JPH08178957A - シリコン加速度計 - Google Patents

シリコン加速度計

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JPH08178957A
JPH08178957A JP32062694A JP32062694A JPH08178957A JP H08178957 A JPH08178957 A JP H08178957A JP 32062694 A JP32062694 A JP 32062694A JP 32062694 A JP32062694 A JP 32062694A JP H08178957 A JPH08178957 A JP H08178957A
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JP
Japan
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voltage
pendulum
test
self
weight portion
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Application number
JP32062694A
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English (en)
Inventor
Junichiro Matsui
淳一郎 松井
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動、衝撃等の加速度のダイナミックな変化
を計測する用途の加速度計に自己診断機能をもたせる。 【構成】 ペンデュラム1はシリコン単結晶基板で作ら
れ、枠部2,錘部3,梁部4を有する。ペンデュラム1
の上側及び下側に錘部3の変位を制限する上部ストッパ
8及び下部ストッパ9が配される。梁部4の上面に複数
のピエゾ抵抗素子が形成され、それらを接続してブリッ
ジ回路が構成される。その一方の対角に直流電圧を印加
したとき他方の対角に発生した電圧が信号検出回路22
で検出される。両ストッパの内面に第1,第2セルフテ
スト電極8a,9aが形成される。自己試験では電極8
a,9aに第1試験電圧v1 =±Vo +Vo sin ωt、
第2試験電圧V2 =±Vo −Vo sin ωtが印加され、
ブリッジ回路の電源供給用の一方の接続点に接地電位を
与え、他方の接続点に負の直流電圧±Eが与えられ、そ
のときのブリッジ出力が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自己診断機能を有する
シリコン加速度計に関し、特に試験電圧として直流バイ
アスの重畳した交流を用い、センサ出力の交流分を検出
して自己診断を行うようにした加速度計に関する。
【0002】
【従来の技術】自己診断機能を有するシリコン加速度計
は図3(特開平6−148230号公報の図7と対応す
る)に示すように、シリコン単結晶基板に錘部3と、枠
部2と、錘部3を支え、たわみを発生する肉薄の梁部4
と、梁部4上に形成したピエゾ抵抗素子5(5a,5
b,5c,5d)と、錘部3の上側及び下側に位置し加
速度による錘部3の変位を規制して梁部4の破損を防止
する上部ストッパ8と下部ストッパ9と、上部ストッパ
8の錘部3に対向する面に形成されたセルフテスト電極
12と、センサチップ(ペンデュラム)1の錘部3の上
面に形成されたセルフテスト電極6とを有する。入力加
速度によって錘部3が上下に変位され、そのとき梁部4
に発生するたわみによりピエゾ抵抗の大きさが変化し、
これらピエゾ抵抗をアームとして構成したブリッジ回路
21に出力が生じ、この出力を信号検出回路22によっ
て検出する。
【0003】自己診断試験の場合には、センサチップ
(ペンデュラム)1上のセルフテスト電極6と12との
間に直流電圧Vtを印加し、電極6,12間に働くクー
ロン引力により錘部3を変位させ、これによりたわみの
生じた梁部4のピエゾ抵抗素子5(5a,5b,5c,
5d)の抵抗変化によるブリッジ出力を信号検出回路2
2によって検出する。そして印加した直流電圧Vt に対
するブリッジ出力の大きさによって加速度センサの良否
をチェックしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加速度計測において
は、振動、衝撃、姿勢変化などの加速度のダイナミック
な変化を計測することが多く、このような用途に用いる
加速度計ではその信号検出回路22において、ブリッジ
回路21の出力から直流成分が高域ろ波器により除去さ
れ交流成分のみが増幅される。従来の自己診断試験方法
では、セルフテスト電極6,12間に直流電圧Vt を印
加し、ブリッジ回路21の出力は直流となるので上記の
用途の加速度計には適用できない。そのため特別の振動
発生器を用意し、加速度計に振動、衝撃を与え、そのと
きの信号検出回路22で検出されたブリッジ回路出力の
大きさから加速度計の良否の試験を行っていた。即ち、
従来の振動、衝撃等の加速度のダイナミックな変化を計
測する用途の加速度計では自己診断機能をもたせるのが
困難であった。この発明はこのような従来の問題を解決
するために為されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明では、上部ストッパ及び下部スト
ッパを絶縁基板または半導体基板で構成し、それらの錘
部と対向する内面に第1,第2セルフテスト電極をそれ
ぞれ形成し、それらの第1,第2セルフテスト電極に、
ペンデュラムの電位を基準にして第1試験電位(振幅V
o をもつ交流電圧に負または正の直流バイアス−Vo ま
たは+Vo が重畳されている)及び第2試験電位(前記
交流電圧と極性が逆の交流電圧に負または正の直流バイ
アス−Vo または+Vo が重畳されている)をそれぞれ
印加する。そして、ブリッジ回路の一方の対角に直流電
圧を印加し、他方の対角の出力を検出して、自己診断試
験を行う。
【0006】この方法によればペンデュラムは、交流電
圧の各周期毎に上側ストッパまたは下側ストッパとの間
に交互にクーロン引力が働き引っ張られる。これは、片
側の電極のみをセルフテスト電極とした場合に比べ、ペ
ンデュラムが中立の位置を中心に振動するので、外力に
よる実際の振動に近い状態で自己診断試験を行うことが
できる。
【0007】(2)請求項2の発明では、前記(1)に
おいて、ペンデュラムをブリッジ回路の前記一方の対角
の高電位側の接続点に接続するか、またはその接続点の
電位より高い電位に接続する。これによりペンデュラム
とピエゾ抵抗素子が互いに逆バイアスされる。 (3)請求項3の発明では、前記(1)において、上部
ストッパ及び下部ストッパがセラミック基板またはシリ
コン単結晶基板で構成されている。
【0008】(4)請求項4の発明では、前記(1)に
おいて、第1,第2セルフテスト電極を設ける代わりに
上部ストッパ及び下部ストッパを導電体で構成する。 (5)請求項5の発明では、前記(1)乃至(3)のい
ずれかにおいて、信号検出回路に直流分をカットする高
域ろ波器が設けられている。 (6)請求項6の発明では、前記(1)乃至(3)のい
ずれかにおいて、第1,第2試験用電源の交流電圧とし
て正弦波を用いる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を図1及び図2を参照して
説明する。図には図3と対応する部分に同じ符号を付け
てある。ペンデュラム1はシリコン単結晶基板より成
り、枠部2と、その枠部2の内側に空隙を介して配され
た錘部3と、その錘部3と枠部2とを橋絡して錘部3を
支持する薄肉の梁部4とを有する。そのペンデュラム1
の上側及び下側にスペーサ16または17を介してガラ
ス、セラミックなどの絶縁基板またはシリコン単結晶基
板などの半導体基板より成る上部ストッパ8及び下部ス
トッパ9が接合される。上部ストッパ8と枠部2、錘部
3との間及び下部ストッパ9と枠部2、錘部3との間に
空隙が形成されている。
【0010】梁部の上面に複数のピエゾ抵抗素子5が形
成され、それらの抵抗素子5を接続したブリッジ回路2
1がペンデュラム基板1上に形成され、そのブリッジの
対角の接続点Pa,Pb及び他方の対角の接続点Pc,
Pdは、上部ストッパ8の周辺の一部が切欠かれて重な
らないようにされたペンデュラム1の周辺部の表面に導
出され、Pa点は接地され、Pb点は負または正(−E
または+E)の直流電源23に接続され、Pc,Pd点
は外部の信号検出回路22に接続される。またペンデュ
ラム1のPe点が、接続点Pa,Pbのうちの高電位側
に接続される。
【0011】上部ストッパ8及び下部ストッパ9の錘部
3と対向する内面に第1または第2セルフテスト電極8
a,9aが例えば蒸着により形成される。それらの第
1,第2セルフテスト電極8a,9aに、第1試験用電
源24及び第2試験用電源25が接続される。図1の場
合には、第1試験用電源24の電圧は、振幅Vo をもつ
交流電圧Vo sin ωtに負の直流バイアス−Vo を重畳
させたもので、電圧の瞬時値v1 が v1 =−Vo +Vo sin ωt ……… (1) で表される。また第2試験用電源25の電圧は、電源2
4とは逆極性の交流電圧−Vo sin ωtに負の直流バイ
アス−Vo を重畳させたもので、電圧の瞬時値v 2 が v2 =−Vo −Vo sin ωt ……… (2) で表される。この直流バイアス−Vo の極性に対応し
て、ブリッジ回路21のPa点に接地電位(0ボル
ト)、Pb 点に負の直流電圧−E(例えば−5V)が与
えられる。
【0012】図2の場合には、第1試験用電源24の電
圧は、振幅Vo をもつ交流電圧Vosin ωtに正の直流
バイアス+Vo を重畳させたもので、電圧の瞬時値v1
が v1 =Vo +Vo sin ωt ……… (1′) で表される。また第2試験用電源25の電圧は、電源2
4とは逆極性の交流電圧−Vo sin ωtに正の直流バイ
アス+Vo を重畳させたもので、電圧の瞬時値v 2 が v2 =Vo −Vo sin ωt ……… (2′) で表される。この直流バイアスVo の極性に対応して、
ブリッジ回路21のPa点に接地電位、Pb 点に正の直
流電圧+Eが与えられる。
【0013】n型シリコン基板上にボロンを拡散して作
られたp型のピエゾ抵抗を有するペンデュラムにおいて
は、ピエゾ抵抗とペンデュラム間のpn接合を逆バイア
スに保ち、ピエゾ抵抗間を事実上絶縁する。すなわちペ
ンデュラム電圧VPEN ≧+Eとなる関係を保つ必要があ
る。ペンデュラムには従来例のようにセルフテスト電極
は形成されていないが、ペンデュラムのPe点はPa
点,Pb 点のうちの高電位側に接続されるか、またはそ
れより更に高い電位に接続され、電圧VPEN が印加され
ている。+Eより高い電源電圧が用意できない場合、V
PEN =+Eとすればよい。図1の場合v1 =−Vo +V
o sin ωt; v2 =−Vo − sin ωtなる電圧がペ
ンデュラム1と第1,第2ストッパ間にそれぞれ印加さ
れる。ペンデュラム1と各ストッパの有効面積が等しい
と仮定した時、単位面積あたりのクーロン引力Fは F=−vi 2 εo /2d2 ………… (3) ε0 =真空の誘電率, d=電極間距離, vi =印加電圧 で表されるから、その引力Fは印加電圧vi の2乗に比
例することになる。ペンデュラム形状が上側(上面)と
下側(下面)が対称であれば、印加電圧がv1=v2
−Vo の時(ωt=180°の時)、上下の引力はつり
合い、v1 =0,v2 =−2Vo の時(ωt=90°の
時)には下側に最大変位し、v1 =−2Vo ,v2 =0
の時(ωt=270°の時)には上側に最大変位する。
これがくり返されることにより、ペンデュラム1が振動
する。
【0014】実際には、エッチングにより上側より下側
の面積が小さいため、つり合いの点はやや上側になり振
動は対称とならないが、セルフテストには大きな問題と
ならない。ブリッジ回路21の出力には第1,第2試験
用電源24,25の交流電圧Vosin ωtに対応した交
流電圧が含まれることになるので、信号検出回路22の
HPF(高域ろ波器)でそれを選択した後、検出するこ
とができる(請求項5)。
【0015】これまでの説明では、第1,第2試験用電
源24,25の交流電圧を正弦波としたが(請求項
6)、この発明では、正弦波に限らず、矩形波や三角波
等を用いることもできる。また、上部ストッパ8及び下
部ストッパ9を絶縁基板または半導体基板で構成し、そ
れぞれの内面にセルフテスト電極8a,9aを形成する
ものとしたが、他の方法として両ストッパを金属などの
導電材料で構成し、セルフテスト電極を省略してもよい
(請求項4)。
【0016】これまでの説明では、信号検出回路22を
ペンデュラム1の外部に設けるものとしたが、ペンデュ
ラム1の枠部2の上に形成し、加速度計を小型コンパク
トに構成することもできる。これ迄の説明では、加速度
計が振動、衝撃等のダイナミックな変化を計測する用途
に用いるものとし、信号検出回路にHPFが含まれてい
るものとしたが、この発明はこの場合に限らず、振動、
衝撃等の直流的な緩慢な変化を計測するため信号検出回
路にHPFを含まないような加速度計にも適用できるこ
とは明らかである。
【0017】
【発明の効果】この発明により、振動、衝撃、姿勢変化
などの加速度のダイナミックな変化を計測する加速度計
においても自己診断試験機能を持たせることができ、加
速度計の検査効率をよくすることができる。この発明で
は、ペンデュラム上のセルフテスト電極を設けずピエゾ
抵抗のブリッジ回路21で代用したことにより、簡素な
構造で経済的なシリコン加速度計を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図で、Aは実施例の原
理的な断面図、BはAの要部の波形図、CはAの要部の
回路図。
【図2】この発明の他の実施例を示す図で、Aは断面
図、BはAの要部の波形図、CはAの要部の回路図。
【図3】Aは従来のシリコン加速度計の断面図、BはA
の要部の回路図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン単結晶基板で形成され、枠部
    と、その枠部の内側に空隙を介して配された錘部と、そ
    の錘部と枠部とを橋絡して錘部を支持する薄肉の梁部と
    より成るペンデュラムと、 そのペンデュラムの上側及び下側に重ねられ、対向する
    前記錘部及び梁部との間に空隙が形成され、前記錘部の
    変位を制限する上部ストッパ及び下部ストッパと、 前記梁部の上面に前記ペンデュラムの導伝型(p型また
    はn型)と異なる導伝型(n型またはp型)で拡散形成
    された複数のピエゾ抵抗素子を接続して前記ペンデュラ
    ム上に形成されたブリッジ回路と、 そのブリッジ回路の一方の対角に直流電圧を印加したと
    き、他方の対角に発生する入力加速度に対応した電圧を
    検出する信号検出回路とを具備するシリコン加速度計に
    おいて、 前記上部ストッパ及び下部ストッパを絶縁基板または半
    導体基板で構成し、それらの前記錘部と対向する内面に
    第1,第2セルフテスト電極をそれぞれ形成し、 それらの第1,第2セルフテスト電極に、前記ペンデュ
    ラムの電位を基準にして第1試験電位(振幅Vo をもつ
    交流電圧に負または正の直流バイアス−Vo または+V
    o が重畳されている)及び第2試験電位(前記交流電圧
    と極性が逆の交流電圧に負または正の直流バイアス−V
    o または+Vo が重畳されている)をそれぞれ印加し、 前記ブリッジ回路の一方の対角に直流電圧を印加し、他
    方の対角の出力を検出して、自己診断試験を行うように
    したことを特徴とする、 シリコン加速度計。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ペンデュラムを
    前記ブリッジ回路の前記一方の対角の高電位側の接続点
    に接続するか、またはその接続点の電位より高い電位に
    接続することを特徴とするシリコン加速度計。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記上部ストッパ及
    び下部ストッパがセラミック基板またはシリコン単結晶
    基板で構成されていることを特徴とするシリコン加速度
    計。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記第1,第2セル
    フテスト電極を設ける代わりに前記上部ストッパ及び下
    部ストッパを導電体で構成したことを特徴とするシリコ
    ン加速度計。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
    記信号検出回路に直流分をカットする高域ろ波器が設け
    られていることを特徴とするシリコン加速度計。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
    記第1,第2試験用電源の交流電圧として正弦波を用い
    ることを特徴とするシリコン加速度計。
JP32062694A 1994-12-22 1994-12-22 シリコン加速度計 Pending JPH08178957A (ja)

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JP32062694A JPH08178957A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 シリコン加速度計

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JP32062694A JPH08178957A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 シリコン加速度計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002162413A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Yamatake Corp 地震検出装置
WO2004019050A1 (de) * 2002-08-10 2004-03-04 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur überprüfung eines sensors

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040127