を判断し、その電流の流れる方向に基づいて磁束発生コ
イルに発生させる磁束の方向を決定し、磁束発生コイル
を励磁する。
【0017】従って、接続片に流れる電流の方向が変化
しても、接続片と一対の接点との間に発生するアークが
互いに離間する方向に屈折されることができ、アークを
消弧することが可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。図1に示すように、遮断装置
としてのリレー1は一対の接点2a,2bと、該一対の
接点2a,2bを接続したり切り離したりする接続片3
とから構成されている。そして、接続片3は電磁コイル
4の電磁力によって一対の接点2a,2bに接続された
り切り離されたりするようになっている。前記一方の接
点2bは接続線8bを介して負極が接地されたバッテリ
5の正極に接続され、他方の接点2aは接続線8aを介
して一端が接地されたモータ6の他端に接続されてい
る。
【0019】従って、電磁コイル4が励磁されることに
より発生する電磁力によって接続片3が一対の接点2
a,2bに接続されると、バッテリ5の電力がモータ6
に供給されて駆動する。又、モータ6の図示しないコン
タクタの切換えを行い、モータ6の惰性回転による起電
力をリレー1を介してバッテリ5に供給することができ
るようになっている。
【0020】前記接続線8bには、該接続線8bに流れ
る電流、即ち、接続片3に流れる電流の向きを検出する
電流方向検出手段としての変流器10が巻回されてい
る。又、接続片3の下方には、該接続片3に流れる電流
の方向と直交する方向に磁束を発生させる磁束発生コイ
ル11が配設されている。前記変流器10及び磁束発生
コイル11は励磁制御手段としての励磁制御装置12に
それぞれ接続されている。又、励磁制御装置12には電
磁コイル4が接続され、電磁コイル4が励磁されている
か否かが入力されるようになっている。
【0021】励磁制御装置12にはバッテリ5からモー
タ6に電流が流れたときやモータ6からバッテリ5に電
流が流れたとき、変流器10の両端のどちらが正極にな
るかが予め記憶されている。そして、励磁制御装置12
は磁束発生コイル11に印加する電圧の極性を変化さ
せ、接続片3と直交する磁束の方向を変化させるように
なっている。
【0022】さて、バッテリ5からモータ6に電流が流
れている状態で、電磁コイル4が消磁されたことを励磁
制御装置12が検出すると、リレー1の接続片3が一対
の接点2a,2bから切り離されると判断する。
【0023】すると、変流器10からの検出信号に基づ
いて接続片3に流れている電流の方向を判断する。この
場合、励磁制御装置12は変流器10からの検出信号に
基づいてバッテリ5からモータ6に電流が流れていると
判断する。
【0024】そのため、図2に示すように、励磁制御手
段12は磁束発生コイル11に電圧を印加するが、この
場合、紙面から手前に向かう方向の磁束を発生させるよ
うに磁束発生コイル11に電圧を印加して励磁する。
【0025】すると、フレミングの左手の法則により、
一対の接点2a,2bと接続片3との間に発生するアー
クRには互いに離間する方向となる力が加えられる。従
って、アークRは互いに離間する方向に屈折されて消弧
される。
【0026】従って、磁束発生コイル11によって発生
した磁束BによりアークRを消弧することができる。
又、逆にモータ6の起電力によってバッテリ5が充電さ
れている状態で、電磁コイル4が消磁されたことを励磁
制御装置12が検出すると、リレー1の接続片3が一対
の接点2a,2bから切り離されると判断する。
【0027】すると、変流器10からの検出信号に基づ
いて接続片3に流れている電流の方向を判断する。この
場合、励磁制御装置12は変流器10からの検出信号に
基づいてモータ6からバッテリ5に電流が流れていると
判断する。
【0028】そのため、図3に示すように、励磁制御手
段12は上記とは異なり極性を変えて磁束発生コイル1
1に電圧を印加して励磁する。従って、磁束発生コイル
11には紙面に向かう方向の磁束が発生する。
【0029】すると、フレミングの左手の法則により、
一対の接点2a,2bと接続片3との間に発生するアー
クRには互いに離間する方向となる力が加えられる。従
って、アークRは互いに離間する方向に屈折されて消弧
される。
【0030】従って、磁束発生コイル11によって発生
した磁束によりアークRを消弧することができる。この
結果、リレー1の接続片3に流れる電流の方向を判断
し、その電流と直交する磁束の方向を変化させて一対の
接点2a,2bと接続片3との間に発生するアークRを
確実に消弧することができる。
【0031】本実施例においては、変流器10からの検
出信号の極性を判断して接続片3に流れる電流の方向を
判断した。この他に、図4に示すように、リレー1の両
端の電位差に基づいて接続片3に流れる電流の方向を判
断するようにしてもよい。
【0032】即ち、接続線8aはコンパレータ15の正
極に接続され、接続線8bはコンパレータ15の負極に
接続されている。そして、コンパレータ15の出力側は
励磁制御装置12に接続されている。
【0033】通常、接続片3が一対の接点2a,2bに
接続されている状態においては、電位差は0であるた
め、コンパレータ15から励磁制御装置12への出力は
0となる。
【0034】ここで、接続片3が一対の接点2a,2b
から切り離されてアークRが発生すると、一対の接点2
a,2b間には電気抵抗が発生して電位差が発生する。
このとき、電流がバッテリ5からモータ6に流れていた
場合、接続線8b側の電位が高くなる。そのため、コン
パレータ15は+12Vの電圧信号を励磁制御装置12
に出力する。この電圧信号に基づいて励磁制御装置12
は図2に示すように紙面から手前に向かう方向に磁束が
発生するよう、磁束発生コイル11を励磁する。
【0035】逆に、電流がモータ6からバッテリ5に流
れていた場合、接続線8a側の電位が高くなる。そのた
め、コンパレータ15は−12Vの電圧信号を励磁制御
装置12に出力する。この電圧信号に基づいて励磁制御
装置12は図3に示すように紙面に向かう方向の磁束を
発生するよう、磁束発生コイル11を励磁する。
【0036】この結果、リレー1の両端に発生する電位
差を利用し、接続片3に電流の流れる方向を判断し、一
対の接点2a,2bと接続片3との間に発生するアーク
Rを確実に消弧することができる。
【0037】本実施例においては、リレーのアークを消
弧する遮断制御装置に適用したが、この他に、断路器や
遮断器等にこの遮断制御装置を適用することも可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び請求
項2記載の発明によれば、接続片に流れる電流の方向が
変化しても、接続片が一対の接点から切り離されるとき
に発生するアークを確実に消弧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遮断制御装置の電気ブロック図。
【図2】 磁束によってアークを遮断することを説明す
る説明図。
【図3】 磁束によってアークを遮断することを説明す
る説明図。
【図4】 遮断制御装置の別例を示す電気ブロック図。
【図5】 一対の接点と接続片との間に発生したアーク
を消弧する従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1…遮断装置としてのリレー、2a,2b…接点、3…
接続片、5…バッテリ、6…モータ、10…電流方向検
出手段としての変流器、11…磁束発生コイル、12…
励磁制御手段としての励磁制御装置、15…電位差検出
手段としてのコンパーレタ、B…磁束、I…電流、R…
アーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の接点と、該一対の接点に接離する
    接続片とにより構成され、該接続片の接離によりモータ
    とバッテリとを接続又は切離しする遮断装置と、 前記接続片に流れる電流の方向に対して直交するように
    磁束を発生させる磁束発生コイルと、 前記遮断装置の接続片に流れる電流の方向を検出する電
    流方向検出手段と、 前記遮断装置の接続片が一対の接点から切り離されたと
    き、前記電流検出手段からの検出信号に基づいて接続片
    に流れる電流の方向を判断し、接続片と一対の接点との
    間に発生するアークを互いに離間させる方向に屈折させ
    るように磁束発生コイルを励磁する励磁制御手段とを備
    えた遮断制御装置。
  2. 【請求項2】 一対の接点と、該一対の接点に接離する
    接続片とにより構成され、該接続片の接離によりモータ
    とバッテリとを接続又は切離しする遮断装置と、 前記遮断装置の両端の電位差を検出する電位差検出手段
    と、 前記接続片に流れる電流の方向に対して直交するように
    磁束を発生させる磁束発生コイルと、 前記遮断装置の接続片が一対の接点から切り離されたと
    き、前記電位差検出手段からの検出信号に基づいて遮断
    装置の両端に発生する電位差を検出し、その電位差に基
    づいて接続片に流れる電流の方向を判断し、接続片と一
    対の接点との間に発生するアークを互いに離間させる方
    向に屈折させるように磁束発生コイルを励磁する励磁制
    御手段とを備えた遮断制御装置。
JP502995A 1995-01-17 1995-01-17 遮断制御装置 Pending JPH08195153A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6489868B1 (en) 1999-04-15 2002-12-03 Fujitsu Takamisawa Component Limited Electromagnetic relay
JP2009009950A (ja) * 2008-09-08 2009-01-15 Fujitsu Component Ltd 電磁継電器

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