JP2008259346A - 車両用交流発電機 - Google Patents

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JP2008259346A JP2007100083A JP2007100083A JP2008259346A JP 2008259346 A JP2008259346 A JP 2008259346A JP 2007100083 A JP2007100083 A JP 2007100083A JP 2007100083 A JP2007100083 A JP 2007100083A JP 2008259346 A JP2008259346 A JP 2008259346A
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Hiroki Yoshimura
浩樹 吉村
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Abstract

【課題】ブラシ周辺の風量を増加させることにより、ブラシの冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】界磁巻線と電気的に接続される一対のスリップリング21、22を有する回転軸14を含む回転子と、スリップリング21、22に摺接するブラシ51、52とブラシ51、52およびスリップリング21、22の周囲を包囲する包囲部材としてのブラシホルダ60およびスリップリングカバー70とを有するブラシ装置26が備わっている。回転軸14には、一対のスリップリング21、22の間に、軸方向に沿って延在する凸部80Aが形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
従来の車両用交流発電機では、レギュレータや整流装置等の電気部品が、プーリから最も離れた後方に配置されている。これらの電気部品はリアカバーによって覆われており、リアカバー内への異物の侵入等を防止する構造となっている。また、回転軸に設けられたスリップリングに摺接するブラシを冷却するとともに、ブラシの摺動に伴って生じるブラシ摩耗粉の排出を図るために、ブラシホルダの下方向に大きな開口を設けたブラシ装置周辺の構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−359951号公報(第3−6頁、図1−12)
ところで、特許文献1に開示された従来構造では、ブラシ周辺の空気の流れは、円筒形状のスリップリングの回転のみによって発生するため風量が少なく、冷却性が悪いという問題があった。冷却性の不足によるブラシの温度が上昇すると、ブラシが異常摩耗するおそれがある。ブラシの異常摩耗が発生すると、ブラシ摩耗粉の排出が間に合わなくなるため、スリップリング間のショートによる発電停止の可能性もあり、何らかの有効な対策が望まれる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、ブラシ周辺の風量を増加させることにより、ブラシの冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、界磁巻線と電気的に接続される一対のスリップリングを有する回転軸を含む回転子と、スリップリングに摺接するブラシとブラシおよびスリップリングの周囲を包囲する包囲部材とを有するブラシ装置とを備えており、回転軸は、一対のスリップリングの間に、軸方向に沿って延在する凸部を有する。回転子の回転に伴って回転軸に設けられた凸部が回転するため、スリップリング周辺の風量を増加させることができ、ブラシの冷却性を向上させることができる。特に、凸部を軸方向に沿って延在させることにより、回転軸周辺に停滞していた空気を効率よく回転方向に流すことができる。これにより、冷却性の不足によるブラシの温度上昇を防止し、ブラシの異常摩耗やスリップリング間のショートによる発電停止を未然に防ぐことが可能となる。
また、上述した回転軸の周りに等間隔に複数の凸部が設けられていることが望ましい。これにより、回転軸の周りに効率よく空気の流れを生じさせることができる。
また、上述した凸部の内部には、界磁巻線とこの界磁巻線から隔たった側の一方のスリップリングとを電気的に接続する配線部材の少なくとも一部が内蔵されていることが望ましい。凸部の内部を利用することにより、配線部材の配置の自由度を増すことができる。
また、上述した包囲部材は、車両組み付け時にスリップリングよりも下側に開口部を有することが望ましい。これにより、スリップリングとブラシとの摺動面や凸部の近傍にブラシ装置外部からの空気を導入することが容易になるとともに、摺動面において発生したブラシ摩耗粉を効率よく排出することができる。
また、上述した開口部と一対のスリップリングとの間に設けられた仕切り板を備えることが望ましい。これにより、スリップリングと仕切り板との間に形成された空間に、凸部の回転方向に沿って上流側から下流側に向かう空気の流れをつくることができ、効率よく冷却とブラシ摩耗粉の排出を行うことができる。
また、上述した仕切り板は、スリップリングの外周面と同心状の内周面を有していることが望ましい。特に、上述した回転軸の回転方向に沿った仕切り板の上流側には仕切り板と包囲部材とで区画される吸入側開口部が形成され、下流側には仕切り板と包囲部材とで区画される排出側開口部が形成されており、吸入側開口部と排出側開口部の面積を同じにすることが望ましい。これにより、部分的に通風抵抗が増すことを防止することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機100は、フロント側フレーム1、リア側フレーム2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26、リアカバー27等を含んで構成されている。
フロント側フレーム1およびリア側フレーム2は、共に椀形状を有しており、これらの開口部同士を対向させて固定子4を挟み込んだ状態で、複数本のボルト3によって相互に固定されている。フロント側フレーム1には円筒状のベアリングボックス7が一体に形成されており、リア側フレーム2には鉄製のベアリングボックス8がローレットを有するボルト9によって取り付けられている。
固定子4は、固定子鉄心5および固定子巻線6を備えている。回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、回転軸14等を備えており、ベアリングボックス7、8に固定される一対のベアリング15、16により回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には、遠心型の冷却ファン17、18が取り付けられている。フロント側の冷却ファン17は、界磁巻線11への冷却風を生成するために、ブレードが回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式になっている。また、回転軸14の前端にはプーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。さらに、リア側フレーム2の外側に位置する回転軸14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁巻線11に電気的に接続されている。
整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等のいわゆる電気部品は、リア側フレーム2の外側の軸方向端面に、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧制御装置25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、車両用交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10の回転軸14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに押圧するブラシが備わっている。
リアカバー27は、樹脂製(例えばナイロン製)の外殻部としての保護カバーであって、リア側フレーム2の外側に取り付けられる整流装置24、電圧制御装置25、ブラシ装置26等の電気部品を覆って、これらを保護する。このリアカバー27は、ナット28によってリア側フレーム2から延びるボルト9に、整流装置24を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。
上述した構造を有する車両用交流発電機100は、ベルト等を介してプーリ19に車両エンジンからの回転力が伝えられると回転子10が所定方向に回転する。この状態で回転子10の界磁巻線11に外部から励磁電圧を印加することにより、ポールコア12、13のそれぞれの爪部が励磁され、固定子巻線6に三相交流電圧を発生させることができ、整流装置24に設けられた出力端子からは所定の直流電流が取り出される。
次に、ブラシ装置26と回転軸14の詳細構造について説明する。図2は、ブラシ装置26と回転軸14の拡大断面図である。図3は、図2のIII−III線断面図である。図4は、ブラシ装置26に含まれるブラシホルダを径方向から見た平面図であり、ブラシを収納する前の状態が示されている。図5は、ブラシホルダの斜視図である。図6は、ブラシホルダと組み合わされるスリップリングカバーの斜視図である。
ブラシ装置26は、接続端子61、62が埋設される樹脂製のブラシホルダ60と、スリップリング21、22に摺接する一対のブラシ51、52と、これらのブラシ51、52と接続端子61、62とを電気的につなぐブラシ銅線としてのピグテール63と、樹脂製のスリップリングカバー70と、スプリング64、65とを含んで構成されている。ブラシホルダ60とスリップリングカバー70によって、ブラシ51、52とスリップリング21、22の周囲を包囲する包囲部材が形成されている。
ブラシホルダ60は、スリップリング21、22に対向する側面には、ブラシ51、52を収納するブラシ収納部66、67と、ピグテール63を収納するピグテール収納部68、69と、スリップリングカバー70の蓋部76の延伸部77が挿入される径方向溝90とが開口している。また、ブラシホルダ60には、回転軸14の後端(反プーリ側端部)に位置する軸方向端部を塞ぐ蓋部91が形成されている。
ブラシホルダ60とスリップリングカバー70は、ブラシホルダ60の軸方向端部を塞ぐ蓋部91に設けられた穴と、スリップリングカバー70の軸方向端部の蓋部76に設けられた凸部とを嵌合させることにより、互いが結合されている。これらの穴と凸部によって係合部が形成されており、このような係合部を用いることにより、ブラシホルダ60とスリップリングカバー70の組み付けと固定が容易になるため、作業性と気密性の向上が可能になる。
ブラシ51、52は、ブラシホルダ60に設けられたブラシ収納部66、67に挿入され、スプリング64、65により、回転軸14に設けられた一対のスリップリング21、22に押し付けられており、整流装置24からブラシ51、52およびスリップリング21、22を介して界磁巻線11に励磁電流を流すことにより車両用交流発電機100による発電が行われる。
図2および図3に示すように、一対のスリップリング21、22の間には、絶縁樹脂からなる絶縁部80が設けられている。この絶縁部80は、スリップリング21、22の外径よりも小さな外径を有しており、周方向に沿った所定位置に軸方向に沿って延在する凸部80Aが形成されている。本実施形態では、等間隔(90°間隔)で4箇所に凸部80Aが形成されている。また、これら4つの凸部80Aの一つには、界磁巻線11とこの界磁巻線11から隔たった側の一方のスリップリング22とを電気的に接続する配線部材としてのコネクションバー81が内蔵されている。なお、図3に示す例では、コネクションバー81の全体が凸部80Aに内蔵されている場合を示したが、コネクションバー81の外周側の一部を凸部80Aに内蔵するようにしてもよい。
また、スリップリングカバー70は、車両用交流発電機100を車両に組み付けた状態でスリップリング21、22の下側に開口部71を有し、この開口部71とスリップリング21、22との間に設けられた仕切り板72を備えている。この仕切り板72は、スリップリング21、22の外周面と同心状の内周面を有している。また、回転軸14の回転方向に沿った仕切り板72の上流側には仕切り板72とスリップリングカバー70とで区画される吸入側開口部73が形成され、下流側には仕切り板72とスリップリングカバー70とで区画される排出側開口部74が形成されている、これらの吸入側開口部73と排出側開口部74の面積は同じに設定されている。
図3に示す実線の矢印は、回転軸14とともに凸部80Aが回転したときに生じる空気の流れを示している。また、点線の矢印は、回転軸14の回転方向を示している。凸部80Aの回転に伴って回転軸14の回転方向に沿った空気の流れが発生する。このため、吸入側開口部73から導入された空気はスリップリング21、22に沿って排出側開口部74近傍に導かれた後スリップリングカバー70の外部に排出される。
このように、本実施形態の車両用交流発電機100では、回転子10の回転に伴って回転軸14に設けられた凸部80Aが回転するため、スリップリング21、22周辺の風量を増加させることができ、ブラシ51、52の冷却性を向上させることができる。特に、凸部80Aを軸方向に沿って延在させることにより、回転軸14周辺に停滞していた空気を効率よく回転方向に流すことができる。これにより、冷却性の不足によるブラシ51、52の温度上昇を防止し、ブラシ51、52の異常摩耗やスリップリング21、22間のショートによる発電停止を未然に防ぐことが可能となる。
また、回転軸14の周りに等間隔に複数の凸部80Aを設けることにより、回転軸14の周りに効率よく空気の流れを生じさせることができる。
また、凸部80Aの内部に、界磁巻線11とこの界磁巻線11から隔たった側の一方のスリップリング22とを電気的に接続するコネクションバー81を内蔵させて凸部80Aの内部を利用することにより、コネクションバー81の配置の自由度を増すことができる。
また、スリップリングカバー70は、車両組み付け時にスリップリング21、22よりも下側に開口部71を有しており、これにより、スリップリング21、22とブラシ51、52との摺動面や凸部80Aの近傍にブラシ装置26の外部からの空気を導入することが容易になるとともに、摺動面において発生したブラシ摩耗粉を効率よく排出することができる。
また、開口部71と一対のスリップリング21、22との間に仕切り板72を備えることにより、スリップリング21、22と仕切り板72との間に形成された空間に、凸部80Aの回転方向に沿って上流側から下流側に向かう空気の流れをつくることができ、効率よく冷却とブラシ摩耗粉の排出を行うことができる。
また、仕切り板72は、スリップリング21、22の外周面と同心状の内周面を有し、仕切り板72に対して回転方向に沿った上流側に吸入側開口部73が、下流側には吸入側開口部73と同じ面積の排出側開口部74が形成されているため、部分的に通風抵抗が増すことを防止することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、スリップリング21、22の間に凸部80を形成したが、これに加えてスリップリング21よりもプーリ側あるいはスリップリング22よりも反プーリ側にも凸部を形成するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、凸部80Aを完全に軸方向に沿った向きに形成したが、軸方向に対して傾斜した向きに形成するようにしてもよい。
一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。 ブラシ装置と回転軸の拡大断面図である。 図2のIII−III線断面図である。 ブラシ装置に含まれるブラシホルダを径方向から見た平面図である。 ブラシホルダの斜視図である。 ブラシホルダと組み合わされるスリップリングカバーの斜視図である。
符号の説明
1 フロント側フレーム
2 リア側フレーム
4 固定子
10 回転子
14 回転軸
21、22 スリップリングカバー
24 整流装置
25 電圧制御装置
26 ブラシ装置
27 リアカバー
51、52 ブラシ
60 ブラシホルダ
70 スリップリングカバー
71 開口部
72 仕切り板
73 吸入側開口部
74 排出側開口部
80 絶縁部
80A 凸部
81 コネクションバー
100 車両用交流発電機

Claims (7)

  1. 界磁巻線と電気的に接続される一対のスリップリングを有する回転軸を含む回転子と、前記スリップリングに摺接するブラシと前記ブラシおよび前記スリップリングの周囲を包囲する包囲部材とを有するブラシ装置とを備える車両用交流発電機において、
    前記回転軸は、前記一対のスリップリングの間に、軸方向に沿って延在する凸部を有することを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 請求項1において、
    前記回転軸の周りに等間隔に複数の前記凸部が設けられていることを特徴とする車両用交流発電機。
  3. 請求項1において、
    前記凸部の内部には、前記界磁巻線とこの界磁巻線から隔たった側の一方の前記スリップリングとを電気的に接続する配線部材の少なくとも一部が内蔵されていることを特徴とする車両用交流発電機。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記包囲部材は、車両組み付け時に前記スリップリングよりも下側に開口部を有することを特徴とする車両用交流発電機。
  5. 請求項4において、
    前記開口部と前記一対のスリップリングとの間に設けられた仕切り板を備えることを特徴とする車両用交流発電機。
  6. 請求項5において、
    前記仕切り板は、前記スリップリングの外周面と同心状の内周面を有していることを特徴とする車両用交流発電機。
  7. 請求項6において、
    前記回転軸の回転方向に沿った前記仕切り板の上流側には前記仕切り板と前記包囲部材とで区画される吸入側開口部が形成され、下流側には前記仕切り板と前記包囲部材とで区画される排出側開口部が形成されており、
    前記吸入側開口部と前記排出側開口部の面積を同じにすることを特徴とする車両用交流発電機。
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JP2011205815A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toyota Central R&D Labs Inc 回転電機

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