JP4715599B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機 Download PDF

Info

Publication number
JP4715599B2
JP4715599B2 JP2006106669A JP2006106669A JP4715599B2 JP 4715599 B2 JP4715599 B2 JP 4715599B2 JP 2006106669 A JP2006106669 A JP 2006106669A JP 2006106669 A JP2006106669 A JP 2006106669A JP 4715599 B2 JP4715599 B2 JP 4715599B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
fitting
output terminal
generator
fitting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006106669A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006314190A (ja
Inventor
裕二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006106669A priority Critical patent/JP4715599B2/ja
Publication of JP2006314190A publication Critical patent/JP2006314190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4715599B2 publication Critical patent/JP4715599B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

本発明は、車両のエンジンに取り付けられる車両用交流発電機に係り、とくに、この交流発電機の出力である電力を供給するケーブルの引き出し方向を決める機構を備えた車両用発電機に関する。
一般に、エンジンを駆動力とする車両の多くは、そのエンジンの回転に付勢された発電を行なう交流発電機(オルタネータ)を備えている。この交流発電機から、その出力、すなわち発電電力をバッテリなどに供給するためのケーブル(出力ケーブル)が引き出されている。
この出力ケーブルの引き出し方向の設定に関して、従来、特許文献1に記載の構造が知られている。すなわち、この特許文献1に記載の構造によれば、交流発電機の出力端子を絶縁保護するインシュレータを備える。そして、このインシュレータの回り止め機能を果たすための嵌合部を車両用交流発電機の本体側に設け、インシュレータの位置決めをすると共に、この位置決めにより、インシュレータを固定するためのナット及び車両側出力端子を締め付け固定する時の、インシュレータの出力端子軸まわりの回転を防止している。
特開2002−10568号公報
しかしながら、上述した従来技術による位置決め構造の場合、インシュレータの位置は常に予め設定された1方向に限定され、汎用性に欠けるという不都合があった。
この不都合の背景は以下のようである。車両側のケーブルのはい回しは、車両により個々に設定されるものである。このため、一定の方向性を持つインシュレータ(ケーブルの取り出し方向を決定するガイド部を有している)を使用する場合、同一形状のインシュレータであっても、車両側の要求に因り、車両側ケーブルの取り出す方向が異なることがある。この場合、方向が変わる毎に、インシュレータを新設し、ガイド部を必要な位置に設定し直す必要があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、インシュレータを新規に製作せずとも、異なる方向へのケーブルの取り出しに対応可能な、汎用性の高い車両用交流発電機を提供することを目的とする。
本発明は、車両に搭載されたエンジンに取り付けられる車両用交流発電機において、交流発電機で発電された電力を車両に搭載されたバッテリに供給するためのケーブルの一端が接続される出力端子と、この出力端子を保護するための、電気的な絶縁材料で形成されたインシュレータと、ケーブルを出力端子から所望の方向へ導くガイド部と、ガイド部がケーブルを導く方向を複数の所定方向の中から選択的に設定させる方向設定手段とを備え、ガイド部はインシュレータと一体に形成され、ガイド部及びインシュレータは樹脂性の材料で形成されており、出力端子は出力端子の長手方向に沿う軸方向を有し、ガイド部がケーブルを導く複数の方向は、出力端子の軸方向に直交する面内で径方向に放射状に延びる複数の方向であり、方向設定手段は、インシュレータと交流発電機内で固定された部品とを、方向を選択的に設定可能な状態で相互に嵌合させる嵌合部を有し、部品は、電力供給のための回路部品の一部を担う整流器を搭載した整流装置の一部の機構部品であり、嵌合部は、整流装置の一部の機構部品に形成された第1の嵌合部と、第1の嵌合部に嵌合可能であってインシュレータに形成された第2の嵌合部とを備え、第1及び第2の嵌合部は、それぞれ、互いに同軸状に嵌合される嵌合部であって、互いに対向する円周面上に沿って形成された凹凸を有し、第1の嵌合部(24A)には、略ドーナッツ状の第1円周部(24B)を残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔(24C)が空けられており、第1円周部(24B)の内周に沿って凹凸をなす凹形状部(24D)が形成されており、第2の嵌合部(30B)には、略ドーナッツ状の第2円周部(30C)を残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔(30D)が空けられており、第2円周部(30C)の外周に沿って、凹形状部(24D)に噛み合うことが可能な凹凸をなす凸形状部(30E)が形成されていることを特徴とする。
この車両用交流発電機によれば、当該発電機の本体(車両用交流発電機のインシュレータを除いた部分)に対して、ガイド部の複数の取り出し方向に対応できるため、インシュレータの汎用性が高まる。
この車両用交流発電機においては、嵌合部を形成する、インシュレータ側及び固定部品側の両凹凸が嵌合可能な任意の位置でインシュレータを装着することが可能となる。このため、1種類のインシュレータであっても、ガイド部の複数の取り出し方向に選択的に対応できる。また、インシュレータを固定するためのナット及び車両側出力端子を締め付け固定するナットの締め付け時におけるインシュレータの出力端子の軸まわりの回転を防止することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機(以下、交流発電機と呼ぶ)について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2は、一実施形態の交流発電機の全体構成を示す図である。
この交流発電機100は、フロントハウジング1、リアハウジング2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26、カバー27等を含んで構成されている。
フロントハウジング1およびリアハウジング2は共に椀状の形状を有しており、これらの開口部同士を直接当接させた状態で、複数本のボルト3によって相互に連結・固定されている。フロントハウジング1の内周には固定子4が固定されている。また、フロントハウジング1には円筒状のベアリングボックス7が一体に形成されており、リアパウジング2には鉄製のベアリングボックス8がローレットを有するボルト9によって取り付けられている。
固定子4は、固定子鉄心5および固定子巻線6を備えている。
回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、シャフト14等を備えており、ベアリングボックス7、8に固定される一対のベアリング15、16により回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には遠心型の冷却ファン17、18が取付けられている。フロント側冷却ファン17は、界磁コイル11ヘの冷却風を生成するように、ブレードが回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式の構造になっている。シャフト14の前端には、プーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。リアハウジング2の外側に位置するシャフト14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁コィル11に導体23を介して電気的に接続されている。
整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の、いわゆる電気部品は、リアハウジング2の外側の軸方向端面に、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧制御装置25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10のシャフト14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに抑圧するブラシが備わっている。
カバー27は、金属製であって、リアハウジング2の外側に取り付けられる整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の電気部品を覆って、これらを保護する。このカバー27は、ナット28によってリアハウジング2から延びるボルト9に、整流装置24を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。また、カバー27は、ブラシ装置26の周辺に冷却風導入窓を有している。
上述した構造を有する交流発電機100は、ベルト等を介してプーリ19に車両エンジンから回転力が伝えられると、回転子10が所定方向に回転する。この状態で回転子10の界磁巻線15に外部から励磁電圧を印加することにより、ポールコア12、13のそれぞれの爪部が励磁され、固定子巻線6に三相交流電圧を発生させることができる。この結果、整流装置24に設けられた円筒状の出力端子29から所定の直流電流が取り出される。
出力端子29を絶縁保護する樹脂製のインシュレータ30は発電機本体GBと嵌合しナット31により締め付け固定される。ここで、発電機本体GBとは、この交流発電機100のうちのインシュレータ30を除く本体部を言う。尚、インシュレータ30には、出力端子29に接続されたケーブルCB(図5参照)を所定方向に引き出すためのガィド部30Aが一体に設けられている。
次に、インシュレータ30と交流発電機本体に配置された整流装置24との嵌合部を詳述する。
図1,3及び4に示すように、整流装置24は、略半ドーナッツ板状を成してシャフト14にほぼ直交するように当該シャフト14の周りに固設される第1及び第2の2つの整流器ブロック241及び242を備える。この第1及び第2の整流器ブロック241、242は、それぞれ、略半ドーナッツ板状の放熱フィンFNと、この放熱フィンFNにそれぞれ設置され且つ前述した整流作用を担う複数の整流器DDとを備える。
この第1及び第2の整流器ブロック241、242のうちの一方の整流器ブロック、ここではシャフト14の軸方向の外側に設置される第1の整流器ブロック241の一方の端部が、図3に示すように、板状且つへら状の延長部材40によって、一体化された板状を成すように延長されている。この延長部材40は、本実施形態では、第1の整流器ブロック241の一部を成す。
この延長部材40の一端部において、その肉厚方向の一方の側面に、平板状で且つ略円形を成す整流装置側の樹脂性の嵌合部24Aが形成されている。この嵌合部24Aには、略ドーナッツ状の円周部24Bを残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔24Cが空けられている。円周部24Bの内周に沿って、一定ピッチの凹凸を成す凹状の凹形状部(歯)24Dが形成されている。
一方、図4に示すように、インシュレータ30は、その設置時の側面の一部から上述したガイド部30Aが一体に延設されている。また、このインシュレータ30には、その底部の外側の面に樹脂性の嵌合部30Bが形成されている。これらガイド部30A及び嵌合部30Bは、樹脂性材料を用いて、インシュレータ30に一体形成されている。なお、ガイド部30A及び嵌合部30Bはそれぞれ別体として形成し、インシュレータ30に固設するようにしてもよい。
嵌合部30Bには、略ドーナッツ状の円周部30Cを残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔30Dが空けられている。つまり、インシュレータ30の底部及び嵌合部30Bには、貫通孔30Dによる孔が空けられている。
円周部30Cの外周に沿って、前述した第1の整流器ブロック241の側の嵌合部24Aの歯24Dの噛み合うことが可能な、一定ピッチの凹凸を成す凸形状部(歯)30Eが形成されている。
このため、出力端子29がインシュレータ30の底部を貫通するように、第1の整流器ブロック241の延長部材40の凹形状部24Dに、インシュレータ30の凸形状部30Eを同軸状に差し込む。この差込のときに、出力端子29の軸方向周りの角度、すなわち、出力ケーブルCBの引き出し方向が車両側から要請され所望方向に一致するように、凹形状部24Dと凸形状部30Eの嵌合角度を調整する。
このように、インシュレータ30が装着される発電機本体GBの側に配置された整流装置24の嵌合部24Aには、円周上に等間隔に凹形状部24Dが形成される。インシュレータ30には、この凹形状部24Dに嵌合する凸形状部30Eが形成される。これにより、図5,6に示すように、嵌合可能な任意の角度位置にインシュレータ30を設定することが可能となると共に、インシュレータ30のガイド部30Aを車両側から要求される所望の配線取り出し方向に対応した方向に取り付けることが可能となる。つまり、整流装置24の嵌合部24Aにインシュレータ30の嵌合部30Bを嵌合させるときの嵌合角度(出力端子29を中心とする軸周りの角度)を変えることで、ガイド部30Aを30A(1)、30A(2)、…の任意の角度に選択的に位置決めすることができる。この角度の位置決めは、本実施形態の場合、所定ピッチで360度にわたって可能である。したがって、ガイド部30A、すなわち出力端子29の引き出し方向が変わっても、このインシュレータ30の一種類で対応でき、その汎用性が高い。
また、凹形状部24Dと凸形状部30Eとの嵌合によりインシュレータ30を固定し、さらに出力端子29を締め付け固定するためのナット31を締め付ける際に発生する、インシュレータ30の出力端子29の軸まわりの回転を防止することができる。
さらに、本実施形態に係る凹形状部24Dと凸形状部30Eは、それらの円周方向に渡って一定ピッチで相互に噛み合うので、上述した締め付け固定に対する耐性も高い。このため、相互の嵌合部24A,30Bを樹脂性材料で形成する場合でも、締め付け固定の圧力にも耐えることができる。
尚、本実施例では、凹形状部24D及び凸形状部30Eはそれらの各円周方向に沿って等問隔に配置されているが、ガイド部3OAの取り出し方向を複数設定できるのであれば、必ずしも等間隔にしなくても良いことは言うまでもない。一例として、図7に示すように、凹形状部24D及び凸形状部30Eをそれらの円周方向の複数の角度において、その角度毎に一定範囲に渡って形成してもよい。これにより、その複数の角度に対応した分だけの引き出し方向のオプションが得られる。また、凹形状部24D及び凸形状部30Eの形状は、必ずしも断面矩形状を成していなくてもよい。例えば、断面が三角形状であってもよい。
本発明の一実施形態に係る交流発電機の構成を説明する一部破断した断面図。 実施形態に係る交流発電機をリアカバーの側より見た側面図。 実施形態に係る交流発電機の整流装置の一部を成す第1の整流器ブロックの嵌合部を説明する当該ブロックの肉厚方向からみた側面図。 実施形態に係るインシュレータの嵌合部を説明する当該インシュレータの肉厚方向からみた側面図。 第1の整流器ブロックとインシュレータの組み付け状態を説明する図。 図5のVI−VI線に沿って見た側面図。 変形例に係る整流器ブロックとインシュレータの嵌合部を説明する図。
符号の説明
4 固定子
10 回転子
24 整流装置
24A 嵌合部
24B 円周部(第1の円周部)
24C 貫通孔
24D 凹形状部
25 電圧制御装置
29 出力端子
30 インシュレータ
30A ガイド部
30B 嵌合部
30C 円周部(第2の円周部)
30D 貫通孔
30E 凸形状部
40 延長部材
100 交流発電機
241 第1の整流器ブロック
242 第2の整流器ブロック
GB 発電機本体
CB 出力ケーブル

Claims (2)

  1. 車両に搭載されたエンジンに取り付けられる車両用交流発電機において、
    当該交流発電機で発電された電力を前記車両に搭載されたバッテリに供給するためのケーブルの一端が接続される出力端子と、
    この出力端子を保護するための、電気的な絶縁材料で形成されたインシュレータと、
    前記ケーブルを前記出力端子から所望の方向へ導くガイド部と、
    前記ガイド部が前記ケーブルを導く方向を複数の所定方向の中から選択的に設定させる方向設定手段とを備え、
    前記ガイド部は前記インシュレータと一体に形成され、前記ガイド部及び前記インシュレータは樹脂性の材料で形成されており、
    前記出力端子は前記出力端子の長手方向に沿う軸方向を有し、前記ガイド部が前記ケーブルを導く前記複数の方向は、前記出力端子の軸方向に直交する面内で径方向に放射状に延びる複数の方向であり、
    前記方向設定手段は、前記インシュレータと前記交流発電機内で固定された部品とを、前記方向を選択的に設定可能な状態で相互に嵌合させる嵌合部を有し、
    前記部品は、前記電力供給のための回路部品の一部を担う整流器を搭載した整流装置の一部の機構部品であり、
    前記嵌合部は、
    前記整流装置の一部の前記機構部品に形成された樹脂性の第1の嵌合部と、
    前記第1の嵌合部に嵌合可能であって前記インシュレータに形成された樹脂性の第2の嵌合部とを備え、
    前記第1及び第2の嵌合部は、それぞれ、互いに同軸状に嵌合される嵌合部であって、互いに対向する円周面上に沿って形成された凹凸を有し、
    前記第1の嵌合部(24A)には、略ドーナッツ状の第1円周部(24B)を残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔(24C)が空けられており、前記第1円周部(24B)の内周に沿って凹凸をなす凹形状部(24D)が形成されており、
    前記第2の嵌合部(30B)には、略ドーナッツ状の第2円周部(30C)を残すように、その所定位置を中心に所定径の貫通孔(30D)が空けられており、前記第2円周部(30C)の外周に沿って、前記凹形状部(24D)に噛み合うことが可能な凹凸をなす凸形状部(30E)が形成されていることを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 請求項1に記載の車両用交流発電機において、
    前記第1及び第2の嵌合部の前記凹凸は、それぞれ、前記円周面に沿って一定の等間隔で形成されていることを特徴とする車両用発電機。
JP2006106669A 2005-04-07 2006-04-07 車両用交流発電機 Active JP4715599B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006106669A JP4715599B2 (ja) 2005-04-07 2006-04-07 車両用交流発電機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005110838 2005-04-07
JP2005110838 2005-04-07
JP2006106669A JP4715599B2 (ja) 2005-04-07 2006-04-07 車両用交流発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006314190A JP2006314190A (ja) 2006-11-16
JP4715599B2 true JP4715599B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=37535443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006106669A Active JP4715599B2 (ja) 2005-04-07 2006-04-07 車両用交流発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4715599B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5052645B2 (ja) * 2010-04-22 2012-10-17 三菱電機株式会社 車両用交流発電機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363059U (ja) * 1989-10-19 1991-06-20
JPH0363058U (ja) * 1989-10-18 1991-06-20
JPH08180913A (ja) * 1994-12-21 1996-07-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd オルタネータ端子のキャップ
JP2000083344A (ja) * 1998-09-03 2000-03-21 Denso Corp 車両用交流発電機の出力端子装置
JP2002119014A (ja) * 2000-10-03 2002-04-19 Denso Corp 車両用回転電機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363058U (ja) * 1989-10-18 1991-06-20
JPH0363059U (ja) * 1989-10-19 1991-06-20
JPH08180913A (ja) * 1994-12-21 1996-07-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd オルタネータ端子のキャップ
JP2000083344A (ja) * 1998-09-03 2000-03-21 Denso Corp 車両用交流発電機の出力端子装置
JP2002119014A (ja) * 2000-10-03 2002-04-19 Denso Corp 車両用回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006314190A (ja) 2006-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107534369B (zh) 车用交流发电机
JP4593372B2 (ja) 回転電機
US7495360B2 (en) Automotive dynamoelectric machine
EP2264868A2 (en) Electrical rotating machine
KR100874317B1 (ko) 차량용 교류 발전기
JP2010035317A (ja) 車両用回転電機
JP5586793B2 (ja) 車両用回転電機
EP2113992B1 (en) Ac generator
EP1811635B1 (en) Rectifier of ac generator
JP6037365B2 (ja) 車両用回転電機
JP4715599B2 (ja) 車両用交流発電機
EP3291419B1 (en) Rotating electric machine
US7554233B2 (en) On-vehicle alternator capable of adjustably orienting output cable
EP3223405B1 (en) Ac generator for vehicles
US11855507B2 (en) Rotary electrical machine provided with a protective cover secured by snap-fastening
JP2002136039A (ja) 交流発電機
CN108886300B (zh) 旋转电机
CN107026536B (zh) 车用旋转电机
JP4403950B2 (ja) 回転電機
US20080061642A1 (en) Output terminal structure of alternator for vehicle
JP2007104800A (ja) 車両用回転電機
JP2005269756A (ja) 回転電機
JP5052645B2 (ja) 車両用交流発電機
US20190273411A1 (en) Protective cover for rotary electric machine
JP2008259346A (ja) 車両用交流発電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20101223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110314

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250