JPH08178337A - 空気調和機のモータ結合機構 - Google Patents

空気調和機のモータ結合機構

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JPH08178337A
JPH08178337A JP6319921A JP31992194A JPH08178337A JP H08178337 A JPH08178337 A JP H08178337A JP 6319921 A JP6319921 A JP 6319921A JP 31992194 A JP31992194 A JP 31992194A JP H08178337 A JPH08178337 A JP H08178337A
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shaft
air conditioner
fan motor
coupling mechanism
motor
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良明 桑原
Akihiro Matsushita
章弘 松下
Masashi Yamada
真佐志 山田
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    • F04D17/00Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
    • F04D17/02Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal
    • F04D17/04Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal of transverse-flow type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機の送風機とファンモータの軸との
結合作業を容易にする。 【構成】 ファンモータ(3)の軸(3a)の他端面をファン
モータ(3)から露出させ、この部分に突出体(3f)を設
け、この突出体(3f)の側面にローレット加工を施して凹
凸面(3g)を形成する。作業者はこの部分を持って軸(3a)
を回動し、送風機(2)のボス(2a)にねじ込まれる結合用
の固定ねじ(4)の位置合わせを容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機の送風機
とファンモータを結合する機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば特願平5−92780号明
細書に示された従来の空気調和機のモータ結合機構を示
す斜視図である。図において、(1)は空気調和機の本
体、(1a)は本体(1)の配管スペース、(1b)は本体(1)に形
成されたファンモータ(3)(後出)の保持部、(2)は横断流
形の送風機で、その端面に円筒状のボス(2a)が形成さ
れ、ボス(2a)には貫通するねじ穴(2b)を有している。
【0003】(3)はファンモータで、その軸(3a)の先端
部には軸(3a)に沿って切り欠かれた座面(3b)が形成され
ている。(4)はボス(2a)のねじ穴(2b)にねじ込まれる固
定ねじ、(5)はファンモータ(3)を本体(1)に固定する保
持具である。
【0004】従来の空気調和機のモータ結合機構は上記
のように構成され、送風機(2)とファンモータ(3)はボス
(2a)の部分で互いに結合される。すなわち、送風機(2)
のボス(2a)にファンモータ(3)の軸(3a)の先端を嵌入
し、ねじ穴(2b)と座面(3b)を合わせて、固定ねじ(4)で
締結する。このとき、軸(3a)が回転して、ねじ穴(2b)と
座面(3b)が合わないときは、配管スペース(1b)上を通る
軸(3a)を指で把持して回転させ、目視によりねじ穴(2b)
と座面(3b)を合わせるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和機のモータ結合機構では、送風機(2)とファンモ
ータ(3)の軸(3a)とを結合するときには、軸(3a)を把持
してねじ穴(2b)の位置合わせをしているため、軸(3a)の
長さは指で把持可能な長さにする必要があり、本体(1)
が大形になりやすい。また、軸(3a)が長くなるため、軸
(3a)の偏心が大きくなって送風機(2)に異常振動等が発
生しやすい。
【0006】また、軸(3a)の長さが不十分なときには、
指で軸(3a)を把持することが困難で作業がやりにくい。
更に、保守時等に送風機(2)のボス(2a)とファンモータ
(3)の軸(3a)が油、さび等によって固着し、外しにくい
という問題点がある。
【0007】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、ファンモータの軸長を短く、空調機本体
もコンパクト化し、送風機とファンモータの結合作業及
びファンモータの取外し作業を容易にすることができる
ようにした空気調和機のモータ結合機構を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る空気調和機のモータ結合機構は、ファンモータの軸の
送風機側と反対側の端面(以下他端面という)をファンモ
ータから露出させ、この端面に軸の長手に沿う操作部を
設けたものである。
【0009】また、第2発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第1発明の操作部を凹部としたものであ
る。
【0010】また、第3発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第2発明の凹部を六角溝としたものであ
る。
【0011】また、第4発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第2発明の凹部を一文字の溝としたもので
ある。
【0012】
【作用】また、第5発明に係る空気調和機のモータ結合
機構は、第2発明の凹部をめねじとしたものである。
【0013】また、第6発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第1発明の操作部を突出体としたものであ
る。
【0014】また、第7発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第6発明のものにおいて、突出体の側面を
凹凸面に形成したものである。
【0015】また、第8発明に係る空気調和機のモータ
結合機構は、第6発明のものにおいて、突出体にその軸
心を含む平面と平行に対向する二つの座面を形成したも
のである。
【0016】
【作用】この発明の第1発明においては、ファンモータ
の軸の他端面に操作部を設けたため、この操作部を操作
すれば、軸の回動が可能となる。
【0017】また、第2発明においては、上記操作部を
凹部としたため、この凹部に部材を嵌入すれば、軸の回
動が可能となるとともに、軸端面から突出する部分はな
い。
【0018】また、第3発明においては、上記凹部を六
角溝としたため、この六角溝に六角柱状の部材を嵌入す
れば、軸の回動が可能となる。
【0019】また、第4発明においては、上記凹部を一
文字の溝としたため、この溝に平板状の部材を嵌入すれ
ば、軸の回動が可能となる。
【0020】また、第5発明においては、上記凹部をめ
ねじとしたため、このめねじにボルト等を締結し、これ
を操作すれば、軸の回動が可能となる。
【0021】また、第6発明においては、上記操作部を
突出体としたため、この突出体を操作すれば、軸の回動
が可能となる。
【0022】また、第7発明においては、上記突出体の
側面を凹凸面に形成したため、凹凸面は滑り止めの機能
を持つ。
【0023】また、第8発明においては、上記突出体に
二つの平行する座面を形成したため、この座面を把持す
れば、軸の回動が可能となる。
【0024】
【実施例】
実施例1.図1〜図3はこの発明の第1〜第3発明の一
実施例を示す図で、図1は要部斜視図、図2は空気調和
機の全体分解斜視図、図3は図2の要部拡大図であり、
従来装置と同様の部分は同一符号で示す(以下の実施例
も同じ)。
【0025】図において、本体(1)内に送風機(2)が収納
され、ファンモータ(3)は、本体(1)の風路仕切壁(1c)を
隔てて近接して配置されており、従来装置の配管スペー
ス(1a)は存在しない。ファンモータ(3)の軸(3a)の一端
には従来装置と同様に座面(3b)が形成され、他端はファ
ンモータ(3)の端面に露出し、ここに六角レンチが嵌入
される六角溝(3c)が加工され、凹部操作部を形成してい
る。(6)は熱交換器、(7)は露受け、(8)は吸込グリル、
(9)は上側化粧板、(10)は下側化粧板、(11)は左側化粧
板である。
【0026】上記のように構成された空気調和機のモー
タ結合機構における送風機(2)とファンモータ(3)の結合
手順について説明する。すなわち、送風機(2)のボス(2
a)の穴にファンモータ(3)の軸(3a)の一端を嵌入させ
る。次に、軸(3a)の他端の六角溝(3c)に六角レンチを挿
入して軸(3a)を回動し、ねじ穴(2b)と座面(3b)を合わせ
る。その後、固定ねじ(4)を締結して送風機(2)と軸(3a)
を連結する。
【0027】このようにして、ファンモータ(3)の軸(3
a)の他端に設けられた六角溝(3c)に六角レンチを嵌入し
て軸(3a)を保持可能としたため、固定ねじ(4)を効率良
く位置合わせすることが可能となる。また、軸(3a)が短
くなるため、本体(1)を小形化できるとともに、軸偏心
を少なくして送風機(2)の異常振動が低減可能となる。
また、軸(3a)の他端面から突出する部分はないため、従
来装置のファンモータ(3)と同等に扱うことができる。
以下、上記効果を共通効果という。
【0028】更に、上記共通効果に加えて、固定ねじ
(4)の締付け用の嵌合穴(図示しない)は、一般的に六角
穴が主流となっている。そのため、この固定ねじ(4)の
締付工具を軸(3a)の回動用に利用することが可能とな
り、工具を交換する手間を省くことが可能となる。
【0029】実施例2.図4はこの発明の第1、第2及
び第4発明の一実施例を示す要部斜視図である。なお、
図1及び図2は実施例2にも共用する。この実施例は、
軸(3a)の他端面にマイナスドライバが嵌入する一文字の
溝(3d)が加工されている。この溝(3d)にマイナスドライ
バの先端、又は先端が扁平な板金等を挿入して回動させ
る。この実施例は、上記共通効果に加えて、特に工具が
なくても、硬貨、定規等日常手近かにある物品を代用し
て作業ができる効果がある。
【0030】実施例3.図5はこの発明の第1、第2及
び第5発明の一実施例を示す要部斜視図で、図5(A)は
軸端加工説明図、図5(B)は十字穴付ねじ装着状態図で
ある。なお、図1及び図2は実施例3にも共用する。こ
の実施例は、軸(3a)の他端面にめねじ(3e)を加工し、こ
れに十字穴付ねじ(13A)、マイナス溝付ねじ(13B)、六角
穴付ボルト(13C)、六角ボルト(13D)等を締め込む。そし
て、プラスドライバ、マイナスドライバ、六角レンチ等
を使用して軸(3a)を回動させる。
【0031】この実施例は、上記共通効果に加えて、作
業工具に合わせて軸端加工を変える必要がなく、工具に
合わせてねじ、ボルト(13A)〜(13D)を変えれば操作がで
きるという効果がある。また、作業完了後、ねじ、ボル
ト(13A)〜(13D)を取り外すことにより、軸端部分に突出
部はなくなるため、従来装置のファンモータ(3)と同等
に扱うことができる。
【0032】実施例4.図6はこの発明の第1及び第6
発明の一実施例を示す要部斜視図である。なお、図1及
び図2は実施例4にも共用する。この実施例は、軸(3a)
の他端面に、ファンモータ(3)から所定寸法突出した突
出体(3f)を設けたものである。この突出体(3f)をつまん
で軸(3a)を回動させる。この実施例は、上記共通効果に
加えて、工具を用いることなく作業ができる効果があ
る。
【0033】実施例5.図7はこの発明の第1、第6及
び第7発明の一実施例を示す要部斜視図である。なお、
図1及び図2は実施例5にも共用する。この実施例は、
軸(3a)の他端面の突出体(3f)の側面にローレット加工を
施し、凹凸面(3g)を形成したものである。この凹凸面(3
g)部分をつまんで軸(3a)を回動させる。この実施例は、
実施例4の効果に加えて、凹凸面(3g)による滑り止めの
機能により、強い力で軸(3a)を回動させることができる
効果がある。
【0034】実施例6.図8はこの発明の第1、第6及
び第8発明の一実施例を示す要部斜視図である。なお、
図1及び図2は実施例6にも共用する。この実施例は、
軸(3a)の他端面の突出体(3f)に、その軸心を含む平面と
平行に対向する二つの座面(3h)を形成したものである。
この座面(3h)をスパナ等の工具で把持して軸(3a)を回動
させる。
【0035】この実施例は、実施例4の効果に加えて、
スパナ等の工具で軸(3a)に大きなトルク荷重を与えるこ
とができるため、送風機(2)のボス(2a)と軸(3a)が、
油、さび等により固着している場合でも、軽微な力で固
着を外すことができる効果がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1発明
では、ファンモータの軸の他端面に操作部を設けたの
で、この操作部を操作すれば軸の回動が可能となり、送
風機結合用の固定ねじを効率よく位置合わせすることが
できる。また、軸が短くなるため、空気調和機本体を小
形化できるとともに、軸偏心を少なくして送風機の異常
振動を低減することができる効果がある。
【0037】また、第2発明では、上記操作部を凹部と
したので、この凹部に部材を嵌入すれば、軸の回動が可
能となるとともに、軸端面から突出する部分はなく、従
来装置のファンモータと同等に扱うことができる効果が
ある。
【0038】また、第3発明では、上記凹部を六角溝と
したので、この六角溝に六角柱状の部材を嵌入すれば、
軸の回動が可能となり、固定ねじの締付け用の嵌合穴が
六角穴の場合、固定ねじの締付工具を軸の回動用に利用
することが可能となり、工具を交換する手間を省くこと
ができる効果がある。
【0039】また、第4発明では、上記凹部を一文字の
溝としたので、この溝に平板状の部材を嵌入すれば、軸
の回動が可能となり、工具がなくても、硬貨、定規等日
常手近かにある物品を代用して作業ができる効果があ
る。
【0040】また、第5発明では、上記凹部をめねじと
したので、このめねじにボルト等を締結し、これを操作
すれば、軸の回動が可能となり、作業工具に合わせて軸
端加工を変える必要がなく、工具に合わせてねじ、ボル
ト等を変えれば操作ができる。また、作業完了後、ね
じ、ボルト等を取り外すことにより、軸端部分に突出部
はなくなり、従来装置のファンモータと同等に扱うこと
ができるという効果がある。
【0041】また、第6発明では、上記操作部を突出体
としたので、この突出体を操作すれば、軸の回動が可能
となり、工具を用いることなく作業ができる効果があ
る。
【0042】また、第7発明では、上記突出体の側面を
凹凸面に形成したので、凹凸面は滑り止めの機能を持
ち、強い力で軸を回動させることができる効果がある。
【0043】また、第8発明では、上記突出体に二つの
平行な座面を形成したので、この座面を把持すれば、軸
の回動が可能となり、送風機のボスとファンモータの軸
が、油、さび等により固着している場合でも、軽微な力
で固着を外すことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す要部斜視図。
【図2】この発明の実施例1を示す空気調和機の全体分
解斜視図。
【図3】図2の要部拡大図。
【図4】この発明の実施例2を示す要部斜視図。
【図5】この発明の実施例3を示す要部斜視図で、(A)
は軸端加工説明図、(B)は十字穴付ねじ装着状態図。
【図6】この発明の実施例4を示す要部斜視図。
【図7】この発明の実施例5を示す要部斜視図。
【図8】この発明の実施例6を示す要部斜視図。
【図9】従来の空気調和機のモータ結合機構を示す斜視
図。
【符号の説明】
2 送風機、2a ボス、3 ファンモータ、3a
軸、3c 六角溝、3d一文字の溝、3e めねじ、3
f 突出体、3g 凹凸面、3h 座面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 真佐志 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エン ジニアリング株式会社名古屋事業所静岡支 所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の端部にボスを設け、ファン
    モータの軸の一端を上記ボスに嵌入してねじで固定する
    機構において、上記ファンモータの軸の他端面を上記フ
    ァンモータから露出させ、この端面に上記軸の長手に沿
    う操作部を設けたことを特徴とする空気調和機のモータ
    結合機構。
  2. 【請求項2】 空気調和機の端部にボスを設け、ファン
    モータの軸の一端を上記ボスに嵌入してねじで固定する
    機構において、上記ファンモータの軸の他端面を上記フ
    ァンモータから露出させ、この端面に上記軸の長手に沿
    う凹部を形成したことを特徴とする空気調和機のモータ
    結合機構。
  3. 【請求項3】 凹部を六角溝としたことを特徴とする請
    求項2記載の空気調和機のモータ結合機構。
  4. 【請求項4】 凹部を一文字の溝としたことを特徴とす
    る請求項2記載の空気調和機のモータ結合機構。
  5. 【請求項5】 凹部をめねじとしたことを特徴とする請
    求項2記載の空気調和機のモータ結合機構。
  6. 【請求項6】 空気調和機の端部にボスを設け、ファン
    モータの軸の一端を上記ボスに嵌入してねじで固定する
    機構において、上記ファンモータの軸の他端面を上記フ
    ァンモータから露出させ、この端面に上記軸の長手に沿
    う突出体を設けたことを特徴とする空気調和機のモータ
    結合機構。
  7. 【請求項7】 突出体の側面を凹凸面に形成したことを
    特徴とする請求項6記載の空気調和機のモータ結合機
    構。
  8. 【請求項8】 突出体にその軸心を含む平面と平行に対
    向する二つの座面を形成したことを特徴とする請求項6
    記載の空気調和機のモータ結合機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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