JPH08185393A - 再実行システム及びその方法 - Google Patents

再実行システム及びその方法

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JPH08185393A
JPH08185393A JP6327447A JP32744794A JPH08185393A JP H08185393 A JPH08185393 A JP H08185393A JP 6327447 A JP6327447 A JP 6327447A JP 32744794 A JP32744794 A JP 32744794A JP H08185393 A JPH08185393 A JP H08185393A
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Aruna Roora Suda
須田アルナ・ローラ
Suretsushiyu Jieachiyandoran
ジェアチャンドラン・スレッシュ
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Canon Inc
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    • G10L13/02Methods for producing synthetic speech; Speech synthesisers
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 訂正に応じて、一旦行った処理を再実行す
る。 【構成】 再実行方法に、情報を入力するステップS2
01と、ステップS201よりの入力情報を処理するス
テップS204と、ステップS204の処理結果を出力
するステップS205と、ステップS205より出力さ
れた処理結果の一部を訂正するステップS206と、ス
テップS206による訂正結果に基づいて、ステップS
204の前記入力情報の処理を再実行するように制御す
るステップS207、202、203とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一旦実行した処理を、
処理結果に対する訂正に基づいて再度実行するシステム
及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、システムにおけるデフォルトの値
を完全に置き換えるシステムが考案されている。
【0003】例えば、日本語フロント・エンド・プロセ
ッサ(FEP)では、入力された漢字の読みに対して、
システムは最初にデフォルトの第1候補の漢字を表示す
る。これに対して、ユーザが他の候補を要求すると、シ
ステムは表示した候補を別の候補に置き換えて表示す
る。
【0004】また、光学的文字認識装置(OCR)、オ
ンラインあるいはオフラインの手書き文字認識装置のよ
うな文字認識装置においても、認識結果の文字または単
語に対して、可能性のある複数の候補を求めておき、そ
のうちの最も可能性の高い候補を出力すると共に、ユー
ザの要求があれば、他の候補に置き換えることができ
る。
【0005】また、温度や水圧等のフィードバックシス
テムでは、次の入力の処理の制御のためのフィードバッ
クが行われている。
【0006】また、スペルチェッカーのような入力中の
誤りを指摘するシステムも存在する。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】システムがすでに
行った処理を改訂する必要が高まってきている。しかし
ながら、上記従来のシステムにおいて、デフォルトの出
力値を他の選択肢に変更することは、その変更箇所の隣
接箇所等にも影響するものであるから、単にその部分の
変更だけでは不十分である。
【0008】例えば、前述のFEPの場合、1つの漢字
あるいは単語の変更は、その前後の他の単語の選択に影
響する。この点について、従来は、この選択内容を覚え
ておき、以後の処理に利用する、いわゆる学習を行うの
みであり、すでに行われた処理に影響し、改訂すること
はできなかった。
【0009】同様に、文字認識においても、出力候補の
変更は、隣接箇所の認識の手掛かりになるはずである
が、このようなある箇所の変更に基づいて、他の箇所の
変更を行うことはできなかった。
【0010】一方、フィードバックを行う制御システム
では、フィードバックの影響を受けるのは、後続の入力
の処理であり、それ以前の入力の処理結果に影響を及ぼ
すことはなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、再実行
システムに、情報を入力する入力手段と、該入力手段よ
りの入力情報を処理する処理手段と、該処理手段の処理
結果を出力する出力手段と、該出力手段より出力された
処理結果の一部を訂正する訂正手段と、該訂正手段によ
る訂正結果に基づいて、前記入力情報の処理を再実行す
るように前記処理手段を制御する制御手段とを具える。
【0012】また、本発明の他の態様によれば、再実行
方法に、情報を入力する入力工程と、該入力工程よりの
入力情報を処理する処理工程と、該処理工程の処理結果
を出力する出力工程と、該出力工程より出力された処理
結果の一部を訂正する訂正工程と、該訂正工程による訂
正結果に基づいて、前記入力情報の処理を再実行するよ
うに前記処理工程を制御する制御工程とを具える。
【0013】
【作用】本発明によれば、情報を入力し、入力情報を処
理し、処理結果を出力し、出力された処理結果の一部を
訂正し、訂正結果に基づいて、前記入力情報の処理を再
実行するように制御する。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明に係
る好適な一実施例を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係る再実行システムの1実
施例のハードウェア構成を示すブロック図である。
【0016】同図において、1は、自然言語により情報
を入力するための入力部である。以下では、この入力情
報を文章と称するが、本装置では、一定の規則的な構造
を有していれば、文法的に完全な文章でなくとも、処理
対象とすることができる。
【0017】入力部1は、例えば、音声を入力・認識す
る音声認識装置や、文字をキー入力するためのキーボー
ド、書類から光学的に文字を読み取って認識する文字認
識装置、オンライン/オフラインの手書き文字認識装
置、他のシステムより情報を受信する受信装置、例え
ば、文字認識システムより認識結果を受信する装置など
であってもよいし、同一装置内の他の処理により生成さ
れた情報をここでの入力としてもよい。更に、これらの
うちの2以上を併設して、選択的に利用してもよい。
【0018】2は、CPUであり、各種処理のための演
算、論理判断等を行ない、バス6に接続された各構成要
素を制御する。
【0019】3は、情報を出力する出力部である。出力
部3は、分析部21より得られたデータを出力する出力
部であり、例えば、文字情報を音声合成して出力する音
声合成装置、CRTや液晶表示器などの表示装置、書類
上に文字を印刷出力するためのプリンタ、さらには、デ
ータベースのような他の装置へ情報を送信する送信装置
であってもよく、ここでの出力を同一装置内の他の処理
部、例えば、概念解析部などのへの入力としてもよい。
更に、これらのうちの2以上を具え、選択的に利用する
ようにしてもよい。
【0020】4は、プログラムメモリであり、フローチ
ャートにつき後述する処理手順を含むCPU2による制
御のためのプログラムを格納するメモリである。プログ
ラムメモリ4は、ROMであってもよいし、外部記憶装
置などからプログラムがロードされるRAMであっても
よい。
【0021】5は、データメモリであり、各種処理で生
じたデータを格納するほか、後述する知識ベースの知識
を格納する。データメモリ5は、例えばRAMとする
が、知識ベースの知識は、不揮発な外部記憶媒体から、
処理に先立ってロードしておく、あるいは、必要がある
ごとに参照するものとする。
【0022】6は、CPU1の制御の対象とする構成要
素を指示するアドレス信号、各構成要素を制御するため
のコントロール信号、各構成機器相互間でやりとりされ
るデータの転送を行なうためのバスである。
【0023】図2は、実施例の再実行処理システムのフ
ローチャートである。
【0024】同図において、ステップS201で情報が
入力され、ステップS202では、フィードバックモー
ドかを判定し、フィードバックモードであれば、ステッ
プS203で、入力情報にフィードバックの情報を組み
込み、フィードバックモードでなければステップS20
3はスキップして、ステップS204に進む。ステップ
S204では、入力値を処理し、また、その処理結果を
記憶する。以上が主処理部の処理である。
【0025】ステップS205で、訂正者側と交信する
ことにより、ステップS206でフィードバック情報が
得られる。ステップS207では、フィードバック情報
が得られたかを判定し、得られた場合に、ステップS2
02に戻る。得られなかった場合には、ステップS20
8に進み、現在の結果を出力する。
【0026】図3は、入力された概念から対応する自然
言語情報を生成して出力する生成部における再実行処理
のフローチャートである。
【0027】同図において、ステップS301で概念の
集合が入力され、ステップS302では、フィードバッ
クモードかを判定し、フィードバックモードであれば、
ステップS303で、入力情報にフィードバックの情報
を組み込み、フィードバックモードでなければステップ
S303はスキップして、ステップS304に進む。ス
テップS304では、入力値を処理し、また、その処理
結果を記憶する。以上が生成部の主処理部の処理であ
る。このチャートの作成は、知識ベース21を用いて行
われる。
【0028】ステップS305では、ユーザに対して処
理結果である生成した自然言語情報を表示し、ステップ
S306で、ユーザからフィードバック情報が得られ
る。ステップS307では、フィードバック情報が得ら
れたかを判定し、得られた場合に、ステップS302に
戻る。得られなかった場合には、ステップS308に進
み、現在の結果を出力する。
【0029】図4は、データメモリ5に設けられた知識
ベース21の詳細内容を示す図である。211は、例え
ば、「場所」の知識など、一般的な知識を持つ一般知識
ベースである。212は、処理対象の分野に特有の知識
を持つ分野知識ベースである。213は、語句の品詞や
文法などの言語情報を有する言語知識ベースである。2
14は、ユーザ固有の情報等のデータベースである。
【0030】図5は、生成部の構成を示す機能ブロック
図であり、51が前処理部、52が文生成部、53が後
処理部である。
【0031】図6は、生成部の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【0032】まず、ステップS601で、入力された概
念をGLISTに付加し、SENTENCEに空をセッ
トする。
【0033】ステップS602では、GLISTは空で
あるかを調べ、空であればSENTENCEを出力し
て、処理を終了する。空でなければ、ステップS603
にて、GLISTの先頭は単語であるかを調べ、単語で
あれば、ステップS604で、その単語をSENTEN
CEに追加し、ステップS602へ戻る。
【0034】ステップS603で、先頭が単語でなけれ
ば、ステップS605へ進み、特別な条件を満足してい
るかを調べ、そうであればステップS602へ戻る。そ
うでなければ、ステップS606へ進む。ステップS6
06では、説明すべき最初の概念であるかを判定し、そ
うでなければ、ステップS602へ戻る。そうであれ
ば、ステップS607にて、GLISTで最初の概念に
対応する単語を捜し、ステップS608で、位置情報を
用いて、GLIST上にサブコンセプトを設定し、ステ
ップS602へ戻る。
【0035】図7は、単語を検索する処理手順を示すフ
ローチャートである。
【0036】同図から明らかなように、フィードバック
モードでは、ユーザが指定した単語を用いると共に、将
来利用するために、この選択を記憶するように言語知識
ベース213を更新する。また、同意語のリストも、ユ
ーザの選択した単語に第1位の優先順位が与えられるよ
うに更新される。
【0037】図8は、動詞の表現形式を決定する処理手
順を示すフローチャートである。
【0038】フィードバックにおいては、ユーザの指定
した表現形式が、文を構築するために用いられる。
【0039】表現形式や単語、文のスタイルなどの選択
は、文を作成するユーザ個人に依存しており、システム
が定めることは簡単ではない。そこで、ユーザの選択を
単に将来の利用のために学習するのみならず、現在の入
力に対しても適用することが望ましい。ただし、知識不
足や無意識のミス(特に急いでいる場合)はチェックす
る必要がある。例えば、同じ単語の繰り返しを避けるな
ど、システムがある理由によって選択しなかった他の単
語を、ユーザは選択するかもしれない。
【0040】図9は、ユーザに対する処理結果の表示例
を示す図である。
【0041】同図において、システムは、toの繰り返し
を避けるために、不定詞形のto attend ではなく、動名
詞形のfor attending を使用しており、置き換えの対象
に選択された場合に、この理由も併せて表示する。この
場合でも、ユーザは、不定詞形に変更することができ、
この選択は、文の形式に影響するので、生成部により処
理され、文全体が再生成される。
【0042】図10は、同意語の選択の例を表す図であ
る。
【0043】同図において、システムは、gratefulをI
shall be grateful 〜において使用しており、ユーザ
は、これに代えて、obliged やthankfulを選択すること
ができる。この場合、生成部は、文を再度生成するばか
りでなく、この選択を学習する。また、同図に示したよ
うに、ユーザの選択のために、各単語のニュアンスの相
違を説明している。
【0044】図11は、本処理の対象となる文字認識結
果を示す図である。円内の文字が第1候補であり、その
下が他の候補である。ここで、ユーザが「目」に代えて
「日」を選んだ場合、既に得ている認識結果を見直す。
すると、「3丁日」は意味が通らず、また知識により、
「37日」は日付として不適当であるので、「丁」が
「1」に変更される。
【0045】また、自然言語生成システムで、システム
が人称にIなどを用いて文章を作成した後に、ユーザ
が、最初の文でIをWeに変えたとすると、システムは
文章全体をこの人称に変更する必要があると推論し、変
更を実行するようにすることもできる。同様に、時制に
ついても、ある部分の変更を文章全体に反映させること
ができる。
【0046】なお、本発明の機能が実行されるのであれ
ば、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステ
ムであっても、装置またはシステムにプログラムを供給
することにより処理が行なわれる場合であっても、本発
明が適用されることは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一連の処理結果において、一部に対する訂正を受けて、
この訂正に基づく再実行により、他の処理結果も改訂す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の自然言語処理装置のハードウェア構成
を示すブロック図である。
【図2】再実行処理のフローチャートである。
【図3】生成部における再実行処理のフローチャートで
ある。
【図4】知識ベースの詳細構成を示す図である。
【図5】生成部の構成を示す機能ブロック図である。
【図6】生成部の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】単語を検索する処理手順を示すフローチャート
である。
【図8】動詞の表現形式を決定する処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図9】ユーザに対する処理結果の表示例を示す図であ
る。
【図10】同意語の選択の例を表す図である。
【図11】文字認識結果を示す図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 CPU 3 出力部 4 プログラムメモリ 5 データメモリ 6 バス 21 知識ベース 51 前処理部 52 文生成部 53 後処理部 211 一般知識ベース 212 分野知識ベース 213 言語知識ベース 214 データベース

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を入力する入力手段と、 該入力手段よりの入力情報を処理する処理手段と、 該処理手段の処理結果を出力する出力手段と、 該出力手段より出力された処理結果の一部を訂正する訂
    正手段と、 該訂正手段による訂正結果に基づいて、前記入力情報の
    処理を再実行するように前記処理手段を制御する制御手
    段とを具えることを特徴とする再実行システム。
  2. 【請求項2】 前記処理手段が、言語の知識を記憶する
    知識ベースと、該知識ベースの知識を参照して、入力さ
    れた概念に対応する自然言語情報を生成する生成手段と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の再実行シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記訂正手段は、生成された自然言語情
    報の一部の語句を同意の語句に訂正することを特徴とす
    る請求項2に記載の再実行システム。
  4. 【請求項4】 前記訂正手段は、生成された自然言語情
    報の一部の語句の表現形式を変更することを特徴とする
    請求項2に記載の再実行システム。
  5. 【請求項5】 前記訂正手段は、処理結果の一部におい
    て、置換可能な他の候補を出力する候補出力手段を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の再実行システム。
  6. 【請求項6】 前記候補出力手段は、各候補間の相違に
    関する情報を出力する手段を有することを特徴とする請
    求項1に記載の再実行システム。
  7. 【請求項7】 前記訂正手段は、要求に応じて、処理結
    果として複数の候補より特定の候補を選択した理由を出
    力する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の
    再実行システム。
  8. 【請求項8】 前記処理手段は、再実行の際に、訂正結
    果に基づいて、訂正箇所以外の処理結果が前記訂正結果
    と整合する結果となるように処理を実行することを特徴
    とする請求項1に記載の再実行システム。
  9. 【請求項9】 情報を入力する入力工程と、 該入力工程よりの入力情報を処理する処理工程と、 該処理工程の処理結果を出力する出力工程と、 該出力工程より出力された処理結果の一部を訂正する訂
    正工程と、 該訂正工程による訂正結果に基づいて、前記入力情報の
    処理を再実行するように前記処理工程を制御する制御工
    程とを具えることを特徴とする再実行方法。
  10. 【請求項10】 前記処理工程が、言語の知識を記憶す
    る知識ベースの知識を参照して、入力された概念に対応
    する自然言語情報を生成する生成工程を有することを特
    徴とする請求項9に記載の再実行方法。
  11. 【請求項11】 前記訂正工程は、生成された自然言語
    情報の一部の語句を同意の語句に訂正することを特徴と
    する請求項10に記載の再実行方法。
  12. 【請求項12】 前記訂正工程は、生成された自然言語
    情報の一部の語句の表現形式を変更することを特徴とす
    る請求項10に記載の再実行方法。
  13. 【請求項13】 前記訂正工程は、処理結果の一部にお
    いて、置換可能な他の候補を出力する候補出力工程を有
    することを特徴とする請求項9に記載の再実行方法。
  14. 【請求項14】 前記候補出力工程は、各候補間の相違
    に関する情報を出力する工程を有することを特徴とする
    請求項9に記載の再実行方法。
  15. 【請求項15】 前記訂正工程は、要求に応じて、処理
    結果として複数の候補より特定の候補を選択した理由を
    出力する工程を有することを特徴とする請求項9に記載
    の再実行方法。
  16. 【請求項16】 前記処理工程は、再実行の際に、訂正
    結果に基づいて、訂正箇所以外の処理結果が前記訂正結
    果と整合する結果となるように処理を実行することを特
    徴とする請求項9に記載の再実行方法。
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