JPH08185455A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH08185455A
JPH08185455A JP6339560A JP33956094A JPH08185455A JP H08185455 A JPH08185455 A JP H08185455A JP 6339560 A JP6339560 A JP 6339560A JP 33956094 A JP33956094 A JP 33956094A JP H08185455 A JPH08185455 A JP H08185455A
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JP
Japan
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record
file
processing
data
slip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6339560A
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English (en)
Inventor
Katahito Nozaki
賢仁 野崎
Toshio Higashihara
利雄 東原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データファイルを処理する処理プログラムの
設計をシステムエンジニア等に依頼しなくても、一般的
な業務担当者が自己の業務内容に合うように各種データ
ファイル同士の対応関係を所定の対応票に記述しておく
だけで、この対応票の記述内容にしたがって意図した通
りのファイル処理を実行する。 【構成】 データファイルのレコード構成に対応してそ
の各項目名と、そのレコードを更新する際に処理対象と
なる伝票の各項目名とを対応付ける原簿登録票を入力部
1から入力すると、登録票入力処理部2はこれをデータ
ファイルに対応付けて登録する。レコード生成処理部1
1は原簿登録票に定義されている項目名の並び順に、処
理対象ファイルを構成する各レコードの項目データを並
べ替えたレコードを生成する。出力処理部16はこの生
成レコードに基づいてデータファイルのレコードを更新
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オフィスコンピュー
タやパーソナルコンピュータ等において、各種の事務処
理用ファイルに基づいてデータを処理するデータ処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスコンピュータ等のように
事務処理を行うデータ処理装置においては、営業ファイ
ル、会計ファイル、振替ファイル、人事ファイル等、多
種多様のファイルを記憶管理しているが、各データファ
イルを構成するレコード構造は、データファイル毎に異
なっており、同一レコード形態(レコードを構成する各
項目が一致するレコード)毎にまとめて別ファイルとし
て記憶管理している。ところで、営業ファイルは、売上
伝票、仕入伝票などが入力されることによってレコード
更新、つまりレコード集計、レコード追加等を行われる
が、このような更新処理は、予めシステムエンジニア等
の専門家が個々の伝票の入力処理プログラムを設計する
ことにより所定のファイルに対する処理が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来におい
ては、個々の伝票の入力処理やファイル処理に対応させ
た個別の処理プログラムをエンドユーザの業務内容に合
わせてシステム設計しておく必要があるが、実際の業務
は時の経過につれて変化してゆくため、処理プログラム
が現実に適合しなくなり、そのままでは業務内容にマッ
チしたファイル処理を行うことができなくなる場合があ
る。このような場合、従来においては、処理プログラム
の一部を変更することによって対処するようにしている
が、その変更は極めて専門的で、プログラミング等の知
識を必要とするため、システムエンジニアにその変更を
依頼しなければならないのが現状であった。同様のこと
は、処理プログラムの一部変更のみならず、新規にプロ
グラムを設計する場合も生じていた。しかも、エンドユ
ーザである一般の業務担当者は、日常使っている伝票名
やその伝票項目名あるいは自己の業務体系等は熟知して
いるものの、オフィスコンピュータ等のデータ処理装置
に現在、どの様なデータファイルが記憶管理され、しか
も各データファイルのレコードはどの様に構成され、ど
のファイルのレコードにどの様な項目が存在しているか
は、日常的な業務の遂行によっても正確に把握すること
ができないのが現状であった。ところで、業務担当者は
売上管理や人事管理等の業務を遂行する場合、業務管理
毎に例えば売上管理には商品名称、商品番号、金額、個
数、単価等の情報(項目)が必要であり、また、人事管
理には従業員の名前、社員番号、年齢、家族構成等の項
目が必要であることを日ごろの業務の遂行によって経験
的に理解している。つまり、ファイルとして何を管理す
るのかおよび管理対象毎にどのような項目が管理項目と
して必要とするかは十分把握しているはずであり、この
ような知識を基にして体系的、組織的な業務管理を行っ
ているのが一般的である。この発明の課題は、データフ
ァイルを処理する処理プログラムの設計をプログラミン
グ等の専門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼
しなくても、一般的な業務担当者が自己の業務内容に合
うように管理対象や管理項目を指示するだけで、指示通
りのファイル処理を実行することができるデータ処理装
置を提供することである。つまり、日常使っている各種
の伝票内容やファイルとして何を管理するのか、どのよ
うな項目を管理項目として必要とするかを理解している
業務担当者であれば、自己の業務内容に合うように伝票
とデータファイルとの対応関係を対応票に記述するだけ
で指示通りのファイル処理を実行できるようにすること
であり、また、データ処理装置に記憶管理されている各
種ファイルとしてどのような項目を必要とするかを理解
している業務担当者であれば、自己の業務内容に合うよ
うに、各種データファイルの対応関係を対応票に記述す
るだけで、指示通りのファイル処理を実行できるように
することである。他の課題は、ファイル処理を定義する
対応票の記述と、連続実行すべき業務処理とその手順と
を指定するだけ、上記対応票に基づいて複数の業務処理
を連続的に実行できるようにすることである。更に、他
の課題は、上記対応票に基づいてファイル処理を行なう
際に、同一レコードに基づく2重にファイル処理を防止
できるようにすることである。更に、他の課題は上記対
応票に基づいてファイル処理を行なった後に、その取消
しを簡易に行なえるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明の手段は次の
通りである。データファイルのレコード構成に対応して
その各項目名と、このデータファイルのレコードを更新
する際の複数の処理対象名と、その各処理対象名毎に定
義された処理対象ファイルのレコード構成の夫々に対応
してその項目名と、を対応づける対応票を入力する入力
手段と、この入力手段から入力された登録票を記憶する
対応票記憶手段と、上記複数の処理対象名のうち、連続
的に処理実行すべき第1及び第2の処理対象名と、その
処理手順とを指定する指定手段と、上記対応票に定義さ
れているデータファイルの各項目名の並び順に、上記指
定手段で指定された第1の処理対象名に対応して上記対
応票に定義されている処理対象ファイルを構成する各レ
コードの項目データを並び替えたレコードを順次生成す
る第1のレコード生成手段と、この生成手段によって生
成された各レコードを一時的に記憶する一時ファイル
と、この一時ファイルを、上記第1の処理対象名に基づ
く処理の次に連続的に処理実行すべきとして指定された
上記第2の処理対象名に対応するファイルとして置き換
え、上記対応票に定義されているデータファイルの各項
目名の並び順に、上記一時ファイルに記憶されたレコー
ドの項目データを並び替えたレコードを順次生成する第
2のレコード生成手段と、上記第2の生成手段によって
生成された各レコードに基づいて前記対応票に定義され
ているデータファイルのレコードを更新する更新手段
と、を有する。第2の発明の手段は次の通りである。デ
ータファイルのレコード構成に対応してその各項目名
と、このデータファイルのレコードを更新する際の複数
の処理対象名と、その各処理対象名毎に定義された処理
対象ファイルのレコード構成の夫々に対応してその項目
名と、を対応づける対応票を入力する入力手段と、この
入力手段から入力された登録票を記憶する対応票記憶手
段と、この対応票記憶手段内の対応票に定義されている
処理対象ファイルの各項目名の並び順に、当該処理対象
ファイルを構成する各レコードの項目データを並び替え
たレコードを生成する生成手段と、この生成手段によっ
て生成されたレコードに基づいて上記対応票に定義され
ているデータファイルのレコードを更新する更新手段
と、この更新手段により更新されたレコードを識別する
識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、を具備し、上
記更新手段は、上記処理対象ファイルに記憶されたレコ
ードに基づいて上記データファイルに対して再度の更新
を行なう際は、上記識別情報記憶手段に記憶された識別
情報で識別されるレコード以外のレコードについて更新
処理を行なうようにしている。
【0005】
【作用】第1の発明の手段の作用は次の通りである。デ
ータファイルのレコード構成に対応してその各項目名
と、このデータファイルのレコードを更新する際の複数
の処理対象名と、その各処理対象名毎に定義された処理
対象ファイルのレコード構成の夫々に対応してその項目
名と、を対応づける対応票を入力し、この入力された登
録票を対応票記憶手段に記憶させておく。上記複数の処
理対象名のうち、連続的に処理実行すべき第1及び第2
の処理対象名と、その処理手順とを指定すると、その対
応票に定義されているデータファイルの各項目名の並び
順に、上記指定手段で指定された第1の処理対象名に対
応して上記対応票に定義されている処理対象ファイルを
構成する各レコードの項目データを並び替えたレコード
が順次生成され、この生成された各レコードは一時ファ
イルに一時的に記憶される。そして、この一時ファイル
を、上記第1の処理対象名に基づく処理の次に連続的に
処理実行すべきとして指定された上記第2の処理対象名
に対応するファイルとして置き換え、上記対応票に定義
されているデータファイルの各項目名の並び順に、上記
一時ファイルに記憶されたレコードの項目データを並び
替えたレコードが順次生成される。そしてこの生成され
た各レコードに基づいて前記対応票に定義されているデ
ータファイルのレコードが更新される。従って、各種デ
ータファイル同士の対応関係所定の対応票に記述してお
くだけで、この対応票の記述内容に従って意図した通り
のファイル処理を実行することができる。また、この対
応票の記述の他に、連続実行すべき業務処理とその手順
とを指定するだけ、上記対応票に基づいて複数の業務処
理を連続的に自動実行できる。第2の発明の手段の作用
は次の通りである。データファイルのレコード構成に対
応してその各項目名と、このデータファイルのレコード
を更新する際の複数の処理対象名と、その各処理対象名
毎に定義された処理対象ファイルのレコード構成の夫々
に対応してその項目名と、を対応づける対応票を入力す
ると、この入力された登録票は対応票記憶手段に記憶さ
れる。この対応票記憶手段内の対応票に定義されている
処理対象ファイルの各項目名の並び順に、当該処理対象
ファイルを構成する各レコードの項目データを並び替え
たレコードが生成手段によって生成され、この生成され
たレコードに基づいて上記対応票に定義されているデー
タファイルのレコードが更新される。この更新されたレ
コードは識別情報記憶手段で識別記憶される。そして、
上記処理対象ファイルに記憶されたレコードに基づいて
上記データファイルに対して再度の更新を行なう際は、
上記識別情報記憶手段に記憶された識別情報で識別され
るレコード以外のレコードについて更新処理を行なう。
従って、各種データファイル同士の対応関係所定の対応
票に記述しておくだけで、この対応票の記述内容に従っ
て意図した通りのファイル処理を実行することができ
る。また、上記対応票に基づいてファイル処理を行なう
際に、同一のレコードに基づく2重のファイル処理を防
止することができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図8を参照して一実施例を説明
する。図1はデータ処理装置の全体構成を示したブロッ
ク図である。入力部1は各種のデータやコマンド等を入
力するキー入力装置やポインティングデバイスとしての
マウスなどを有する構成で、この入力部1から原簿登録
票の入力が指示されると、登録票入力処理部2はこの指
示にしたがって起動し、入力部1から入力された原簿登
録票の入力処理を実行する。
【0007】ここで、原簿登録票について説明してお
く。図2は原簿登録票の具体例を示したもので図2は会
計明細ファイルについての原簿登録票を示している。本
実施例においては振替明細ファイル3、営業明細ファイ
ル4、会計明細ファイル5に対応付けて原簿登録票3−
1、4−1、5−1を記憶管理するようにしており、各
登録票の票フォームは基本的に同様の構成となってい
る。そして、図2に示す原簿登録票5−1の基本構成は
データファイルのレコード構成に対応してその各項目名
と、このデータファイルのレコードを更新する際の処理
対象となる1または2以上の処理対象ファイルのレコー
ド構成に対応してその各項目名とを対応付ける対応票を
成している。
【0008】先ず、図2において、原簿登録票5−1の
票枠外の横方向に列記したアルファベット文字A、B、
C……は、行列の表形式から成る登録票の列項目位置を
示し、また、縦方向に列記した連番1、2、3……は行
項目位置を示している。そして、表枠やセル枠を構成す
る罫線および見出し(例えば、原簿名称、項目名、属
性、……入力原簿名称、業務名……)は予め登録票入力
処理部2内に設定されている票フォームに含まれている
もので、この票フォームが表示画面上に出力されている
状態において、入力部1から任意の項目位置を指定しな
がらデータを順次入力してゆく。なお、図4はこの票フ
ォームの具体的内容を示している。
【0009】すなわち、票フォームの見出し「原簿名
称」に対応して会計明細ファイル5のファイル名「会計
明細」を入力し、この会計明細ファイル5のレコード構
成に対応して各項目名(取引月度、伝票種別、伝票n
o、取引年月日、発行事業所cd……)を1項目づつ入
力してゆく。なお、図中「cd」はコードを示し、また
「伝票no」はシークシェンシャルの伝票番号を示して
いる。そして、各項目名に対応付けて「属性」、「桁
数」、「テーブル名」、「定義」の欄に所定事項を1項
目づつ入力してゆく。ここで、「属性」とは対応する項
目の項目属性を示し、例えば「R」は右寄せを定義す
る。また「桁数」は対応する項目の項目桁数を示し、
「テーブル名」は対応する項目のデータを生成する際に
参照すべき索引テーブルのテーブル名を示している。ま
た、「定義」は必要に応じて索引テーブル等を参照しな
がら対応する項目のデータを生成させるための生成条件
を示す定義である。なお、「属性」、「桁数」、「テー
ブル名」、「定義」の記述内容は、この会計明細ファイ
ル5を帳票として出力させる際に参照される。
【0010】一方、図2に示す原簿登録票5−1におい
て見出し「入力原簿名称」に対応して会計明細ファイル
5のレコードを更新する際の処理対象となるデータファ
イルを営業明細ファイル4、会計明細ファイル5とした
場合を示している。「業務名」は処理の業務内容を識別
するための欄である。また、「更新種」は会計明細ファ
イル5のレコードを更新する際の更新種を示し、例え
ば、レコード集計、レコード追加、レコード追加集計等
の中から任意の更新種を伝票毎に入力する。
【0011】また、データファイルを構成する各レコー
ド項目名を会計明細ファイル5のレコード項目名に対応
付けて1項目づつ入力する。すなわち、「仕訳仮売上」
及び「仕訳仮仕入」の業務名に対応しては、営業明細フ
ァイル4の各項目名「取引月度、“62”、取引年月
日、取引事業所cd……」を会計明細ファイル5の項目
名に対応付けて入力する。同様に、「仕訳仮親子間付
替」の業務名に対応しては会計明細ファイル5のその項
目名「取引月度、“62”、取引年月日……」を同じ会
計明細ファイル5の項目名に対応付けて入力する。
【0012】他方、入力部1から振替伝票や旅費精算書
等の伝票データが入力されると、伝票入力処理部6はこ
れを取り込んで処理し、伝票ファイル7を作成する。伝
票項目名メモリ8はこの伝票ファイル7内の各種伝票に
対応付けて予め伝票ファイル名の他、その伝票項目名を
その並び順にしたがって記憶するもので、伝票入力処理
部6は伝票ファイル7と共にその伝票に対応する伝票項
目名を入力処理部9に与える。
【0013】原簿登録票解析部10はデータファイルの
レコードを更新する際、更新対象として指定されたデー
タファイルに対応する原簿登録票を取り込んでその定義
内容を解析するもので、その解析結果はレコード生成処
理部11に与えられる。この際、原簿登録票解析部10
は原簿登録票に定義されているデータファイルがシステ
ム内に存在していない場合、それを条件にファイル生成
処理部12を起動させる。このファイル生成処理部12
は原簿登録票に定義されているデータファイルのファイ
ル名、レコード項目名とに基づいてその項目名の並び順
にしたがったレコード構成のデータファイルを新たに生
成し、その原簿登録票に対応付けて設定する。
【0014】レコード生成処理部11は入力処理部9を
介して取り込んだ伝票ファイル7、営業明細ファイル
4、会計明細ファイル5等のレコードを更新する際に、
原簿登録票解析部10の解析結果にしたがってレコード
を生成して生成レコードファイル13に格納する。ここ
で、レコード生成処理部11はデータファイルのレコー
ドを更新する際にその処理対象が伝票の場合には、原簿
登録票に定義されている伝票項目名の並び順に、伝票フ
ァイル7を構成する各レコードの項目データを並べ替え
たレコードを生成する。このレコード項目の並び替え時
に、レコード生成処理部11は伝票項目名メモリ8の内
容を参照し、原簿登録票に定義されている伝票項目名の
項目位置を調べ、その項目データを抽出して並べ替えを
行う。またレコード生成処理部11は処理対象が会計明
細ファイル5、営業明細ファイル4等のファイルの場合
には、原簿登録票に定義されている当該処理対象ファイ
ルのレコード項目のデータを抽出し、この項目名の並び
順に会計明細ファイル5、営業明細ファイル4等の処理
対象ファイルを構成する各レコードの項目データを並べ
替えたレコードを生成して生成レコードファイル13に
格納する。
【0015】出力処理部16は生成レコードファイル1
3の内容をレコード生成処理部11を介して取り込み、
ワークファイル17に出力する。ワークファイル17
は、出力処理部16から出力されたレコードを記憶し、
この記憶されたレコードは、連続実行制御部18を介し
て出力更新部19に送られる。連続実行制御部18は、
入力部1から与えられるパラメータに基づいて、原簿登
録票解析部10、レコード生成処理部11に基づいたレ
コード生成処理を、複数の業務処理単位別に連続的に実
行できるように制御するものである。出力更新部19
は、連続実行制御部18からのレコードを、原簿登録票
に「原簿名称」として定義されていたデータファイルの
レコードを更新するもので、その際、原簿名称に定義さ
れている「更新種」をチェックし、この「更新種」に応
じてデータファイルのレコードを更新する。
【0016】次に、本実施例の動作を説明する。図3は
原簿登録票を入力作成してデータ処理装置内登録する際
の動作を示したフローチャートである。いま、入力部1
から原簿登録票の作成が指示されると、登録票入力処理
部2は予め設定されている原簿登録票の票フォームをフ
ァイル認識表として表示出力させる(ステップS1)。
図4はこの票フォームを示したもので、この票フォーム
はその外枠やセル枠等の罫線あるいは各欄の見出し「原
簿名称」、「入力原簿名称」、「項目名」、「属性」、
……「業務名」……および見出しに対応して各種の記入
欄が構成されて成るもので、エンドユーザは各記入欄に
必要事項を順次記述してゆく。この場合、エンドユーザ
は日常使っている伝票内容やファイルとして何を管理す
るのか、どのような項目を管理項目として必要とするか
は日常の業務遂行によって理解しており、自己の業務内
容に合うように原簿登録票の所定欄に必要事項を記述し
てゆく。
【0017】すなわち、業務担当者等はこの票フォーム
にしたがって先ず、見出し、「原簿名称」に対応付けて
データファイルのファイル名を入力すると共に、このデ
ータファイルのレコード構成に対応してその各項目名を
入力し、更に、「入力原簿名称」に対応付けて処理対象
となるファイル名をファイル毎に入力すると共に、見出
し「業務名」、「更新種」に対応付けてその記入欄に必
要事項を順次入力し、しかもファイルのレコード項目名
を順次入力してゆく(ステップS2)。
【0018】次に、「原簿名称」で定義されるデータフ
ァイルの各項目名に対応付けて「属性」、「桁数」、
「テーブル名」、「定義」を入力する(ステップS
3)。このようにして任意の原簿登録票に入力作成した
のち、その登録を指示すると、この原簿登録票はシステ
ム内に設定登録されるが(ステップS4)、この場合、
原簿登録票の「原簿名称」で定義されるデータファイル
に対応付けて原簿登録票の登録が行われる。
【0019】図5はこのデータ処理装置においてファイ
ル更新処理の指示された際のフローチャートを示してい
る。まず、業務指定パラメータと、処理対象の原簿に対
応する原簿名称を入力する(ステップA1)。この業務
指定パラメータとしては、例えば“(仕訳仮売上,仕訳
仮仕入)/仕訳仮親子間付替”を入力し、原簿名称とし
ては、例えば“会計明細”を入力する。この入力パラメ
ータにおいて、“仕訳仮売上”、“仕訳仮仕入”、“仕
訳仮親子間付替”は、夫々業務処理内容を示すものであ
り、図6に示すような業務処理の連続的な実行を指示入
力する。即ち、上記入力パラメータにより、元となるフ
ァイル(図6では営業明細ファイル)のレコードを元に
“仕訳仮売上”の業務処理と“仕訳仮仕入”の業務処理
とを並列的に実行処理し、この後この処理結果の内容を
利用して“仕訳仮親子間付替”の業務処理を連続的に実
行処理し、所定のファイル(図6では会計明細ファイ
ル)に書き出すべきことを指示する。
【0020】この指示されたパラメータは、連続実行制
御部18に送られてそのパラメータ内容が解析される
(ステップA2)。この解析は、処理すべき業務処理と
して何があり、どの順序でどのように処理すべきかを解
析するものであり、その解析の結果、処理すべき最初の
業務命令、即ち“仕訳仮売上”の業務処理があると判断
される(ステップA3)。
【0021】次に図2に示した原簿登録票“会計明細”
の解析が原簿登録票解析部10で解析され(ステップA
4)、入力原簿の置き換え処理が必要か否かが判断され
る(ステップA5)。この入力原簿の置き換え処理は処
理の連続実行において、後続する処理を行なう際に、そ
の入力対象をワークファイルに置き換える処理(ステッ
プA6)を行なうものであり、今の場合は最初の処理で
あるのでこれをスキップする。
【0022】続いて、原簿登録票解析部10は、この指
定原簿に対応して処理済みテーブルがあるか否かを判断
し(ステップA7)、最初は無しと判断して、その業務
名対応の処理済みテーブル5−2を、原簿登録票5−1
に対応して生成する(ステップA8)。この処理済みテ
ーブルは、図7のような構成からなるものであり、処理
したレコードのレコードキーと、そのレコードキーに対
応して処理日付を記憶できるようになっている。また、
この生成された処理済みテーブル5−2は原簿登録票5
−1に対応して記憶される。
【0023】この後、この原簿登録票“会計明細”に記
載された複数の業務処理のうち、上記ステップA1で指
定された最初の業務処理“仕訳仮売上”における入力原
簿である営業明細ファイル4からのレコード読み込みが
指示される(ステップA9)。この処理はステップA1
0で読み込むべきレコード無し、と判断されるまで行な
われ、読み込むべきレコードがあれば、次にそのレコー
ドのレコードキーが処理済みテーブル5−2に記憶され
ているか否かが判断され(ステップA11)、あれば、
そのレコードに対する処理をスキップし、なければ、そ
のレコードのレコードキーと処理日付を処理済みテーブ
ル5−2に登録する(ステップA12)。
【0024】この後、原簿登録票の項目名の対応に従っ
てレコードの並べ替え処理が行なわれ、その並べ替え処
理により生成されたレコードは生成レコードファイル1
3に書込まれる(ステップA13)。
【0025】そして、この生成レコードファイル13に
書込まれたレコードにより、上記“仮仕訳売上”の業務
処理に対応して記述された更新種“追加集計”に従っ
て、ワークファイル17の内容が更新処理される(ステ
ップA14)。この後はステップA9に戻って各レコー
ドに対して同様の処理が繰り返し行われる。ステップA
10で読み込むべきレコード無しと判断されると、1つ
の業務処理が終了したことになり、ステップA3に戻っ
て、次に実行処理すべき業務処理があるか否かが連続実
行制御部18において判断される。
【0026】上記“仕訳仮売上”の業務処理の次に実行
処理すべき業務処理として“仕訳仮仕入”があり、上記
“仕訳仮売上”の業務処理と同様の処理が順次実行され
る。この“仕訳仮仕入”の業務処理では、入力原簿が営
業明細ファイル4であって、上記“仕訳仮売上”の業務
処理と同一であり、上記営業明細ファイル4に対して2
重の処理を行なうことになる。これが、図6に示したよ
うな同一ファイルに対する並列処理に相当するものであ
る。上記“仕訳仮仕入”に対する一連の処理の結果はワ
ークファイル17に記憶される。
【0027】次に、この“仕訳仮仕入”の業務処理に続
いて実行処理すべき業務処理があるか否かが連続実行制
御部18において判断され(ステップA3)、この“仕
訳仮仕入”の業務処理の次に実行処理すべき業務処理と
して“仕訳仮親子間付替”があると判断される。この
“仕訳仮親子間付替”の業務処理に対応して図2に示し
た原簿登録票を見てみると、その入力原簿としては“会
計明細”と記述されており、これはこの原簿登録票の名
称と同一となっている。これは“会計明細”のファイル
を入力ファイルとして“会計明細”のファイルを更新す
ることを示すものであり、この場合は、ステップA5に
おいて入力原簿の置き換え処理が必要と判断され、ステ
ップA6において入力原簿をワークファイル17に置き
換えて処理すべく指示が行われる。その結果、以後にお
けるステップA9における処理では入力原簿のファイル
としてはワークファイル17が対象となってレコードの
読み込み処理が行なわれることになる。
【0028】このような処理は、図6に示される一連の
処理そのものであり、“仕訳仮売上”と“仕訳仮仕入”
の業務処理の実行により更新処理されたファイル(ワー
クファイル17)を入力原簿として“仕訳仮親子間付
替”の業務処理を連続的に実行処理することを示してい
る。
【0029】そして、この“仕訳仮親子間付替”の業務
処理の結果はワークファイル17に再び記憶され、この
後に処理すべき業務処理は存在しないので、そのワーク
ファイル17に記憶されたレコードにより出力原簿、即
ち、会計明細ファイル5の更新処理が出力更新部19に
て行なわれて全体の処理を終了する。この一連の連続的
な処理により、営業明細ファイル4をベースにした会計
明細ファイル5の更新処理が行なわれるわけである。
【0030】そして、このような処理の後、通常の伝票
処理業務により新たに発生した営業情報は営業明細ファ
イル4を追加されることになり、所定期間の経過後にこ
の営業明細ファイル4による会計明細ファイル5の新た
な更新が再び指示された場合には、既に更新処理したレ
コードに基づく再更新の処理が禁止されるべく処理が行
なわれる。図5におけるステップA11においてその判
断処理が行なわれる。
【0031】上記が図5のフローチャートに示される業
務処理の更新に関する説明であり、原簿登録票という簡
易な記載を持つ票と、簡易なパラメータ指示により、複
数の業務処理の連続実行と、その手順とを任意に指定す
ることができる。実際の業務では、このような更新処理
の他に、この更新処理自体の取消しを行ないたい場合が
ある。
【0032】この処理を、図8のフローチャートで説明
する。まず、取消し対象の原簿名称と業務名とを入力部
1において指定する(ステップB1)。すると、この指
定された原簿名称、例えば会計明細に対応する原簿登録
票5−1と、それに付随する処理済みテーブル5−2と
が原簿登録票解析部10に読み込まれ解析が行なわれる
(ステップB2)。
【0033】次に、取消し対象の更新処理日付を指定し
(ステップB3)、その日付に一致するレコードキーを
上記処理済みテーブル5−2から取得する(ステップB
4)。一致するレコードがあるか否かが判断され(ステ
ップB5)、あれば、この取得されたレコードキーに対
応するレコードを、上記指定の業務名、例えば“仮仕訳
売上”に対応する入力原簿である営業明細ファイル4よ
り読み出し(ステップB6)、原簿登録票の項目名の対
応に従ってレコードの並べ替え処理が行なわれ、その並
べ替え処理により生成されたレコードは生成レコードフ
ァイル13に書込まれる(ステップB7)。
【0034】そして、この生成レコードファイル13に
書込まれたレコードにより、上記“仮仕訳売上”の業務
処理に対応して記述された更新種“追加集計”と逆の更
新種“削除減算集計”に従って、ワークファイル17の
内容が更新処理される(ステップB8)。この後はステ
ップB4に戻って指定日付に一致する各レコードキーに
対応するレコードに対して同様の処理が繰り返し行なわ
れる。そして、指定日付に一致するレコードキーがなく
なったときにこの一連の取消し処理を終了する。これに
より、更新処理した過去の日付のうちの所望する日付に
おける更新処理を簡易に取消し処理することができる。
【0035】
【発明の効果】第1の発明によれば、データファイルを
処理する処理プログラムの設計をプログラミング等の専
門的知識を有するシステムエンジニア等に依頼しなくて
も、一般的な業務担当者が自己の業務内容に合うように
各種データファイル同士の対応関係所定の対応票に記述
しておくだけで、この対応票の記述内容に従って意図し
た通りのファイル処理を実行することができる。また、
この対応票の記述の他に、連続実行すべき業務処理とそ
の手順とを指定するだけ、上記対応票に基づいて複数の
業務処理を連続的に自動実行できる。また、第2の発明
によれば、各種データファイル同士の対応関係所定の対
応票に記述しておくだけで、この対応票の記述内容に従
って意図した通りのファイル処理を実行することがで
き、また、上記対応票に基づいてファイル処理を行なう
際に、同一のレコードに基づく2重のファイル処理を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ処理装置の全体構成を示したブロック
図。
【図2】振替明細ファイル3に対応する原簿登録票5−
1を示した図。
【図3】原簿登録票を入力作成して登録する際の動作を
示したフローチャート。
【図4】原簿登録票の票フォームを示した図。
【図5】原簿登録票にしたがってデータファイルのレコ
ードを更新する場合の動作を示したフローチャート。
【図6】連続実行のサンプルを示した図。
【図7】処理済みのテーブルの構成を示した図。
【図8】取消指示時の動作を示したフローチャート。
【符号の説明】
1 入力部 2 登録票入力処理部 3 振替明細ファイル 3−1、4−1、5−1 原簿登録票 4 営業明細ファイル 5 会計明細ファイル 6 伝票入力処理部 7 伝票ファイル 8 伝票項目名メモリ 9 入力処理部 10 原簿登録票解析部 11 レコード生成処理部 12 ファイル生成処理部 13 生成レコードファイル 16 出力処理部 17 ワークファイル 18 連続実行制御部 19 出力更新部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データファイルのレコード構成に対応して
    その各項目名と、このデータファイルのレコードを更新
    する際の複数の処理対象名と、その各処理対象名毎に定
    義された処理対象ファイルのレコード構成の夫々に対応
    してその項目名と、を対応づける対応票を入力する入力
    手段と、 この入力手段から入力された登録票を記憶する対応票記
    憶手段と、 上記複数の処理対象名のうち、連続的に処理実行すべき
    第1及び第2の処理対象名と、その処理手順とを指定す
    る指定手段と、 上記対応票に定義されているデータファイルの各項目名
    の並び順に、上記指定手段で指定された第1の処理対象
    名に対応して上記対応票に定義されている処理対象ファ
    イルを構成する各レコードの項目データを並び替えたレ
    コードを順次生成する第1のレコード生成手段と、 この生成手段によって生成された各レコードを一時的に
    記憶する一時ファイルと、 この一時ファイルを、上記第1の処理対象名に基づく処
    理の次に連続的に処理実行すべきとして指定された上記
    第2の処理対象名に対応するファイルとして置き換え、
    上記対応票に定義されているデータファイルの各項目名
    の並び順に、上記一時ファイルに記憶されたレコードの
    項目データを並び替えたレコードを順次生成する第2の
    レコード生成手段と、 上記第2の生成手段によって生成された各レコードに基
    づいて前記対応票に定義されているデータファイルのレ
    コードを更新する更新手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】データファイルのレコード構成に対応して
    その各項目名と、このデータファイルのレコードを更新
    する際の複数の処理対象名と、その各処理対象名毎に定
    義された処理対象ファイルのレコード構成の夫々に対応
    してその項目名と、を対応づける対応票を入力する入力
    手段と、 この入力手段から入力された登録票を記憶する対応票記
    憶手段と、 この対応票記憶手段内の対応票に定義されている処理対
    象ファイルの各項目名の並び順に、当該処理対象ファイ
    ルを構成する各レコードの項目データを並び替えたレコ
    ードを生成する生成手段と、 この生成手段によって生成されたレコードに基づいて上
    記対応票に定義されているデータファイルのレコードを
    更新する更新手段と、 この更新手段により更新されたレコードを識別する識別
    情報を記憶する識別情報記憶手段と、 を具備し、 上記更新手段は、上記処理対象ファイルに記憶されたレ
    コードに基づいて上記データファイルに対して再度の更
    新を行なう際は、上記識別情報記憶手段に記憶された識
    別情報で識別されるレコード以外のレコードについて更
    新処理を行なうようにしたことを特徴とするデータ処理
    装置。
  3. 【請求項3】上記識別情報記憶手段は、更新されたレコ
    ードを識別する識別情報の他に、各レコード毎にその更
    新時点における計時情報を記憶し、 上記更新手段は、既に更新された内容の取消しがその計
    時情報の入力により指示された際は、上記識別情報記憶
    手段に記憶されたレコード毎の計時情報を元に、取消し
    対象のレコードを抽出し、その抽出されたレコードに対
    して、上記生成手段により生成されたレコードに基づい
    て前記対応票に定義されているデータファイルのレコー
    ドを上記更新とは逆の逆更新をするようにした、 ことを特徴とする請求項(2)記載のデータ処理装置。
JP6339560A 1994-12-30 1994-12-30 データ処理装置 Pending JPH08185455A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU701351B1 (en) * 1997-07-30 1999-01-28 Knowledge Modeling Institute Inc. Apparatus for automatically applying and preparing software, and recording medium for preparing software
JP2022059878A (ja) * 2020-10-02 2022-04-14 株式会社オービック 月別売上計上装置、月別売上計上方法、及び月別売上計上プログラム

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