JPH08178724A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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JPH08178724A
JPH08178724A JP32282694A JP32282694A JPH08178724A JP H08178724 A JPH08178724 A JP H08178724A JP 32282694 A JP32282694 A JP 32282694A JP 32282694 A JP32282694 A JP 32282694A JP H08178724 A JPH08178724 A JP H08178724A
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free piston
cylinder
fluid
flow rate
sensors
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Yoshihide Osada
慶秀 長田
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Tokyo Rikakikai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサーの作動不良等でフリーピストンがシ
リンダーの流体出口側の端部を閉塞しても、流体を逃が
すことができ、配管等が破損することを防止し、さら
に、配管内に気泡が発生した際には、気泡を速やかに排
出することのできる流量測定装置を提供する。 【構成】 シリンダー1内を移動するフリーピストン2
の移動時間を計測することにより流量を測定する装置で
ある。シリンダー1の中央部上方に、フリーピストン2
が2組のセンサー3,4間にあるときはフリーピストン
2によって閉塞され、フリーピストン2がセンサー4を
越えてシリンダー1の端部側に移動すると開放される流
体の逃がしポート7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流量測定装置に関し、
特に、液体クロマトグラフの試料の流量測定等、微少流
量を測定するのに適した流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流量測定装置として、流路(シリンダ
ー)内の流体の流れに伴って移動する分断体の速度を計
測して流量を測定するものが知られている(特開昭60
−133319号公報等参照)。図4は、前記分断体と
して棒状の部材、即ちフリーピストンを用いた流量測定
装置の一例を示すものである。
【0003】この流量測定装置は、略水平方向に設置し
たシリンダー10と、シリンダー10内を流れる流体の
移動に伴って移動するフリーピストン11と、フリーピ
ストン11の移動時間を計測するためのセンサー12,
13とを備えるもので、シリンダー10の両端は、流体
の流れ方向を切換えるための切換弁14,15を有する
配管に接続されている。
【0004】この流量測定装置 で流体の流量を測定す
る際には、例えば、図4に示すようにフリーピストン1
1がシリンダー10の右側にいる場合は、切換弁14,
15を操作して流体を図4の実線で示すように流す。こ
れにより、フリーピストン11は、流体の流れに伴って
図中の右から左に移動するので、フリーピストン11の
右端が右側のセンサー12を通過したときに計測を開始
する。そして、フリーピストン11の左端を左側のセン
サー13で検知したときに計測を終了し、得られた計測
時間とシリンダー10の容量とから流量を算出する。
【0005】次の測定は、切換弁14,15を切換え、
流体を図4の破線で示す配管に流してフリーピストン1
1を図中の左から右へ移動させることにより行う。すな
わち、フリーピストン11の左端が左側のセンサー13
を通過したら計測を開始し、フリーピストン11の右端
を右側のセンサー12が検知したときに計測を終了し、
同様に流量を算出する。さらに、前記センサー12,1
3によるフリーピストン11の検知と切換弁14,15
の切換とを連動させることにより、連続的に流量を測定
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のもので
は、計測中に、センサー12,13が作動不良を起こし
て流路の反転が行われなかった場合、フリーピストン1
1がセンサー12,13の位置を過ぎてシリンダー10
の端部まで移動してしまい、フリーピストン11によっ
てシリンダー10の流体出口が閉塞されることになるた
め、液流入側の圧力が上り、配管等が破損するおそれが
あった。
【0007】また、配管内に気泡が発生したときには、
気泡の伸縮によって流量測定装置内の流体の体積が変動
し、計測誤差が発生するので、気泡を速やかに排出しな
ければならないが、気泡がフリーピストン11の端部に
付着した場合には、気泡がフリーピストン11と共に移
動するため、これを排出することは困難であった。
【0008】そこで本発明は、センサーの作動不良等で
フリーピストンがシリンダーの流体出口側の端部を閉塞
しても、流体を逃がすことができ、配管等が破損するこ
とを防止し、さらに、配管内に気泡が発生した際には、
気泡を速やかに排出することのできる流量測定装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の流量測定装置は、略水平方向に設置した
シリンダーと、該シリンダー内に移動可能に設けたフリ
ーピストンと、シリンダー内の流体の流れに伴って移動
する前記フリーピストンを検知する2組のセンサーと、
シリンダー内の流体の流れ方向を切換える切換弁及び配
管とを備え、前記2組のセンサー間を移動するフリーピ
ストンの移動時間を計測することにより流体の流量を測
定する流量測定装置において、前記シリンダーの中央部
上方に、前記フリーピストンが前記2組のセンサーの間
にあるときはフリーピストンによって閉塞され、フリー
ピストンが前記センサーを越えてシリンダーの端部側に
移動したときに開放される流体の逃がしポートを設けた
ことを特徴としている。
【0010】
【作 用】上記構成によれば、通常の流量計測は、フリ
ーピストンによって逃がしポートを閉塞した状態で従来
と同様に計測を行うことができる。また、センサーが作
動せずに、フリーピストンがシリンダーの流体出口側の
端部まで移動した場合には、フリーピストンの移動によ
り逃がしポートが開放されるので、このポートから流体
をシリンダー外に排出することができる。
【0011】さらに、使用中、シリンダー内に気泡を検
出した場合や、計測開始前に気泡を排出する場合には、
フリーピストンを流体出口側の端部に移動させて逃がし
ポートを開放することにより、気泡をシリンダーの外部
に排出できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、図1乃至図3に示す一実施
例に基づいてさらに詳細に説明する。本実施例に示す流
量測定装置は、略水平方向に設置したシリンダー1と、
シリンダー1内を流れる流体の移動に伴って移動するフ
リーピストン2と、フリーピストン2の移動時間を計測
するための左右2組のセンサー3,4とを備えるもの
で、シリンダー1の両端は、従来と同様の切換弁5,6
を有する配管に接続されている。
【0013】前記シリンダー1は、透明ガラスで形成さ
れており、中央部上方には、流体の逃がしポート7が形
成されている。フリーピストン2は、セラミックで形成
したもので、シリンダー1内を移動可能で、十分な液密
性を得られる径及び長さに形成されている。また、セン
サー3,4は、例えば、発光部と受光部とからなる光学
式センサーであって、ポート7を中心とした対称位置に
フリーピストン2の長さよりも広い間隔で設けられてお
り、かつ、それぞれのポート7との距離は、フリーピス
トン2の長さよりも短く設定されている。
【0014】すなわち、フリーピストン2の長さ及びセ
ンサー3,4の位置とポート7との位置関係は、フリー
ピストン2の両端2a,2bが、センサー3,4の間に
位置する時には、フリーピストン2がポート7を閉塞
し、フリーピストン2の右端2aまたは左端2bがセン
サー3,4のいずれか一方を越えて、シリンダー1の端
部側へ移動した時には、フリーピストン2の移動に伴っ
てポート7を開放できるように設定されている。
【0015】切換弁5,6は、流量測定装置の流入側配
管Aと、流出側配管Bとにそれぞれ設けられており、両
切換弁5,6を連動させて同時に切換えることにより、
図1の実線に示す流路と、破線に示す流路とに切換わ
り、これに伴ってシリンダー1内の流体の流れ方向が切
換えられる。
【0016】上記構成の流量測定装置を用いて流量を計
測する場合、まず、図1に示すように、切換弁5,6を
実線に示す流路側に切換えて計測する流体を流す。これ
に伴い、シリンダー1中のフリーピストン2が流体に押
されて右から左に移動するので、フリーピストン2の右
端2aが右側のセンサー3を通過したときに計測を開始
する。
【0017】そして、図2に示すように、フリーピスト
ン2の左端2bを左側のセンサー4が検知したときに計
測を終了し、計測によって得られた時間と、事前に計測
しておいたシリンダー1の容量とを演算して流体の流量
を算出する。
【0018】このとき、ポート7は、フリーピストン2
によって閉塞されているので、ポート7から流体が流出
することはない。また、シリンダー1とフリーピストン
2と間には、フリーピストン2が移動可能なだけの僅か
な隙間が形成されるが、十分な液密性は確保されている
ので、流入側の流体は、両者の隙間に入り込むことなく
フリーピストン2を液流出側へ押し、流出側の流体がフ
リーピストン2に押されて流出する。
【0019】さらに、切換弁5,6を、センサー3,4
によるフリーピストン2の検知に連動させて切換え、流
路を図1における実線側と破線側とに順次切換えること
により、連続して流量計測を行うことができる。
【0020】また、センサー3,4が作動しなかった
り、制御系に異常を生じ、フリーピストン2がセンサー
3,4を越えてシリンダー1の端部側まで移動した場
合、例えば、図3に示すように、左側に移動し過ぎた場
合は、フリーピストン2の移動に伴ってポート7が開放
されるので、シリンダー1の右側から流入した流体をポ
ート7から流出させることができる。これにより、液流
入側の圧力が上昇することがなくなり、シリンダー1や
配管系が損傷することを防止できる。
【0021】このように、フリーピストン2自体がポー
ト7の開閉機能を有しているので、複雑な制御系等を設
ける必要がなく、簡単な構成で確実な作動が得られる。
【0022】さらに、大きな流量を計測する際に、流路
が反転するまでの間にフリーピストン2がシリンダー1
の端部側に過剰に移動することがあるが、フリーピスト
ン2の移動に伴ってポート7が開放するので、センサー
3,4が作動しなかった場合と同様に、流体をポート7
から流出させることができる。
【0023】また、計測前に気泡を排出する場合や、使
用中に気泡を発見した場合は、フリーピストン2を流体
の流出側まで移動させてポート7を開放することによ
り、気泡をポート7から排出することができる。
【0024】なお、本実施例では、ポートからの配管を
流出側配管に接続しているが、独立した配管系を形成し
て流体を排出するようにしてもよい。また、ポートは、
シリンダー中央部に垂直方向に設けることにより、気泡
の排出を極めて容易に行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の流量測定
装置は、シリンダー内を移動するフリーピストンの移動
時間を計測することにより流量を測定する装置におい
て、前記シリンダーの中央部上方に流体の逃がしポート
を設け、該ポートを、フリーピストンが2組のセンサー
の間にあるときはフリーピストンによって閉塞され、フ
リーピストンが前記センサーを越えてシリンダーの端部
側に移動すると開放されるように構成したので、フリー
ピストンがシリンダーの出口側端部まで移動してもポー
トを介して流体を排出でき、流入側の圧力上昇を防止し
て配管系等の破損を防止できる。さらに、ポートをシリ
ンダーの上方に設けたので、配管の気泡を速やかに排出
することができ、常に正確な計測値を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の流量測定装置の一実施例を示すもの
で、計測開始時の状態を示す説明図である。
【図2】 同じく計測終了時の状態を示す説明図であ
る。
【図3】 ポートが開放した状態を示す説明図である。
【図4】 従来の流量測定装置の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…シリンダー、2…フリーピストン、3,4…センサ
ー、5,6…切換弁、7…逃がしポート、A…流入側配
管、B…流出側配管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平方向に設置したシリンダーと、該
    シリンダー内に移動可能に設けたフリーピストンと、シ
    リンダー内の流体の流れに伴って移動する前記フリーピ
    ストンを検知する2組のセンサーと、シリンダー内の流
    体の流れ方向を切換える切換弁及び配管とを備え、前記
    2組のセンサー間を移動するフリーピストンの移動時間
    を計測することにより流体の流量を測定する流量測定装
    置において、前記シリンダーの中央部上方に、前記フリ
    ーピストンが前記2組のセンサーの間にあるときはフリ
    ーピストンによって閉塞され、フリーピストンが前記セ
    ンサーを越えてシリンダーの端部側に移動したときに開
    放される流体の逃がしポートを設けたことを特徴とする
    流量測定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007147497A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Smc Corp 定量吐出装置及びその制御方法
JP4609601B1 (ja) * 2010-05-24 2011-01-12 作男 田中 超高圧液体殺菌装置
CN116399578A (zh) * 2023-06-07 2023-07-07 宁波瑞丰汽车零部件有限公司 减震器活塞主体的流量检测装置

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