JPH08180913A - オルタネータ端子のキャップ - Google Patents

オルタネータ端子のキャップ

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JPH08180913A
JPH08180913A JP31858294A JP31858294A JPH08180913A JP H08180913 A JPH08180913 A JP H08180913A JP 31858294 A JP31858294 A JP 31858294A JP 31858294 A JP31858294 A JP 31858294A JP H08180913 A JPH08180913 A JP H08180913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alternator
electric wire
cap
opening
terminal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31858294A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Wakabayashi
智 若林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端子部分の折損や断線を確実に防止できると
共に、組み付けも良好にできるオルタネータ端子のキャ
ップを提供する。 【構成】 車両用オルタネータ2のボルト3にナット6
で固定したオルタネータ端子5をカバーするキャップ9
であって、上記オルタネータ2のボルト3の根元部に設
けられた絶縁用台座2bの外周面に凹凸部2cを形成す
る一方、該凹凸部2cに軸方向から嵌入する凹凸部9c
を内周面に形成した合成樹脂製のキャップ本体9aを設
け、該キャップ本体9aの台座2bへの嵌入開口9dと
反対側の開口9eに開閉用の蓋9fを取り付けると共
に、上記キャップ本体9aから軸直角方向に連なってオ
ルタネータ端子5の電線4を収容する電線収容部9bを
設け、該電線収容部9bの収容開口9jに、該収容開口
9jを開閉して、閉止時に、収容した電線4を電線収容
部9bの底面との間で挟着する蓋9kを取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オルタネータ端子のキ
ャップに関し、詳しくは、端子部分の折損や断線を確実
に防止できると共に、組み付けも良好にできるようにす
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、車両に搭載し
たエンジン1の上にオルタネータ(発電機)2が配置さ
れ、該オルタネータ2の出力用ボルト3に、出力用電線
4のオルタネータ端子5をナット6で固定して、上記オ
ルタネータ端子5をゴム製または樹脂製のキャップ7で
カバーするものがある。
【0003】上記オルタネータ端子5は、図6(A)に
示すように、通常は、電線4の一端部の芯線4aに圧着
部5aを圧着しただけのものであり、上記電線4の他端
部は車体側に取り付けられているため、エンジン1の振
動でオルタネータ2が共振すると、端子5がストレスを
受けて、基部5cが折損するおそれがある。また、図6
(B)に示すように、端子5の基部5cを広幅にして補
強すると共に、圧着部5bで電線4を圧着するものもあ
るが、圧着部5bで電線4を切断するおそれがある。
【0004】このため、図5に示すように、上記オルタ
ネータ2にクリップ受けボス2aを設けて、電線4のク
リップ8をクリップ受けボス2aで係止して、オルタネ
ータ2に電線4を固定することにより、上記折損や切断
事故を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ン1の配置等で、オルタネータ2にクリップ受けボス2
aを設けられない場合があり、また、クリップ8をクリ
ップ受けボス2aに係止する作業が困難な場合もあるか
ら、上記折損や切断事故を確実に防止できないという問
題があった。
【0006】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、端子部分の折損や断線を確実に防止できると
共に、組み付けも良好にできるオルタネータ端子のキャ
ップを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1で、車両用オルタネータのボル
トにナットで固定するオルタネータ端子をカバーするキ
ャップであって、上記オルタネータのボルトの根元部に
設けられた絶縁用台座の外周面に円周上に等間隔をあけ
て形成した軸方向に伸長する凹凸部に対して、軸方向か
ら嵌入する凹凸部を内周面に形成した合成樹脂製のキャ
ップ本体を設け、該キャップ本体の台座への嵌入開口と
反対側の開口に、該開口を開閉する蓋を取り付けると共
に、上記キャップ本体から軸直角方向に連なって、上記
オルタネータ端子の電線を収容する電線収容部を設け、
該電線収容部の収容開口に、該収容開口を開閉して、閉
止時に、収容した電線を電線収容部の底面との間で挟着
する蓋を取り付けたことを特徴とするオルタネータ端子
のキャップを提供するものである。上記オルタネータが
エンジン上に搭載され、振動を受けやすい場合に特に好
適に請求項1のキャップが適用される(請求項2)。
【0008】
【作用】本発明によれば、キャップ本体の内周面に形成
した凹凸部を、オルタネータの絶縁用台座の外周面に形
成した凹凸部に嵌入して、キャップ本体が回転方向及び
軸直交方向にがたつかないように固定すると共に、ボル
トに挿入したオルタネータ端子を、嵌入開口と反対側の
開口からナットで固定して、該開口を蓋で閉止する一
方、電線収容部にオルタネータ端子の電線を収容して、
該収容開口を蓋で閉止すると、収容した電線が電線収容
部の底面との間で挟着されるようになる。
【0009】これにより、キャップ本体は、オルタネー
タの台座に固定され、該キャップ本体と一体の電線収容
部で電線が固定されることになるから、エンジンの振動
でオルタネータが共振しても、端子部分a(図4(B)
参照)にストレスを受けなくなり、電線収容部の電線導
出部分b(図4(A)参照)にストレスを受けることに
なるので、端子及び電線の折損や切断事故が確実に防止
できる。
【0010】また、従来のように、オルタネータにクリ
ップ受けボスを設けたり、クリップを設けたりする必要
がないから、エンジンの配置等の影響を受けることな
く、常に折損や切断事故を防止できる。さらに、従来の
ように、クリップをクリップ受けボスに係止する作業も
必要なく、キャップでカバーする作業もワンタッチで行
えるから、組み付け性も良好になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図5以下の従来技術と同一構成・作用の
箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。図1〜
図3に示すように、オルタネータ2の出力用ボルト3の
根元部には、円形状の絶縁用台座2bが設けられ、該台
座2bの外周面には、円周上等間隔で、軸方向に伸長す
るセレーション(凹凸部)2cを形成する。なお、該セ
レーション2cは、円周上等間隔で複数個(例えば、9
0度間隔で4個)の凹凸部であってもよい。
【0012】一方、合成樹脂製のキャップ9は、リング
状のキャップ本体9aと、該キャップ本体9aから軸直
角方向に連なる電線収容部9bとを一体的に成形して構
成している。上記キャップ本体9aの内周面には、上記
オルタネータ2の台座2bのセレーション2cに軸方向
から嵌入するセレーション9cが形成されている。
【0013】上記キャップ本体9aの台座2bへの嵌入
開口9dと反対側の開口9eには、該開口9eを開閉す
る半球状の蓋9fを、キャップ本体9aに薄肉ヒンジ部
9gを介して一体的に成形している。上記蓋9fは、上
記開口9eを閉止したとき(図3の状態)、蓋9fのロ
ック爪9hがキャップ本体9aのロック穴9iに係止さ
れて、蓋9fがキャップ本体9aにロックされるように
なる。
【0014】上記電線収容部9bは、断面が略U字状に
形成されて、収容開口9jには、該収容開口9jを開閉
する半円状の蓋9kを、電線収容部9bに薄肉ヒンジ部
9mを介して一体的に成形している。上記蓋9kは、上
記収容開口9jを閉止したとき(図3の状態)、蓋9k
のロック穴9nが電線収容部9bのロック爪9pに係止
されて、蓋9kが電線収容部9bにロックされるように
なる。
【0015】上記電線収容部9bの底面と蓋9kの内面
には、上記蓋9kを閉止したとき、収容した出力用電線
4を蛇行状に折り曲げて挟着するための突起部9q〜9
qをそれぞれ一体的に成形している。
【0016】上記のようにキャップ9を構成すれば、組
み付け前には、キャップ本体9aの蓋9fと電線収容部
9bの蓋9kは開いておく。
【0017】そして、キャップ本体9aの内周面のセレ
ーション9cを、オルタネータ2の出力用ボルト3の台
座2bの外周面のセレーション2cに軸方向から嵌入し
た後、出力用電線4のオルタネータ端子5の穴5dをボ
ルト3に挿入して、キャップ本体9aの開口9eからボ
ックス等の工具を利用して、ナット6をボルト3に螺合
することにより、端子5をオルタネータ2の台座2bに
固定する。上記電線4は、収容開口9jから電線収容部
9bに収容する。
【0018】その後、キャップ本体9aの蓋9fで開口
9eを閉止すると、ロック爪9kとロック穴9iの係止
で、蓋9fがキャップ本体9aにロックされる。また、
電線収容部9bの蓋9kで収容開口9jを閉止すると、
ロック穴9nとロック爪9pの係止で、蓋9kが電線収
容部9bにロックされて、各突起部9q〜9qにより、
電線4が蛇行状に折り曲げられて挟着される。
【0019】上記キャップ9は、具体的に図示しない
が、キャップ本体9aの嵌入開口9d側に設けたロック
爪を、台座2cの根元部に設けたロック凹部に係止させ
て、反嵌入方向に抜け落ちないようにロックすることが
できる。
【0020】なお、上記組み付け手順は、1例であっ
て、例えば、先に電線収容部9bに電線4を収容して蓋
9kで閉止した後、キャップ本体9aを台座2bに嵌入
しながら端子5の穴5dをボルト3に挿入して、開口9
eからナット6をボルト3に螺合して端子5を固定した
後、蓋9fで開口9eを閉止することもできる。また、
端子5及び電線4をキャップ9に収容して固定した後、
オルタネータ2にキャップおよび端子を固定することも
できる。さらに、オルタネータ2にキャップ9を固定し
た後、端子5および電線を固定することもできる。
【0021】上記キャップ9は、キャップ本体9aのセ
レーション9cと台座2bのセレーション2cの係合に
より、オルタネータ2に対して、回転方向(図1の矢印
R参照)及び軸直交方向(図3の矢印S参照)にがたつ
かないように固定されると共に、該キャップ9のキャッ
プ本体9aと一体の電線収容部9bで電線4が固定され
る。
【0022】したがって、エンジン1の振動でオルタネ
ータ2が共振しても、図4(B)の従来のように、端子
部分aにストレスを受けなくなり、図4(A)のよう
に、電線収容部9bの電線導出部分bにストレスを受け
ることになるので、端子5の折損や電線4の切断事故が
確実に防止できるようになる。
【0023】また、従来のようなクリップ受けボスやク
リップが不要になるから、エンジン1の配置等の影響が
全くなく、キャップ9自体で折損や切断事故を有効に防
止できる。さらに、従来のようなクリップをクリップ受
けボスに係止する作業も不要となり、キャップ本体9a
の嵌入作業、各蓋9f,9kの閉止ロック作業もワンタ
ッチで行えるから、組み付け性も良好になる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のオルタネータ端子のキャップは、キャップ本体の凹凸
部をオルタネータの絶縁用台座の凹凸部に嵌入して、回
転方向及び軸直交方向にがたつかないように固定すると
共に、キャップ本体と一体の電線収容部にオルタネータ
端子の電線を収容して蓋で挟着するようにしたものであ
る。したがって、キャップ本体は、オルタネータの台座
に固定され、該キャップ本体と一体の電線収容部で電線
が固定されることになるから、エンジンの振動でオルタ
ネータが共振しても、従来のように端子部分にストレス
を受けなくなり、電線収容部の電線導出部分にストレス
を受けるので、端子及び電線の折損や切断事故が確実に
防止できるできるようになる。
【0025】また、従来のように、オルタネータにクリ
ップ受けボスを設けたり、クリップを設けたりする必要
がないから、請求項2にように、振動を受けるエンジン
上に搭載した場合にも、振動の影響を受けることなく、
常に折損や切断事故を防止できると共に、クリップをク
リップ受けボスに係止する作業も必要なく、キャップで
カバーする作業等もワンタッチで行えるから、組み付け
性も良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャップとオルタネータの台座部分
の斜視図である。
【図2】 キャップの電線収容部の蓋を開いた斜視図で
ある。
【図3】 オルタネータに固定したキャップの断面図で
ある。
【図4】 (A)(B)は端子の折損及び切断部分を示
す正面図である。
【図5】 従来のキャップの断面図である。
【図6】 (A)(B)は端子の斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 オルタネータ 2b 台座 2c セレーション(凹凸部) 3 ボルト 4 電線 6 ナット 9 キャップ 9a キャップ本体 9b 電線収容部 9c セレーション(凹凸部) 9d 嵌入開口 9e 開口 9f 蓋 9j 収容開口 9k 蓋 9q 突起部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用オルタネータのボルトにナットで
    固定するオルタネータ端子をカバーするキャップであっ
    て、 上記オルタネータのボルトの根元部に設けられた絶縁用
    台座の外周面に円周上に等間隔をあけて形成した軸方向
    に伸長する凹凸部に対して、軸方向から嵌入する凹凸部
    を内周面に形成した合成樹脂製のキャップ本体を設け、
    該キャップ本体の台座への嵌入開口と反対側の開口に、
    該開口を開閉する蓋を取り付けると共に、上記キャップ
    本体から軸直角方向に連なって、上記オルタネータ端子
    の電線を収容する電線収容部を設け、該電線収容部の収
    容開口に、該収容開口を開閉して、閉止時に収容した電
    線を電線収容部の底面との間で挟着する蓋を取り付けた
    ことを特徴とするオルタネータ端子のキャップ。
  2. 【請求項2】 上記キャップを取り付けるオルタネータ
    はエンジン上面に搭載されている請求項1に記載のオル
    タネータ端子のキャップ。
JP31858294A 1994-12-21 1994-12-21 オルタネータ端子のキャップ Withdrawn JPH08180913A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2800929A1 (fr) * 1999-11-04 2001-05-11 Valeo Equip Electr Moteur Machine electrique tournante equipee d'un capot perfectionne
JP2006013124A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Ushio Inc フラッシュランプ装置
JP2006314190A (ja) * 2005-04-07 2006-11-16 Denso Corp 車両用交流発電機
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Effective date: 20020305