JPH08184107A - 乾式目地材並びにこれを用いた目地構造及びその施工方法 - Google Patents

乾式目地材並びにこれを用いた目地構造及びその施工方法

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JPH08184107A
JPH08184107A JP32738394A JP32738394A JPH08184107A JP H08184107 A JPH08184107 A JP H08184107A JP 32738394 A JP32738394 A JP 32738394A JP 32738394 A JP32738394 A JP 32738394A JP H08184107 A JPH08184107 A JP H08184107A
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joint
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wet
dry joint
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JP32738394A
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Atsushi Yamamoto
篤志 山本
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目地材の目地へのはめ込みを容易に行え、あ
るいはこれに加えて、目地材の目地からの抜けが防止さ
れる乾式目地材並びにこれを用いた目地構造を提供する
ことにある。 【構成】 壁パネル10の外面に胴縁14を介してサイ
ディング16が設けられ、目地18が形成されている。
目地18には、湿式目地材40が配設されている。接着
剤12がはみだして、かたまり12aが形成されている
場合もある。ここに、乾式目地材20を、湿式目地材4
0に押され、内部中空の挿入先端部24がつぶされ、か
つ、第一突片26が段18aに引っかかった状態で取り
つける。かたまり12aが形成されている場合でも、挿
入先端部24がつぶされる事により、乾式目地材20の
取付に支障をきたすことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式目地材並びにこれ
を用いた目地構造及びその施工方法に関し、特に、乾式
目地材の取り付け施工が容易で抜け止めが図られるもの
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
外装材の目地構造としては、湿式目地材により外装材間
の接合部をシールするものと、乾式目地材により外装材
間の接合部をシールするものがある。
【0003】湿式目地材を用いる目地構造は、目地構築
作業の工程数が多く、人的要件による仕上りのばらつき
が生じやすい。また、接合部からはみだした余分の目地
材を除く等の処理作業が必要で手間のかかるものであ
り、この作業は現場作業であるため施工の長期化につな
がるという問題点があった。しかも、湿式目地材を用い
た場合には、この湿式目地材が乾燥するまで手でさわら
ないように気をつけなければならない。さらに、湿式目
地材は、耐久性に劣り、時間がたつとやせてきて外観が
悪くなると共に、亀裂が生じたりして防水性が損なわれ
るという問題点もあった。
【0004】一方、乾式目地材を用いる目地構造は、構
築作業の工程数が少なく作業を簡便化でき、人的要件に
よる仕上りのばらつきも生じにくい。乾式目地材は予め
工場等で形成できるので、工業化にも対応し、耐久性に
も優れるという利点がある。
【0005】ここで、従来の乾式目地材による目地構造
を図3に示す。同図において、乾式目地材100は、胴
縁(図示せず)を介して壁102に取り付けられた外装
材104、104間の目地にはめ込んで取り付けられて
いる。
【0006】しかし、このような乾式目地材100は、
目地に、例えば接着剤のかたまりや釘の頭部が突出して
いたりすると、これらが邪魔になって乾式目地材100
をはめ込むことができなくなる場合があった。
【0007】あるいは、従来の乾式目地材100は、目
地にはめ込まれるだけで安定して固定されるものではな
かった。この点、目地に湿式目地材を注入しておいてか
ら乾式目地材100をはめ込んでも、多少は湿式目地に
密着するものの固定という点からは不十分であった。
【0008】本発明は、これら従来の問題点に鑑みなさ
れたものであり、その目的は、目地材の目地へのはめ込
みを容易に行え、あるいはこれに加えて、目地材の目地
からの抜けが防止される乾式目地材並びにこれを用いた
目地構造及びその施工方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外壁面に設けられる外装材
間に形成された目地に挿入される乾式目地材において、
挿入先端部の内部が中空で、挿入先端から後端方向に変
形可能であることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の乾
式目地材において、挿入後端部に、変形防止用の補強材
が内蔵されることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の乾式目地材において、前記挿入先端部は、先
端面が平らで所定面積を有し、側面の肉壁が中空の内部
方向に屈曲した形状をなすことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3のいずれかに記載の乾式目地材において、前記挿入
先端部よりも後端側に、少なくとも前記目地の内側を塞
ぐ大きさでひだ状の突片が設けられることを特徴とす
る。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の乾
式目地材が前記目地にはめ込まれてなる目地構造であっ
て、前記外装材は、前記外壁面との間に所定間隔をあけ
て取り付けられ、前記突片は、挿入先端側に設けられ前
記外装材の裏面端部に引っかけられる第一突片と、挿入
後端側に設けられ前記目地を塞ぐ第二突片と、を含むこ
とを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1から請求
項4のいずれかに記載の乾式目地材を用いた目地構造、
又は請求項5記載の目地構造であって、前記目地に湿式
目地材を注入した後に前記乾式目地材がはめ込まれてな
ることを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項6記載の目
地構造の施工方法であって、前記目地に湿式目地材を注
入する工程と、この工程の後に前記乾式目地材を前記目
地に挿入する工程と、を含むことを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、乾式目地材の挿
入先端部が変形しやすくなっているので、例えば、目地
の中に接着剤の塊やくぎの頭部などがあっても、乾式目
地材は挿入先端部が変形することで、必要な挿入長さを
得ることができる。
【0017】特に、いわゆるパネル工法において、壁パ
ネル同士を接着剤にて接合すると、余分な接着剤が表面
にはみ出すことは避けにくく、壁パネル同士の接合部分
に目地を形成することが多い。したがって、目地内に接
着剤の塊ができることはよくあり得るので、パネル工法
において本発明は特に有効である。
【0018】請求項2記載の発明によれば、挿入後端部
が変形しにくくなっているので、挿入先端部のみが変形
して、乾燥目地材が挿入されるようになっている。した
がって、挿入後端部は、不必要に変形しないので、目地
を適切に埋められるようになる。
【0019】請求項3記載の発明によれば、先端面が所
定面積を有し、側面の肉壁が中空の内部方向に屈曲した
形状をなすので、乾式目地材を挿入したときに、目地内
にある接着剤の塊等の異物にて先端面が押されると、側
面は内側にへこむように変形する。したがって、この乾
式目地材は、外方に広がらないので他の部材と接触せ
ず、変形しやすくなっている。
【0020】請求項4記載の発明によれば、ひだ状の突
片によって目地の内側を塞ぐようになっているので、乾
式目地材の側面にて目地の内側を塞ぐよりも、目地に密
着させて十分に塞ぐことができる。
【0021】請求項5記載の発明によれば、第一突片が
外装材の裏面端部に引っかけられて乾式目地材の抜け止
めが図られる。しかも、第一突片と外装材の裏面端部と
は、小面積とはいうものの面接触するので、乾式目地材
による防水効果を高めることができる。特に、変形した
挿入先端部の弾力性により、乾式目地材が抜ける方向に
力が加えられると、第一突片と外装材の裏面端部との接
触が押圧されて密着し、防水効果が一層高められる。
【0022】請求項6記載の発明によれば、湿式目地材
によって乾式目地材と目地との間の隙間が埋められるこ
ととなる。そして、乾式目地材の挿入先端部が変形しや
すいので、湿式目地材が注入された領域に乾式目地材を
挿入するときに、挿入先端部の変形によって挿入しやす
くなる。しかも、乾式目地材が変形した状態で湿式目地
材が乾燥していくので、完全に乾燥すると湿式目地材か
ら乾式目地材が抜けにくくなる。
【0023】特に、請求項3記載の発明のように、挿入
先端部が内部方向に変形する場合には、この挿入先端部
は弾力で外方向に広がろうとするため、乾燥した湿式目
地材に密着して固定されることとなる。
【0024】また、第一突片(請求項5)を有する乾式
目地材を用いた場合、この第一突片が外装材の裏面端部
に引っかかることで、湿式目地材の漏れを防止すること
ができる。
【0025】また、乾式目地材を挿入してもあふれでな
い程度の量で湿式目地材を注入しておき、突片(請求項
4)にて湿式目地材を覆うようにしておけば、湿式目地
材が外部に露出しないこととなって、湿式目地材の乾燥
を待つ必要がなくなる。
【0026】そして、請求項7記載の発明は、請求項6
記載の目地構造の施工方法である。
【0027】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図1は、実施例に係る目地構造を示
す横断面図である。
【0028】本実施例は、いわゆるパネル工法にて構築
された建物に、本発明を適用したものであり、図1に示
すように、壁パネル10、10が接合されて外壁面が形
成されている。そして、壁パネル10、10の接合部分
には接着剤12が塗布されており、接着剤12は接合に
より外側にはみ出して、かたまり12aができている。
【0029】そして、壁パネル10、10の接合部分を
避けて所定間隔をあけて胴縁14、14が取り付けら
れ、この胴縁14、14に一対のサイディング16、1
6が所定間隔をあけて取り付けられて、目地18が形成
される。詳しくは、胴縁14、14の間隔よりも狭い間
隔でサイディング16、16を取り付けて、胴縁14と
サイディング16とで目地18内には段18aが形成さ
れている。
【0030】こうして形成された目地18には、乾式目
地材20が取り付けられ、図2は、この図1における乾
式目地材20の一部を示す斜視図である。
【0031】乾式目地材20は、同一断面にて形成され
る長尺部材であり、目地18の長さに応じて切断されて
用いられる。また、乾式目地材20の材質は、弾力性及
び可撓性のあるものが好ましく、周知の合成樹脂などが
用いられる。
【0032】次に、乾式目地材20の形状を説明する
と、この乾式目地材20は、幹部22の先端に挿入先端
部24が設けられ、幹部22の両側に第一突片26、第
二突片27、及び第三突片28が設けられてなる。そし
て、幹部22は、補強材22aが内蔵されて変形しにく
くなっている。なお、補強材22aは、変形しにくい材
質のものであれば、金属であっても樹脂であっても良
い。
【0033】挿入先端部24は、図1に示すように、目
地20に挿入する先端となるもので、内部が中空となっ
ている。しかも、この挿入先端部24は、先端面24a
が平らで所定面積を有し、かつ、側面部24bの肉壁
は、中空の内部方向に屈曲した形状となっている。した
がって、先端面24aは押圧されやすく、押圧されると
先端面24aが平行に移動して、挿入先端部24はつぶ
れるようになっている(図1参照)。
【0034】こうしてつぶれることで、湿式目地材40
が注入された領域に乾式目地材20を挿入しやすくな
る。しかも、挿入先端部24が変形した状態で湿式目地
材40が乾燥していくので、完全に乾燥すると湿式目地
材40から乾式目地材20が抜けにくくなる。
【0035】次に、挿入先端部24の後端側に、第一突
片26が設けられている。この第一突片26は、図1に
示すように、目地18内の段18aに引っかかる大きさ
で、ひだ状に形成されるものである。しかも、第一突片
26とサイディング16の裏面端部とは、小面積とはい
うものの面接触して、乾式目地材20による防水効果を
高めるようになっている。あるいは、湿式目地材40を
併用した場合には、この湿式目地材40の漏れ防止も図
ることができる。特に、変形した挿入先端部24の弾力
性により、乾式目地材20が抜ける方向に力が加えられ
るようにすれば、第一突片24とサイディング16の裏
面端部との接触が押圧されて密着し、防水効果及び漏れ
止め効果が一層高められる。
【0036】さらに、幹部22において、第一突片26
よりも挿入方向の後端位置に第二突片28及び第三突片
30が設けられている。これら第二突片28及び第三突
片30は、第一突片26と同様な形状をなしており、目
地18を埋められるようになっている。すなわち、図1
に示すように、第二突片28及び第三突片30は、目地
18の内側でやや変形する広さを有しており、2つの突
片にて二重に目地18を埋めるようになっている。
【0037】これらの各突片をまとめると、第三突片3
0が目地18の外側に近い領域を塞いで水の侵入をある
程度防ぎ、その中側を第二突片28が塞いでさらに水の
侵入を防ぎ、第一突片26がサイディング16の裏面に
接触して抜け止め図るとともに、最終的な水の侵入防止
を図っている。
【0038】これらのことに加えて、本実施例では、目
地18に湿式目地材40が配設されて、目地18の奥の
隙間を完全に埋めて完全な防水を図っている。なお、こ
の湿式目地材40は、乾式目地材20を挿入してもあふ
れでない程度の量で注入しておくことが好ましい。そう
すれば、乾式目地材20にて湿式目地材40は覆われて
外部に露出しないため、湿式目地材40の乾燥を待つ必
要はない。
【0039】そして、上述したように、目地18に形成
された接着剤12のかたまり12aにて挿入先端部24
は押しつぶされた状態となるので、湿式目地材40が固
化すると、つぶれた状態の挿入先端部24の復元力によ
って、固化した湿式目地材40と挿入先端部24とがし
っかりと噛み合い、乾式目地材20の抜け止め効果が一
層高まる。
【0040】本実施例は、上記の構成となっており、以
下この目地構造の施工作用について図1に基づいて説明
する。
【0041】まず、壁パネル10、10を接合して外壁
を構築し、接合部分に目地18を形成するように、胴縁
14、14を介してサイディング16、16を取り付け
る。なお、このとき、壁パネル10、10の接着に用い
た接着剤12が外側にはみだして、かたまり12aが形
成されている。また、サイディング16は、胴縁14と
で、段18aが形成されるようにする。
【0042】次に、目地18内に湿式目地材40を、乾
式目地材20を目地18に挿入してもあふれでない程度
の量で注入する。
【0043】そして、乾式目地材20を、挿入先端部2
4から目地18に挿入し、第三突片30の上から押しつ
けて、挿入先端部24を変形させてつぶしながら、第一
突片26を段18aに引っかける。
【0044】以上の工程で、目地構造を施工することが
できる。そして、この乾式目地材20によれば、挿入先
端部24が変形しやすいので、かたまり12aのような
突起物に当たっても、乾式目地材20を目地18内に押
し込むことができる。さらに、第一突片26によって乾
式目地材20は抜け止めが図られるとともに湿式目地材
40の漏れが防止され、あるいは挿入先端部24の変形
によっても乾式目地材20は抜け止めが図られる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
乾式目地材を目地に挿入することを容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る目地構造を示す横断面図である。
【図2】図1における乾式目地材の一部を示す斜視図で
ある。
【図3】従来の乾式目地材による目地構造を示す断面図
である。
【符号の説明】 10 壁パネル 16 サイディング(外装材) 18 目地 20 乾式目地材 24 挿入先端部 26 第一突片 28 第二突片 30 第三突片 40 湿式目地材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁面に設けられる外装材間に形成され
    た目地に挿入される乾式目地材において、 挿入先端部の内部が中空で、挿入先端から後端方向に変
    形可能であることを特徴とする乾式目地材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の乾式目地材において、 挿入後端部に、変形防止用の補強材が内蔵されることを
    特徴とする乾式目地材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の乾式目地材
    において、 前記挿入先端部は、先端面が平らで所定面積を有し、側
    面の肉壁が中空の内部方向に屈曲した形状をなすことを
    特徴とする乾式目地材。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の乾式目地材において、 前記挿入先端部よりも後端側に、少なくとも前記目地の
    内側を塞ぐ大きさでひだ状の突片が設けられることを特
    徴とする乾式目地材。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の乾式目地材が前記目地に
    はめ込まれてなる目地構造であって、 前記外装材は、前記外壁面との間に所定間隔をあけて取
    り付けられ、 前記突片は、挿入先端側に設けられ前記外装材の裏面端
    部に引っかけられる第一突片と、挿入後端側に設けられ
    前記目地を塞ぐ第二突片と、を含むことを特徴とする目
    地構造。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の乾式目地材を用いた目地構造、又は請求項5記載の目
    地構造であって、 前記目地に湿式目地材を注入した後に前記乾式目地材が
    はめ込まれてなることを特徴とする目地構造。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の目地構造の施工方法であ
    って、 前記目地に湿式目地材を注入する工程と、この工程の後
    に前記乾式目地材を前記目地に挿入する工程と、を含む
    ことを特徴とする目地構造の施工方法。
JP32738394A 1994-12-28 1994-12-28 乾式目地材並びにこれを用いた目地構造及びその施工方法 Withdrawn JPH08184107A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016183521A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 大和ハウス工業株式会社 ガスケット、目地構造の施工方法、目地構造の修繕方法およびガスケット挿入具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016183521A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 大和ハウス工業株式会社 ガスケット、目地構造の施工方法、目地構造の修繕方法およびガスケット挿入具

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Effective date: 20020305