JPH08183315A - 牽引装置の取付構造 - Google Patents
牽引装置の取付構造Info
- Publication number
- JPH08183315A JPH08183315A JP6328462A JP32846294A JPH08183315A JP H08183315 A JPH08183315 A JP H08183315A JP 6328462 A JP6328462 A JP 6328462A JP 32846294 A JP32846294 A JP 32846294A JP H08183315 A JPH08183315 A JP H08183315A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base frame
- counterweight
- traction device
- opening
- fixing means
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久強度を向上し、牽引高さを変えられるよ
うにする。 【構成】 トラクタ等の車体後部に組付けられるカウン
タウェイト10に牽引装置12を取付ける構造におい
て、カウンタウェイト10に設けた開口凹部13にガイ
ドバー14を立設し、このガイドバー14に牽引装置1
2のベースフレーム15の裏面部を上下方向にスライド
自由に装着すると共に、このベースフレーム15の位置
を固定する位置固定手段19を設ける。
うにする。 【構成】 トラクタ等の車体後部に組付けられるカウン
タウェイト10に牽引装置12を取付ける構造におい
て、カウンタウェイト10に設けた開口凹部13にガイ
ドバー14を立設し、このガイドバー14に牽引装置1
2のベースフレーム15の裏面部を上下方向にスライド
自由に装着すると共に、このベースフレーム15の位置
を固定する位置固定手段19を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ等の牽引装
置の取付構造に関する。
置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】トラクタ等の牽引車両では、図8のよう
に車体後部にカウンタウェイト1が組付けられ、カウン
タウェイト1に台車2を連結、牽引する牽引装置3が取
付けられる。
に車体後部にカウンタウェイト1が組付けられ、カウン
タウェイト1に台車2を連結、牽引する牽引装置3が取
付けられる。
【0003】この牽引装置3は、運転席4から手を伸ば
してレバー5を操作することにより、ジョイントピン6
が昇降され、台車2側のトーアーム7との連結、開放が
行われる(実開昭62ー139801号公報等参照)。
してレバー5を操作することにより、ジョイントピン6
が昇降され、台車2側のトーアーム7との連結、開放が
行われる(実開昭62ー139801号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな牽引装置は、カウンタウェイト1にベースフレーム
がボルトで固定、支持されており、このため牽引位置
(牽引高さ)は変えられない。
うな牽引装置は、カウンタウェイト1にベースフレーム
がボルトで固定、支持されており、このため牽引位置
(牽引高さ)は変えられない。
【0005】また、牽引力が直接ボルトにかかることか
ら、大径のボルトを用いなければならず、ネジ部が傷み
やすかった。
ら、大径のボルトを用いなければならず、ネジ部が傷み
やすかった。
【0006】この場合、装置のジョイント部位を2段に
設けて、牽引高さを変えられるようにしたものがある
が、台車の種類が多く、台車によっては牽引高さが合わ
ないことも多い。
設けて、牽引高さを変えられるようにしたものがある
が、台車の種類が多く、台車によっては牽引高さが合わ
ないことも多い。
【0007】また、牽引高さを変えられるように、ベー
スフレームに設けられるボルト穴を長穴にしたのでは強
度が弱くなる。
スフレームに設けられるボルト穴を長穴にしたのでは強
度が弱くなる。
【0008】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、トラクタ
等の車体後部に組付けられるカウンタウェイトに牽引装
置を取付ける構造において、カウンタウェイトに設けた
開口凹部にガイドバーを立設し、このガイドバーに牽引
装置のベースフレームの裏面部を上下方向にスライド自
由に装着すると共に、このベースフレームの位置を固定
する位置固定手段を設ける。
等の車体後部に組付けられるカウンタウェイトに牽引装
置を取付ける構造において、カウンタウェイトに設けた
開口凹部にガイドバーを立設し、このガイドバーに牽引
装置のベースフレームの裏面部を上下方向にスライド自
由に装着すると共に、このベースフレームの位置を固定
する位置固定手段を設ける。
【0010】第2の発明は、第1の発明における位置固
定手段は、ベースフレームに設けてあり、カウンタウェ
イトの開口周縁部に当接する押しボルトである。
定手段は、ベースフレームに設けてあり、カウンタウェ
イトの開口周縁部に当接する押しボルトである。
【0011】第3の発明は、トラクタ等の車体後部に組
付けられるカウンタウェイトに牽引装置を取付ける構造
において、カウンタウェイトに設けた開口凹部の奥部左
右にガイド溝を設け、このガイド溝に牽引装置のベース
フレームの両端部を上下方向にスライド自由に嵌装する
と共に、このベースフレームの位置を固定する位置固定
手段を設ける。
付けられるカウンタウェイトに牽引装置を取付ける構造
において、カウンタウェイトに設けた開口凹部の奥部左
右にガイド溝を設け、このガイド溝に牽引装置のベース
フレームの両端部を上下方向にスライド自由に嵌装する
と共に、このベースフレームの位置を固定する位置固定
手段を設ける。
【0012】第4の発明は、第3の発明におけるベース
フレームは、所定の向きでカウンタウェイトの開口凹部
に挿入後、90°転回することでガイド溝に嵌まるよう
になっている。
フレームは、所定の向きでカウンタウェイトの開口凹部
に挿入後、90°転回することでガイド溝に嵌まるよう
になっている。
【0013】第5の発明は、第3の発明における位置固
定手段は、カウンタウェイトの裏面側からベースフレー
ムの両端部をガイド溝の前壁に当接する押しボルトであ
る。
定手段は、カウンタウェイトの裏面側からベースフレー
ムの両端部をガイド溝の前壁に当接する押しボルトであ
る。
【0014】
【作用】第1の発明では、牽引装置のベースフレームを
カウンタウェイトに設けたガイドバーに上下方向にスラ
イド自由に装着するので、牽引力がガイドバーにかか
り、またベースフレームの高さが変えられると共に、位
置固定手段によってベースフレームが固定され、牽引高
さが変えられる。
カウンタウェイトに設けたガイドバーに上下方向にスラ
イド自由に装着するので、牽引力がガイドバーにかか
り、またベースフレームの高さが変えられると共に、位
置固定手段によってベースフレームが固定され、牽引高
さが変えられる。
【0015】第2の発明では、ベースフレームに設けた
押しボルトをカウンタウェイトの開口周縁部に押し当て
ることで、ベースフレームが固定される。
押しボルトをカウンタウェイトの開口周縁部に押し当て
ることで、ベースフレームが固定される。
【0016】第3の発明では、牽引装置のベースフレー
ムをカウンタウェイトに設けたガイド溝に上下方向にス
ライド自由に嵌装するので、牽引力がベースフレームの
両端部からガイド溝の前壁にかかり、またベースフレー
ムの高さが変えられると共に、位置固定手段によってベ
ースフレームが固定され、牽引高さが変えられる。
ムをカウンタウェイトに設けたガイド溝に上下方向にス
ライド自由に嵌装するので、牽引力がベースフレームの
両端部からガイド溝の前壁にかかり、またベースフレー
ムの高さが変えられると共に、位置固定手段によってベ
ースフレームが固定され、牽引高さが変えられる。
【0017】第4の発明では、ベースフレームを所定の
向きでカウンタウェイトの開口凹部に挿入後、90°転
回することで、ガイド溝に簡単に嵌められる。
向きでカウンタウェイトの開口凹部に挿入後、90°転
回することで、ガイド溝に簡単に嵌められる。
【0018】第5の発明では、カウンタウェイトの裏面
側の押しボルトを押し込むことで、ベースフレームの両
端部がガイド溝の前壁に当接し、固定される。
側の押しボルトを押し込むことで、ベースフレームの両
端部がガイド溝の前壁に当接し、固定される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0020】図1〜図4において、10は車両11の車
体後部に組付けられるカウンタウェイト、12は牽引装
置である。
体後部に組付けられるカウンタウェイト、12は牽引装
置である。
【0021】カウンタウェイト10の後部にはいくらか
縦に長い開口凹部13が形成され、この開口凹部13の
中央に上壁から下壁にかけ所定径のガイドバー14が挿
着される。
縦に長い開口凹部13が形成され、この開口凹部13の
中央に上壁から下壁にかけ所定径のガイドバー14が挿
着される。
【0022】牽引装置12は、ベースフレーム15にジ
ョイント部16が設けられ、ベースフレーム15の裏面
に設けられた支持ブロック17がガイド穴を介して前記
ガイドバー14に上下方向にスライド自由に装着され、
支持される。
ョイント部16が設けられ、ベースフレーム15の裏面
に設けられた支持ブロック17がガイド穴を介して前記
ガイドバー14に上下方向にスライド自由に装着され、
支持される。
【0023】ベースフレーム15の4隅には、カウンタ
ウェイト10の開口凹部13の左右の周縁部18に当接
する押しボルト19が設けられ、押しボルト19をその
周縁部18に押し当てることで、ベースフレーム15が
固定される。
ウェイト10の開口凹部13の左右の周縁部18に当接
する押しボルト19が設けられ、押しボルト19をその
周縁部18に押し当てることで、ベースフレーム15が
固定される。
【0024】ジョイント部16は、3重の受けプレート
20と、これらの受けプレート20開けられた通し穴2
1に挿通されるジョイントピン22とから形成される。
20と、これらの受けプレート20開けられた通し穴2
1に挿通されるジョイントピン22とから形成される。
【0025】ジョイントピン22はトグルリンク23等
を介して操作レバー24に連結され、操作レバー24を
下げると上端の受けプレート20まで昇動され、操作レ
バー24を上げると下端の受けプレート20の下までに
下降される。
を介して操作レバー24に連結され、操作レバー24を
下げると上端の受けプレート20まで昇動され、操作レ
バー24を上げると下端の受けプレート20の下までに
下降される。
【0026】カウンタウェイト10の開口周縁部18
は、押しボルト19の先端が引っ掛かりやすいように凹
凸の大きい面に形成される。
は、押しボルト19の先端が引っ掛かりやすいように凹
凸の大きい面に形成される。
【0027】このように構成したため、牽引装置12の
ジョイント部16に台車を連結して牽引するときの牽引
力は、ベースフレーム15からその裏面の支持ブロック
17が装着されるガイドバー14によって受けられる。
ジョイント部16に台車を連結して牽引するときの牽引
力は、ベースフレーム15からその裏面の支持ブロック
17が装着されるガイドバー14によって受けられる。
【0028】このため、従来のように牽引力が取付けボ
ルトにかかって、そのネジ部等を傷めることは防止さ
れ、高い耐久強度が確保される。
ルトにかかって、そのネジ部等を傷めることは防止さ
れ、高い耐久強度が確保される。
【0029】また、牽引高さを変えるときは、押しボル
ト19を緩めてベースフレーム15をスライドした後、
押しボルト19をカウンタウェイト10の開口周縁部1
8に押し当てることで、簡単に牽引高さが変えられる。
ト19を緩めてベースフレーム15をスライドした後、
押しボルト19をカウンタウェイト10の開口周縁部1
8に押し当てることで、簡単に牽引高さが変えられる。
【0030】したがって、台車によってトーアーム等の
高さが異なっても、適正な高さで牽引することができ、
種々の台車に対応できる。
高さが異なっても、適正な高さで牽引することができ、
種々の台車に対応できる。
【0031】この場合、カウンタウェイト10の開口周
縁部18を凹凸の大きい面にしたので、押しボルト19
によりベースフレーム15が容易に固定される。
縁部18を凹凸の大きい面にしたので、押しボルト19
によりベースフレーム15が容易に固定される。
【0032】なお、押しボルト19によりベースフレー
ム15の支持ブロック17とガイドバー14とのガタが
吸収される。
ム15の支持ブロック17とガイドバー14とのガタが
吸収される。
【0033】図5〜図7は本発明の他の実施例を示す。
【0034】カウンタウェイト30の後部に形成された
開口凹部31には、奥部左右にガイド溝32が形成され
る。
開口凹部31には、奥部左右にガイド溝32が形成され
る。
【0035】牽引装置33のベースフレーム34は、上
下方向の長さが開口凹部31の左右の開口幅より小さく
形成されると共に、左右方向の長さが開口凹部31の左
右の開口幅より大きく、開口凹部31の上下の開口幅よ
り小さく形成される。
下方向の長さが開口凹部31の左右の開口幅より小さく
形成されると共に、左右方向の長さが開口凹部31の左
右の開口幅より大きく、開口凹部31の上下の開口幅よ
り小さく形成される。
【0036】即ち、ベースフレーム34の左右を上下方
向にして開口凹部31に挿入後、90°転回するとその
両端部がガイド溝32にスライド自由に嵌められる。
向にして開口凹部31に挿入後、90°転回するとその
両端部がガイド溝32にスライド自由に嵌められる。
【0037】カウンタウェイト30の裏面側には、ベー
スフレーム34の裏面に当接する押しボルト35が設け
られ、押しボルト35を押し込むことで、ベースフレー
ム34の両端部がガイド溝32の前壁36に押し付けら
れ、固定される。
スフレーム34の裏面に当接する押しボルト35が設け
られ、押しボルト35を押し込むことで、ベースフレー
ム34の両端部がガイド溝32の前壁36に押し付けら
れ、固定される。
【0038】ベースフレーム34の前面の4隅には突起
37が形成され、ガイド溝32の前壁36はその突起3
7が引っ掛かりやすいように凹凸の大きい面に形成され
る。なお、その他の構成は前期実施例と同じである。
37が形成され、ガイド溝32の前壁36はその突起3
7が引っ掛かりやすいように凹凸の大きい面に形成され
る。なお、その他の構成は前期実施例と同じである。
【0039】これによれば、牽引力はベースフレーム3
4からガイド溝32の前壁36に受けられるため、高い
耐久強度が確保され、また牽引高さは、押しボルト35
を緩めてベースフレーム34をスライドした後、押しボ
ルト35を押し込むことで、容易に変えられる。
4からガイド溝32の前壁36に受けられるため、高い
耐久強度が確保され、また牽引高さは、押しボルト35
を緩めてベースフレーム34をスライドした後、押しボ
ルト35を押し込むことで、容易に変えられる。
【0040】この場合、牽引装置33の表側に押しボル
ト35が露出しない利点がある。
ト35が露出しない利点がある。
【0041】
【発明の効果】以上のように第1の発明によれば、トラ
クタ等の車体後部に組付けられるカウンタウェイトに牽
引装置を取付ける構造において、カウンタウェイトに設
けた開口凹部にガイドバーを立設し、このガイドバーに
牽引装置のベースフレームの裏面部を上下方向にスライ
ド自由に装着すると共に、このベースフレームの位置を
固定する位置固定手段を設けたので、耐久強度が向上す
ると共に、牽引高さを簡単に変えられる。
クタ等の車体後部に組付けられるカウンタウェイトに牽
引装置を取付ける構造において、カウンタウェイトに設
けた開口凹部にガイドバーを立設し、このガイドバーに
牽引装置のベースフレームの裏面部を上下方向にスライ
ド自由に装着すると共に、このベースフレームの位置を
固定する位置固定手段を設けたので、耐久強度が向上す
ると共に、牽引高さを簡単に変えられる。
【0042】第2の発明によれば、この場合押しボルト
によってベースフレームが容易に固定される。
によってベースフレームが容易に固定される。
【0043】第3の発明によれば、トラクタ等の車体後
部に組付けられるカウンタウェイトに牽引装置を取付け
る構造において、カウンタウェイトに設けた開口凹部の
奥部左右にガイド溝を設け、このガイド溝に牽引装置の
ベースフレームの両端部を上下方向にスライド自由に嵌
装すると共に、このベースフレームの位置を固定する位
置固定手段を設けたので、耐久強度が向上すると共に、
牽引高さを簡単に変えられる。
部に組付けられるカウンタウェイトに牽引装置を取付け
る構造において、カウンタウェイトに設けた開口凹部の
奥部左右にガイド溝を設け、このガイド溝に牽引装置の
ベースフレームの両端部を上下方向にスライド自由に嵌
装すると共に、このベースフレームの位置を固定する位
置固定手段を設けたので、耐久強度が向上すると共に、
牽引高さを簡単に変えられる。
【0044】第4の発明によれば、この場合ベースフレ
ームは、90°転回することでガイド溝に簡単に嵌めら
れる。
ームは、90°転回することでガイド溝に簡単に嵌めら
れる。
【0045】第5の発明によれば、この場合押しボルト
によってベースフレームがガイド溝の前壁に容易に固定
される。
によってベースフレームがガイド溝の前壁に容易に固定
される。
【図1】実施例の配置図である。
【図2】側断面図である。
【図3】平面断面図である。
【図4】部分詳細図である。
【図5】他の実施例の側断面図である。
【図6】平面断面図である
【図7】正面図である。
【図8】従来の牽引車両の側面図である。
【符号の説明】 10 カウンタウェイト 12 牽引装置 13 開口凹部 14 ガイドバー 15 ベースフレーム 16 ジョイント部 17 支持ブロック 18 周縁部 19 押しボルト 22 ジョイントピン 30 カウンタウェイト 31 開口凹部 32 ガイド溝 33 牽引装置 34 ベースフレーム 35 押しボルト 36 前壁 37 突起
Claims (5)
- 【請求項1】 トラクタ等の車体後部に組付けられるカ
ウンタウェイトに牽引装置を取付ける構造において、カ
ウンタウェイトに設けた開口凹部にガイドバーを立設
し、このガイドバーに牽引装置のベースフレームの裏面
部を上下方向にスライド自由に装着すると共に、このベ
ースフレームの位置を固定する位置固定手段を設けたこ
とを特徴とする牽引装置の取付構造。 - 【請求項2】 前記位置固定手段は、ベースフレームに
設けてあり、カウンタウェイトの開口周縁部に当接する
押しボルトである請求項1に記載の牽引装置の取付構
造。 - 【請求項3】 トラクタ等の車体後部に組付けられるカ
ウンタウェイトに牽引装置を取付ける構造において、カ
ウンタウェイトに設けた開口凹部の奥部左右にガイド溝
を設け、このガイド溝に牽引装置のベースフレームの両
端部を上下方向にスライド自由に嵌装すると共に、この
ベースフレームの位置を固定する位置固定手段を設けた
ことを特徴とする牽引装置の取付構造。 - 【請求項4】 前記ベースフレームは、所定の向きでカ
ウンタウェイトの開口凹部に挿入後、90°転回するこ
とでガイド溝に嵌まるようになっている請求項3に記載
の牽引装置の取付構造。 - 【請求項5】 前記位置固定手段は、カウンタウェイト
の裏面側からベースフレームの両端部をガイド溝の前壁
に当接する押しボルトである請求項4に記載の牽引装置
の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328462A JPH08183315A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 牽引装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328462A JPH08183315A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 牽引装置の取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08183315A true JPH08183315A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18210542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6328462A Pending JPH08183315A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 牽引装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08183315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009179171A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 連結装置 |
JP2013112336A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用ヒッチレシーバー装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328462A patent/JPH08183315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009179171A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 連結装置 |
JP2013112336A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用ヒッチレシーバー装置 |
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