JPH08188235A - 複数ラインにおける物品移送制御方法 - Google Patents

複数ラインにおける物品移送制御方法

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JPH08188235A
JPH08188235A JP33776094A JP33776094A JPH08188235A JP H08188235 A JPH08188235 A JP H08188235A JP 33776094 A JP33776094 A JP 33776094A JP 33776094 A JP33776094 A JP 33776094A JP H08188235 A JPH08188235 A JP H08188235A
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Toshiyuki Takano
利幸 高野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の作業ラインに共用のロボットを用いて物
品を所定位置に移送する場合において、チャックの持ち
替え頻度を低減して時間的ロスの少ない安定した制御方
法を提供する。 【構成】各作業ラインに供給される物品の種類に応じて
所要数のチャックを備え、共用のロボットにより前記チ
ャックを選択的に持ち替えて物品を所定の位置に移送す
る。前記各作業ラインに配設されたアキュームセンサに
より所定量の蓄積状態が検出された場合(ステップS0
1、S04)には、前記ロボットに少なくとも予め設定
する複数回数の移送動作を継続的に実行させる(ステッ
プS03、S06)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートンケーサ等の各
種のケーサなどにおいて、物品を所定の位置に移送する
場合に適用される物品移送制御方法に関する。より詳し
くは、複数の作業ラインに供給される異種の物品を共用
のロボットによりチャックを持ち替えて移送する場合
に、安定したより良好な移送動作が実行されるように改
善を図った物品移送制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の包装ライン等において、複
数の作業ラインに異種の物品を流しながら、作業を並行
的に進めるレイアウトが屡々見受けられる。このような
複数の作業ラインの合理化を図るための新しい試みもな
されている。他方、各種の物品移送装置にロボットを利
用して作業の合理化を図ることも行われており、その場
合に高価なロボットを最大限に利用して使用台数を最小
限に抑えたり、設置スペースを削減するための工夫も種
々提案されている(特開平3−42417号公報、特開
平3−69432号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明も以上のような
技術の流れに沿うものであり、複数の作業ラインに異種
の物品を流しながら作業を並行的に進める場合に、それ
ぞれの各ラインにおける各種の作業に伴う物品の所定位
置への移送手段としてロボットを利用して合理化を図ろ
うとするものである。そして、その目的とするところ
は、ロボットを各作業ラインに共通に使用するととも
に、そのロボットによる物品の移送動作に関して、より
安定した良好な動作制御を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の制御方法は、各
作業ラインに供給される物品の種類に応じて所要数のチ
ャックを備え、共用の物品移送用のロボットにより前記
チャックを選択的に持ち替えて、前記各作業ラインに供
給された物品を所定の位置に移送する物品移送制御であ
って、前記各作業ラインに配設されたアキュームセンサ
により所定量の蓄積状態が検出された場合には、前記ロ
ボットに少なくとも予め設定する複数回数の移送動作を
継続的に実行させるように制御することを特徴とする。
【0005】
【作用】本制御方法によれば、アキュームセンサによっ
て、いずれかの作業ラインにおける物品の蓄積量が所定
量に達したことが検出された場合には、共用のロボット
による当該作業ラインにおける物品の所定位置への移送
動作が開始される。この場合、ロボットに対する動作制
御は、予め設定する複数回数の移送動作を継続的に実行
させ、しかる後、次動作に移行するように行われる。す
なわち、移送動作が開始されると、少なくとも複数回数
の移送動作を繰返し実行してからでないと、仮に他の作
業ラインのアキュームセンサによって蓄積状態が検出さ
れたとしても、次動作へは移行しない。したがって、必
ず複数回数の移送動作が継続して実行される結果、ロボ
ットのチャック持ち替え回数が低減され、安定した制御
状態が得られる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明の適用の対象例として、カート
ンケーサに適用する場合の要部を示した平面配置図であ
る。図中、1,2は作業ラインの一部を構成する製品コ
ンベヤで、それらの上流側にはそれぞれ図示しない別個
の製品ラインが接続されており、異種類の物品3,4を
取扱う。各製品コンベヤ1,2の終端部には、公知のよ
うに、図示しないストッパ機構が配設されており、搬送
された物品3,4の先端部を停止して、順次蓄積される
ように構成されている。そして、それらの製品コンベヤ
1,2の終端部に蓄積された物品3,4の蓄積量が所定
量に達した場合には、それぞれの製品コンベヤ1,2に
配設されたアキュームセンサ5,6によって検出される
ように構成されている。さらに、各製品コンベヤ1,2
の終端部の下流側には、それぞれの収納形態に則して所
要数の物品3,4を集積する集積部7,8が形成されて
いる。
【0007】また、製品コンベヤ1,2の両側には、カ
ートン成形ラインが配置されている。図中、9,10は
カートンストッカで、このカートンストッカ9,10に
蓄積されたカートンは一枚ずつ取出され、下流側に接続
された起函部11,12において起函される。起函され
たカートン13,14は、カートンコンベヤ15,16
を介して函詰ライン17,18上の所定位置に設置され
た函詰部19,20に供給され、前記集積部7,8に集
積された物品3,4の函詰を待つ。後述のように、共用
のロボットを使用した函詰作業により、物品3,4の詰
められたカートン13,14は、封函部21,22に移
送され、封函された後、搬出されることになる。
【0008】次に、函詰作業に関して説明する。図示の
ように、平行して設置されたそれぞれの函詰ライン1
7,18の中間部には、両ラインに共用のロボット23
が配設されており、前記集積部7,8に整列された所定
数の物品3,4を把持して函詰ライン17,18の所定
位置に設置された函詰部19,20上に移送し、そこに
待機中のカートン13,14に対して函詰作業を行う。
この場合、ロボット23は両作業ラインに共用されてお
り、それぞれの物品3,4の寸法や整列状態が異なるた
め、ロボット23のハンド部をそれらに対応させる必要
がある。このために、本実施例においては、ロボット2
3の近傍にそれぞれの物品3,4に適合したチャックを
備えたチャック置台24,25を設置し、そのチャック
置台24,25から適合したチャックを選択的に持ち出
すことにより、それぞれの物品3,4に対応させるよう
に構成されている。
【0009】図2は前記チャック部分の要部を示した概
略図である。図中、26はチャック全体を示したもの
で、従来使用されているチャック手段と格別の差異はな
い。チャック26を構成する軸体27の上部には、ロボ
ット23側との連結部28が形成されており、公知のよ
うに、圧力エア等を用いて両者を着脱自在に連結するこ
とにより、チャック26の選択的な持ち替えを可能にし
ている。また、前記軸体27の下部には、把持する物品
3,4の寸法や整列状態に合わせて、矩形状等からなる
支持部29が形成され、その四辺部に把持片30を支軸
31により回転自在に支持し、物品3,4あるいはその
整列状態の全体を前後左右から把持あるいは解放し得る
ように構成している。図中、32は図示しないエアシリ
ンダ等によって軸体27上を摺動し得るように構成され
たスライドブロックで、連結片33を介してピン34に
より前記把持片30に回転自在に連結され、前記エアシ
リンダを駆動制御することにより物品3,4の把持、解
放動作を行うものである。
【0010】なお、チャック26は、物品3,4の寸法
や整列状態の種類に応じて、適合する寸法のものを所要
数用意し、前記チャック置台24,25に備えておく。
チャック置台24,25の上板部35には、チャック2
6の軸体27部分を横方向から挿入し得るようにスリッ
トが形成されており、前記ロボット23のアーム先端部
とチャック26の上部とを前記連結部28により連結し
た状態で、前記スリットを介して軸体27部分を抜差し
することにより、チャック26の持ち替えを行うように
構成されている。
【0011】次に、本発明の特徴であるロボット23に
よる物品3,4の移送に関する制御方法について説明す
る。図示しない各製品ラインからそれぞれのラインの製
品である物品3,4が製品コンベヤ1,2の終端部へ搬
送され、いずれかの、例えば製品コンベヤ1に配設され
た前記アキュームセンサ5によって所定量の蓄積状態が
検出されると、図示しないコントローラからロボット2
3に対して動作指令が出力される。すると、ロボット2
3は、先ず物品3に適合したチャック26をチャック置
台24に取りに行き、そのチャック置台24上で前記連
結部28を介してチャック26を連結した上、前記スリ
ットを介して取出す。しかる後、そのチャック26部分
を集積部7上に移動して下降させ、所定の整列状態にあ
る物品3を把持片30によって把持する。その後、物品
3を把持したままの状態でチャック26を上昇させ、物
品3を函詰部19上に移送する。そこで、下降して前記
函詰部19に待機しているカートン13に対して物品3
の函詰を行い、1回の移送動作を終る。
【0012】この場合、本発明の制御方法においては、
以上の物品3の移送動作、すなわち函詰動作を、各製品
ラインの運転速度やラインの形状等を勘案しながら、両
ラインおいてスムーズな制御動作が得られるように予め
設定した複数回数、継続的に実行させることを特徴とす
る。すなわち、仮に、その継続的な動作の途中におい
て、製品コンベヤ2に配設されたアキュームセンサ6に
よって所定量の蓄積状態が検出されたとしても、少なく
とも前述の予め設定した複数回数の移送動作は優先的に
実行させることを特徴とする。そして、その複数回数の
移送動作を繰返し実行した後に、チャック26の持ち替
えを行って、他方の作業ラインの移送動作に移行するこ
とになる。
【0013】チャック26の持ち替えは、先ずそれまで
のチャック26をチャック置台24に戻し、しかる後、
前述と同様にチャック置台25から物品4の場合に適合
した他方のチャック26を取出すことによって行われ
る。このチャック26の持ち替え動作には、相応の所要
時間を要することになるが、本発明の制御方法において
は、前述のように、少なくとも複数回数の移送動作を優
先的に継続して実行し、その後にチャック26の持ち替
えを行うので、持ち替えの頻度が大幅に低減される結
果、チャック26の持ち替えに伴う時間的ロスを軽減し
た安定した良好な制御状態が得られる。
【0014】図3は以上の制御動作を示した流れ図であ
る。先ず、ステップS01においてアキュームセンサ
5,6からの出力信号に基づき作業ラインを構成する製
品コンベヤ1,2のうちのいずれかのラインの物品3,
4の蓄積量が予め設定する所定量を越えた蓄積状態にあ
るかが判断される。いずれの作業ライン上の蓄積量も所
定量以下の状態であれば、いずれかの作業ラインが所定
量を越えて、アキュームセンサ5,6により検出される
まで、以上の判断動作を繰返す。そして、いずれかの作
業ライン上の物品3,4の蓄積量が所定量を越えてアキ
ュームセンサ5,6により検出されると、ステップS0
2に進み、ロボット23のアーム先端部に当該作業ライ
ンに適合したチャック26をチャック置台24,25か
ら選択して保持し、ステップS03に進む。ステップS
03では、前述のように、蓄積状態が検出された側の作
業ライン上の物品3,4を所定の函詰位置に移送する移
送動作を予め設定される複数回数、継続的に実行する。
しかる後、ステップS04に進み、他方の作業ラインが
所定量を越えた蓄積状態にあるかが判断される。その結
果、他方の作業ラインが蓄積状態にあれば、ステップS
05に進んでチャックの持ち替えを行い、ステップS0
6で、複数回数の移送動作を継続的に実行した後、ステ
ップS04に戻る。そして、再度ステップS04で判断
を行い、他方の作業ライン、すなわち最初の作業ライン
が蓄積状態にあれば、同様に、ステップS05、ステッ
プS06と進んで、両作業ライン間で交互に複数回数の
移送動作を繰返すことになる。また、ステップS04に
おいて、他方の作業ラインが所定量を越えた蓄積状態に
ないときは、ステップS07に進んで、それまでの移送
動作を続行して、ステップS08に進む。ステップS0
8では、当該作業ラインにおける蓄積量が残っているか
が判断され、残っていればステップS04に戻り、残っ
ていなければステップS09に進んで移送動作を停止
し、ステップS01に戻って以上の動作を繰返すことに
なる。なお、ステップS04において、他方の作業ライ
ンが運転停止状態にあればステップS07に進むように
条件を付加してもよい。
【0015】なお、以上の実施例の説明においては、2
列の作業ラインを例にして説明したが、本発明は、要は
各作業ラインに配設されたアキュームセンサにより所定
量の蓄積状態が検出された場合に、共用のロボットに少
なくとも予め設定した複数回数の移送動作を継続的に実
行させる制御方式を採用するものであれば、そのライン
数に限定されるものではない。また、物品を共用のロボ
ットを用いて当該作業ラインの所定の位置から所定の位
置に移送するものであれば、種々の作業ラインに適用が
可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、同じチャックを使用し
て、少なくとも予め設定する複数回数の移送動作を継続
して実行させるので、ロボットのチャックの持ち替え回
数を当該作業ラインの運転条件等に最も適した適当な頻
度に低減することができ、安定した良好な制御状態が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の適用対象例であるカートンケーサの
要部を示した平面配置図である。
【図2】 チャック部分の要部を示した概略図である。
【図3】 本発明の制御の流れを示した流れ図である。
【符号の説明】
1,2…製品コンベヤ、3,4…物品、5,6…アキュ
ームセンサ、7,8…集積部、9,10…カートンスト
ッカ、11,12…起函部、13,14…カートン、1
5,16…カートンコンベヤ、17,18…函詰ライ
ン、19,20…函詰部、21,22…封函部、23…
ロボット、24,25…チャック置台、26…チャッ
ク、28…連結部、30…把持片、32…スライドブロ
ック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各作業ラインに供給される物品の種類に
    応じて所要数のチャックを備え、共用のロボットにより
    前記チャックを選択的に持ち替えて、前記各作業ライン
    に供給された物品を所定の位置に移送する物品移送制御
    であって、前記各作業ラインに配設されたアキュームセ
    ンサにより所定量の蓄積状態が検出された場合には、前
    記ロボットに少なくとも予め設定する複数回数の移送動
    作を継続的に実行させることを特徴とする複数ラインに
    おける物品移送制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004095676A1 (ja) * 2003-04-18 2004-11-04 Aisin Aw Co. Ltd. モータ製造ライン及びその制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004095676A1 (ja) * 2003-04-18 2004-11-04 Aisin Aw Co. Ltd. モータ製造ライン及びその制御方法
JPWO2004095676A1 (ja) * 2003-04-18 2006-07-13 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 モータ製造ライン及びその制御方法

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