JPH08183380A - 蓋付カップホルダー - Google Patents

蓋付カップホルダー

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JPH08183380A
JPH08183380A JP6329126A JP32912694A JPH08183380A JP H08183380 A JPH08183380 A JP H08183380A JP 6329126 A JP6329126 A JP 6329126A JP 32912694 A JP32912694 A JP 32912694A JP H08183380 A JPH08183380 A JP H08183380A
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Masahiro Kubo
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用対象であるカップの径に柔軟に対応で
き,リンク機構部(ヒンジ等)のスペースをホルダー本
体内部に設置して,より空間の使用効率を高めることを
目的とする。 【構成】 凹状の立体的空間114を形成するホールド
本体110と,空間114の一部を塞ぐ蓋101と,蓋
101の裏面に取付けられるリブ状のガイド102とを
備え,ガイド102には,小径ボトルの側部を保持可能
とした切り欠き部117が形成され,蓋101を開成し
たときに,ガイド102の上面115とホールド本体1
10の上面111とを同一面状としたものである。ま
た,ガイド101の切り欠き部117と対向しないホー
ルド本体110の側部116,116’により,小径ボ
トルより大きい径の大径ボトルの側部を保持可能とし,
蓋101の開成手段104は側部116,116’に設
置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカップホルダーに係
り,特に,車両等において本体やコンソール等に取付け
られ,利用対象であるカップの径に柔軟に対応でき,リ
ンク機構部(ヒンジ等)のスペースをホルダー本体内部
に設置して,より空間の使用効率を高めた蓋付カップホ
ルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蓋付カップホルダー(従来例1)
としては,例えば図5に示すようなものがある。蓋(リ
ッド)501を開成した状態で,ホルダー本体511の
内部にボトルまたはカップ等を置いて利用されるもので
ある。この従来例の特徴は,蓋501を取り付けるため
のリンク機構部502がホルダー本体511の外部に設
置されていること,またボトルまたはカップ等の径の大
小に関わらず,隔壁514によりボトルまたはカップ等
の側部を保持する構造となっていることである。尚,図
中,符号513はホルダー本体511の底面である。
【0003】また,他の従来の蓋付カップホルダー(従
来例2)としては,図6に示すようなものがある。蓋
(リッド)601を開成した状態で,ホルダー本体61
1の形成する内部空間にボトルまたはカップ等を置いて
利用されるものである。この従来例の特徴は,蓋601
を取り付けるためのリンク機構部602および604が
ホルダー本体611の外部に設置されていること,また
ホルダー本体611の形成する内部空間の壁614が予
め設定されていることである。
【0004】ところで,当該カップホルダーを利用する
側からは,小径ボトル(例えば,250[ml]),大
径ボトル(例えば,350[ml])の他にも,Mカッ
プやマグカップ等の従来より大きいサイズのカップを収
納したいというニーズが高まっている。このようなニー
ズに対し,上記従来例1および従来例2の蓋付カップホ
ルダーでは,予めホルダー本体511または611の形
成する内部空間が設定されており,例えば大きな径のカ
ップを保持する構造とした場合には,小さい径のカップ
を収納するには,別体のスペーサー等を用いて保持する
必要が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成を備え
た従来の蓋付カップホルダーにあっては,以下のような
問題があった。第1に,予めホルダー本体の形成する内
部空間が設定されており,例えば大きな径のカップを保
持する構造とした場合には,小さい径のカップを収納す
るには,別体のスペーサー等を用いて保持する必要が生
じ,部品点数が増え,コストの増大を招くという問題が
発生していた。
【0006】また第2に,蓋を取り付けるためのリンク
機構部がホルダー本体の外部に設置されているため,ホ
ルダー本体の大きさを設定するにあたって,利用対象で
あるカップの径に加えて,リンク機構部(ヒンジ等)の
スペースが必要となり,空間の使用効率が悪いという問
題があった。
【0007】この発明は,このような従来の問題点に着
眼してなされたもので,利用対象であるカップの径に柔
軟に対応でき,リンク機構部(ヒンジ等)のスペースを
ホルダー本体内部に設置して,より空間の使用効率を高
めた蓋付カップホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,この発明の請求項1に係る蓋付カップホルダーは,
1以上の凹状の立体的空間を形成するホールド本体と,
前記ホールド本体の形成する空間の少なくとも一部を塞
ぐ蓋と,前記蓋の裏面に取付けられるリブ状のガイドと
を備え,前記ガイドには,小径ボトルまたはカップの側
部を保持可能とした前記ホールド本体の凹状の立体的空
間を形成した部位と協働する切り欠き部が形成され,前
記蓋を開成したときに,前記ガイドの上面と前記ホール
ド本体の上面とが同一面状であるものである。
【0009】また,請求項2に係る蓋付カップホルダー
は,請求項1記載の蓋付カップホルダーにおいて,前記
ガイドの切り欠き部と対向しない前記ホールド本体の側
部は,前記小径ボトルまたはカップより大きい径の大径
ボトルまたはカップの側部を保持可能とし,前記蓋を開
成する開成手段は,前記ガイドの切り欠き部と対向しな
い前記ホールド本体の側部に設置されるものである。
【0010】更に,請求項3に係る蓋付カップホルダー
は,請求項1または2記載の蓋付カップホルダーにおい
て,前記ガイドの上面およびまたは前記ホールド本体の
上面は,前記小径ボトルまたはカップより大きい径の大
径ボトルまたはカップの底部を保持可能とする段差構造
を備えたものである。
【0011】
【作用】この発明の請求項1に係る蓋付カップホルダー
では,蓋を開成したときに,ガイドに形成された切り欠
き部と,該ガイドの切り欠き部と対向するホールド本体
の凹状の立体的空間を形成した部位とにより,小径ボト
ルまたはカップの側部を保持可能とし,また,同一面状
となるガイドの上面とホールド本体の上面とにより,小
径ボトルまたはカップより大きい径の大径ボトルまたは
カップの底部を保持可能とすることができ,スペーサー
等の別部品を用いることなく,複数種の径を持つカップ
に対して,低コストで柔軟に対応できる。
【0012】また,請求項2に係る蓋付カップホルダー
では,ガイドの切り欠き部と対向しないホールド本体の
側部で,小径ボトルまたはカップより大きい径の大径ボ
トルまたはカップの側部を保持可能としている。
【0013】従って,蓋を開成する開成手段,すなわち
ヒンジ等のリンク機構部の設置に要するスペースをホル
ダー本体内部に配置して,蓋付カップホルダーにおける
空間の使用効率をより高めることができる。
【0014】更に,請求項3に係る蓋付カップホルダー
では,例えば段差構造を2段とした場合には,蓋を開成
したときに,ガイドの切り欠き部と該切り欠き部に対向
するホールド本体の側部とにより,小径ボトルまたはカ
ップの側部を保持可能とし,また,同一面状となるガイ
ドの上面の下段とホールド本体の上面の下段とにより,
小径ボトルまたはカップよりやや大きい径の中径ボトル
またはカップの底部を保持可能とすることができ,更
に,同一面状となるガイドの上面の上段とホールド本体
の上面の上段とにより,中径ボトルまたはカップより大
きい径の大径ボトルまたはカップの底部を保持可能とす
ることができ,スペーサー等の別部品を用いることな
く,複数種の径を持つカップに対して,低コストでより
柔軟に対応できる。
【0015】
【実施例】以下,この発明の蓋付カップホルダーについ
て,〔実施例1〕,〔実施例2〕の順で図面を参照して
詳細に説明する。
【0016】〔実施例1〕図1は,この発明の実施例1
に係る蓋付カップホルダーの斜視図である。同図は,ホ
ールド本体により形成される凹状の立体的空間(カップ
設置場所)を1つのみ示したものであり,例えば,符号
111について対称的にもう1つのカップ設置場所を設
けてもよい。
【0017】同図において,この実施例の蓋付カップホ
ルダーは,ホールド本体110の形成する凹状の立体的
空間の一部(図中,底面113の作る空間)を蓋(リッ
ド)101で塞ぐ構造とし,また,該蓋101の裏面に
はリブ状のガイド102を取付けた構造とし,該ガイド
102には,小径ボトルの側部を保持するための切り欠
き部117を形成することとし,更に,蓋101を開成
したときに,ガイド102の上面とホールド本体の上面
111とが同一面状となるような構造となっている。
【0018】尚,ガイド102の切り欠き部117と対
向しないホールド本体110の側部116および11
6’については,該対向する2つのホールド側部により
大径ボトルの側部を保持し得る構造とし,蓋101を開
成するヒンジ構造(開成手段)104を,ガイド102
の切り欠き部117と対向しないホールド本体110の
側部116および116’に設置した構造としている。
すなわち,小径ボトルの径にヒンジ構造104用のスペ
ース分を加えた距離が,大径ボトルの径となっている。
【0019】このような構造によれば,蓋101をヒン
ジ構造104を中心に開成したときに,ガイド102に
形成された切り欠き部117と,該ガイド102の切り
欠き部117と対向するホールド本体110の凹状の立
体空間を形成した部位114とにより,底面をホールド
本体110の底部113上とした小径ボトルの側部を保
持可能とし,また,同一面状となるガイド102の上面
115とホールド本体110の上面111とにより,大
径ボトルの底部を保持可能とし,ホールド本体110の
側部116および116’により大径ボトルの側部を保
持可能とすることができる。
【0020】つまり,蓋101の裏面に形成されるリブ
状のガイド102は,ホールド本体110の機能をも兼
ねる。従って,従来のように,スペーサー等の別部品を
用いることなく,複数種の径のカップに対して,低コス
トで柔軟に対応できる。
【0021】また,大径ボトルの底面となるガイド10
2の上面115およびホールド本体110の上面111
よりも下の位置で,しかもホルダー本体110内部に,
蓋101を開成するヒンジ構造104を設置して,小径
ボトルの径およびヒンジ構造104の設置に要するスペ
ース分により大径ボトルも収納可能としたので,蓋付カ
ップホルダーにおける空間の使用効率をより高めること
ができる。
【0022】〔実施例2〕図2は,この発明の実施例2
に係る蓋付カップホルダーの斜視図である。また,図3
(a)には図2のA−A’線に沿う断面図を,図3
(b)には図2のB−B’線に沿う断面図をそれぞれ示
す。また,図4は,蓋201および206を閉成したと
きの断面図であり,図4(a)には図2のA−A’線に
相当する断面図を,図4(b)には図2のB−B’線に
相当する断面図をそれぞれ示す。
【0023】同図において,この実施例の蓋付カップホ
ルダーは,ホールド本体110の凹状の立体的空間を形
成した部位214を蓋201で塞ぐ構造とし,また,該
蓋201の裏面にはリブ状のガイド202を取付けた構
造とし,該ガイド202には,小径ボトル221の側部
を前記部位214と共に保持するための切り欠き部21
7を形成することとし,更に,ホールド本体110の上
面には段差(上段211および下段212)を備え,ガ
イド202に形成したヒンジ構造204を中心に回転し
て,蓋201を開成したときに,ガイド202の上面2
15とホールド本体210の上面の下段212とが同一
面状となるような構造となっている。
【0024】また,ガイド202の切り欠き部217と
対向しないホールド本体210の側部216および21
6’については,該対向する2つの側部216および2
16’により大径ボトル222の側部を保持し得る構造
とし,蓋201を開成するヒンジ構造(開成手段)20
4を,ガイド202の切り欠き部217と対向しないホ
ールド本体210の側部216および216’に設置し
た構造としている。
【0025】すなわち,小径ボトル221の径にヒンジ
構造204用のスペース分を加えた距離が,大径ボトル
222の径となっている。尚,蓋206,ガイド207
の構造についても同様である。
【0026】このような構造によれば,蓋201を開成
したとき(図3参照)に,ガイド202に形成された切
り欠き部217と,該ガイド202の切り欠き部217
と対向するホールド本体210の凹状の立体的空間を形
成した部位214とにより,底面をホールド本体210
の底部213とした小径ボトル221の側部を保持可能
とし,また,同一面状となるガイド202の上面215
とホールド本体210の上面の下段212とにより,大
径ボトル222の底部を保持可能とし,ホールド本体2
10の側部216および216’により大径ボトル22
2の側部を保持可能とすることができる。
【0027】つまり,蓋201の裏面に形成されるリブ
状のガイド202は,ホールド本体210の機能をも兼
ねる。従って,従来のように,スペーサー等の別部品を
用いることなく,複数種の径のカップに対して,低コス
トで柔軟に対応できる。
【0028】また,大径ボトル222の底面となるガイ
ド202の上面215およびホールド本体210の上面
の下段212よりも下の位置で,しかもホルダー本体2
10内部に,蓋201を開成するヒンジ構造204を設
置して,小径ボトル221の径およびヒンジ構造204
の設置に要するスペース分により大径ボトル222も収
納可能としたので,蓋付カップホルダーにおける空間の
使用効率をより高めることができる。
【0029】また,ガイド202の上面215にも,ホ
ールド本体210の上面と同一の段差構造を備えてもよ
い。例えば段差構造を2段とした場合には,蓋201を
開成したときに,ガイド202の切り欠き部217と該
切り欠き部217に対向するホールド本体210の凹状
に立体的空間を形成した部位214とにより,小径ボト
ル221の側部を保持可能とし,また,同一面状となる
ガイド202の上面215の下段とホールド本体210
の上面の下段212とにより,小径ボトル221よりや
や大きい径のボトルの底部を保持可能とすることがで
き,更に,同一面状となるガイド202の上面215の
上段とホールド本体210の上面の上段211とによ
り,更に大きい径の大径ボトルの底部を保持可能とする
ことができ,スペーサー等の別部品を用いることなく,
複数種の径を持つカップに対して,低コストでより柔軟
に対応できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように,この発明の請求項
1に係る蓋付カップホルダーによれば,ホールド本体に
より,1以上の凹状の立体的空間を形成し,該ホールド
本体の形成する空間の少なくとも一部を蓋で塞ぐ構造と
し,また,蓋の裏面にリブ状のガイドを取付けた構造と
し,該ガイドには,小径ボトルまたはカップの側部を保
持可能とした前記ホールド本体の凹状の立体的空間を形
成した部位と協働する切り欠き部を形成することとし,
更に,蓋を開成したときに,ガイドの上面とホールド本
体の上面とが同一面状となるような構造を具備したの
で,蓋を開成したときに,ガイドに形成された切り欠き
部と,該ガイドの切り欠き部と対向するホールド本体の
凹状の立体的空間を形成した部位とにより,小径ボトル
またはカップの側部を保持可能とし,また,同一面状と
なるガイドの上面とホールド本体の上面とにより,小径
ボトルまたはカップより大きい径の大径ボトルまたはカ
ップの底部を保持可能とすることができ,スペーサー等
の別部品を用いることなく,複数種の径を持つカップに
対して,低コストで柔軟に対応し得る蓋付カップホルダ
ーを提供することができる。
【0031】また,請求項2に係る蓋付カップホルダー
によれば,ガイドの切り欠き部と対向しないホールド本
体の側部は,小径ボトルまたはカップより大きい径の大
径ボトルまたはカップの側部を保持可能な構造とし,蓋
を開成する開成手段を,ガイドの切り欠き部と対向しな
いホールド本体の側部に設置した構造としたので蓋を開
成する開成手段,すなわちヒンジ等のリンク機構部の設
置に要するスペースをホルダー本体内部に配置して,蓋
付カップホルダーにおける空間の使用効率をより高め得
る蓋付カップホルダーを提供することができる。
【0032】更に,請求項3に係る蓋付カップホルダー
によれば,ガイドの上面およびまたはホールド本体の上
面に,小径ボトルまたはカップより大きい径の大径ボト
ルまたはカップの底部を保持可能とする段差を備えた構
造としたので,例えば段差構造を2段とした場合には,
蓋を開成したときに,小径ボトルまたはカップの側部,
やや大きい径の中径ボトルまたはカップ,更に大きい径
の大径ボトルまたはカップをそれぞれ保持することがで
き,スペーサー等の別部品を用いることなく,複数種の
径を持つカップに対して,低コストでより柔軟に対応し
得る蓋付カップホルダーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係る蓋付カップホルダー
の斜視図である。
【図2】この発明の実施例2に係る蓋付カップホルダー
の斜視図である。
【図3】実施例2の蓋を開成したときの断面図であり,
図3(a)は図2のA−A’線に沿う断面図を,図3
(b)は図2のB−B’線に沿う断面図である。
【図4】実施例2の蓋を閉成したときの断面図であり,
図4(a)は図2のA−A’線に相当する断面図を,図
4(b)は図2のB−B’線に相当する断面図である。
【図5】従来の蓋付カップホルダー(従来例1)の斜視
図である。
【図6】従来の蓋付カップホルダー(従来例2)の斜視
図である。
【符号の説明】
101,201 蓋(リッド) 102,202 リブ状のガイド 103,203 ホールド本体の作る空間 104,204 ヒンジ構造(開成手段) 110,210 ホールド本体 111 ホールド本体の上面 211 ホールド本体の上面(の上段) 212 ホールド本体の上面(の下段) 113,213 底面 114,214 凹状の立体的空間を形成する部位 115,215 ガイドの上面 116,116’,216,216’ ホールド本体の
側部 117,217 ガイドの切り欠き部 206 蓋 207 リブ状のガイド 221 小径ボトルまたはカップ 222 大径ボトルまたはカップ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の凹状の立体的空間を形成するホ
    ールド本体と,前記ホールド本体の形成する空間の少な
    くとも一部を塞ぐ蓋と,前記蓋の裏面に取付けられるリ
    ブ状のガイドとを有し,該ガイドには,小径ボトルまた
    はカップの側部を保持可能とした前記ホールド本体の凹
    状の立体的空間を形成した部位と協働する切り欠き部が
    形成され,前記蓋を開成したときに,前記ガイドの上面
    と前記ホールド本体の上面とが同一面状であることを特
    徴とする蓋付カップホルダー。
  2. 【請求項2】 前記ガイドの切り欠き部と対向しない前
    記ホールド本体の側部は,前記小径ボトルまたはカップ
    より大きい径の大径ボトルまたはカップの側部を保持可
    能とし,前記蓋を開成する開成手段は,前記ガイドの切
    り欠き部と対向しない前記ホールド本体の側部に設置さ
    れることを特徴とする請求項1記載の蓋付カップホルダ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記ガイドの上面およびまたは前記ホー
    ルド本体の上面は,前記小径ボトルまたはカップより大
    きい径の大径ボトルまたはカップの底部を保持可能とす
    る段差構造を備えることを特徴とする請求項1または2
    記載の蓋付カップホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274484A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toyota Boshoku Corp カップホルダ兼用物品収納容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009274484A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toyota Boshoku Corp カップホルダ兼用物品収納容器

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