JPH0819129A - ガス絶縁キュービクル - Google Patents

ガス絶縁キュービクル

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Publication number
JPH0819129A
JPH0819129A JP6148801A JP14880194A JPH0819129A JP H0819129 A JPH0819129 A JP H0819129A JP 6148801 A JP6148801 A JP 6148801A JP 14880194 A JP14880194 A JP 14880194A JP H0819129 A JPH0819129 A JP H0819129A
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JP
Japan
Prior art keywords
vacuum valve
metal container
tank
vessel
partition plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6148801A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Kikuchi
征範 菊地
Hiroaki Fujisawa
浩昭 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6148801A priority Critical patent/JPH0819129A/ja
Publication of JPH0819129A publication Critical patent/JPH0819129A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真空バルブを収納する絶縁フレームの長さを短
くする。 【構成】SF6 ガスが封入されたタンクに開口部1Aが
設けられ、この開口部1Aは仕切り板2によって気密に
かつ着脱可能に塞がれ、この仕切り板2のタンク内部側
に固定コンタクトと可動コンタクトとを収納する真空バ
ルブ4が絶縁フレーム15を介して取り付けられ、仕切
り板2のタンク外部側に操作器が取り付けられ、操作器
から出力される開閉駆動力を真空バルブ4の可動コンタ
クトへ伝達させるリンク機構が仕切り板を気密に貫通す
るものにおいて、リンク機構のタンク内部側が金属容器
16で覆われ、この金属容器16は真空バルブ4の可動
コンタクトと同電位でかつ、外側にエッジ部が突出しな
いように形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配電盤内にSF6
ス封入のタンクを備え、このタンク内に真空遮断器など
の高圧充電部を収納したガス絶縁キュービクルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気機器の高圧充電部は、SF6 ガス中
に配した方がコンパクトになるので、配電盤内にSF6
ガス封入のタンクが設けられる場合がある。図9は、従
来のガス絶縁キュービクルの構成を示す要部断面図であ
る。タンク壁1の左側がSF6 ガスで充填され、タンク
壁1の右側が空気である。タンク壁1の開口部1Aは、
仕切り板2によって気密に塞がれ、仕切り板2の左側に
は絶縁フレーム3を介して真空バルブ4が取り付けら
れ、仕切り板2の右側には図示されていない操作器が取
り付けられている。真空バルブ4は固定コンタクトと可
動コンタクトとを内蔵し、操作器とは駆動ロッド5、変
換レバー6、および絶縁ロッド7のリンク機構を介して
連結されている。真空バルブ4の下端は、金具8Aおよ
び端子9Aを介して配電盤内の主回路導体10Aに導電
接続されている。一方、真空バルブ4の上端は、可とう
性の導体12および端子9Bを介して主回路導体10B
に導電接続されている。金具8A,8Bは、それぞれ取
付金具11A,11Bを介して絶縁フレーム3側に形成
された取付台3Aにボルト止めされている。
【0003】図10は、図9のE矢視図である。絶縁フ
レーム3は略コ字状に形成され、この中に真空バルブ4
を収納している。絶縁フレーム3の底面から紙面の手前
側に向かって取付台3Bが4個形成され、この取付台3
Bに、取付金具11A,11Bがボルト12によって固
定されている。図9に戻り、駆動ロッド5を図示されて
いない操作器によって左右に駆動させると、変換レバー
6が絶縁フレーム3に支持された支点ピン6Aを中心に
して回動する。この回動によって、絶縁ロッド7が上下
運動する。これに伴い、真空バルブ4内の図示されなて
いないコンタクトが開閉され、主回路導体10A,10
Bが遮断または投入される。なお、バルブガイド13は
金具8Bに固定されるとともに、長穴13Aを備えてい
る。絶縁ロッド7と長穴13Aとにピン14を貫通させ
てあり、長穴13Aによって絶縁ロッド7が上下方向だ
け運動するように案内されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、真空バルブ可動側がむき出しで
あり、突出したエッジ部が数多くあるため耐電圧性能を
もたすためには絶縁フレームを長くしなければならない
という問題があった。すなわち、取付金具などの高圧充
電部に突出したエッジ部があると、電界が集中し、耐電
圧が低くなる。とくに、SF6 ガス中の絶縁耐力は電極
にエッジ部があると非常に低くなる。そのために、図9
のように絶縁フレーム3を長くして充電部である取付金
具11Bとリンク機構の一部である金属性の接地された
変換レバー6との離隔距離を大きくしておく必要があっ
た。したがって、SF6 ガス中に真空バルブ4を配して
もその効果が薄れ、コンパクト化される度合いが少なか
った。
【0005】この発明の目的は、絶縁フレームの長さを
短くすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、SF6 ガスが封入されたタンク
に開口部が設けられ、この開口部は仕切り板によって気
密にかつ着脱可能に塞がれ、この仕切り板のタンク内部
側に固定コンタクトと可動コンタクトとを内蔵する真空
バルブが絶縁フレームを介して取り付けられ、仕切り板
のタンク外部側に操作器が取り付けられ、操作器から出
力される開閉駆動力を真空バルブの可動コンタクトへ伝
達させるリンク機構が仕切り板を気密に貫通するものに
おいて、リンク機構のタンク内部側が金属容器で覆わ
れ、この金属容器は真空バルブの可動コンタクトと同電
位でかつ、外側にエッジ部が突出していないものとする
とよい。
【0007】また、かかる構成において、金属容器が角
部および稜線に丸みを設けた六面体形状であるものとす
るとよい。
【0008】
【作用】この発明の構成によれば、リンク機構のタンク
内部側が金属容器で覆われ、この金属容器は真空バルブ
の可動コンタクトと同電位でかつ、外側に突出したエッ
ジ部がないようにする。これにより、真空バルブの可動
側での電界集中が緩和され、絶縁耐力が向上する。した
がって、真空バルブの可動コンタクト側の充電部と接地
側と離隔距離を小さくすることができる。このため、絶
縁フレームの長さを短くすることが可能になる。
【0009】かかる構成において、金属容器を角部およ
び稜線に丸みが形成された六面体形状にする。これによ
り、3台の真空バルブが平行に並べられた三相機器の場
合、隣接相同士で金属容器の六面体の面を平行に対向さ
せることができる。したがって、真空バルブを互いに近
づけて配することができ、装置全体がコンパクトにな
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1は、この発明の実施例にかかるガスキュービク
ルの構成を示す要部側面図である。タンク壁1の左側が
SF 6 ガスで充填され、タンク壁1の右側が空気であ
る。タンク壁1の開口部1Aは、仕切り板2によって気
密に塞がれ、仕切り板2の左側には絶縁フレーム15を
介して真空バルブ4が取り付けられ、仕切り板2の右側
には操作器が収納される操作器カバー51が取り付けら
れている。真空バルブ4は、図示されていない固定コン
タクトと可動コンタクトとを内蔵し、真空バルブ4の上
方には金属容器16が配され、後述されるように可動コ
ンタクトを駆動操作するSF6 ガス側のリンク機構が収
納されている。
【0011】図2は、図1の絶縁フレーム15および金
属容器16の側面を破砕して内部を見た要部側面図であ
る。真空バルブ4の可動コンタクト側である上端は、金
属性の可動ロッド45、金属性の変換レバー28および
絶縁ロッド27のリンク機構を介して右側の図示されて
いない操作器へ連結されている。また、真空バルブ4の
上端は、ともに可とう性のある導体22,23を介して
上部端子21に導電接続され、さらに、上部端子21は
上部の接触子19Bを備えている。一方、真空バルブ4
の下端は、取付金具18を介して下部の接触子19Aに
導電接続され、かつ、取付金具17を介して絶縁フレー
ム15に固定されている。
【0012】図2において、接触子19A,19Bは左
側の図示されていない主回路導体と嵌合可能であり、真
空バルブ4の内蔵コンタクトの開閉により、主回路導体
を遮断または投入させる。また、図示されていない右側
の操作器によって、絶縁ロッド27が左右に駆動され
る。この駆動によって、絶縁フレーム15の耳15Aに
固定された支点ピン29を中心にして変換レバー28が
回動する。この回動によって、可動ロッド45が上下運
動し、真空バルブ4の内蔵コンタクトが開閉される。な
お、バルブガイド24が金属容器25側から突設された
吊り耳25に取り付けられ、このバルブガイド24には
長穴30が設けられている。この長穴30と変換レバー
28と可動ロッド45とにピン31を貫通させてあり、
長穴30によって可動ロッド45を上下方向だけに運動
するように案内している。
【0013】さらに、図2において、金属容器16はボ
ルト46を介して絶縁フレーム15に固定されている。
また、上部端子21は金属容器16に固定されている。
金属容器16には取付部33が下方に向けて突設され、
この取付部33と取付金具18との間に支持絶縁棒20
が固定されている。この支持絶縁棒20は、真空バルブ
4の上下端を安定に固定するためのものである。なお、
金属容器16内部に固定されている取付板26は、可動
ロッド45を避けて真空バルブ4の上端を押さえ、真空
バルブ4を固定するためのものである。
【0014】図3は、図2の金属容器16だけを取り出
して示した側面図である。紙面の手前側と奥行側とに開
口部34が明けられ、下部左側には前述された取付部3
3が設けられている。また、左側上部には前述された吊
り身25が突設されている。開口部34には後述される
蓋が嵌められ、ねじ穴32を備えた耳16Aが金属容器
16に突設されている。
【0015】図4は、図3の金属容器16を左右から見
た図であり、図4(A)は図3のA矢視図、図4(B)
は図3のB矢視図である。図4(A)の開口部36は図
2における上部端子21が取り付けられる穴であり、金
属容器16側の取付部35の取付穴35Aを介して上端
端子21がボルト止めされる。図4(B)の開口部37
は図2における絶縁ロッド27を貫通させるためのもの
である。また、取付穴46Aは図2におけるボルト46
を貫通させるためのものである。
【0016】図5は、図3の金属容器16を上下から見
た図であり、図5(A)は、図3のC矢視図、図5
(B)は図3のD矢視図である。図5(A)の開口部4
0は、リンク機構を組み立て作業するための穴である。
また、図5(B)の開口部38は図2における真空バル
ブの上端を挿入させるためのものであり、取付部39
は、図2における取付板26を固定するためのものであ
る。
【0017】図6は、図1における金属容器16の蓋5
0だけを取り出して示した図であり、図6(A)は側面
図、図6(B)は図6(A)のH矢視図、図6(C)は
図6(A)のJ矢視図である。蓋50には取付穴42が
明けられている。ねじを取り付け穴42および図3にお
けるねじ穴32に嵌めることによって蓋50を金属容器
16に取り付ける。なお、蓋50は、図4(A)におけ
る両側の開口穴34にそれぞれ嵌められる。
【0018】図7は、図1のF矢視図である。3台の真
空バルブ4が絶縁フレーム15にそれぞれ収納されると
ともに、仕切り板2に取り付けられ三相を形成してい
る。金属容器16の六面体の面が隣接相同士平行に対向
して配されている。図8は、図1のG矢視図である。3
台の絶縁フレーム15は密接して仕切り板2に取り付け
られている。仕切り板2をタンク壁1から取り外すこと
によって、3台の絶縁フレーム15を真空バルブごとタ
ンク壁1の外側へ(図8の下方へ)取り出すことができ
るようになっている。このように構成することによっ
て、真空バルブの点検や交換などのメンテナンス作業が
容易になる。
【0019】図2に戻り、リンク機構のタンク壁1の内
部側が金属容器16で覆われている。この金属容器16
は真空バルブ4の可動コンタクトと同電位でかつ、外側
に突出したエッジ部を備えていない。そのために、真空
バルブ4の可動側での電界集中が緩和され、絶縁耐力が
向上する。したがって、絶縁は金属容器16と仕切り板
2との離隔距離dだけによって決まる。従来の装置のよ
うに絶縁フレームの長さを大きくする必要がないため
に、装置全体がコンパクトに短くなる。
【0020】また、図7において、金属容器16は、角
部および稜線に丸みが形成された六面体形状なので、3
台の真空バルブ4が平行に並べられた三相機器の場合、
隣接相同士で金属容器16の六面体の面を平行に対向さ
せることができる。したがって、真空バルブ16を互い
に近づけて配することができ、装置全体がさらにコンパ
クトになる。
【0021】
【発明の効果】この発明は前述のように、リンク機構の
タンク内部側が金属容器で覆われ、この金属容器は真空
バルブの可動コンタクトと同電位でかつ、外側に突出し
たエッジ部を備えていない。そのために、真空バルブの
可動側での電界集中が緩和され、絶縁耐力が向上する。
したがって、絶縁フレームの長さを短くすることが可能
になり、装置全体がコンパクトになる。
【0022】かかる構成において、金属容器を角部およ
び稜線に丸みが形成された六面体形状にする。これによ
り、3台の真空バルブが平行に並べられた三相機器の場
合、隣接同士で金属容器の六面体の面を平行に対向させ
ることができる。したがって、真空バルブを互いに近づ
けて配することができ、装置全体がさらにコンパクトに
なる。しかも、面積の広い金属容器で充電部を覆ったの
で、熱放散がよくなり、通電容量を増すことができると
いう効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかるガス絶縁キュービク
ルの構成を示す要部側面図
【図2】図1の絶縁フレームおよび金属容器の側面を破
砕して内部を見た要部側面図
【図3】図2の金属容器だけを取り出して示した側面図
【図4】図3の金属容器を左右から見た図であり、図4
(A)は図3のA矢視図、図4(B)は図3のB矢視図
【図5】図3の金属容器だけを上下から見た図であり、
図5(A)は図3のC矢視図、図5(B)は図3のD矢
視図
【図6】図1における金属容器の蓋だけを取り出して示
した図であり、図6(A)は側面図、図6(B)は図6
(A)のH矢視図、図6(C)は図6(A)のJ矢視図
【図7】図1のF矢視図
【図8】図1のG矢視図
【図9】従来のガス絶縁キュービクルの構成を示す要部
断面図
【図10】図9のE矢視図
【符号の説明】
1:タンク、2:仕切り板、1A:開口部、4:真空バ
ルブ、15:絶縁フレーム、16:金属容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SF6 ガスが封入されたタンクに開口部が
    設けられ、この開口部は仕切り板によって気密にかつ着
    脱可能に塞がれ、この仕切り板のタンク内部側に固定コ
    ンタクトと可動コンタクトとを内蔵する真空バルブが絶
    縁フレームを介して取り付けられ、仕切り板のタンク外
    部側に操作器が取り付けられ、操作器から出力される開
    閉駆動力を真空バルブの可動コンタクトへ伝達させるリ
    ンク機構が仕切り板を気密に貫通するものにおいて、リ
    ンク機構のタンク内部側が金属容器で覆われ、この金属
    容器は真空バルブの可動コンタクトと同電位でかつ、外
    側にエッジ部が突出していないことを特徴とするガス絶
    縁キュービクル。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、金属容器が
    角部および稜線に丸みを設けた六面体形状であることを
    特徴とするガス絶縁キュービクル。
JP6148801A 1994-06-30 1994-06-30 ガス絶縁キュービクル Pending JPH0819129A (ja)

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