JPH08178792A - ロッキング振動試験装置 - Google Patents

ロッキング振動試験装置

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JPH08178792A
JPH08178792A JP6317044A JP31704494A JPH08178792A JP H08178792 A JPH08178792 A JP H08178792A JP 6317044 A JP6317044 A JP 6317044A JP 31704494 A JP31704494 A JP 31704494A JP H08178792 A JPH08178792 A JP H08178792A
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彰 寺村
Masataka Kaneko
正孝 金子
Yuzuru Yasui
譲 安井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風などで揺れる超高層ビルの上階部分の動き
を小規模で簡単な装置で模擬的に発生する。 【構成】 比較的大きな間隔をおいて取り付けられた複
数の車輪2が下面に突設された試験台1を設け、この試
験台1を山形傾斜面5a,5bの上に搭載し、この山形
傾斜面の頂部を前記複数の車輪2で大きく跨ぐ配置関係
とし、適宜なアクチュエータ9により試験台1を前記山
形傾斜面上で走行させてロッキング運動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、風などで揺れる超高
層ビルの上階部分の動きを小規模で簡単な装置で模擬的
に発生できるようにしたロッキング振動試験装置に関
し、超高層ビルの上階での揺れを人がどのように感じる
のかを模擬体験する目的などで使用される。
【0002】
【従来の技術】現在、国内の高層ビルの最高高さは約3
00mであるが、600〜1000m以上の超々高層ビ
ルの実現に向けて官・民レベルで研究開発が進められて
いる。この研究課題の1つに、地震や台風によりビルが
揺れるとき室内の人は揺れをどのように感じるのかを調
べることがある。図1に示すように超々高層ビルが基部
を中心に揺れるとき、その上階部分は水平運動と上下運
動が規則的に組み合わさった傾倒揺動運動となり、その
周期および振幅は相当大きくなる。例えば、10〜20
秒ほどの周期で1m以上の振幅の揺れが頻繁に発生する
ものと想定される。このような揺れを人がどのように感
じるのかを調査することは、超々高層ビルを設計する上
で重要なポイントの1つである。
【0003】従来からビルの振動をシミュレーションす
るために各種の振動試験装置が開発されている。例えば
特開昭56−90232号公報に開示されているよう
に、適宜なアクチュエータにより試験台に水平振動を加
えるとともに、試験体を試験台上に搭載したバネおよび
ダンパにより支持することにより上下振動を許容する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動試験装置
は、前述したように上下の振動は、水平振動の結果生じ
るランダムな振動であって、水平振動と上下振動とが規
則的に組み合わされた傾倒揺動運動を発生することはで
きなかった。
【0005】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、風などで揺れる超高層ビル
の上階部分の動きを小規模で簡単な装置で模擬的に発生
できるようにしたロッキング振動試験装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のロッキング振
動試験装置は、比較的大きな間隔をおいて取り付けられ
た複数の車輪が下面に突設された試験台を設け、この試
験台を山形傾斜面の上に搭載し、この山形傾斜面の頂部
を前記複数の車輪で大きく跨ぐ配置関係とし、適宜なア
クチュエータにより前記試験台を前記山形傾斜面上で走
行させてロッキング運動させるものである。ここで、前
記山形傾斜面を平面的には直線をなすレールにより構成
し、前記試験台をこのレールに沿って往復走行させるよ
うに構成できる。また、前記山形傾斜面をほぼ四角錐に
組み合わせた4枚のパネルで構成し、前記試験台の4個
の球状車輪をそれぞれ前記各パネルの上に載せ、前記試
験台を往復または旋回または周遊走行させるように構成
できる。また、前記試験台を適宜な吊り上げ手段により
上方に引っ張り、前記各車輪が前記山形傾斜面から浮き
上がらない範囲で前記各車輪にかかる重量を低減するよ
うに構成できる。また、前記山形傾斜面にはその傾斜角
度を可変設定するための角度調整機構を付設できる。ま
た、超高層ビルの室内を模した試験室を前記試験台の上
に防振ゴムを介して搭載できる。
【0007】
【作用】前記山形傾斜面の頂部を前記複数の車輪で大き
く跨ぐ配置関係を保って、前記試験台を前記山形傾斜面
上で走行させると、ある車輪が傾斜面を上ると別の車輪
が傾斜面を下り、したがって試験台が傾く。反対方向に
走行させると試験台は反対に傾く。このように水平運動
と傾倒運動とが規則的に組み合わされ、ロッキング振動
する超高層ビルの上階部分の動きのように、揺動中心ま
での距離が数百メートル以上で周期も振幅も非常に大き
い傾倒揺動運動を模擬的に発生できる。
【0008】
【実施例】図2〜図4にこの発明の一実施例によるロッ
キング振動試験装置の構成を示している。この実施例の
試験台1は長方形の平面形状で、その下面の四隅近くに
それぞれ車輪2が突設されている。また試験台1の上に
は防振ゴム3を介してビル室内に模した内装の箱形の試
験室4が搭載されている。
【0009】またこの実施例においては、前述の山形傾
斜面は平面的には直線をなす2組のレール5aと5bに
より構成される。図2において、左側に配置された1組
のレール5a(平行な2本のレールである)は右上がり
に傾斜して設置されており、右側に配置されたもう1組
のレール5b(これも平行な2本のレールである)は左
上がりに傾斜して設置されている。つまり、レール5a
の右端側がジャッキ6aで持ち上げられ、レール5bの
左端側がジャッキ6bで持ち上げられている。このジャ
ッキ6aと6bによりレール5aと5bの傾斜角度を可
変設定できる。
【0010】また図2において、試験台1の左側の車輪
2が左側のレール5aの上に載り、右側の車輪2が右側
のレール5bに載り、レール5aと5bからなる山形傾
斜面の頂部を左右の車輪2で大きく跨ぐ配置関係になっ
ている。この状態に試験台1がレール5aと5bに沿っ
て往復走行できる。この走行方向に対して試験台1が横
揺れするのを防止するために、図3に示すように、試験
台1の走行経路の左右にガイド壁7が形成されていると
ともに、試験台1の両側面に横方向に突出した車輪8が
設けられ、この側面車輪8がガイド壁7に当接しながら
試験台1が往復走行する。
【0011】試験台1をレール5a、5bに沿って往復
走行させる駆動機構として、図4に示すように、油圧シ
リンダ9をアクチュエータとする押し引き機構を設けて
いる。油圧シリンダ9のピストンロッド先端が試験台1
の端面のブラケット10に水平な軸を介して回動自在に
結合され、また油圧シリンダ9の基端部が固定台11の
ブラケット12のやはり水平な軸を介して回動自在に結
合されている。この軸結合式の関節により試験台1の水
平変位に伴う上下変位を吸収する。
【0012】油圧シリンダ9はサーボ弁13を介して油
圧源14につながっており、約2メートルのストローク
で伸縮する。サーボ弁13は図示しない制御装置により
電気的に制御され、油圧シリンダ9の伸縮動作は任意の
プログラムに従ったストローク・周期・速度パターンで
制御される。
【0013】また図2と図3に示すように、コイルスプ
リング15を途中に備えた4本のワイヤー16が天井か
ら吊り下げられており、各ワイヤー16の下端が試験台
1の四隅近くに結ばれて、各ワイヤー16のコイルスプ
リング15のバネ力で試験台1が上方に引っ張られてい
る。各スプリング15による合計の引っ張り力は試験台
1および試験室4の総重量の約3/4に設定されてお
り、試験台1の走行範囲の全体にわたって各車輪2がレ
ール5a、5bから浮き上がらないように調整されてい
る。この構成により各車輪2にかかる重量が大幅に軽減
され、試験台1の走行駆動力が小さくて済むとともに走
行音や振動が低減する。
【0014】以上のように構成されたロッキング振動試
験装置について、以下にその動作を説明する。
【0015】超々高層ビルの上階部分のロッキング振動
を体験しようとする人が図2に示すように試験室4内に
入る。そして、所定のストローク・周期・速度パターン
に従って油圧シリンダ9を伸縮駆動し、試験台1をレー
ル5a、5bに沿って往復走行させる。図2において、
試験台1が左側へ走行すると、左側の車輪2が左側のレ
ール5aに沿って斜面を下り、右側の車輪2が右側のレ
ール5bに沿って斜面を上り、試験台1は左側に傾く。
試験台1が右側に走行すると、左側の車輪2が左側のレ
ール5aに沿って斜面を上り、右側の車輪2が右側のレ
ール5bに沿って斜面を下り、試験台1は右側に傾く。
このように水平運動と傾倒運動とが規則的に組み合わさ
れ、ロッキング振動する超高層ビルの上階部分の動きの
ように、揺動中心までの距離が数百メートル以上で周期
も振幅も非常に大きい傾倒揺動運動を模擬的に発生でき
る。
【0016】以上の実施例は2次元的な傾倒揺動運動で
あるが、図5と図6に示す実施例によれば、3次元的な
より現実に近い超高層ビルの揺れを模擬的に発生でき
る。
【0017】図5は山形傾斜面の平面図である。ここで
は山形傾斜面をほぼ四角錐に組み合わせた4枚のパネル
17で構成し、試験台1に設けたの4個の球状車輪18
をそれぞれ各パネル17の上に載せ、直交2方向に試験
台1を押し引きする2系統のアクチュエータを付加し
(図示省略)、試験台1を各パネル17上にて往復また
は旋回または周遊走行させる。図6に示すように、パネ
ル17は直角二等辺三角形で、その頂角部分の下面側に
設けたジャッキ6を上下させることで、パネル17の底
辺部分をヒンジとしてパネル17の傾斜角度を可変設定
できる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、大きなストロークの
水平運動に伴って自動的に傾倒運動が発生する原理なの
で、簡単な設備と簡単な制御で、揺動中心までの距離が
数百メートル以上で周期も振幅も非常に大きいゆっくり
とした傾倒揺動運動を発生できる。したがって、ロッキ
ング振動する超高層ビルの上階部分の動きを模擬的に発
生できるので、超々高層ビルの居住性の評価試験や各種
のシミュレーションを簡単な設備で行うことができ、超
々高層ビルの実現に向けた各種データを収集できる。
【0019】前記山形傾斜面を平面的には直線をなすレ
ールにより構成し、前記試験台をこのレールに沿って往
復走行させるように構成すれば、2次元的な傾倒揺動運
動であるが、より簡単な設備と制御で実施できる。ま
た、前記山形傾斜面をほぼ四角錐に組み合わせた4枚の
パネルで構成し、前記試験台の4個の球状車輪をそれぞ
れ前記各パネルの上に載せ、前記試験台を往復または旋
回または周遊走行させるように構成すれば、3次元的な
より現実に近い超高層ビルの揺れを発生できる。また、
前記試験台を適宜な吊り上げ手段により上方に引っ張
り、前記各車輪が前記山形傾斜面から浮き上がらない範
囲で前記各車輪にかかる重量を低減するように構成すれ
ば、試験台の走行がきわめてスムーズになり、走行に伴
う無用な騒音や振動を発生しなくなるとともに、試験台
を走行させるアクチュエータのパワーが小さくてもよく
なる。また、前記山形傾斜面にその傾斜角度を可変設定
するための角度調整機構を付設すれば、動作特性をさま
ざまに変化させることができる。また、超高層ビルの室
内を模した試験室を前記試験台の上に防振ゴムを介して
搭載すれば、非常に静かな環境で超高層ビルの居住性の
評価試験を実際に即して正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】超々高層ビルのロッキング振動の形態を示す概
略図である。
【図2】この発明の一実施例によるロッキング振動試験
装置の正面図である。
【図3】同上装置の側面図である。
【図4】同上装置の試験台駆動機構の詳細図である。
【図5】この発明の他の実施例の要部を示す平面図であ
る。
【図6】同上他の実施例における傾斜面形成機構の部分
斜視図である。
【符号の説明】
1 試験台 2 車輪 3 防振ゴム 4 試験室 5a、5b 車輪 6、6a、6b
ジャッキ 7 ガイド壁 8 側面車輪 9 油圧シリンダ 10 ブラケット 11 固定台 12 ブラケット 13 サーボ弁 14 油圧源 15 コイルスプリング 16 ワイヤー 17 パネル 18 球状車輪

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的大きな間隔をおいて取り付けられ
    た複数の車輪が下面に突設された試験台を設け、この試
    験台を山形傾斜面の上に搭載し、この山形傾斜面の頂部
    を前記複数の車輪で大きく跨ぐ配置関係とし、適宜なア
    クチュエータにより前記試験台を前記山形傾斜面上で走
    行させてロッキング運動させることを特徴とするロッキ
    ング振動試験装置。
  2. 【請求項2】 前記山形傾斜面は平面的には直線をなす
    レールにより構成され、前記試験台はこのレールに沿っ
    て往復走行されることを特徴とする請求項1に記載のロ
    ッキング振動試験装置。
  3. 【請求項3】 前記山形傾斜面は4枚のパネルがほぼ四
    角錐に組み合わされたもので、前記試験台に設けられた
    4個の球状車輪がそれぞれ前記各パネルの上に載り、前
    記試験台が往復または旋回または周遊走行することを特
    徴とする請求項1に記載のロッキング試験装置。
  4. 【請求項4】 前記試験台は適宜な吊り上げ手段により
    上方に引っ張られており、前記各車輪が前記山形傾斜面
    から浮き上がらない範囲で前記各車輪にかかる重量を低
    減するように構成されていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載のロッキング試験装置。
  5. 【請求項5】 前記山形傾斜面にはその傾斜角度を可変
    設定するための角度調整機構が付設されていることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のロッキング試
    験装置。
  6. 【請求項6】 超高層ビルの室内を模した試験室が前記
    試験台の上に防振ゴムを介して搭載されていることを特
    徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のロッキング振
    動試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146445A (ja) * 1995-11-22 1997-06-06 Kayaba Ind Co Ltd 加振装置
JP2012181297A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Kayaba System Machinery Kk 起震装置
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CN109752176A (zh) * 2019-03-08 2019-05-14 苏州东菱科技有限公司 一种自平衡倾斜摇摆试验台
CN114001894A (zh) * 2021-12-29 2022-02-01 周修丰 一种建筑结构干扰效应实验装置

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