JPH0819432B2 - シリコーン離型潤滑油 - Google Patents
シリコーン離型潤滑油Info
- Publication number
- JPH0819432B2 JPH0819432B2 JP2023832A JP2383290A JPH0819432B2 JP H0819432 B2 JPH0819432 B2 JP H0819432B2 JP 2023832 A JP2023832 A JP 2023832A JP 2383290 A JP2383290 A JP 2383290A JP H0819432 B2 JPH0819432 B2 JP H0819432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- heat resistance
- organopolysiloxane
- silicone release
- viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
- B29C33/64—Silicone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
- C08L83/08—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
《産業上の利用分野》 本発明は、金属成形物表面又は金属酸化物を含有する
成形物表面との親和性に優れると共に、耐熱性に優れた
離型用途又は潤滑用途に適するシリコーン流体に関す
る。 《従来の技術》 従来、ジメチルポリシロキサンを代表とするオルガノ
ポリシロキサン流体は、離型用途、潤滑用途等に広く使
用されてきた。これらの用途においては、これらオルガ
ノポリシロキサン流体の耐熱性及び耐寒性と共に、温度
による粘度変化が小さいこと、表面張力が低いこと等の
諸特性が生かされている(日刊工業新聞社刊行、プラス
チック材料講座
成形物表面との親和性に優れると共に、耐熱性に優れた
離型用途又は潤滑用途に適するシリコーン流体に関す
る。 《従来の技術》 従来、ジメチルポリシロキサンを代表とするオルガノ
ポリシロキサン流体は、離型用途、潤滑用途等に広く使
用されてきた。これらの用途においては、これらオルガ
ノポリシロキサン流体の耐熱性及び耐寒性と共に、温度
による粘度変化が小さいこと、表面張力が低いこと等の
諸特性が生かされている(日刊工業新聞社刊行、プラス
チック材料講座
〔9〕「けい素樹脂」49頁)。しかしな
がら、最近においては、耐熱性に代表される上記諸特性
を保持した上で更に金属又は金属酸化物表面と親和性を
有することが求められている。 一方、金属又は金属酸化物表面と親和性を有するオル
ガノポリシロキサンとして、従来からアミノ基を含有す
るオルガノポリシロキサンが知られており、カーワック
スに撥水耐久性を付与するものとして広く利用されてい
る(例えば米国特許第3,549,590号、同第3,558,556号及
び特公昭64−12313号参照)。 しかしながら、上記例に使用される通常のアミノ基含
有オルガノポリシロキサンは、一般のジメチルオルガノ
ポリシロキサン流体に比較して過酷な温度条件化におけ
る耐熱性に乏しいために熱酸化され易く、上記熱酸化に
よる劣化によって粘度が増加し易いばかりでなく、場合
によってはゲル化に至るとい欠点があった。従ってこれ
ら一般のアミノ基含有オルガノポリシロキサンの使用
は、上記のワックス用や繊維表面処理用といった比較的
低温度下での用途に限定されていた。 《発明が解決しようとする課題》 本発明者等は上記の欠点を解決し得るシリコーン流体
について鋭意検討した結果、特定量のアミノ基を有する
オルガノポリシロキサンが極めて優れた耐熱性を発揮す
ることを見出し本発明に到達した。 従って、本発明の目的は、金属及び/又は金属酸化物
の成形物表面との親和性に優れると共に、耐熱性、離型
性及び潤滑性に優れたシリコーン流体組成物を提供する
ことにある。 《課題を解決するための手段》 本発明の上記の目的は、25℃における粘度が10〜10万
csであると共にアミン当量(1当量の塩酸で中和しうる
アミノ基含有化合物のg数)が37,000〜100,000であっ
て、一般式 で表されるシリコーン離型潤滑油によって達成された。 上記一般式(I)において、R1は−R3−X、R3は炭素
原子数1〜8のアルキレン基、XはNH2又はNHR4NH2であ
り、R4は炭素原子数1〜8のアルキレン基である。 又、R2は炭素原子数1〜6の1価の炭化水素基、aは
0.0001≦a≦0.01、好ましくは0.0005≦a≦0.005であ
り、a、bは1.95≦a+b≦2.20である。 ここでaが0.0001より小さいと金属及び/又は金属酸
化物表面との親和性が乏しくなって離型性及び潤滑性が
劣ることとなる一方、aが0.01より大きいと耐熱性が低
下する。 又、R2としては、例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロア
ルキル基、トリフロロプロピル基、ノナフロロヘキシル
基等のハロゲン化アルキル基及びフェニル基等を挙げる
ことができる。R2は互いに同一であっても異なっていて
も良いが特にメチル基であることが好ましい。 一般式(I)で表されるアミノ基含有オルガノポリシ
ロキサンは25℃における粘度が10cs〜10万csであり、特
に100〜1万csであることが好ましい。粘度が10csより
小さい場合には、揮発分が多くなるため高温下で使用し
た際に優れた効果を長期に渡って発揮することができ
ず、10万csより大きい場合には塗布するときに溶剤希釈
等の必要性が生じ取り扱いが困難となるためである。 上記の如く極めて限定された量のアミノ基を含有する
本発明のアミノ基含有オルガノポリシロキサンを使用す
ることによって、耐熱性に優れた離型潤滑油を得ること
ができる。 《発明の効果》 本発明の、特定量のアミノ基を有するオルガノポリシ
ロキサン流体は、耐熱性が良好であるのみならず金属や
金属酸化物表面との親和性も良好であるので、耐熱性が
要求されるプラスチック加工時の金型離型剤や潤滑油等
の用途に対して好適である。 《実施例》 次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが本発明は
これらによって限定されるものではない。なお、実施例
中の粘度は25℃における測定値を示す。 実施例1〜4及び比較例1 表−1で示されるアミノ基含有オルガノポリシロキサ
ン(A)〜(E)各々25gを、100mlの清浄な硬質ガラス
ビーカー(内径51mm、深さ73mm)に採取し、200℃に調
整した熱風循環式恒温槽内に放置して粘度変化を測定し
た。結果は表−2に示した通りである。 比較例2. ジメチルポリシロキサン(335cs)を上記実施例にお
けるアミノ基含有オルガノポリシロキサンの代わりに用
いて実施例と同様にして粘度変化を確認した。結果は表
−2に示した通りである。 表−2の結果から、特定量のアミノ基を有する本発明
のオルガノポリシロキサンは、上記特定量と異なる量の
アミノ基を含有する他のアミノ基含有オルガノポリシロ
キサンのみならずアミノ基を含有しないジメチルポリシ
ロキサンに比較しても耐熱性に優れており、比較的高温
で使用するための離型潤滑油として優れた性能を具備し
たものであることが実証された。
がら、最近においては、耐熱性に代表される上記諸特性
を保持した上で更に金属又は金属酸化物表面と親和性を
有することが求められている。 一方、金属又は金属酸化物表面と親和性を有するオル
ガノポリシロキサンとして、従来からアミノ基を含有す
るオルガノポリシロキサンが知られており、カーワック
スに撥水耐久性を付与するものとして広く利用されてい
る(例えば米国特許第3,549,590号、同第3,558,556号及
び特公昭64−12313号参照)。 しかしながら、上記例に使用される通常のアミノ基含
有オルガノポリシロキサンは、一般のジメチルオルガノ
ポリシロキサン流体に比較して過酷な温度条件化におけ
る耐熱性に乏しいために熱酸化され易く、上記熱酸化に
よる劣化によって粘度が増加し易いばかりでなく、場合
によってはゲル化に至るとい欠点があった。従ってこれ
ら一般のアミノ基含有オルガノポリシロキサンの使用
は、上記のワックス用や繊維表面処理用といった比較的
低温度下での用途に限定されていた。 《発明が解決しようとする課題》 本発明者等は上記の欠点を解決し得るシリコーン流体
について鋭意検討した結果、特定量のアミノ基を有する
オルガノポリシロキサンが極めて優れた耐熱性を発揮す
ることを見出し本発明に到達した。 従って、本発明の目的は、金属及び/又は金属酸化物
の成形物表面との親和性に優れると共に、耐熱性、離型
性及び潤滑性に優れたシリコーン流体組成物を提供する
ことにある。 《課題を解決するための手段》 本発明の上記の目的は、25℃における粘度が10〜10万
csであると共にアミン当量(1当量の塩酸で中和しうる
アミノ基含有化合物のg数)が37,000〜100,000であっ
て、一般式 で表されるシリコーン離型潤滑油によって達成された。 上記一般式(I)において、R1は−R3−X、R3は炭素
原子数1〜8のアルキレン基、XはNH2又はNHR4NH2であ
り、R4は炭素原子数1〜8のアルキレン基である。 又、R2は炭素原子数1〜6の1価の炭化水素基、aは
0.0001≦a≦0.01、好ましくは0.0005≦a≦0.005であ
り、a、bは1.95≦a+b≦2.20である。 ここでaが0.0001より小さいと金属及び/又は金属酸
化物表面との親和性が乏しくなって離型性及び潤滑性が
劣ることとなる一方、aが0.01より大きいと耐熱性が低
下する。 又、R2としては、例えばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等のシクロア
ルキル基、トリフロロプロピル基、ノナフロロヘキシル
基等のハロゲン化アルキル基及びフェニル基等を挙げる
ことができる。R2は互いに同一であっても異なっていて
も良いが特にメチル基であることが好ましい。 一般式(I)で表されるアミノ基含有オルガノポリシ
ロキサンは25℃における粘度が10cs〜10万csであり、特
に100〜1万csであることが好ましい。粘度が10csより
小さい場合には、揮発分が多くなるため高温下で使用し
た際に優れた効果を長期に渡って発揮することができ
ず、10万csより大きい場合には塗布するときに溶剤希釈
等の必要性が生じ取り扱いが困難となるためである。 上記の如く極めて限定された量のアミノ基を含有する
本発明のアミノ基含有オルガノポリシロキサンを使用す
ることによって、耐熱性に優れた離型潤滑油を得ること
ができる。 《発明の効果》 本発明の、特定量のアミノ基を有するオルガノポリシ
ロキサン流体は、耐熱性が良好であるのみならず金属や
金属酸化物表面との親和性も良好であるので、耐熱性が
要求されるプラスチック加工時の金型離型剤や潤滑油等
の用途に対して好適である。 《実施例》 次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが本発明は
これらによって限定されるものではない。なお、実施例
中の粘度は25℃における測定値を示す。 実施例1〜4及び比較例1 表−1で示されるアミノ基含有オルガノポリシロキサ
ン(A)〜(E)各々25gを、100mlの清浄な硬質ガラス
ビーカー(内径51mm、深さ73mm)に採取し、200℃に調
整した熱風循環式恒温槽内に放置して粘度変化を測定し
た。結果は表−2に示した通りである。 比較例2. ジメチルポリシロキサン(335cs)を上記実施例にお
けるアミノ基含有オルガノポリシロキサンの代わりに用
いて実施例と同様にして粘度変化を確認した。結果は表
−2に示した通りである。 表−2の結果から、特定量のアミノ基を有する本発明
のオルガノポリシロキサンは、上記特定量と異なる量の
アミノ基を含有する他のアミノ基含有オルガノポリシロ
キサンのみならずアミノ基を含有しないジメチルポリシ
ロキサンに比較しても耐熱性に優れており、比較的高温
で使用するための離型潤滑油として優れた性能を具備し
たものであることが実証された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 40:36
Claims (1)
- 【請求項1】25℃における粘度が10〜10万csであると共
にアミン当量が37,000〜100,000であって、下記一般式
(I)で表されることを特徴とするシリコーン離型潤滑
油; 一般式: 但しR1は−R3−Xであり、R3は炭素原子数1〜8のア
ルキレン基、XはNH2又はNHR4NH2であり、R4は炭素原子
数1〜8のアルキレン基であって、R2は炭素原子数1〜
6の1価の炭化水素基、a、bは0.0001≦a≦0.01且つ
1.95≦a+b≦2.20である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023832A JPH0819432B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | シリコーン離型潤滑油 |
EP19910300770 EP0440476A3 (en) | 1990-02-01 | 1991-01-31 | Mold-releasing and lubricating silicone oils |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023832A JPH0819432B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | シリコーン離型潤滑油 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227206A JPH03227206A (ja) | 1991-10-08 |
JPH0819432B2 true JPH0819432B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12121363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023832A Expired - Lifetime JPH0819432B2 (ja) | 1990-02-01 | 1990-02-01 | シリコーン離型潤滑油 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0440476A3 (ja) |
JP (1) | JPH0819432B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3418633B2 (ja) * | 1993-02-26 | 2003-06-23 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 離型剤 |
US5599778A (en) * | 1994-01-28 | 1997-02-04 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Organosiloxane lubricant compositions |
JP2001323088A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-11-20 | Toto Ltd | 樹脂成形体及びその製造方法 |
EP1818119B1 (en) * | 2004-08-31 | 2018-10-17 | Aoki Science Institute Co., Ltd. | Mold-releasing agent for oil die casting, method for setting solvent mixing ratio and casting method |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1249118A (en) * | 1968-02-09 | 1971-10-06 | Midland Silicones Ltd | Polysiloxane coated fibres |
US3905823A (en) * | 1972-10-16 | 1975-09-16 | Sws Silicones Corp | Mold release composition |
US3883628A (en) * | 1973-05-14 | 1975-05-13 | Stauffer Chemical Co | Silicone release agent |
JPH0656535B2 (ja) * | 1983-12-17 | 1994-07-27 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JPS60229719A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Toray Silicone Co Ltd | タイヤ成形用ブラダ−潤滑剤組成物 |
JP2793228B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1998-09-03 | 日本ケーブル・システム株式会社 | コントロールケーブル用潤滑剤およびそれを用いてなるコントロールケーブル |
CA2005890C (en) * | 1989-03-01 | 1998-12-29 | Brian Horsham Oliver | Treated tire curing bladders and method for curing tires |
-
1990
- 1990-02-01 JP JP2023832A patent/JPH0819432B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-31 EP EP19910300770 patent/EP0440476A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0440476A3 (en) | 1992-11-25 |
JPH03227206A (ja) | 1991-10-08 |
EP0440476A2 (en) | 1991-08-07 |
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Legal Events
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