JP2000083344A - 車両用交流発電機の出力端子装置 - Google Patents
車両用交流発電機の出力端子装置Info
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- JP2000083344A JP2000083344A JP10249982A JP24998298A JP2000083344A JP 2000083344 A JP2000083344 A JP 2000083344A JP 10249982 A JP10249982 A JP 10249982A JP 24998298 A JP24998298 A JP 24998298A JP 2000083344 A JP2000083344 A JP 2000083344A
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Abstract
可能であり、構造が簡単な車両用交流発電機の出力端子
端子装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 絶縁インシュレータ筒4の一端側には切
欠部4cが形成された円筒状の鍔部4bを備え、絶縁イ
ンシュレータ筒4の他端側には嵌合部4dを備え、車両
用交流発電機のハウジング2に嵌合部4dが所定角度回
動毎に挿入可能な形状の孔2aが形成され、出力端子ボ
ルト3の端部には外部電線6のネジ部6aが接続可能で
あり、外部電線6は切欠部4cにより引き出し方向が決
定されることを特徴としている。絶縁インシュレータ筒
4はハウジング2に穿設された孔2aに所定角度回転毎
に挿入可能である。絶縁インシュレータ筒4を所定角度
毎に回転して孔2aに挿入すると、それに応じて切欠部
4cの方向も変えることができる。したがって、外部電
線6の引き出し方向を二方向以上に設定可能になる。
Description
側から出力端子が出された車両用交流発電機の出力端子
装置に関し、詳しくは外部電線の引き出し方向を変更可
能な出力端子装置の形状に関する。
を示す車両用交流発電機後方からの側面図である。車両
用交流発電機はフロントハウジング1とリアハウジング
2により固定子(図示せず)が挟持されている。固定子
には3相の固定子巻線(図示せず)が装備されており、
固定子巻線において発生した3相交流は、リアハウジン
グ2側に配置されている正極及び負極の整流器(図示せ
ず)により全波整流されて直流出力として取り出され
る。整流器は、正極側及び負極側のダイオード(図示せ
ず)、正極側及び負極側のダイオード冷却用の冷却フィ
ン(図示せず)、全波整流回路形成のためのターミナル
サブアセンブリ(図示せず)及び整流後の直流出力を取
り出す出力端子ボルト3等により形成されている。出力
端子ボルト3は合成樹脂材からなる絶縁インシュレータ
筒4とともに出力端子装置10を構成し、車両用交流発
電機の側方向に取り出されている。
を示す図である。図5(a)は絶縁インシュレータ筒の
一端側(出力端子ボルト3の端部側)からの平面図、図
5(b)は図5(a)におけるB−B断面矢視図、図5
(c)は絶縁インシュレータ筒の他端側からの平面図で
ある。絶縁インシュレータ筒4は軸方向に孔4aが形成
されている。絶縁インシュレータ筒4の一端側には、有
底円筒状の鍔部4bが設けられ、鍔部4bには切欠部4
cが形成されている。絶縁インシュレータ筒4の他端側
は、半円と四角形とを組み合わせた非円形の筒状の嵌合
部4fが形成されている。
は、出力端子ボルト3が挿嵌される。そして、嵌合部4
fは、図6に示されるような、リアハウジング2に形成
された嵌合部4fと同形状の孔2bに嵌合される。絶縁
インシュレータ筒4は、非円形状の嵌合部4fが同形状
の孔2bに嵌合されることにより、周方向の回り止めが
されている。
に挿入されている。そして、出力端子ボルト3の端部に
形成されたネジ部3aにナット5を螺合させて、絶縁イ
ンシュレータ筒4の鍔部4bを締めつけることにより、
絶縁インシュレータ筒4がリアハウジング2に締結され
る。出力端子ボルト3に外部電線6を接続した状態を図
4に示す。外部電線6の端部6aは出力端子ボルト3の
ネジ部3aに嵌められ、ナット7によって締結されてい
る。外部電線6は切欠部4cに通されて回り止めがさ
れ、引き出し方向が定められている。
は、車両の機種が相違すると、異なる方向に外部電線6
を引き出す必要が生じる場合がある。その場合に、上記
従来の車両用交流発電機の出力端子装置10では、異な
る引き出し方向毎に絶縁インシュレータ筒4の切欠部4
cの位置を変更する必要があった。
及び孔2bが、半円と四角形とを組み合わせた非円形状
では、嵌合部4fに荷重が印加されたときに四角形部分
に荷重が集中する。そのため、絶縁インシュレータ筒4
の強度を確保するために、嵌合部4fの肉厚を大きくし
なければならず、製造コストが高くなるという問題があ
った。
の出力端子装置で異なる方向に外部電線を引き出すこと
が可能な出力端子装置の構成が示されている。この公報
に記載の出力端子装置では、出力端子ボルトに多角形の
鍔部を設け、絶縁インシュレータ筒に穿設する孔を前記
多角形の鍔部と同形状としている。そして、絶縁インシ
ュレータ筒を多角形鍔部に所定角度毎に回動して結合可
能としている。これにより、一種類の出力端子装置によ
り、複数の方向に外部電線を引き出し可能としている。
部を設けると、出力端子ボルトの形状が複雑となり、形
成が困難であるとともに、製造コストも高くなる。本発
明は上記問題に鑑みなされたものであり、外部電線の引
き出し方向を二方向以上に設定可能であり、構造が簡単
な車両用交流発電機の出力端子端子装置を提供すること
を目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、車両用交流発電機の出
力を取り出し、端部に外部電線(6)の端子(6a)が
接続可能な出力端子(3)と、出力端子(3)が挿嵌さ
れる軸方向に穿設された孔(4a)を有する絶縁インシ
ュレータ筒(4)とを有し、絶縁インシュレータ筒
(4)の一端側には外部電線(6)を引き出す切欠部
(4c)が形成された出力端子(3)を囲む鍔部(4
b)を備え、前記絶縁インシュレータ筒(4)の他端側
には嵌合部(4d)を備えた車両用交流発電機の出力端
子装置において、車両用交流発電機のハウジング(2)
には、嵌合部(4d)が所定角度回動毎に嵌合可能な形
状の受入座(2a)が形成されていることを特徴として
いる。
(4)はハウジング(2)に穿設された受入座(2a)
に所定角度回転毎に嵌合可能である。絶縁インシュレー
タ筒(4)を所定角度毎に回転して受入座(2a)に嵌
合すると、それに応じて切欠部(4c)の方向も変える
ことができる。したがって、外部電線(6)の引き出し
方向を二方向以上に設定可能になる。しかも、本発明
は、従来の出力端子装置の嵌合部(4f)及び受入座
(2b)の形状を変更しただけなので、小変更かつ低コ
ストで外部電線(6)の引出し方向を二方向以上に設定
可能となる。
所定角度回転毎に嵌合可能とする構成としては、請求項
2に記載のように、嵌合部(4d)及び受入座(2a)
を正多角形状とする構成を採用することができる。例え
ば、嵌合部(4d)及び受入座(2a)が正六角形の場
合には、嵌合部(4d)は60°回動毎に受入座(2
a)に嵌合可能となる。従って、外部電線(6)は六方
向に引出し可能となる。また、嵌合部(4d)及び受入
座(2a)を正多角形状とすると、嵌合部(4d)にか
かる荷重が均等となり、絶縁インシュレータ筒(4)の
薄肉化も可能となり、製造コストを低減できる。
実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
について説明する。図1は車両用交流発電機の出力端子
装置を示す車両用交流発電機後方からの側面図である。
車両用交流発電機はフロントハウジング1とリアハウジ
ング2により固定子(図示せず)が挟持されている。固
定子には3相の固定子巻線(図示せず)が装備されてお
り、固定子巻線において発生した3相交流は、リアハウ
ジング2側に配置されている正極及び負極の整流器(図
示せず)により全波整流されて直流出力として取り出さ
れる。
(図示せず)、正極側及び負極側のダイオード冷却用の
冷却フィン(図示せず)、全波整流回路形成のためのタ
ーミナルサブアセンブリ(図示せず)及び整流後の直流
出力を取り出す出力端子ボルト3等により形成されてい
る。出力端子ボルト3は絶縁インシュレータ筒4ととも
に出力端子装置10を構成するものであり、車両用交流
発電機の回転軸に対して径方向外側方向に突出して設け
られている。整流器の周囲は、外部から整流器への被水
を防止するための金属製のリアエンドカバー8で覆われ
ている。このリアエンドカバー8は、リアハウジング2
の外側に装着されている。
示す図である。図2(a)は絶縁インシュレータ筒4の
一端側(出力端子ボルト3の端部側)の平面図、図2
(b)は図2(a)におけるA−A断面矢視図、図2
(c)は絶縁インシュレータ筒4の他端側の平面図であ
る。絶縁インシュレータ筒4は軸方向に孔4aが形成さ
れた合成樹脂材からなる円筒であり、出力端子ボルト3
とリアハウジング2やリアエンドカバー8等の導電部材
との短絡を防止するためのものである。
設けられた鍔部4b、他端側に設けられた嵌合部4d及
び中央部分の円筒部4eから構成されている。一端側に
設けられた鍔部4bは有底円筒状であり、その円筒部分
の先端からは外部電線6が引き出されて回り止めされる
切欠部4cが形成されている。また、他端側に設けられ
た嵌合部4dは、中央部分の円筒部4eよりも細い、正
六角形の筒状に形成されている。
両用交流発電機の側方向に取り出された出力端子ボルト
3がその先端から挿嵌される。鍔部4bの円筒状壁は出
力端子ボルト3のネジ部3aを囲むように位置してい
る。リアハウジング2には、図3に示されるような嵌合
部4dと同じ大きさの正六角形状の孔2aが穿設されて
おり、絶縁インシュレータ筒4の嵌合部4dは、この孔
2aに嵌合される。なお、リアエンドカバー8は、絶縁
インシュレータ筒4とリアハウジング2との間におい
て、挟持されており、嵌合部4dは、リアハウジング2
に穿設された孔2aを貫通するとともに、リアハウジン
グ2の外側に配置されているリアエンドカバー8に穿設
された孔をも貫通している。そして、出力端子ボルト3
の端部に形成されたネジ部3aにナット5を螺合させ
て、絶縁インシュレータ筒4の鍔部4bの底面を締めつ
けることにより、絶縁インシュレータ筒4がリアハウジ
ング2に締結される。
嵌合部4dが同形状の孔2aに嵌合されることにより、
周方向の回り止めがされている。なお、絶縁インシュレ
ータ筒4は、嵌合部4dが正六角形に形成されているの
で、60°回動毎に正六角形の孔2aに嵌合させること
ができる。出力端子ボルト3に外部電線6を接続した状
態を図4に示す。外部電線6の端部6aは出力端子ボル
ト3のネジ部3aに軸方向先端から嵌め込まれて結合さ
れており、外部電線6の端部6aは出力端子ボルト3か
ら放射方向に延び出している。そして、出力端子ボルト
3の先端部から螺合させたナット7によって締着されて
いる。なお、絶縁インシュレータ筒4を固定するための
ナット5は、鍔部4bの円筒部分に囲まれている。その
ため、外部電線6は切欠部4cに通されて回り止めがさ
れ、引き出し方向が定められる。一方、ナット7は周囲
を鍔部4bの円筒部分に覆われずに、露出している。
インシュレータ筒4の嵌合部4d及びリアハウジング2
に形成された孔2aが同じ大きさの正六角形状に形成さ
れている。そのため、絶縁インシュレータ筒4はリアハ
ウジング2に穿設された孔2aに60°回転毎に嵌合可
能である。絶縁インシュレータ筒4を60°毎に回転し
て孔2aに挿入すると、それに応じて切欠部4cの方向
も60°ずつ変えることができる。したがって、一種類
の絶縁インシュレータ筒4で外部電線6の引き出し方向
を六方向に設定可能になる。
とすると、嵌合部4dにかかる荷重が均等となり、絶縁
インシュレータ筒4の薄肉化も可能となるため、製造コ
ストを低減できる。また、本発明は、従来の出力端子装
置に対して、嵌合部4d及び孔2aの形状を変更しただ
けなので、小変更かつ低コストで外部電線6の引出し方
向を六方向に設定可能となる。
2aを正六角形状とした。しかし、嵌合部4d及び孔2
aの形状は正六角形状に限られるものではない。すなわ
ち、正五角形、正八角形等の正多角形状でも、所定角度
回転毎に嵌合部4dを孔2aに挿入可能となるため、一
種類の絶縁インシュレータ筒4で外部電線6の引出し方
向を二方向以上に設定可能である。また、正六角形以外
の正多角形状でも、嵌合部4dにかかる荷重を均等とす
ることができ、絶縁インシュレータ筒4の薄肉化及び製
造コストの低減が可能となる。
嵌合部4dを所定角度回動する毎に孔2aに重ね合わせ
ることが可能な形状、例えば楕円や長方形であっても同
様の効果を得ることができる。
面図、(b)図は(a)図におけるA−A断面矢視図、
(c)図は絶縁インシュレータ筒の他端側の平面図であ
る。
する孔の形状を示す図である。
側の平面図、(b)図は(a)図におけるB−B断面矢
視図、(c)図は従来の絶縁インシュレータ筒の他端側
の平面図である。
を挿入する孔の形状を示す図である。
部、4…絶縁インシュレータ筒、4a…孔、4b…鍔
部、4c…切欠部、4d…嵌合部、4e…円筒部、5、
7…ナット、6…外部電線、6a…端部、8…リアエン
ドカバー、10…出力端子装置
Claims (2)
- 【請求項1】 車両用交流発電機の出力を取り出し、端
部に外部電線(6)の端子(6a)が接続可能な出力端
子(3)と、 前記出力端子(3)が挿嵌される軸方向に穿設された孔
(4a)を有する絶縁インシュレータ筒(4)とを有
し、 前記絶縁インシュレータ筒(4)の一端側には前記外部
電線(6)を引き出す切欠部(4c)が形成された前記
出力端子(3)を囲む鍔部(4b)を備え、前記絶縁イ
ンシュレータ筒(4)の他端側には嵌合部(4d)を備
えた車両用交流発電機の出力端子装置において、 前記車両用交流発電機のハウジング(2)には、前記嵌
合部(4d)が所定角度回動毎に嵌合可能な形状の受入
座(2a)が形成されていることを特徴とする車両用交
流発電機の出力端子装置。 - 【請求項2】 前記嵌合部(4d)及び前記受入座(2
a)は正多角形状であることを特徴とする請求項1に記
載の車両用交流発電機の出力端子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10249982A JP2000083344A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 車両用交流発電機の出力端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10249982A JP2000083344A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 車両用交流発電機の出力端子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000083344A true JP2000083344A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17201077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10249982A Pending JP2000083344A (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | 車両用交流発電機の出力端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000083344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314190A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-11-16 | Denso Corp | 車両用交流発電機 |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP10249982A patent/JP2000083344A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314190A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-11-16 | Denso Corp | 車両用交流発電機 |
JP4715599B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-07-06 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
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