JPH08189964A - 回転式レーダ装置 - Google Patents

回転式レーダ装置

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JPH08189964A
JPH08189964A JP1558495A JP1558495A JPH08189964A JP H08189964 A JPH08189964 A JP H08189964A JP 1558495 A JP1558495 A JP 1558495A JP 1558495 A JP1558495 A JP 1558495A JP H08189964 A JPH08189964 A JP H08189964A
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rotary
rotation
transmission
frequency
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Joji Sakurai
譲治 桜井
Masanobu Yajima
正信 谷島
Yasumasa Hisada
安正 久田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的小さなアンテナを用いながらビーム幅
に関係なく高分解能が得られるようにした回転式レーダ
装置を提供する。 【構成】 回転装置3の回転軸4に固着した回転アーム
5の先端に送受共用のアンテナ6を取り付け、該アンテ
ナ6を回転軸4を中心に定速度で回転させるように構成
し、該アンテナ6にサーキュレータ12を介して送信機9
を接続すると共に、該サーキュレータ12に分岐接続した
受信機10への回路に、送信周波数と同一周波数の受信信
号のみを通過させるバンドパスフィルタ13を配設して、
回転式レーダ装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビーム幅とは無関係
に高分解能が得られるようにした回転式レーダ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にレーダ装置においては、送受切換
部を介して単一のアンテナで送受信を行うようになって
おり、その方位方向の分解能は、アンテナから観測対象
に向けて照射される電波のビーム幅に関係し、高い分解
能(小さい物体を識別する能力)を得るためには、狭い
ビーム幅が必要となる。そして狭いビーム幅を形成する
には、大開口のアンテナが必要となることは良く知られ
ている。
【0003】また、月周回観測衛星等に搭載し月面を覆
う表土(レゴリス)の厚さ等を観測する月地中探査レー
ダ装置が知られているが、このレーダ装置は、図4の概
略図に示すように、月周回観測衛星101 に搭載され、送
受信部102 より単一の周波数の送信パルスを用い、しか
も搭載上の制約から比較的開口の小さいアンテナ103か
ら、月面104 に向けて送出し、月面104 の第1表面104-
1及び第2表面104-2からのエコー信号を受信して、表
土の厚さδh等を観測するように構成されている。この
ような構成のレーダ装置を用いて月表面を観測する場
合、アンテナ103のビームパターン105 の端部(アンテ
ナ103 から最も距離が長い部分)と月面104 の第1表面
104-1との1つの交点Aからの、送信パルス信号fに対
するエコー信号fA ′が送受信部102 に到達し終わらな
い内に、アンテナ103 から月面104に下ろした垂直軸106
と第2表面104-2との交点B(アンテナ103 と第2表
面104-2との最も距離が短い部分)からのエコー信号f
B ′が届き、しかも月面の第1表面のA点からのエコー
信号fA ′のパワーの方が、第2表面B点からの反射エ
コー信号fB ′よりもかなり大きいため、fA ′に
B ′が埋もれてしまい、fB ′を分離することは困難
である。この態様を図5のタイミングチャートに示す。
なお、図4においてfH ′は月面104 に下ろした垂直軸
106 と月面の第1表面104-1との交点Hからのエコー信
号を示し、hは衛星高度を示している。
【0004】このように、送信ビームの広さに起因する
ビーム側方からのエコー信号の中に、目的とする表土の
厚さ情報となる衛星直下点方向の地中からのエコー信号
が埋もれてしまい、表土の厚さδhが観測できないとい
う問題があり、これを回避するには、A点からのエコー
信号fA ′とB点からのエコー信号fB ′を送受信部で
物理的に区別する必要があり、fA ′が送受信部に届き
終わった後に、fB ′が届くようにしなければならな
い。これを実現するには、一般にはA点方向のエコー信
号を含まないようにするため非常に狭いビームを形成す
ることが必要となり、これには大開口のアンテナが必要
となる。
【0005】このように、方位方向の分解能ばかりでな
く深さ方向の分解能なども向上させるためには、大開口
のアンテナを必要とするが、レーダシステムの一部とし
て用いるアンテナの大きさには、宇宙機等の飛翔体に搭
載されるものでは勿論のこと、地上設置のものでも限界
がある。また、観測する物体(対象物)の性質や周波数
の有効利用による観点から、送信周波数にも制限があ
る。このような制約から、一般にレーダ装置のアンテナ
のビーム幅は、これらの2つのパラメータにより決定さ
れるので自由度は少なく、ある程度のところで妥協して
いるのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特に宇宙機
等に搭載されるレーダ装置においては、アンテナの大き
さは出来るだけ小型化し且つビーム幅を小さくして高い
分解能をもつことが要望されているが、上記の制約下に
おいては、対象物に対して高い分解能を得ようとする
と、必然的に大開口のアンテナが必要となり、したがっ
て高い分解能の実現は極めて困難であるという問題点が
あった。
【0007】本発明は、従来のレーダ装置における上記
問題点を解消するためになされたもので、比較的小さな
アンテナを用いながらビーム幅に関係なく高分解能が得
られるようにした回転式レーダ装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、送受切換部を介して単一のアン
テナで送受信を行うようにしたレーダ装置において、回
転装置と、該回転装置の回転軸に取り付けた回転アーム
と、該回転アームの回転中心から離れた先端部に固着し
た送受信アンテナと、該送受信アンテナを回転アームを
介して回転しながら送出した送信ビームの反射受信信号
のうち、送信周波数と同一の周波数の受信信号のみを取
得する手段とを設けるものである。
【0009】このように構成した回転式レーダ装置にお
いて、送信ビームを回転装置の回転軸の直下の観測点に
向けながら、送受信アンテナを回転アームを介して回転
装置の回転軸を中心に回転させることにより、送受信ア
ンテナの回転速度によるドプラ効果によって、回転装置
の回転軸の直下の観測点以外からの反射受信信号は、送
信周波数と異なる周波数となって受信される。一方、回
転軸直下の観測点からの反射受信信号は、送信周波数と
同一の周波数の受信信号となる。したがって、送信周波
数と同一周波数の受信信号のみをフィルタ等の手段で選
択して取り出すことにより、回転装置の回転軸の直下の
観測点のみのデータが得られ、ビーム幅に関係なく高分
解能を実現することができる。
【0010】
【実施例】次に実施例について説明する。図1は、本発
明に係る回転式レーダ装置を、月周回観測衛星に搭載し
月の表面厚さ等を計測する月地下探査レーダシステムに
適用した実施例を示す概念図で、図2は図1に示した回
転式レーダ装置の送受信部及び回転装置部分の構成を示
す図である。図において、1は月周回観測衛星で、月面
2上70〜100 kmの高度で月を周回するようになってい
る。該衛星1には、回転装置3が配置されていて、該回
転装置3の回転軸4には回転アーム5の略中央部が固着
されている。そして、該回転アーム5の一端には送受共
用のアンテナ6が取り付けられ、他端にはバランスウェ
イト7が固着され、アンテナ6及びバランスウェイト7
が回転アーム5を介して回転装置3の回転軸4を中心に
して回転するように構成されている。8は回転装置3を
回転駆動するための電源であり、また9は送信機、10は
受信機、11は給電回路であり、12は該給電回路11中に設
けられた送受切換用のサーキュレータで、13は該サーキ
ュレータ12に接続された受信回路中に配設された、送信
周波数と同一周波数の受信信号のみを通過させるバンド
パスフィルタである。なお、図1において、2−1,2
−2,2−3は月面の第1表面、第2表面、第3表面を
示し、14は送/受信ビームを示し、衛星1に付した矢印
は衛星1の進行方向示している。
【0011】次に、このように構成された回転式レーダ
装置の動作を、図3の(A),(B)に示した説明図を
参照しながら説明する。まず、回転装置3の回転軸4の
軸心である回転中心Oからアーム長dのアーム位置にア
ンテナ6が取り付けられていて、アンテナ6の開口を回
転軸4の回転中心Oの直下の月面2に向けて設置し、ア
ンテナ6を回転アーム5を介して角速度ωの一定の回転
速度で回転しているものとする。
【0012】この場合、アンテナ6から放射した送信ビ
ームは、放射された月面2の表面のあらゆるところから
反射し、同じアンテナ6でその反射波が受信される。こ
のとき、回転中心Oの第1表面2−1の直下点H及び第
2表面2−2の直下点B以外の、例えばA点からの反射
波は、アンテナ6が回転アーム5を介して回転すること
により、反射点Aとアンテナ6との相対距離rp が変化
してドプラ効果を受け、送信周波数f0 に対して、反射
点Aとの距離が近づくと、受信周波数は(f0+fr
となり、遠ざかると受信周波数は(f0 −fr )となっ
て、送信周波数f0 とは異なる周波数で反射し、受信さ
れることになる。なお、ここでfr は周波数変化分を示
している。
【0013】上記ドプラ効果による周波数変化分f
r は、次のようにして求められる。すなわちアンテナ6
と反射点の相対距離rp が時間と共に変化したとき、そ
の相対距離rp の変化は相対速度Vr となり、その反射
点からの反射波の周波数変化分fr は、次式(1)で表
される。 fr =2・Vr /λ0 =2・Vr ・f0 /C ・・・・・(1) ここで、λ0 は送信周波数f0 の波長、Cは光速であ
る。そして、相対速度Vrは、上記のようにアンテナ6
が半径dで回転することによる、任意の反射点Aとの距
離rp の変化を示すもので、アンテナ6の位置と反射点
Aとの距離rp を、アンテナ回転半径d,衛星高度h,
アンテナ6の直下点Dと反射点Aとの距離dp ,アンテ
ナ6の回転角速度ωで表し、アンテナ6の回転角速度ω
による変化率を求めることにより得られるが、簡単に表
現すると、次式(2)のように表される。 Vr = f(ω)・・・・・・(2) なお、図3の(A),(B)において、Vp は半径dで
回転するアンテナ6の接線方向の速度で、Vp =d×ω
で表される。
【0014】このように、受信信号の周波数には、f0
の他に(f0 ±fr )の周波数が含まれているが、給電
回路11の受信回路に設けた周波数f0 の受信信号のみを
通過させるバンドパスフィルタ13により、反射点H及び
Bからのみのデータが得られる。そして現実に用いるバ
ンドパスフィルタの通過帯域幅を狭くすることにより、
反射点H及びBのみのデータを、アンテナのビーム幅を
狭くすることなく得ることができ、観測対象である月面
表土の厚さを高分解能で計測することが可能となる。
【0015】なお、反射点H及びBのみのデータより月
面表土の厚さHBは、次のようにして求められる。すな
わち、反射点H及びBからの受信エコーパルスから、そ
の時間差ΔtHBが求められる。また、回転中心Oとその
直下点Bとを結ぶ垂直線OBと、アンテナ6と直下点B
とを結ぶ直線とのなす角度をθとすると、月面表土の厚
さHBは衛星高度hに比べ極めて小さいので、次式
(3)が成立する。 tan θ=d/h ・・・・・(3) そして、アンテナ6と直下点Bとの間の距離をrB
し、またアンテナ6と直下点Hとの間の距離をrH とす
ると、月面表土の厚さHBは、次式(4)で表される。 HB=(rB −rH )/cos θ =(1/2・ΔtHB・C)/cos θ ・・・・・(4)
【0016】上記実施例においては、回転装置に対して
アームを一本配置して単一の送受共用アンテナを設けた
ものを示したが、回転装置に複数本のアームを配置し
て、回転中心Oから半径dの円周上の各アーム位置に、
複数のアンテナを放射状に配列し、給電回路で受信信号
を合成することにより、レーダの性能を更に向上させる
ことができる。
【0017】受信信号の合成方式としては、次のような
方式がある。まず第1の方式としては、各アンテナが独
立に、同時に送信した信号の受信エコーパルスを受信
し、それらの各受信エコーパルスを加算して合成し、全
体を一つのレーダ装置として機能させるものがある。第
2の方式としては、送信パルスを各アンテナ毎に時間的
にずらして送出し、各アンテナで受信エコーパルスをそ
れぞれ受信し、送信パルスと受信パルスの時間差を求め
て、それらの平均値を利用するものがある。また第3の
方式としては、各アンテナから送信周波数の異なる送信
パルスを送出し、各アンテナでそれぞれエコーパルスを
受信するもので、この場合は、周波数による反射特性が
異なることを利用して、情報量の増大により更に精度よ
く計測を行うことができる。
【0018】また、本発明におけるアンテナとしては、
軽量で簡単な、どのような構成のアンテナでも用いるこ
とができる。例えば、ホーンアンテナあるいはダイポー
ルアンテナからなる一次放射器と反射鏡とで構成したパ
ラボラアンテナや、単体の八木アンテナなどを用いるこ
とができる。
【0019】また上記実施例では、本発明を月地中探査
レーダに適用したものを示したが、本発明はこれに限ら
ず、従来の地上用あるいは移動体用のレーダ装置にも広
範囲に適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、送受信アンテナを回転アームを介して
回転中心から離れた位置で回転させることにより、回転
中心の直下点以外の反射点からの受信信号の周波数がド
プラ効果により変化することを利用し、送信周波数と同
一の周波数の受信信号のみを選択することによって直下
点のみのデータを得ることができ、アンテナのビーム幅
に関係なく分解能を向上させることができる。またアン
テナのビーム幅を回転中心の直下方向に向けることによ
って、アンテナの利得を低下させることなくビームを有
効に活用することができ、小さなレーダアンテナで済む
ので、宇宙機の搭載を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転式レーダ装置の一実施例を示
す概念図である。
【図2】図1に示した実施例の送受信部及び回転装置の
構成を示す図である。
【図3】図1,2に示した実施例の動作を説明するため
の上方向及び横方向から見た説明図である。
【図4】従来のレーダ装置の構成例を示す概念図であ
る。
【図5】図4に示した従来例の動作及び問題点を説明す
るためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 月周回観測衛星 2 月面 3 回転装置 4 回転軸 5 回転アーム 6 アンテナ 7 バランスウェイト 8 回転装置駆動用電源 9 送信機 10 受信機 11 給電回路 12 サーキュレータ 13 バンドパスフィルタ 14 送信/受信ビーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01V 3/17 9406−2G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受切換部を介して単一のアンテナで送
    受信を行うようにしたレーダ装置において、回転装置
    と、該回転装置の回転軸に取り付けた回転アームと、該
    回転アームの回転中心から離れた先端部に固着した送受
    信アンテナと、該送受信アンテナを回転アームを介して
    回転しながら送出した送信ビームの反射受信信号のう
    ち、送信周波数と同一の周波数の受信信号のみを取得す
    る手段とを設けたことを特徴とする回転式レーダ装置。
  2. 【請求項2】 先端部にそれぞれ送受信アンテナを固着
    した複数の回転アームを、前記回転装置に取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の回転式レーダ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018088619A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 大阪瓦斯株式会社 探査装置用アンテナ、及びそれを備えた探査装置
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