JPH08185125A - 看板の製作方法 - Google Patents
看板の製作方法Info
- Publication number
- JPH08185125A JPH08185125A JP32671194A JP32671194A JPH08185125A JP H08185125 A JPH08185125 A JP H08185125A JP 32671194 A JP32671194 A JP 32671194A JP 32671194 A JP32671194 A JP 32671194A JP H08185125 A JPH08185125 A JP H08185125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- clear coating
- signboard
- plate material
- sign board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐水性や耐候性に優れると共に、カラー図案
を簡単に看板上へ再現することができる看板の製作方法
を提供する。 【構成】 プラスチックまたはガラスなどの撥水性かつ
硬質性の板材１５の表面に、親水性溶剤を塗布して親水
性溶剤を塗布して親水性皮膜３０を形成する一方、所望
のカラー図案画像データを画像処理装置５に入力し、こ
れを編集した後インクジェット型プリンタ８に出力し、
このインクジェット型プリンタ８において、顔料カラー
インクを用いて、編集されたカラー図案をプリント印刷
し、次いで前記プリント印刷面上にクリアコート剤を塗
布しクリアコーティング膜３２を形成して、看板を製作
することを特徴とする。
を簡単に看板上へ再現することができる看板の製作方法
を提供する。 【構成】 プラスチックまたはガラスなどの撥水性かつ
硬質性の板材１５の表面に、親水性溶剤を塗布して親水
性溶剤を塗布して親水性皮膜３０を形成する一方、所望
のカラー図案画像データを画像処理装置５に入力し、こ
れを編集した後インクジェット型プリンタ８に出力し、
このインクジェット型プリンタ８において、顔料カラー
インクを用いて、編集されたカラー図案をプリント印刷
し、次いで前記プリント印刷面上にクリアコート剤を塗
布しクリアコーティング膜３２を形成して、看板を製作
することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は看板の製作方法に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の看板の製作作業は、硬質プラスチ
ック板などに、カラー図案や文字などを直接人がペイン
ティングを行うか、またはテーンプレイトなどを用いて
塗料をスプレイしたりして行っていた。
ック板などに、カラー図案や文字などを直接人がペイン
ティングを行うか、またはテーンプレイトなどを用いて
塗料をスプレイしたりして行っていた。
【０００３】また、近年印刷技術の進歩と共に、特殊な
フィルム上にカラー図案や文字などを印刷して看板へ貼
付けるものが知られている。このような方法のものは、
同一の図案の看板を多量に製作する場合には適してい
た。
フィルム上にカラー図案や文字などを印刷して看板へ貼
付けるものが知られている。このような方法のものは、
同一の図案の看板を多量に製作する場合には適してい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のペインティ
ング作業やテーンプレイト利用のものは、寸法や形状、
色などの多様化するニーズに対応して、テーンプレイト
を製作したり、下書きを行うことは容易な作業ではな
い。このため、人件費が看板のコストアップ要因となり
問題であった。
ング作業やテーンプレイト利用のものは、寸法や形状、
色などの多様化するニーズに対応して、テーンプレイト
を製作したり、下書きを行うことは容易な作業ではな
い。このため、人件費が看板のコストアップ要因となり
問題であった。
【０００５】また、フィルム上に印刷を施して貼付ける
構成のものでは、一種のものを多数製造するには良い
が、１品製作や少量製作の場合には大変なコストアップ
となる。
構成のものでは、一種のものを多数製造するには良い
が、１品製作や少量製作の場合には大変なコストアップ
となる。
【０００６】そこで、少量の注文であっても安価に対応
可能な構成で、耐久性にすぐれた看板の製作方法が望ま
れていた。
可能な構成で、耐久性にすぐれた看板の製作方法が望ま
れていた。
【０００７】本発明は、耐水性や耐候性に優れたプリン
トを施すものであると共に、カラー図案や文字などを簡
単に看板上へ再現する看板の製作方法を提供することを
目的とする。
トを施すものであると共に、カラー図案や文字などを簡
単に看板上へ再現する看板の製作方法を提供することを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の看板の製作方法
は、上記目的を達成するため、プラスチックまたはガラ
スなどの撥水性かつ硬質性の板材の表面に、親水性溶剤
を塗布して親水性皮膜を形成する一方、所望のカラー図
案画像データを画像処理装置に入力し、これを編集した
後インクジェット型プリンタに出力し、このインクジェ
ット型プリンタにおいて、顔料カラーインクを用いて、
編集されたカラー図案をプリント印刷し、次いで前記プ
リント印刷面上にクリアコート剤を塗布しクリアコーテ
ィング膜を形成して、看板を製作することを特徴とす
る。
は、上記目的を達成するため、プラスチックまたはガラ
スなどの撥水性かつ硬質性の板材の表面に、親水性溶剤
を塗布して親水性皮膜を形成する一方、所望のカラー図
案画像データを画像処理装置に入力し、これを編集した
後インクジェット型プリンタに出力し、このインクジェ
ット型プリンタにおいて、顔料カラーインクを用いて、
編集されたカラー図案をプリント印刷し、次いで前記プ
リント印刷面上にクリアコート剤を塗布しクリアコーテ
ィング膜を形成して、看板を製作することを特徴とす
る。
【０００９】
【作用】本発明は上記方法によって、次のような作用を
営むことができる。すなわち、プラスチックまたはガラ
スなどの撥水性の板材表面を親水性皮膜で覆うので、こ
の上に容易にインクジェット型プリンタでダイレクトに
カラーインクをプリント印刷することができる。またカ
ラー図案（文字などを含む）の画像データを、画像処理
装置に取り込み、ここで拡大や縮小または切り貼りなど
で好みのデザインに編集して、インクジェット型プリン
タに与えることができ、好みのカラー図案を板面にプリ
ント印刷することができる。また顔料インクを使用する
ことで、紫外線に強い耐候性に優れたプリント印刷を施
すことができる。
営むことができる。すなわち、プラスチックまたはガラ
スなどの撥水性の板材表面を親水性皮膜で覆うので、こ
の上に容易にインクジェット型プリンタでダイレクトに
カラーインクをプリント印刷することができる。またカ
ラー図案（文字などを含む）の画像データを、画像処理
装置に取り込み、ここで拡大や縮小または切り貼りなど
で好みのデザインに編集して、インクジェット型プリン
タに与えることができ、好みのカラー図案を板面にプリ
ント印刷することができる。また顔料インクを使用する
ことで、紫外線に強い耐候性に優れたプリント印刷を施
すことができる。
【００１０】さらに、プリント印刷面上にクリアコート
剤を用いたクリアコーティング膜を形成することから、
水そのものにも強い膜を形成してプリント面の耐水性を
高めることができる。
剤を用いたクリアコーティング膜を形成することから、
水そのものにも強い膜を形成してプリント面の耐水性を
高めることができる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
【００１２】まず、図１に示す看板の製作方法について
説明する。
説明する。
【００１３】ステップ１において、プラスチックまたは
ガラスなどの撥水性かつ硬質性の板材１５を所定形状に
形成する。
ガラスなどの撥水性かつ硬質性の板材１５を所定形状に
形成する。
【００１４】ステップ２において、この板材１５の表面
に熱可塑性ニオン型親水性樹脂よりなる親水性溶剤を塗
布して親水性皮膜３０を形成する。
に熱可塑性ニオン型親水性樹脂よりなる親水性溶剤を塗
布して親水性皮膜３０を形成する。
【００１５】ステップ３において、アクリル系樹脂を材
料とする顔料インク３１を用いて、インクジェット型プ
リンタによりダイレクトにカラー図案をプリント印刷す
る。
料とする顔料インク３１を用いて、インクジェット型プ
リンタによりダイレクトにカラー図案をプリント印刷す
る。
【００１６】ステップ４において、親水性皮膜３０と顔
料インク３１が塗布された板材１５の表面に、ウレタン
またはアクリル系樹脂よりなるクリアコート剤を用いた
スプレー処理でコーティングを行い、板材１５の表面を
クリアコーティング膜３２で覆う。
料インク３１が塗布された板材１５の表面に、ウレタン
またはアクリル系樹脂よりなるクリアコート剤を用いた
スプレー処理でコーティングを行い、板材１５の表面を
クリアコーティング膜３２で覆う。
【００１７】ステップ５において、焼付乾燥または自然
乾燥などの乾燥処理を行い、看板の製作は完了する。
乾燥などの乾燥処理を行い、看板の製作は完了する。
【００１８】図２に示すブロック図は、上記工程に沿っ
て看板を製作する看板製作装置を示すものである。１は
カラー図案２０を読み込むイメージスキャナ、５はディ
スプレイ２とコンピュータ本体３とキーボード４を備え
た画像処理装置、８は板材１５を装着し高さ調整機構を
有する枠体１６と、可動ヘッドが移動しながらプリント
を行うカラーインクジェット機構を有するプリンタ本体
６と、プリンタ本体６を駆動する駆動装置１８とを備え
たインクジェット型プリンタである。
て看板を製作する看板製作装置を示すものである。１は
カラー図案２０を読み込むイメージスキャナ、５はディ
スプレイ２とコンピュータ本体３とキーボード４を備え
た画像処理装置、８は板材１５を装着し高さ調整機構を
有する枠体１６と、可動ヘッドが移動しながらプリント
を行うカラーインクジェット機構を有するプリンタ本体
６と、プリンタ本体６を駆動する駆動装置１８とを備え
たインクジェット型プリンタである。
【００１９】親水性皮膜３０が形成された板材１５は、
図５に示す枠体１６に装着される。
図５に示す枠体１６に装着される。
【００２０】続いて、回転ハンドル１７ａを回転させる
ことにより、高さ調整機構１７の位置が調整されて、図
のＺで示す方向に板材１５の高さ位置が決められる。こ
の高さ方向の調整は、図のｄで示す板材１５の厚みに応
じて、インクジェット機構から板材１５の表面までの距
離が最適な位置となるように位置合わせを行うものであ
る。
ことにより、高さ調整機構１７の位置が調整されて、図
のＺで示す方向に板材１５の高さ位置が決められる。こ
の高さ方向の調整は、図のｄで示す板材１５の厚みに応
じて、インクジェット機構から板材１５の表面までの距
離が最適な位置となるように位置合わせを行うものであ
る。
【００２１】一方図３に示すように、カラー図案２０は
イメージスキャナ１にセットされて入力画像データとし
て読み込まれる。入力画像データはカラー図案２０をイ
メージスキャナ１で光の三原色ＲＧＢの各フィルターに
より色分解されたもので、画像処理装置５のコンピュー
タ本体３へ渡される。
イメージスキャナ１にセットされて入力画像データとし
て読み込まれる。入力画像データはカラー図案２０をイ
メージスキャナ１で光の三原色ＲＧＢの各フィルターに
より色分解されたもので、画像処理装置５のコンピュー
タ本体３へ渡される。
【００２２】ここで画像入力装置５に入力される入力画
像データは、イメージスキャナ１から入力されるものの
ほか、フロッピディスクや光学記録ディスク、またはス
チールカメラやビデオカメラ、さらに通信装置などの画
像入力装置から入力される画像データであってもよい。
像データは、イメージスキャナ１から入力されるものの
ほか、フロッピディスクや光学記録ディスク、またはス
チールカメラやビデオカメラ、さらに通信装置などの画
像入力装置から入力される画像データであってもよい。
【００２３】コンピュータ本体３では入力画像データを
ディスプレイ２の入力ウインドウ２１上にイメージ表示
し、キーボード４またはマウス４ｂの指示を受けて拡大
や縮小または切り貼りなどの編集が行なわれる。
ディスプレイ２の入力ウインドウ２１上にイメージ表示
し、キーボード４またはマウス４ｂの指示を受けて拡大
や縮小または切り貼りなどの編集が行なわれる。
【００２４】編集された画像データは出力ウインドウ２
２上へ移動され、必要に応じて階調やコントラストまた
は色補正などの処理が施され、出力画像データとして前
記プリンタ８に渡される。
２上へ移動され、必要に応じて階調やコントラストまた
は色補正などの処理が施され、出力画像データとして前
記プリンタ８に渡される。
【００２５】ここで、出力ウインドウ２２は図４に示す
枠体１６で囲まれた図の点線部で示すプリント領域１３
に対応したイメージ画面を表示するものである。したが
って、この出力ウインドウ２２上に表示されているイメ
ージで板材１５の正確な位置へプリントされる。
枠体１６で囲まれた図の点線部で示すプリント領域１３
に対応したイメージ画面を表示するものである。したが
って、この出力ウインドウ２２上に表示されているイメ
ージで板材１５の正確な位置へプリントされる。
【００２６】図４に示すインクジェット型プリンタ８
は、前記出力画像データを受けて駆動装置１８によって
図のＸで示す方向へ駆動されるプリンタ本体６に同期し
て、図６に示すカラーインクジェット機構の可動ヘッド
７ａが図のＹで示す方向に動作して、プリント領域１３
へ出力ウインドウ２２のイメージをプリント印刷する。
は、前記出力画像データを受けて駆動装置１８によって
図のＸで示す方向へ駆動されるプリンタ本体６に同期し
て、図６に示すカラーインクジェット機構の可動ヘッド
７ａが図のＹで示す方向に動作して、プリント領域１３
へ出力ウインドウ２２のイメージをプリント印刷する。
【００２７】図６のプリンタ本体６は、小型モータ７ｅ
で可動ヘッド７ａを図のＹで示す方向へ移動させなが
ら、インクジェット方式でプリントしている。
で可動ヘッド７ａを図のＹで示す方向へ移動させなが
ら、インクジェット方式でプリントしている。
【００２８】ここで、カラーインクジェット機構へ供給
されるインクは、補助タンク７ｂ’内に入れられている
アクリル系樹脂を利用した顔料インクである。可動ヘッ
ド７ａは、これらＹ（イエロー）、Ｍ（マゼンタ）、Ｃ
（シアン）、Ｋ（ブラック）の各顔料インク滴を飛ばし
板材１５の所定箇所へプリントを行う。
されるインクは、補助タンク７ｂ’内に入れられている
アクリル系樹脂を利用した顔料インクである。可動ヘッ
ド７ａは、これらＹ（イエロー）、Ｍ（マゼンタ）、Ｃ
（シアン）、Ｋ（ブラック）の各顔料インク滴を飛ばし
板材１５の所定箇所へプリントを行う。
【００２９】図７はインクジェット方式でプリントを行
う原理を示すもので、補助タンク７ｂ’から供給される
４色分のインクタンク７ｂ内の顔料インクはヘッド７ｃ
内に設けられた圧力室に導かれ、電圧、電流コントロー
ルによる圧力で、インク滴が微小ノズルから押し出さ
れ、板材１５の表面に塗布された親水性溶剤へ向けて飛
び出し着色させるものである。また、可動ヘッド７ａは
上記示したように、図のＸ−Ｙ方向へ移動して、枠体１
６のプリント領域１３にプリントを行う。
う原理を示すもので、補助タンク７ｂ’から供給される
４色分のインクタンク７ｂ内の顔料インクはヘッド７ｃ
内に設けられた圧力室に導かれ、電圧、電流コントロー
ルによる圧力で、インク滴が微小ノズルから押し出さ
れ、板材１５の表面に塗布された親水性溶剤へ向けて飛
び出し着色させるものである。また、可動ヘッド７ａは
上記示したように、図のＸ−Ｙ方向へ移動して、枠体１
６のプリント領域１３にプリントを行う。
【００３０】以上のように本発明の実施例によれば、プ
ラスチックまたはガラスなどの撥水性の板材１５の表面
を親水性皮膜３０で覆うことで、親水性表面を有する板
材１５には容易にインクを塗布することができる。
ラスチックまたはガラスなどの撥水性の板材１５の表面
を親水性皮膜３０で覆うことで、親水性表面を有する板
材１５には容易にインクを塗布することができる。
【００３１】そこで、イメージスキャナ１から入力した
画像データに拡大や縮小または切り貼りなどの編集を施
して、簡単に好みのカラー図案を好みの大きさで正確に
ディスプレイ２上の出力ウインドウ２２に表示して、そ
の出力ウインドウ２２の表示領域を板材１５を納める枠
体１６内のプリント領域１３と対応させておけば、ディ
スプレイ画面を見ただけで、板材１５のどの位置にどの
ような状態でカラー図案がプリントされるかを知ること
ができ、アクリル系樹脂を材料とする顔料インクを用い
て、インクジェット機構で直接正確な位置へイメージ通
りのカラー図案のプリントを行うことができる。また、
顔料インクを使用することで、紫外線に強い耐候性に優
れたプリントを施すことができる。
画像データに拡大や縮小または切り貼りなどの編集を施
して、簡単に好みのカラー図案を好みの大きさで正確に
ディスプレイ２上の出力ウインドウ２２に表示して、そ
の出力ウインドウ２２の表示領域を板材１５を納める枠
体１６内のプリント領域１３と対応させておけば、ディ
スプレイ画面を見ただけで、板材１５のどの位置にどの
ような状態でカラー図案がプリントされるかを知ること
ができ、アクリル系樹脂を材料とする顔料インクを用い
て、インクジェット機構で直接正確な位置へイメージ通
りのカラー図案のプリントを行うことができる。また、
顔料インクを使用することで、紫外線に強い耐候性に優
れたプリントを施すことができる。
【００３２】さらに、プリント面にクリアコート剤を用
いたスプレー処理によりクリアコーティング膜３２を形
成することから、水そのものにも強い膜を形成してプリ
ント面の耐水性を高めることができる。
いたスプレー処理によりクリアコーティング膜３２を形
成することから、水そのものにも強い膜を形成してプリ
ント面の耐水性を高めることができる。
【００３３】
【発明の効果】本発明によれば、所望のカラー図案を簡
単に看板上へ再現でき、少量多品種製作に適すると共
に、耐水性や耐候性に優れた看板の製造方法を提供する
ことができる。
単に看板上へ再現でき、少量多品種製作に適すると共
に、耐水性や耐候性に優れた看板の製造方法を提供する
ことができる。
【図１】本発明の実施例を示す説明図。
【図２】その看板製作装置を示すブロック図。
【図３】その画像処理装置を示す斜視図。
【図４】そのプリント装置を示す斜視図。
【図５】その枠体を示す側周面。
【図６】そのプリンタ本体を示す概念図。
【図７】その可動ヘッドを示す概念図。
５ 画像処理装置 ８ インクジェット型プリンタ １３ プリント領域 １５ 板材 ３０ 親水性皮膜 ３１ 顔料インク ３２ クリアコーティング膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｍ 1/26
Claims (1)
- 【請求項１】 プラスチックまたはガラスなどの撥水性
かつ硬質性の板材の表面に、親水性溶剤を塗布して親水
性皮膜を形成する一方、所望のカラー図案画像データを
画像処理装置に入力し、これを編集した後インクジェッ
ト型プリンタに出力し、このインクジェット型プリンタ
において、顔料カラーインクを用いて、編集されたカラ
ー図案をプリント印刷し、次いで前記プリント印刷面上
にクリアコート剤を塗布しクリアコーティング膜を形成
して、看板を製作することを特徴とする看板の製作方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32671194A JPH08185125A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 看板の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32671194A JPH08185125A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 看板の製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185125A true JPH08185125A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18190828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32671194A Pending JPH08185125A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 看板の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185125A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142620A (en) * | 1997-05-27 | 2000-11-07 | Nur Macroprinters, Ltd. | Method and apparatus for printing signs and signs constructed in accordance with said method and/or by said apparatus |
| WO2003065332A1 (fr) * | 2002-01-28 | 2003-08-07 | Mastermind Co., Ltd. | Procede de publicite au moyen d'un camion de livraison |
| JP2005000887A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd | 塗工方法及び塗工装置 |
| JP2006305991A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Kondo Mokkosho:Kk | 装飾板製造方法及び装飾板 |
| CN111761838A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-13 | 青岛泰达电子有限公司 | 一种仿金属质感的塑料标牌制作工艺 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32671194A patent/JPH08185125A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6142620A (en) * | 1997-05-27 | 2000-11-07 | Nur Macroprinters, Ltd. | Method and apparatus for printing signs and signs constructed in accordance with said method and/or by said apparatus |
| WO2003065332A1 (fr) * | 2002-01-28 | 2003-08-07 | Mastermind Co., Ltd. | Procede de publicite au moyen d'un camion de livraison |
| JP2005000887A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Inoue Kinzoku Kogyo Co Ltd | 塗工方法及び塗工装置 |
| JP2006305991A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Kondo Mokkosho:Kk | 装飾板製造方法及び装飾板 |
| CN111761838A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-13 | 青岛泰达电子有限公司 | 一种仿金属质感的塑料标牌制作工艺 |
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