JPH08182484A - 健康飲料およびコレウス茶 - Google Patents
健康飲料およびコレウス茶Info
- Publication number
- JPH08182484A JPH08182484A JP6340576A JP34057694A JPH08182484A JP H08182484 A JPH08182484 A JP H08182484A JP 6340576 A JP6340576 A JP 6340576A JP 34057694 A JP34057694 A JP 34057694A JP H08182484 A JPH08182484 A JP H08182484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coleus
- tea
- roasting
- health drink
- epigeal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 コレウス・フォルスコリィの地上部または地
上部より得られる抽出エキスを含有健康飲料。コレウス
・フォルスコリィの地上部を焙煎したコレウス茶。コレ
ウスは、シソ科の植物でインド、アラブ、アフリカ、ブ
ラジルなどに分布している。地上部とは、茎、葉、花よ
りなるもので、切断、乾燥、焙煎し、粗揉みすることに
より細片状にしたものを用いる。コレウスの地上部を焙
煎機に投入し、回転させながら焙煎した後に、室温まで
冷却し、異物を取り除き粗揉みする事により容易に調製
できる。 【効果】 老化防止効果の望める成分を含有し、かつ香
り、味ともに申し分無い、全く新しい健康飲料である。
上部より得られる抽出エキスを含有健康飲料。コレウス
・フォルスコリィの地上部を焙煎したコレウス茶。コレ
ウスは、シソ科の植物でインド、アラブ、アフリカ、ブ
ラジルなどに分布している。地上部とは、茎、葉、花よ
りなるもので、切断、乾燥、焙煎し、粗揉みすることに
より細片状にしたものを用いる。コレウスの地上部を焙
煎機に投入し、回転させながら焙煎した後に、室温まで
冷却し、異物を取り除き粗揉みする事により容易に調製
できる。 【効果】 老化防止効果の望める成分を含有し、かつ香
り、味ともに申し分無い、全く新しい健康飲料である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、嗜好食品、健康食品と
して供される健康飲料および茶に関するものであり、コ
レウス・フォルスコリィを利用した新規な健康飲料およ
び茶に関するものである。
して供される健康飲料および茶に関するものであり、コ
レウス・フォルスコリィを利用した新規な健康飲料およ
び茶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コレウス・フォルスコリィは古来インド
で薬用植物として利用されてきた。コレウス・フォルス
コリィの根は、生理活性物質であるフォルスコリンを含
み、医薬品としての応用が研究されている(特開昭59
−205315号公報、特開平03−275624号公
報)。しかし、コレウス・フォルスコリィの地上部は旺
盛に繁茂するが、その生理活性は不明で、未研究、未利
用であった。
で薬用植物として利用されてきた。コレウス・フォルス
コリィの根は、生理活性物質であるフォルスコリンを含
み、医薬品としての応用が研究されている(特開昭59
−205315号公報、特開平03−275624号公
報)。しかし、コレウス・フォルスコリィの地上部は旺
盛に繁茂するが、その生理活性は不明で、未研究、未利
用であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コレウス・フォルスコ
リィは、日本に自生しておらず、また栽培も行われてい
なかった。このたび本発明者らは、コレウス・フォルス
コリィの栽培に成功し、根よりフォルスコリンの抽出、
精製を行っている。ところが大量に得られる地上部は、
利用されないまま廃棄されていた。そこで本発明者ら
は、地上部の生理活性を調べたところ、線虫の寿命を延
ばすなど新たな効果があることを見出した。しかし、地
上部を生でそのまま摂取するには、特有のにおいがあり
困難である。本発明の目的は、コレウス・フォルスコリ
ィの特に地上部を摂取し易い形に加工し、茶および飲料
として提供するものである。
リィは、日本に自生しておらず、また栽培も行われてい
なかった。このたび本発明者らは、コレウス・フォルス
コリィの栽培に成功し、根よりフォルスコリンの抽出、
精製を行っている。ところが大量に得られる地上部は、
利用されないまま廃棄されていた。そこで本発明者ら
は、地上部の生理活性を調べたところ、線虫の寿命を延
ばすなど新たな効果があることを見出した。しかし、地
上部を生でそのまま摂取するには、特有のにおいがあり
困難である。本発明の目的は、コレウス・フォルスコリ
ィの特に地上部を摂取し易い形に加工し、茶および飲料
として提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、有用なコ
レウス・フォルスコリィの地上部を形態的にも、味覚的
にも摂取し易い飲料にする為、鋭意検討したところ、地
上部を乾燥、焙煎し、茶にすることが最適であることを
見出した。また、地上部の抽出エキスを既存の飲料に加
える方法も有効であることを見出し、本発明を完成する
に至った。
レウス・フォルスコリィの地上部を形態的にも、味覚的
にも摂取し易い飲料にする為、鋭意検討したところ、地
上部を乾燥、焙煎し、茶にすることが最適であることを
見出した。また、地上部の抽出エキスを既存の飲料に加
える方法も有効であることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0005】本発明は、かかる知見に基づいて完成され
たものであって、コレウス・フォルスコリィ(以下、コ
レウスと称する)の地上部を乾燥・焙煎して得られた
茶、もしくは煎出物あるいは抽出したエキスを配合して
なる健康飲料に係るものである。
たものであって、コレウス・フォルスコリィ(以下、コ
レウスと称する)の地上部を乾燥・焙煎して得られた
茶、もしくは煎出物あるいは抽出したエキスを配合して
なる健康飲料に係るものである。
【0006】
【発明の実施態様】本発明において使用されるコレウス
は、シソ科の植物でインド、アラブ、アフリカ、ブラジ
ルなどに分布している。コレウスの根は、古くからイン
ドで、民間薬として用いられ、心臓、呼吸器系、神経系
の疾患あるいは腹痛などにも効くとされてきた。なお、
本発明で用いるコレウスは、これらの地域で自生、栽培
しているものに限られない。日本で栽培されたコレウス
は、成分的にも、有効性の面でも上記地域のものと何等
変わりはない。
は、シソ科の植物でインド、アラブ、アフリカ、ブラジ
ルなどに分布している。コレウスの根は、古くからイン
ドで、民間薬として用いられ、心臓、呼吸器系、神経系
の疾患あるいは腹痛などにも効くとされてきた。なお、
本発明で用いるコレウスは、これらの地域で自生、栽培
しているものに限られない。日本で栽培されたコレウス
は、成分的にも、有効性の面でも上記地域のものと何等
変わりはない。
【0007】コレウスの地上部とは、茎、葉、花よりな
るもので、例えばコレウス茶の場合、地上部を切断、乾
燥、焙煎し、粗揉みすることにより細片状にしたものを
用いる。コレウスの地上部を焙煎機に投入し、回転させ
ながら焙煎した後に、室温まで冷却し、異物を取り除き
粗揉みする事により容易に調製できる。調製に用いる材
料は、葉のみでもかまわない。粗揉みによって得られる
コレウスの乾燥地上部の大きさは、飲用に供する場合5
mm以下程度のものが使用されるが、用途に応じ適宜調
節することができる。
るもので、例えばコレウス茶の場合、地上部を切断、乾
燥、焙煎し、粗揉みすることにより細片状にしたものを
用いる。コレウスの地上部を焙煎機に投入し、回転させ
ながら焙煎した後に、室温まで冷却し、異物を取り除き
粗揉みする事により容易に調製できる。調製に用いる材
料は、葉のみでもかまわない。粗揉みによって得られる
コレウスの乾燥地上部の大きさは、飲用に供する場合5
mm以下程度のものが使用されるが、用途に応じ適宜調
節することができる。
【0008】焙煎の温度は、比較的低温で緑色の色彩に
優れたものが得られるが、低すぎると特有のにおいが残
り好ましくない。一方、比較的高温で処理すると色彩は
悪くなるが、香気、滋味は良くなる。ただし、高温すぎ
ると有効成分が損なわれる恐れがある。実用的な焙煎温
度は100〜200℃とするのが好ましく、焙煎時間は
10〜30分程度が好ましい。この様にして得られたも
のを、コレウス茶として利用する。
優れたものが得られるが、低すぎると特有のにおいが残
り好ましくない。一方、比較的高温で処理すると色彩は
悪くなるが、香気、滋味は良くなる。ただし、高温すぎ
ると有効成分が損なわれる恐れがある。実用的な焙煎温
度は100〜200℃とするのが好ましく、焙煎時間は
10〜30分程度が好ましい。この様にして得られたも
のを、コレウス茶として利用する。
【0009】本発明の実施の態様については、上述のご
とく得られたものを、そのまま茶として供するほか、緑
茶、紅茶、ウーロン茶などの他の茶類に、コレウス茶を
混合し浸出することもできる。茶類と、コレウス茶を混
合しティーパック状にして利用する場合もある。また、
茶類浸出液に、コレウス茶浸出液を混合した液状の健康
茶としても利用できる。
とく得られたものを、そのまま茶として供するほか、緑
茶、紅茶、ウーロン茶などの他の茶類に、コレウス茶を
混合し浸出することもできる。茶類と、コレウス茶を混
合しティーパック状にして利用する場合もある。また、
茶類浸出液に、コレウス茶浸出液を混合した液状の健康
茶としても利用できる。
【0010】地上部の抽出エキスとは、コレウスの茎、
葉、花から、通常の抽出方法で得られるエキスで、その
方法に制限はない。水、親水性有機溶剤、含水親水性有
機溶剤、その他の有機溶剤を使用して抽出される。抽出
エキスは、既存の飲料に配合され利用されるが、既存の
飲料に特に制約はない。
葉、花から、通常の抽出方法で得られるエキスで、その
方法に制限はない。水、親水性有機溶剤、含水親水性有
機溶剤、その他の有機溶剤を使用して抽出される。抽出
エキスは、既存の飲料に配合され利用されるが、既存の
飲料に特に制約はない。
【0011】本発明のコレウス地上部の抽出エキスを含
有する健康飲料は、次のように作ることができる。ま
ず、コレウスの地上部をよく水洗いし、埃や塵などを取
り除く。これに、エタノールを加え冷浸し抽出液を得
る。エバポレーターを用い、エタノール溶液を濃縮し抽
出エキスとする。これを所定の蒸留水に溶解し、ショ
糖、ブドウ糖、果糖などの糖類を加え、必要に応じて酸
味料、香料、ビタミン類などを添加し、さらに炭酸ガス
を溶解させて炭酸飲料とする。なお本発明の健康飲料お
よび茶では、地上部のみならず根を含有していても何等
問題はない。
有する健康飲料は、次のように作ることができる。ま
ず、コレウスの地上部をよく水洗いし、埃や塵などを取
り除く。これに、エタノールを加え冷浸し抽出液を得
る。エバポレーターを用い、エタノール溶液を濃縮し抽
出エキスとする。これを所定の蒸留水に溶解し、ショ
糖、ブドウ糖、果糖などの糖類を加え、必要に応じて酸
味料、香料、ビタミン類などを添加し、さらに炭酸ガス
を溶解させて炭酸飲料とする。なお本発明の健康飲料お
よび茶では、地上部のみならず根を含有していても何等
問題はない。
【0012】
【発明の効果】このようにして製造されたコレウス茶、
コレウス抽出エキス含有健康飲料は、老化防止効果の望
める成分を含有し、かつ香り、味ともに申し分無い、全
く新しい健康飲料である。以下に実施例を示し本発明を
具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に何等制限
されるものではない。
コレウス抽出エキス含有健康飲料は、老化防止効果の望
める成分を含有し、かつ香り、味ともに申し分無い、全
く新しい健康飲料である。以下に実施例を示し本発明を
具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に何等制限
されるものではない。
【0013】
実施例1 コレウスの葉1kgを焙煎機に投入し、回転させながら
約150℃で15分間焙煎した後に、室温まで冷却し、
異物を取り除き粗揉みした。大きさを5mm程度に調節
し、コレウス茶とした。このコレウス茶0.1〜5g当
たり約120mlの湯で浸出し、風味を試験した。比較
対象として、生の葉1gを細断し約120mlの湯で抽
出したものを用いた。試験には5人のパネラーによる官
能試験で、項目は浸出液の色、香気、滋味の3項目と
し、5点評価法でその平均値をとった。
約150℃で15分間焙煎した後に、室温まで冷却し、
異物を取り除き粗揉みした。大きさを5mm程度に調節
し、コレウス茶とした。このコレウス茶0.1〜5g当
たり約120mlの湯で浸出し、風味を試験した。比較
対象として、生の葉1gを細断し約120mlの湯で抽
出したものを用いた。試験には5人のパネラーによる官
能試験で、項目は浸出液の色、香気、滋味の3項目と
し、5点評価法でその平均値をとった。
【0014】
【表1】
【0015】この表から、浸出に供するコレウスの量は
0.5〜1.0g/120mlが適していた。
0.5〜1.0g/120mlが適していた。
【0016】実施例2 実施例1と同様にして得られたコレウス茶を、市販の緑
茶に混合し、混合比率を10%、30%、50%、70
%としたサンプルを準備し試験に供した。試験項目は、
実施例1と同様に設定し原料緑茶を基準として判定し
た。
茶に混合し、混合比率を10%、30%、50%、70
%としたサンプルを準備し試験に供した。試験項目は、
実施例1と同様に設定し原料緑茶を基準として判定し
た。
【0017】
【表2】
【0018】表から、緑茶にコレウス茶を混合する場
合、30%程度までなら官能的に十分満足できる品質で
あった。
合、30%程度までなら官能的に十分満足できる品質で
あった。
【0019】実施例3 コレウスの地上部500gをよく水洗いし、埃や塵など
を取り除いた。これに、エタノールを5l加え冷浸し抽
出した液を、エバポレーターを用いエタノール溶液を濃
縮し抽出エキス50gを得た。
を取り除いた。これに、エタノールを5l加え冷浸し抽
出した液を、エバポレーターを用いエタノール溶液を濃
縮し抽出エキス50gを得た。
【0020】果糖を30%含む異性化糖50gとショ糖
5gを1lの蒸留水に溶解した。これに、上記コレウス
抽出エキスを表3に示した量を添加し溶解後、酸味料、
ビタミンC、香料を適量添加し、200mlづつをビン
に分注し、さらに炭酸ガスを溶解させて炭酸飲料とし
た。
5gを1lの蒸留水に溶解した。これに、上記コレウス
抽出エキスを表3に示した量を添加し溶解後、酸味料、
ビタミンC、香料を適量添加し、200mlづつをビン
に分注し、さらに炭酸ガスを溶解させて炭酸飲料とし
た。
【0021】試験には5人のパネラーによる官能試験
で、項目は液の色、匂い、味の3項目とし、5点評価法
でその平均値をとった。
で、項目は液の色、匂い、味の3項目とし、5点評価法
でその平均値をとった。
【0022】
【表3】
【0023】表から、コレウス抽出エキスの添加量が、
1リットル当たり5g程度までなら官能的に十分満足で
きる品質であった。
1リットル当たり5g程度までなら官能的に十分満足で
きる品質であった。
Claims (3)
- 【請求項1】 コレウス・フォルスコリィの地上部を含
有することを特徴とする健康飲料。 - 【請求項2】 コレウス・フォルスコリィの地上部より
得られる抽出エキスを含有することを特徴とする健康飲
料。 - 【請求項3】 コレウス・フォルスコリィの地上部を焙
煎してなることを特徴とするコレウス茶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6340576A JPH08182484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 健康飲料およびコレウス茶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6340576A JPH08182484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 健康飲料およびコレウス茶 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08182484A true JPH08182484A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18338323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6340576A Pending JPH08182484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 健康飲料およびコレウス茶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08182484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10716614B2 (en) | 2017-06-28 | 2020-07-21 | Ethicon Llc | Surgical shaft assemblies with slip ring assemblies with increased contact pressure |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340576A patent/JPH08182484A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10716614B2 (en) | 2017-06-28 | 2020-07-21 | Ethicon Llc | Surgical shaft assemblies with slip ring assemblies with increased contact pressure |
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