JPH08185685A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

Info

Publication number
JPH08185685A
JPH08185685A JP6337510A JP33751094A JPH08185685A JP H08185685 A JPH08185685 A JP H08185685A JP 6337510 A JP6337510 A JP 6337510A JP 33751094 A JP33751094 A JP 33751094A JP H08185685 A JPH08185685 A JP H08185685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
case
resin
transparent
transparent window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6337510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2911377B2 (ja
Inventor
Masaru Ikebe
優 池辺
Yukio Miyazaki
幸夫 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP33751094A priority Critical patent/JP2911377B2/ja
Publication of JPH08185685A publication Critical patent/JPH08185685A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2911377B2 publication Critical patent/JP2911377B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクカートリッジの内部に収納されるデ
ィスク状媒体を透視できる透明窓部とラベル貼着用のラ
ベルエリアの領域両方を可及的に大きくし視認性の向上
とラベルへの記入を容易化する。 【構成】 ディスク状媒体10を回転可能に収納するケ
ースの表面にラベル貼着用の凹状面のラベルエリア25
を設けたディスクカートリッジにおいて、前記ケースが
不透明樹脂で形成されるケース主要部6と、透明樹脂で
形成される透明窓部7とを一体成形されると共に、該ケ
ース主要部6に連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリ
ア25の少なくとも一部を形成し、前記透明窓部7に接
する境界ではラベルエリア面に対して透明窓部7が段差
をつけた凸状平面17に形成されているので、ラベル貼
着用凹部の外側を一段高い主面とほぼ同じ高さの窓部と
して、透視窓部の大きさもラベル貼着用凹部の大きさも
大きく設けることができるので、視認性も良く、またラ
ベルへの筆記性にすぐれたディスクカートリッジとする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク状媒体、特に光
ディスクや光磁気ディスクなどをケース内に回転可能に
収納したディスクカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、これまでのディスクカートリッ
ジのケースは、透明または不透明の樹脂を一種類のみ用
いて成形されていた。また、その他の媒体用のカセット
ケースとしては、例えばオーディオカセットのケースで
外部を構成する不透明の樹脂と窓部を含む部分に透明樹
脂を一体成形することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスクカート
リッジ用ケースは、単一の樹脂しか用いていないので、
不透明樹脂を用いた場合、意匠が単調となり製造者が異
なっても類似の形態となり、ユーザーが区別しずらいと
いう問題があり、また、透明樹脂を用いた場合、透明と
なる樹脂種類が少ないため、用途に最適な樹脂が選択で
きないという問題や、全面が透明となるため、内部構造
も表から見えてしまうので、外観を重視した設計になっ
て製作煩雑でコスト高となってしまうという問題があ
る。また、オーディオカセットのケースで使用されてい
る2種類の樹脂の一体成形では、ラベル貼着用凹部を不
透明の樹脂で構成される主部に形成しても、その凹部の
境界で透明樹脂で形成される窓部が設けられることがな
かった。しかし、ディスクカートリッジで、しかも寸法
が小さいカセットの場合、ラベル寸法がカセットのケー
スの表面積に比較して比較的大きくしないと、ラベルに
記入できる量が少なくなってしまう欠点があった。本発
明は、これらの従来の欠点を排除しようとするもので、
ディスク状媒体を回転可能に収納するケースに形成され
るラベル貼着用凹部は、少なくとも不透明樹脂で形成さ
れる主要部を含んで設けられ、前記ラベル貼着用凹部の
境界部のうち少なくとも一部を透明窓部に接しており、
前記境界では前記ラベル貼着用凹部に対して前記透明窓
部が凸状平面となるように構成することで、窓部とラベ
ル貼着領域との両方を比較的大きくし、視認性の向上
と、ラベルへの記入を容易にしたディスクカートリッジ
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクカート
リッジは、ディスク状媒体を回転可能に収納するケース
の表面にラベル貼着用の凹状面のラベルエリアを設けた
ディスクカートリッジにおいて、前記ケースが不透明樹
脂で形成されるケース主要部と、透明樹脂で形成される
透明窓部とを一体成形されると共に、該ケース主要部に
連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリアの少なくとも
一部を形成し、前記透明窓部に接する境界では、ラベル
エリア面に対して透明窓部が段差をつけた凸状平面に形
成されているものである。
【0005】
【作用】ケースが、不透明樹脂で形成されるケース主要
部と、透明樹脂で形成される透明窓部とを一体成形され
ると共に、該ケース主要部に連らなって不透明樹脂で前
記ラベルエリアの少なくとも一部を形成し、前記透明窓
部に接する境界ではラベルエリア面に対して透明窓部が
段差をつけた凸状平面に形成されているので、取扱上透
明窓部からのディスク状媒体の視認性が容易であり、デ
ィスク状媒体上の虹模様も透視でき、審美感があって意
匠的効果を発揮し、体裁良好でその外観品位をも高めら
れ、しかも透明窓部の大きさも、ラベルエリアの大きさ
も大きく設けることができて筆記性にすぐれたディスク
カートリッジとして用いられる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図9のディスクカ
ートリッジの例で説明すると、上ケース1と下ケース2
とからなるケースの内部に情報媒体のディスク状媒体1
0を回転自在に収納し、ヘッド挿入孔などの開口3を形
成したケースに、該開口3を開閉するための断面略コ字
状のシャッタ4をケースの外面より一段低いシャッタ摺
動領域5に摺動自在に備え、かつ上ケース1の表面にラ
ベル貼着用の凹状面のラベルエリア25を設けたディス
クカートリッジにおいて、前記上ケース1が不透明樹脂
で、形成されるケース主要部6と、透明樹脂で形成され
る透明窓部7とを一体成形されると共に、該ケース主要
部6に連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリア25の
少なくとも一部を形成し、前記透明窓部7に接する境界
ではラベルエリア25の平面に対して透明窓部が段差を
つけた凸状平面17に形成されている。
【0007】前記シャッタ摺動領域5としては不透明樹
脂部分と、透明樹脂部分とで形成されていると共に、前
記ラベルエリア25の不透明樹脂部分と透明樹脂部分と
に連続して形成されているが、前記シャッタ摺動領域5
の少なくとも一部分を含み、前記ディスク状媒体10に
対面するケース部分を透明窓部7に形成してある。この
場合、透明樹脂で形成する前記透明窓部7が、ディスク
状媒体10の最外周と中心部分を除く領域部分に環状に
形成されていて、しかも前記ラベルエリア25の凹状平
面と、透明窓部成形用ゲート部の凹部27の深さを等し
い深さか、或いはゲート部の凹部27の深さを浅くして
透明窓部7を形成してある。
【0008】なお、ディスクカートリッジ用ケースを不
透明樹脂と透明乃至半透明樹脂とで一体成形するための
固定側金型8と、可動側金型9とからなるディスクカー
トリッジ成形金型においては、透明樹脂で形成されるシ
ャッタ摺動領域5において、可動側金型9に対して摺動
する摺動コアは、シャッタ摺動領域5に対応する第1摺
動コア11と、その他の部分に対応する第2摺動コア1
2とから構成したディスクカートリッジ用成形金型を用
い、それぞれ摺動量が異なるようにして透明樹脂で形成
する箇所にもケースに必要な板厚を設定できるようにし
てある。
【0009】上ケース1は、不透明樹脂でケース主要部
6、シャッタ摺動領域5、メディア中央部を構成し、透
明樹脂でメディアの記録面にほぼ対向する透明窓部7を
構成し、両方の樹脂を一体成形している。また、ラベル
貼着用のラベルエリア25は、他の外面に比べラベル厚
さよりもやや深い量だけ、凹形状としメディア中央部と
メディアの記録面とほぼ対向する部分の一部にまたがっ
て設けてある。そして、不透明樹脂のゲート凹部26
は、シャッタ摺動領域5に設けており、透明樹脂のゲー
ト部271 から形成されるゲート凹部27は、メディア
の記録面とほぼ対向する透明窓部7の凸状平面17でラ
ベルエリア25ではない箇所に設ける。また、透明樹脂
のゲート凹部27を含む円弧状の領域の周囲には、不透
明樹脂を射出成形するときに、透明樹脂で形成される部
分に樹脂が流れないようにするための金型の突き当て部
28による段差がある。この段差部に合わせて、ブッシ
ュ19及び透明樹脂のゲート部271 を含む金型のゲー
トブッシュ29の入れ子線30を配置するようにする。
また、透明樹脂で形成される透明部分には、シャッタ摺
動領域5の一部を含まれており、それ以外の部分の透明
樹脂で形成される部分とは、連続した形状としてある。
連続した形状にすることにより、樹脂を注入するゲート
を一箇所にすることができるなど利点があるからであ
る。
【0010】このような構成とするために成形に用いる
金型においては、図5に示すように不透明樹脂を成形す
るときは、可動側金型9が前進して固定側金型8と当接
し、透明樹脂を成形するときには、後退して透明樹脂の
ための空間を確保する摺動する可動側金型9のラベルエ
リア25の凹部の境界部において、その摺動する可動側
金型9に、固定側金型に形成されているラベル貼着用凹
部を形成するための凸部と、その他の外面を形成する主
面との境界部の段差の斜面と当接する斜面を設け、その
斜面の頂部は、固定側金型の凸部よりも中に入る構成と
してある(図7)。
【0011】実施例のディスクカートリッジのケース
は、主部の板厚は1mmであり、シャッタ摺動領域5の
板厚は約0.65mmである。また、ケース主要部6の
一部にあるラベルエリア25では板厚は約0.8mmで
ある。そこで、透明樹脂で形成する部分の摺動する可動
側金型を摺動コア11,12に2分割し、ケース主要部
6およびラベルエリア25を形成する部分の摺動する可
動側金型9と、シャッタ摺動エリア5を形成する摺動コ
ア11とする。そして、摺動する可動側金型9は摺動量
を約0.8mmとし、摺動コア11は摺動量を約0.6
5mmとする。なお、主面部分では摺動する可動側金型
9の外周部とラベルエリア25を除いて0.2mm低く
して、板厚が約1mmとなるようにするのが良い。さら
に、前記ラベルエリア25において、ディスク中央部に
対応する部分では、不透明樹脂で形成したり〔図9
(a)〕、或いは不透明樹脂と透明樹脂とで2層形成の
形態〔図9(b)〕として、意匠的に単調となることな
く特異性を持たせることができ外観品位を高め、しかも
ケースの不透明部分と透明部分との異樹脂の接合部分も
強度が低下することなく、成形不良もなく外力によるケ
ース変形を防止しディスク状媒体に障害が発生すること
がないようにしてある。また、下ケース2にも同様の形
状で適用できる。その場合、透明樹脂で形成される部分
の形状を上ケース1とほぼ同じ形状にするのが、成形性
の向上のために望ましい。
【0012】図中、20はディスク用クランピングプレ
ート、21は嵌合孔、22は消去防止用プラグ、23は
シャッタロック、24は媒体収納部、25はラベルエリ
ア、26,27はゲート凹部である。
【0013】なお、前記シャッタ4は、金属製或いは合
成樹脂シャッタであって、ケース側面より内部に入る方
向に突設した摺動用ガイドをケース側に形成した凹部に
対応または嵌合する補強部を備え、シャッタの強度を高
め信頼性を向上させることが考慮されている。
【0014】
【発明の効果】本発明は、ケース内部にディスク状媒体
を回転可能に収納するディスクカートリッジにおいて、
前記ケースはケース主要部を形成する不透明樹脂と透明
窓部を形成する透明樹脂とで一体成形されるとともに、
前記ラベル貼着用凹状平面部は、少なくとも不透明樹脂
で形成される主要部を含んで設けられ、前記ラベル貼着
用凹状面部の境界部のうち少なくとも一部は、前記透明
窓部に接しており、前記境界では、前記ラベル貼着用凹
状面に対して前記透明窓部が凸状平面となる構成とする
ことで、ラベル貼着用凹部の外側を一段高い主面とほぼ
同じ高さの窓部とすることで、窓の大きさもラベル貼着
用凹部の大きさも大きく設けることができるので、視認
性も良く、またラベルの大きさも大きくすることができ
るので、筆記性にすぐれ、しかも意匠的形態として外観
品位も高め、体裁良好なディスクカートリッジとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分離状態の斜視図であ
る。
【図2】図1の例のケースの平面図で、(a)は上ケー
ス、(b)は下ケースを示す。
【図3】ケースの成形部分の分離状態の平面図で、
(a)は上ケース、(b)は下ケースを示す。
【図4】図2のA−A線における拡大縦断面図である。
【図5】図4の例のゲート部分の形成時の縦断面図で、
(a)は金型後退位置、(b)は金型前進位置を示す。
【図6】図2のB−B線における拡大縦断面図である。
【図7】図6の例の成形時の縦断面図で、(a)は金型
後退位置、(b)は金型前進位置を示す。
【図8】(a)は、図2の例のC−C線における拡大縦
断面図、(b)は成形時の金型後退位置、(c)は成形
時の金型前進位置を示す。
【図9】(a)は、図2の例のD−D線における拡大一
部切欠斜視図、(b)は(a)と同じ部分の他の実施例
のものを示す。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 開口部 4 シャッタ 5 シャッタ摺動領域 6 ケース主要部 7 透明窓部 8 固定側金型 9 可動側金型 10 ディスク状媒体 11 第1摺動コア 12 第2摺動コア 19 ブッシュ 20 クランピングプレート 25 ラベルエリア 26 ゲート凹部 27 ゲート凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状媒体を回転可能に収納するケ
    ースの表面にラベル貼着用の凹状面のラベルエリアを設
    けたディスクカートリッジにおいて、前記ケースが不透
    明樹脂で形成されるケース主要部と、透明樹脂で形成さ
    れる透明窓部とを一体成形されると共に、該ケース主要
    部に連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリアの少なく
    とも一部を形成し、前記透明窓部に接する境界では、ラ
    ベルエリア面に対して透明窓部が段差をつけた凸状平面
    に形成されていることを特徴とするディスクカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 記録再生用ヘッドなどを挿入しうる開口
    部を開閉するシャッタをケースの表面より一段低いシャ
    ッタ摺動領域に摺動自在に備え、該シャッタ摺動領域が
    不透明樹脂部分と、透明樹脂部分とで形成されていると
    共に、前記ラベルエリアの不透明樹脂部分と透明樹脂部
    分とに連続して形成されている請求項1記載のディスク
    カートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記ケースの上ケースを不透明樹脂と、
    透明乃至半透明樹脂とで一体成形したものであって、前
    記シャッタ摺動領域の少なくとも一部分を含み、前記デ
    ィスク媒体に対面するケース部分を透明窓部に形成した
    請求項1または2記載のディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 ディスク状媒体を回転可能に収納するケ
    ースの表面にラベル貼着用の凹状面のラベルエリアを設
    けたディスクカートリッジであって、前記ケースが不透
    明樹脂で形成されるケース主要部と、透明樹脂で形成さ
    れる透明窓部とを一体成形されると共に、該ケース主要
    部に連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリアの少なく
    とも一部を形成したものにおいて、前記ラベルエリアと
    の凹状面と透明窓部成形用ゲート部の凹部の深さを等し
    い深さかまたはゲート部の凹部の深さを浅くして透明窓
    部を形成したことを特徴とするディスクカートリッジ。
  5. 【請求項5】 ディスク状媒体を回転可能に収納するケ
    ースの表面にラベル貼着用の凹状面のラベルエリアを設
    けたディスクカートリッジであって、前記ケースが不透
    明樹脂で形成されるケース主要部と、透明樹脂で形成さ
    れる透明窓部とを一体成形されると共に、該ケース主要
    部に連らなって不透明樹脂で前記ラベルエリアの少なく
    とも一部を形成したものにおいて、前記透明樹脂で形成
    する透明窓部が、ディスク状媒体の最外周と中心部分を
    除く領域部分に環状に形成されていることを特徴とする
    ディスクカートリッジ。
JP33751094A 1994-12-28 1994-12-28 ディスクカートリッジ Expired - Fee Related JP2911377B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33751094A JP2911377B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 ディスクカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33751094A JP2911377B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 ディスクカートリッジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08185685A true JPH08185685A (ja) 1996-07-16
JP2911377B2 JP2911377B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=18309340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33751094A Expired - Fee Related JP2911377B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 ディスクカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2911377B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2911377B2 (ja) 1999-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100444815B1 (ko) 디스크 카트리지 케이스
US5631791A (en) Disk cartridge and method of producing the same
JPH08185685A (ja) ディスクカートリッジ
US6266319B1 (en) Disc cartridge integrally formed of transparent and non-transparent resin, and molding die therefor
JP2893643B2 (ja) ディスクカートリッジ
JP2962656B2 (ja) ディスクカートリッジ
JP3013199U (ja) ディスクカートリッジ及びその成形金型
JP3771598B2 (ja) ディスクカートリッジ
US5793583A (en) Magnetic disk cartridge
US5782422A (en) Metal plate member forming a portion of a cassette housing for a recording medium storage cassette
JP2002093100A (ja) ディスクカートリッジ
EP0791926B1 (en) Lid structure for disc cartridge
US5667616A (en) Disc cartridge molding method and apparatus
JP2709054B2 (ja) デイスクカートリツジ
JPH01217780A (ja) デイスクカートリツジ
JP2803005B2 (ja) テープカセット用ケースの製造方法
JP2947765B2 (ja) ディスクカートリッジ
JPH0333986Y2 (ja)
JP2590535Y2 (ja) カートリッジ
JPH03194783A (ja) デイスクカセット
JPH09180393A (ja) ディスクカートリッジ
JP2002184151A (ja) ディスクカートリッジ用成形金型及びディスクカートリッジ
JPH0643914Y2 (ja) 光磁気ディスク用プラスチックカ−トリッジの成形金 型
JP2006079821A (ja) ディスクカートリッジ
JP3525610B2 (ja) ディスクカートリッジ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990302

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees