JPH08193309A - カーブミラー装置 - Google Patents

カーブミラー装置

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JPH08193309A
JPH08193309A JP7006562A JP656295A JPH08193309A JP H08193309 A JPH08193309 A JP H08193309A JP 7006562 A JP7006562 A JP 7006562A JP 656295 A JP656295 A JP 656295A JP H08193309 A JPH08193309 A JP H08193309A
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JP
Japan
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mirror
heating element
convex
curve
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP7006562A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Morito
克美 森戸
Norihiro Andou
則浩 安藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鏡面を加熱することによって、除霜機能を持
たせたカーブミラー装置を提供する。 【構成】 凸面鏡であるミラー1の鏡面をヒータ15に
よって加熱するように構成しているので、ミラー1の鏡
面への着霜や結露を防止でき又は発生した霜や結露を除
去することができ、車両の安全な通行が確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等の通行の安全を
図るために見とおしの悪い道路等に設置されるカーブミ
ラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、交差点や大きくカーブする道路
には、車両の安全な通行を確保するために、カーブミラ
ー装置が設けられている。このカーブミラー装置とは、
道路側方に所定の高さに凸面鏡を配置して、直接に目視
できない位置にある対向車両等の有無を自動車の運転手
に知らせようとするものである。
【0003】カーブミラー装置の凸面鏡は、通常は凸面
状に加工された金属基板面にガラス層を形成して、支柱
などにより路面から所定の高さに位置するように配置さ
れているだけなので、雨、露に直接さらされてしまう。
このため冬季には、とくに外気の温度変化により鏡面に
霜や氷が付着した場合に、長時間にわたってカーブミラ
ー装置としての機能が損われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカーブミラー装
置は以上のように構成されているので、凸面鏡の鏡面に
付着した霜や氷を除去しなくては、安全を確保すること
が困難になる。
【0005】しかし、人手による作業で凸面鏡の除霜を
行なうにはコストがかかりすぎ、放置しておけば道路の
安全な通行を阻害するという不都合がある。
【0006】従って、従来のカーブミラー装置では、か
かる霜取りを始めとする保守作業を如何に行なうかが大
きな問題であった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、鏡面を自動的に加熱することによっ
て、除霜機能を持たせたカーブミラー装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
カーブミラー装置は、道路に設置されるカーブミラー装
置において、凸面鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発
熱体とを備えていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係るカーブミラー装置
は、道路に設置されるカーブミラー装置において、凸面
鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発熱体と、この発熱
体に電力供給を行なう太陽光発電手段と、この太陽光発
電手段の電力を蓄えて前記発熱体に供給する蓄電手段と
を備えていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3に係るカーブミラー装置
は、道路に設置されるカーブミラー装置において、凸面
鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発熱体と、この発熱
体に電力供給を行なう太陽光発電手段と、この太陽光発
電手段の電力を蓄えて前記発熱体に供給する蓄電手段
と、前記凸面鏡または外気の温度が所定値以下になった
場合に前記蓄電手段から前記発熱体に通電する通電制御
手段とを備えていることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の請求項1に係るカーブミラー装置にお
いては、鏡面を加熱する発熱体の除霜作用により、凸面
鏡の鏡面への着霜や結露を防止し、又は発生した霜や結
露を除去することができる。
【0012】本発明の請求項2に係るカーブミラー装置
においては、蓄電手段により太陽光発電手段の電力を一
時的に蓄えてそれを発熱体に供給することができるか
ら、外部から電力供給を行なわずに、鏡面を加熱する発
熱体の除霜作用により、凸面鏡の鏡面への着霜や結露を
防止しあるいは除去できる。従って、送電ケーブルを配
置することなしに、単独でカーブミラー装置を設置でき
る。
【0013】本発明の請求項3に係るカーブミラー装置
においては、通電制御手段によって通電管理することが
できるから、太陽光発電手段の電力を節電して、鏡面を
加熱する発熱体により、凸面鏡の鏡面への着霜や結露を
防止し又は発生した着霜を除去できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の実施例にかかるカーブミ
ラー装置を示す側面図である。このカーブミラー装置は
交差点や大きくカーブする道路に設置され、凸面鏡1
(以下、ミラー1という。)にはその鏡面を加熱するた
めに、後述する構成の発熱体が組み込まれている。
【0016】図1のミラー1は、直径が約1〜2メート
ル程度の円形をなし、路面3から支柱5によってその高
さと向きが決定されている。この円形のミラー1の上部
には、そこに組み込まれている発熱体に電力供給を行な
うための太陽光発電手段として、ソーラ発電器7が設置
されている。ソーラ発電器7は複数の光電変換素子を平
面状に並設して構成され、ここではミラー1の前方に突
出して、雨や雪が直接ミラー1に当らないように軒の機
能も兼ねている。
【0017】9は、ソーラ発電器7の電力を一時的に蓄
えて、適宜に発熱体に供給するバッテリである。このバ
ッテリ9は支柱5背後の路面3上に設置され、支柱5の
内部に配設された導線によってミラー1およびソーラ発
電器7と電気的に接続されている。また、ミラー1には
鏡面温度を測定するための鏡サーミスタ11aが、さら
にミラー1裏側でその周辺の外気温度を測定するための
外気サーミスタ11bが設けられている。
【0018】ミラー1の裏側の制御ボックス13には、
ミラー1または外気の温度が所定値以下になった場合
に、バッテリ9から発熱体に通電する通電制御手段とし
て、マイコン等のコントローラやリレー接点回路やタイ
マ等が内蔵されている。上記鏡サーミスタ11a、外気
サーミスタ11bは、それぞれ所定の温度を検知した
時、この制御ボックス13のコントローラに温度信号を
送って、通電制御を行なうものである。
【0019】図2は、本実施例のカーブミラー装置の電
気回路の一例を示す回路構成図である。
【0020】ヒータ15は発熱体であって、凸面鏡の鏡
面を加熱するためにミラー1に内蔵される。このヒータ
15はリレー接点17、タイマ19とともに直列回路を
構成しており、この直列回路が導線によりソーラ発電器
7およびバッテリ9に接続されている。リレー接点17
は、外気サーミスタ11bが例えば5℃を下回った外気
温度を検知した場合で、かつ、鏡サーミスタ11aが例
えば10℃を下回った鏡面温度を検知した場合に閉成さ
れるように構成されている。タイマ19は、内部に計時
機能をもつ接点回路を有しており、例えば午前五時から
午前七時の間にだけ閉成されるものである。
【0021】したがって、通常はソーラ発電器7で得ら
れた電力はバッテリ9に蓄えられ、所定の時間帯に鏡面
温度あるいは外気温度が所定値以下になった場合に、ソ
ーラ発電器7の電力をヒータ15に供給してミラー1の
鏡面を加熱して、その除霜作用により鏡面への着霜や結
露を防止し、あるいは既に付着した霜や氷を除去でき
る。
【0022】次に、本実施例のカーブミラー装置の作用
について説明する。
【0023】図3は、本実施例のカーブミラー装置にお
ける通電制御を説明するフローチャートである。
【0024】ステップS1では、制御ボックス13にあ
るタイマ19によって現在時刻が判断される。すでに説
明したように、図2の電気回路に組み込まれたタイマ1
9は、現在時刻を計時してその接点回路が午前五時から
午前七時の間にだけ閉成される。このタイマ19の時刻
設定は、カーブミラー装置の設置場所において、着霜時
間が予め調べられ、それに応じて決定される。したがっ
て、ここでは現在時刻が所定の時間帯(5:00〜7:
00)であれば、次のステップS2に進み、外気温度が
判断される。所定の時間帯以外であればステップS5に
進み、ヒータ15が通電されている場合には、その通電
を切る。これによって、無駄な電力消費を抑制すること
ができる。
【0025】ステップS2では、外気サーミスタ11b
によって外気温度が判断される。すなわち外気温度が5
℃以下であれば、ステップS3に進んで外気サーミスタ
11bからの制御信号によりリレー接点17をオンにす
る。また、外気温度がそこまで下がっていないと判断し
た時にはステップS5に進み、無駄な電力消費をなくす
ために、ヒータ15が通電されている場合にはその通電
を切る。
【0026】ステップS3では、ミラー1を加熱するた
めのヒータ15に通電を開始する。ヒータ15が通電さ
れると、その熱でミラー1の鏡面温度は上昇してミラー
1に付着している霜や氷を溶解する。あるいはこのヒー
タ15の熱によって、外気に晒されているミラー1に付
着している水分も、霜や氷とならずに速やかに除去され
る。
【0027】ステップS4では、ミラー1が加熱され始
めた後に、その鏡面の温度が10℃以上であるか否かが
判断される。この判断は、図2の電気回路に組み込まれ
た鏡サーミスタ11aによって行なわれ、10℃以上で
あればステップS5に進み、10℃以下であれば最初の
ステップS1に戻る。
【0028】ステップS5では、鏡サーミスタ11aか
らリレー接点17に制御信号を送って、ヒータ15の通
電を切って、再び最初のステップS1に戻る。
【0029】つぎに、鏡面を加熱するためのヒータ15
の設置の方法を説明する。
【0030】図4は、ミラー1の裏面に発熱体として設
置されたヒータ15aを示すミラー断面図である。ヒー
タ15aは、ミラー1の裏面に一様に貼り付けて使用さ
れており、テープ状のヒータを使用して、裏面からミラ
ー1を加熱することもできる。
【0031】ミラー1の裏面のヒータ15aはカーブミ
ラー装置が設置される温度環境に応じて本数を変更で
き、発熱体の発熱量をカーブミラー装置ごとに調整して
使用することができる。
【0032】図5は、発熱体をミラー1に内蔵する別の
方法を示すミラー断面図である。20は、凸面状に加工
された金属基板であり、この基板20の凸面にガラスコ
ート21が形成されている。そして、導電層15bがヒ
ータ膜としてガラスコート21の表面に所定の間隔をお
いて蒸着形成されている。22は、ガラスコート21と
導電層15bとを保護する透光性の保護膜である。
【0033】このように、発熱体をミラー1の表面に予
め導電層として内蔵しておけば、裏面から加熱する場合
と比較して、少ない熱量で、従って少ない電力量で効率
良くミラー1表面の着霜を防止することができる。
【0034】本発明は、上述した実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。例えば、通電制御を外部のダイアルなどによって管
理人がマニュアル操作で行なうよう構成することもでき
る。
【0035】また、カーブミラー装置を設置する場所に
送電手段がその近くにあれば、その電源を動力として用
いてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のカーブミラー装
置によれば、凸面鏡の鏡面を発熱体によって加熱するよ
うに構成したので、鏡面への着霜や結露を防止でき又は
発生した霜や結露を除去でき、車両の安全な通行が確保
できる。
【0037】本発明の請求項2記載のカーブミラー装置
によれば、蓄電手段により太陽光発電手段の電力を一時
的に蓄えてそれを発熱体に供給して、凸面鏡の鏡面を加
熱するように構成したので、送電ケーブルを配置せずに
単独で設置した場合でも、鏡面への着霜や結露を防止で
き又は発生した霜や結露を除去できる。
【0038】本発明の請求項3記載のカーブミラー装置
は、蓄電手段により太陽光発電手段の電力を一時的に蓄
えてそれを発熱体に供給する場合に、通電制御手段によ
って通電管理しながら凸面鏡の鏡面を加熱するように構
成している。したがって、送電ケーブルを配置せずに単
独で設置した場合でも、太陽光発電手段の電力を節電し
ながら、鏡面への着霜や結露を防止でき、車両の安全な
通行が確保できる。更に、カーブミラー装置に使用する
太陽光発電手段の発電電力も小さくて済むから、そのコ
ストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るカーブミラー装置を示す
側面図である。
【図2】図1に示すカーブミラー装置の電気系統の配線
状態を示す回路構成図である。
【図3】図1に示すカーブミラー装置の通電制御を示す
フローチャートである。
【図4】カーブミラー装置の鏡面を加熱するヒータの設
置状態の一例を示す断面図である。
【図5】カーブミラー装置の鏡面を加熱するヒータの設
置状態の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ミラー(凸面鏡) 7 ソーラ発電器(太陽光発電手段) 9 バッテリ(蓄電手段) 13 制御ボックス(通電制御手段) 15 ヒータ(発熱体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路に設置されるカーブミラー装置にお
    いて、凸面鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発熱体と
    を備えていることを特徴とするカーブミラー装置。
  2. 【請求項2】 道路に設置されるカーブミラー装置にお
    いて、凸面鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発熱体
    と、この発熱体に電力供給を行なう太陽光発電手段と、
    この太陽光発電手段の電力を蓄えて前記発熱体に供給す
    る蓄電手段とを備えていることを特徴とするカーブミラ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 道路に設置されるカーブミラー装置にお
    いて、凸面鏡と、この凸面鏡の鏡面を加熱する発熱体
    と、この発熱体に電力供給を行なう太陽光発電手段と、
    この太陽光発電手段の電力を蓄えて前記発熱体に供給す
    る蓄電手段と、前記凸面鏡または外気の温度が所定値以
    下になった場合に前記蓄電手段から前記発熱体に通電す
    る通電制御手段とを備えていることを特徴とするカーブ
    ミラー装置。
JP7006562A 1995-01-19 1995-01-19 カーブミラー装置 Pending JPH08193309A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998045743A1 (en) * 1997-04-08 1998-10-15 Rindo Da Re Anti-breathing mirror
US20120131927A1 (en) * 2010-11-30 2012-05-31 General Electric Company Advanced Optics and Optical Access for Laser Ignition for Gas Turbines Including Aircraft Engines
KR20220127428A (ko) * 2021-03-10 2022-09-20 한국철도기술연구원 산악용 철도 신호등의 융설장치 및 그 작동방법

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