JPH07309210A - 電気自動車用ウインドシールド加熱装置 - Google Patents

電気自動車用ウインドシールド加熱装置

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JPH07309210A
JPH07309210A JP6105270A JP10527094A JPH07309210A JP H07309210 A JPH07309210 A JP H07309210A JP 6105270 A JP6105270 A JP 6105270A JP 10527094 A JP10527094 A JP 10527094A JP H07309210 A JPH07309210 A JP H07309210A
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JP
Japan
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heating
windshield
energization
terminal voltage
power
Prior art date
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Application number
JP6105270A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Yokota
明雄 横田
Hiroshi Matsumae
博 松前
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行用バッテリーの使用状態によらず常に一
定の電力量をウインドシールドに供給することのできる
電気自動車用ウインドシールド加熱装置の提供。 【構成】 電圧検出回路7にてメインバッテリー5の端
子電圧を検出する。そしてコントローラ8は前記検出端
子電圧に基づいてHWS1に供給される電力量を積算
し、この積算電力量が基本電力量以上になったら、リレ
ー6をオフしてHWS1への電力供給を停止する。これ
によって、メインバッテリーの電圧値の変動にかかわら
ず、常に一定の電力をHWS1に供給することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車のウインド
シールドを加熱することによって、ウインドシールドの
霜取りあるいは曇り取りを行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2−128945号公報に
開示されるように、車室内温度または車室外温度に応じ
てタイマ時間を設定し、このタイマ時間だけ自動車のウ
インドシールドに通電し加熱することによって、必要最
小限の通電量でウインドシールドの霜取りあるいは曇り
取りを行う装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで電気自動車の
ように、走行用バッテリーからの電力をウインドシール
ドに供給してウインドシールドを加熱する装置において
は、走行用バッテリーの端子電圧が、このバッテリーの
使用状態(車両の走行状態等)によって異なる。従っ
て、上記従来技術のように、ウインドシールドへ供給す
る電力量が必要最小限となるようにタイマ時間を設定し
ても、走行用バッテリーの使用状態によっては、前記タ
イマ時間中にウインドシールドに供給される電力量が必
要以上に多くなったり少なくなったりするという問題が
発生する。つまり、必要以上に電力を供給することは電
力の無駄な消費となり、一方、供給電力量が少ないと霜
取りあるいは曇り取りが十分行われないといった問題が
発生する。
【0004】そこで本発明は上記問題に鑑み、走行用バ
ッテリーの使用状態によらず常に一定の電力量をウイン
ドシールドに供給することのできる電気自動車用ウイン
ドシールド加熱装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、走行用バッテリーと、前
記走行用バッテリーから供給される電力によってウイン
ドシールドを加熱する加熱手段と、前記加熱手段による
前記ウインドシールドの加熱を指示する指示手段と、こ
の指示手段からの前記指示に基づいて前記走行用バッテ
リーから前記加熱手段への通電を許容する通電許容手段
と、この通電許容手段によって前記走行用バッテリーか
ら前記加熱手段への通電が許容されてからの前記加熱手
段に供給される電力量を積算する電力量積算手段と、こ
の電力量積算手段によって積算された電力量が所定の電
力量以上になったことを検出する電力量検出手段と、こ
の電力量検出手段によって前記積算電力量が前記所定の
電力量以上になったことが検出されたら、前記走行用バ
ッテリーから前記加熱手段への通電を禁止する通電禁止
手段とを備えることを特徴とする。
【0006】また請求項2記載の発明では、走行用バッ
テリーと、前記走行用バッテリーから供給される電力に
よってウインドシールドを加熱する加熱手段と、前記加
熱手段による前記ウインドシールドの加熱を指示する指
示手段と、この指示手段からの前記指示に基づいて前記
走行用バッテリーから前記加熱手段への通電を許容する
通電許容手段と、前記走行用バッテリーの端子電圧を検
出する端子電圧検出手段と、この端子電圧検出手段によ
って検出された前記端子電圧が大きくなるとタイマ時間
を短く設定し、前記端子電圧検出手段によって検出され
た前記端子電圧が小さくなると前記タイマ時間を長く設
定するタイマ時間設定手段と、前記通電許容手段によっ
て前記走行用バッテリーから前記加熱手段への通電が許
容されてから、前記タイマ時間が経過したことを検出す
るタイマ時間検出手段と、このタイマ時間検出手段によ
って前記タイマ時間が経過したことが検出されたら、前
記走行用バッテリーから前記加熱手段への通電を禁止す
る通電禁止手段とを備えることを特徴とする。
【0007】また、請求項1または2いずれか記載の電
気自動車用ウインドシールド加熱装置において、前記加
熱手段を、前記ウインドシールドに設けられた一対の電
極と、この電極間に設けられた透明導電膜とで構成して
も良い。また、請求項1記載の電気自動車用ウインドシ
ールド加熱装置において、前記加熱手段に供給される基
本電力量を算出する基本電力量算出手段を設け、前記所
定の電力量を、前記基本電力量算出手段によって算出さ
れた前記基本電力量としても良い。
【0008】なお、請求項1記載の発明でいう所定の電
力量とは、ウインドシールドの霜取りあるいは曇り取り
を十分に行えるだけの電力量であって、かつウインドシ
ールドが破損することのない電力量のことである。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1,3,4記載の発明では、
電力量積算手段が、実際に加熱手段に供給される電力量
を積算し、通電禁止手段が、この積算電力量が所定の電
力量以上になったら加熱手段への通電を禁止するので、
電気自動車の走行中に発生する回生ブレーキや急加速に
よって走行用バッテリーの端子電圧が変化しても、最終
的に加熱手段へ供給される電力量は前記所定の電力量と
なる。
【0010】従って、ウインドシールドの霜取りや曇り
とりを十分に行うことができるとともに、必要以上の電
力を供給して電力を無駄に消費してしまうといった問題
を防止することもできる。また請求項2,3記載の発明
では、タイマ時間設定手段によって設定されるタイマ時
間が、走行用バッテリーの端子電圧が大きくなると短く
設定され、逆に前記端子電圧が小さくなると長く設定さ
れる。そして加熱手段へは、このタイマ時間だけ走行用
バッテリーから電力が供給される。
【0011】つまり、走行用バッテリーの端子電圧が大
きくなって加熱手段への供給電力量が多くなっても、そ
の供給時間が短くなるし、また前記端子電圧が小さくな
って加熱手段への供給電力量が少なくなっても、その供
給時間が長くなるので、最終的に加熱手段へ供給される
電力量は常に一定となる。従って、上記一定の電力量
を、ウインドシールドの霜取りや曇りとりを十分に行う
ことができる電力量であって、かつウインドシールドを
破損しない程度の電力量に設定することによって、請求
項1記載の発明と同様の効果を得ることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例の構成を図1を用いて
説明する。ヒーテッドウインドシールド(以下HWSと
いう)1には、導電性ペースト(好ましくはAgペース
ト)を印刷または焼成することによって形成された
(+)電極2および(−)電極3と、これらの電極間に
スパッタリング等によって設けられた透明な長方形状の
透明導電膜4とが形成されている。
【0013】メインバッテリー5は電気自動車の走行用
の電源となるもので、リレー6を介してHWS1に電気
的に接続されている。また、メインバッテリー5の端子
電圧(約300V)を検出する電圧検出回路7がメイン
バッテリー5と並列に設けられており、この電圧検出回
路7の検出信号はコントローラ8に出力される。このコ
ントローラ8は、イグニッションスイッチ9のオンによ
ってサブバッテリー10から電力(約12V)が供給さ
れる。
【0014】またコントローラ8には、HWS1が加熱
中であることを車室内乗員に知らせるための表示手段1
1(具体的にはランプ)が接続されるとともに、車室内
のインストルメントパネルに設けられ、乗員がHWS1
を加熱する旨の指示をするための指示スイッチ12が接
続されている。次に上記構成における作動を図2のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0015】まず、イグニッションスイッチ9をオンす
るとサブバッテリー10からコントローラ8に電力が供
給され、コントローラ8は待機状態となる。この状態で
指示スイッチ12が乗員によってオンされると、コント
ローラ8へGNDレベル(Loレベル)が入力される
(ステップS1)。そしてステップS2にて、下記数式
1に基づいて基本電力量JB を算出する。なお、ここで
いう基本電力量JB とは、HWS1の霜取りや曇り取り
を十分に行えるだけの電力量であって、かつHWS1を
破損してしまわない程度の電力量である。
【0016】
【数1】JB =(VBATT2 ×T)/R ここで、VBATTはHWS1への印加電圧(V)、TはH
WS1へ前記VBATTを印加している時間(h)、および
Rは透明導電膜4の抵抗値(Ω)である。
【0017】そしてステップS3にて、リレー6をオン
してHWS1への電力供給を開始するとともに、ランプ
11を点灯させる。。そしてステップS4にて、電圧検
出回路7にて検出されたメインバッテリー5の端子電圧
VB を入力し、次のステップS5にて、このVB と下記
数式2とに基づいて積算電力量J、すなわちHWS1へ
の通電が開始されてから、今回のステップS5の処理を
実行するまでの間に、HWS1へ供給された全電力量を
算出する。
【0018】
【数2】J=J+(VB 2 ×Δt)/R ここでΔtは、ステップS4の処理を実行してから、後
述するステップS6にてNOと判定されて再びステップ
S4の処理を実行するまでの時間に設定されている。
【0019】なお、積算電力量Jは、ステップS1にて
リセットされて0となるので、イグニッションスイッチ
9をオンして最初にステップS5の処理を実行するとき
は、J=(VB 2 ×Δt)/Rとして算出される。また
ステップS5の処理の実行が2回目以降のときは、前回
のステップS5で算出した積算電力量Jに、今回算出し
た電力量((VB 2 ×Δt)/R)を足すことによって
算出される。
【0020】そしてステップS6にて、ステップS5で
算出した積算電力量Jが、ステップS2で算出した基本
電力量JB 以上であるか否かを判定し、まだ積算電力量
Jが基本電力量JB に満たない(NO)と判定された
ら、ステップS4に戻って再び端子電圧VB を入力し、
この端子電圧VB から、上記数式2に基づいて積算電力
量Jを算出する。
【0021】このように、ステップS6にてNOと判定
されている間は、Δt秒ごとに前回算出した積算電力量
Jに今回算出した電力量((VB 2 ×Δt)/R)が足
され、その結果、積算電力量Jが大きくなっていく。こ
のように積算電力量Jが大きくなっていって、積算電力
量Jが基本電力量JB 以上となったら、ステップS6に
てYESと判定され、次のステップS7にてリレー6を
オフしてHWS1への通電を遮断するとともに、ランプ
11を消灯する。
【0022】以上説明したように本実施例では、ステッ
プS5にてHWS1に供給される電力量を積算し、この
積算電力量Jが基本電力量JB になったらHWS1への
通電を禁止するようにしたので、積算電力量Jが基本電
力量JB になるまでの間に、自動車の回生ブレーキによ
ってバッテリー端子電圧VB が上昇したり、あるいは自
動車が急加速してバッテリー端子電圧VB が降下したと
しても、最終的には一定の電力をHWS1に供給するこ
とができる。従って、HWS1の霜取りまたは曇り取り
が十分に行われるとともに、必要以上にHWS1に電力
を供給して電力を無駄に消費してしまうといったことも
防止される。
【0023】なお、上記実施例では、請求項1および2
記載の発明でいう加熱手段をHWS1,(+)電極2,
(−)電極3,および透明電極膜4で構成し、指示手段
を指示スイッチ12で構成し、通電許容手段をリレー6
およびステップS3で構成し、通電禁止手段をリレー6
およびステップS7で構成した。また、請求項1記載の
発明でいう電力量積算手段をステップS4およびステッ
プS5で構成し、電力量検出手段をステップS6で構成
した。また請求項2記載の発明でいう端子電圧検出手段
を電圧検出回路7で構成した。また請求項4記載の発明
でいう基本電力量算出手段をステップS2で構成した。
【0024】また、上記実施例では、バッテリー端子電
圧VB が大きくなればステップS5で算出される積算電
力量Jが大きくなり、その結果、HWS1への電力供給
が開始されてから終了するまでの時間が短くなる。また
バッテリー端子電圧VB が小さくなればステップS5で
算出される積算電力量Jが小さくなり、その結果、HW
S1への電力供給が開始されてから終了するまでの時間
が長くなる。
【0025】従って上記実施例では、請求項2記載の発
明でいうタイマ時間設定手段を、ステップS2と、ステ
ップS6でNOと判定される場合のステップS4〜ステ
ップS6のルーチンとで構成し、タイマ時間検出手段を
ステップS6で構成した。以上説明した実施例では、請
求項1および2記載の発明でいう通電許容手段をリレー
6およびステップS3で構成したが、このリレー6の代
わりに、例えばトランジスタ、パワーMOSFET、無
接点リレーのような手段を採用しても良い。
【0026】また上記実施例では、HWS1に一対の電
極2,3を設けたが、図3〜図5に示すように、複数の
電極で構成しても良い。また図6に示すように、透明導
電膜4の代わりに、細い導線(好ましくはタングステン
線)13を波状に寄り合わせたものをHWS1の中に挟
み込むようにしても良い。また上記実施例では、基本電
力量JB を予め設定された時間Tに基づいて算出するよ
うにしたが、そのときの外気温度や外気湿度等の条件に
応じて基本電力量JB を算出するようにしても良い。
【0027】また上記実施例では、請求項1および2記
載の発明でいう指示手段を乗員によってオンオフされる
指示スイッチ12で構成したが、HWS1に霜や曇りが
発生したときまたはしそうなときに、HWS1の加熱を
指示する信号を出力するコンピュータのようなもので構
成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成図である。
【図2】上記実施例の制御フローチャートである。
【図3】本発明他の実施例のHWSの正面図である。
【図4】本発明他の実施例のHWSの正面図である。
【図5】本発明他の実施例のHWSの正面図である。
【図6】本発明他の実施例のHWSの正面図である。
【符号の説明】
1 ヒーテッドウインドシールド(HWS) 2 (+)電極 3 (−)電極 4 透明導電膜 5 メインバッテリー(走行用バッテリー) 7 電圧検出回路(端子電圧検出手段) 8 コントローラ 12 指示スイッチ(指示手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用バッテリーと、 前記走行用バッテリーから供給される電力によってウイ
    ンドシールドを加熱する加熱手段と、 前記加熱手段による前記ウインドシールドの加熱を指示
    する指示手段と、 この指示手段からの前記指示に基づいて前記走行用バッ
    テリーから前記加熱手段への通電を許容する通電許容手
    段と、 この通電許容手段によって前記走行用バッテリーから前
    記加熱手段への通電が許容されてからの前記加熱手段に
    供給される電力量を積算する電力量積算手段と、 この電力量積算手段によって積算された電力量が所定の
    電力量以上になったことを検出する電力量検出手段と、 この電力量検出手段によって前記積算電力量が前記所定
    の電力量以上になったことが検出されたら、前記走行用
    バッテリーから前記加熱手段への通電を禁止する通電禁
    止手段とを備えることを特徴とする電気自動車用ウイン
    ドシールド加熱装置。
  2. 【請求項2】 走行用バッテリーと、 前記走行用バッテリーから供給される電力によってウイ
    ンドシールドを加熱する加熱手段と、 前記加熱手段による前記ウインドシールドの加熱を指示
    する指示手段と、 この指示手段からの前記指示に基づいて前記走行用バッ
    テリーから前記加熱手段への通電を許容する通電許容手
    段と、 前記走行用バッテリーの端子電圧を検出する端子電圧検
    出手段と、 この端子電圧検出手段によって検出された前記端子電圧
    が大きくなるとタイマ時間を短く設定し、前記端子電圧
    検出手段によって検出された前記端子電圧が小さくなる
    と前記タイマ時間を長く設定するタイマ時間設定手段
    と、 前記通電許容手段によって前記走行用バッテリーから前
    記加熱手段への通電が許容されてから、前記タイマ時間
    が経過したことを検出するタイマ時間検出手段と、 このタイマ時間検出手段によって前記タイマ時間が経過
    したことが検出されたら、前記走行用バッテリーから前
    記加熱手段への通電を禁止する通電禁止手段とを備える
    ことを特徴とする電気自動車用ウインドシールド加熱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段が、前記ウインドシールド
    に設けられた一対の電極と、この電極間に設けられた透
    明導電膜であることを特徴とする請求項1または2いず
    れか記載の電気自動車用ウインドシールド加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記加熱手段に供給される基本電力量を
    算出する基本電力量算出手段を備え、前記所定の電力量
    が、前記基本電力量算出手段によって算出された前記基
    本電力量であることを特徴とする請求項1記載の電気自
    動車用ウインドシールド加熱装置。
JP6105270A 1994-05-19 1994-05-19 電気自動車用ウインドシールド加熱装置 Pending JPH07309210A (ja)

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Cited By (5)

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