JPH08178224A - ガスバーナ装置 - Google Patents

ガスバーナ装置

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JPH08178224A
JPH08178224A JP32706194A JP32706194A JPH08178224A JP H08178224 A JPH08178224 A JP H08178224A JP 32706194 A JP32706194 A JP 32706194A JP 32706194 A JP32706194 A JP 32706194A JP H08178224 A JPH08178224 A JP H08178224A
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JP
Japan
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burner
gas burner
gas
fuel
ignition
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Application number
JP32706194A
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English (en)
Inventor
Kenji Sudo
健次 須藤
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IHI Corp
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消点火時における火炉の収熱の変化を小さく
押えることができ、且つ点火時における燃料ガスの無駄
な消費を押えることができるようにする。 【構成】 内側バーナ26の外周に外側バーナ27を備
えた二重管式ガスバーナ28を備えると共に、該二重管
式ガスバーナ28の近傍に点火装置31を備え、前記二
重管式ガスバーナ28に燃料ガス4を供給する燃料供給
管3を2つの分岐供給管32,33に分岐し、一方の分
岐供給管32を前記内側バーナ26に接続すると共に、
他方の分岐供給管33を容量切換弁35を介して前記外
側バーナ27に接続してガスバーナ装置25の容量を変
更できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消点火時における火炉
の収熱の変化を小さく押えることができ、点火時におけ
る燃料ガスの無駄な消費を押えることができるガンタイ
プのガスバーナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、ボイラ等の火炉の炉壁1に複数
備えられている従来のガンタイプのガスバーナ装置2の
配置例を示した正面図であって、図示の場合は3台一列
のガスバーナ装置2を上下3段に配置して9台を備えた
例を示している。各ガスバーナ装置2は、燃料供給管3
からの燃料ガス4が供給されて燃焼を行う各1本のガス
バーナ5と、該ガスバーナ5の近傍に配置された点火ガ
スバーナ6とを夫々備えている。点火ガスバーナ6は、
点火に必要な最少の容量のものとなっており、例えば前
記ガスバーナ5の容量の1/20程度のものを用いてい
る。
【0003】前記ガスバーナ装置2を備えたボイラ等に
おいては、ボイラの負荷に応じた燃料ガス4の全体流量
が設定されており、このように全体流量が設定された燃
料ガス4が各ガスバーナ装置2に振り分けられて供給さ
れ、点火ガスバーナ6により点火されて燃焼されるよう
になっている。
【0004】しかし、上記した従来のガスバーナ装置2
においては、運用面で種々の問題を有していた。
【0005】図6は、前記したように9台のガスバーナ
装置2を備えた場合における燃料ガス4の圧力とボイラ
の負荷との関係を示したもので、ボイラにおいては、負
荷が小さい時に多くの数のガスバーナ装置2で燃焼を行
わせようとすると、各ガスバーナ装置2に対する燃料ガ
ス4の供給流量が小さくなることによって燃料ガス4の
圧力が低くなりすぎて燃焼が不安定になるために、自動
的に燃料停止(TRIP)を行うように制御されてお
り、又燃料停止の圧力より高い位置には、警報を発生す
る警報圧力が設定されている。
【0006】従って、例えば燃料ガス4の圧力の下限を
0.5Kg/cm2gに設定した状態でボイラ等の負荷
を変化さようとする場合、従来のガスバーナ装置2では
各ガスバーナ装置2を1台ずつ点消火して行く際に、図
中太線で示すように大きな圧力変化Sが発生して火炉の
収熱が大きく変化してしまう問題を有していた。
【0007】又、例えば負荷が35%のような低い値に
なった場合では、E〜Iの5台のガスバーナ装置2が消
火してA〜Dの4台のガスバーナ装置2が燃焼している
状態となるが、燃焼しているガスバーナ装置2の数が少
ないことと、燃焼しているガスバーナ装置2の配置位置
が均一になり難いことから、火炉の収熱がアンバランス
になり易いという問題を有していた。
【0008】又、ボイラを起動する際、蒸気の昇温・昇
圧を行うために、通常所定時間だけ10%程度の最低負
荷燃焼を行うが、従来のガスバーナ装置2では、図6に
示すようにAの1台のガスバーナ装置2しか燃焼するこ
とができず、よって火炉内温度が著しく不均一なものと
なってしまう問題を有していた。
【0009】一方、上記したボイラ起動時における火炉
内温度の均一化を図るために、図7に示すようなガスバ
ーナ装置7が実施されるようになってきている。
【0010】図7は上記従来のガスバーナ装置7の一例
を示した切断側面図であり、ボイラ等の火炉8の炉壁1
に形成されるバーナスロート9の中心に先端部が位置す
るように、風箱10の正面板11を貫通したガスバーナ
12が設けられている。ガスバーナ12は、後端部に接
続された燃料供給管3から導かれた燃料ガス4を先端の
噴口13から火炉8内に噴出するようになっており、ガ
スバーナ12の先端外周には前記風箱10からの二次空
気(燃焼用空気)14がベーン15を介して供給される
ようになっていると共に、ガスバーナ12の外周に外筒
16が設けられ、該外筒16の後端部に設けられた三次
空気供給管17によって導かれた三次空気(補助用空
気)18を、ガスバーナ12と外筒16との間を通して
ガスバーナ12の先端外周に供給するようになってい
る。
【0011】又、前記燃料供給管3には、バーナ制御装
置19からの制御信号によって開閉作動する開閉弁20
が夫々備えられており、ボイラ負荷に応じて全体流量が
自動制御された燃料ガス4が、開閉弁20の開閉によっ
て各ガスバーナ装置7に供給されるようになっている。
【0012】更に、前記外筒16の近傍所要位置には、
風箱10の正面板11を貫通して点火兼用ガスバーナ2
1が備えられている。該点火兼用ガスバーナ21は、前
記ガスバーナ12の1/10程度の比較的大きな容量を
有しており、燃料供給管22から導かれた燃料ガス4を
先端から噴出して図示しない点火プラグにより点火する
ようになっている。23は点火プラグの電源線を示す。
又、前記燃料供給管22には、前記バーナ制御装置19
からの制御信号によって開閉作動する開閉弁24が備え
られている。F1はガスバーナ12による火炎を示す。
【0013】上記したガスバーナ装置7では、前記図5
に示すように複数のガスバーナ装置7をボイラの炉壁1
に複数配置し、ボイラの起動時には、総ての点火兼用ガ
スバーナ21を点火して該点火兼用ガスバーナ21のみ
の燃焼により、10%程度の燃料ガスを与えて蒸気の昇
温・昇圧を行うようにしている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図7に示
した従来のガスバーナ装置7においては、点火兼用ガス
バーナ21を使用するのはボイラの起動時のみであり、
通常での負荷変化時は、図5、図6に示したガスバーナ
装置2と同様に、各ガスバーナ装置7を1台ずつ点消火
するようにしているために、図6中太線で示すように大
きな圧力変化Sが発生して火炉8の収熱が大きく変化し
てしまう問題がある。
【0015】又、例えば負荷が35%のような低い値に
なった場合でも、E〜Iの5台のガスバーナ装置7が消
火してA〜Dの4台のガスバーナ装置7が燃焼している
状態となるため、火炉8内の収熱がアンバランスになり
易いという問題がある。
【0016】更に、前記ガスバーナ12を点火する際
に、先ず点火兼用ガスバーナ21に燃料ガス4を供給し
て点火プラグにより点火した後、ガスバーナ12に燃料
ガス4を供給して前記点火兼用ガスバーナ21によって
点火する必要があり、よってガスバーナ12の点火時毎
に、点火兼用ガスバーナ21を燃焼させるための多くの
燃料ガス4を消費するという問題を有していた。
【0017】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、消点火時における火炉の収熱の変化を小さく押える
ことができ、しかも点火時における燃料ガスの無駄な消
費を押えることができるガスバーナ装置を提供すること
を目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、内側バーナの
外周に外側バーナを備えた二重管式ガスバーナを備える
と共に、該二重管式ガスバーナの近傍に点火装置を備
え、前記二重管式ガスバーナに燃料ガスを供給する燃料
供給管を2つの分岐供給管に分岐し、一方の分岐供給管
を前記内側バーナに接続すると共に、他方の分岐供給管
を容量切換弁を介して前記外側バーナに接続したことを
特徴とするガスバーナ装置、に係るものである。
【0019】
【作用】本発明では、内側バーナの外周に外側バーナを
備えた二重管式ガスバーナを備えると共に、該二重管式
ガスバーナの近傍に点火装置を備え、前記二重管式ガス
バーナに燃料ガスを供給する燃料供給管を2つの分岐供
給管に分岐し、一方の分岐供給管を前記内側バーナに接
続すると共に、他方の分岐供給管を容量切換弁を介して
前記外側バーナに接続し、二重管式ガスバーナを小容量
と大容量に切替えて使用することができるようにしてい
るので、負荷変化に伴って行われるガスバーナ装置の点
消火によるドラフトの変化幅を従来に比して、大幅に小
さくすることができ、又、ガスバーナ装置を内側バーナ
のみの燃焼による小容量とすると、総てのガスバーナ装
置を燃焼させた状態において低い負荷まで安定して対応
することができ、よって火炉の収熱をバランスよく行わ
せることができ更に、点火装置による燃料ガスの消費を
著しく減少、或いは全く無くすことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0021】図1は、前記図7に示した従来の装置に適
用した本発明のガスバーナ装置25の一実施例を示した
もので、図中同一の物には同一の符号を付して、本発明
の特徴部分についてのみ詳述する。
【0022】内側バーナ26の外周に外側バーナ27を
備えた二重管式ガスバーナ28を、ボイラ等の火炉8の
炉壁1に形成されているバーナスロート9の中心に先端
部が位置するように、風箱10の正面板11を貫通させ
て配置する。前記二重管式ガスバーナ28の外周には外
筒16が設けられて、三次空気18が供給されるように
なっている。
【0023】二重管式ガスバーナ28は、図2及び図3
に示すように、内側バーナ26の先端には内側噴口29
が形成され、外側バーナ27の先端には外側噴口30が
形成されている。内側バーナ26と外側バーナ27の容
量は、内側噴口29と外側噴口30の面積比で設定する
ことができ、図示の場合は同一の口径を有した噴口を内
側バーナ26に4個、外側バーナ27に4個設けること
により同一容量としている。
【0024】更に、前記外筒16の外側近傍所要位置に
は、風箱10の正面板11を貫通して点火装置31が設
けられている。点火装置31は、電源線23に接続され
た図示しない点火プラグを備えており、点火プラグによ
って点火された火炎によって二重管式ガスバーナ28に
点火できる最小限の流量の燃料ガス4を供給するように
した小型のものとなっている。又、前記点火装置31
は、二重管式ガスバーナ28への点火が可能な場合に
は、点火プラグのみを備えて二重管式ガスバーナ28に
直接点火するようにしたものであっても良く、その場合
には点火のための燃料ガス4の供給を全く省略すること
ができ、点火装置31の構成を更に簡略、小型化するこ
とができる。
【0025】前記ガスバーナ装置25の二重管式ガスバ
ーナ28に燃料ガス4を供給する燃料供給管3を2つの
分岐供給管32,33に分岐し、一方の分岐供給管32
を前記内側バーナ26に接続すると共に、他方の分岐供
給管33を前記外側バーナ27に接続している。更に、
前記分岐供給管33には、バーナ制御装置34からの制
御信号によって開閉作動する容量切換弁35が備えられ
ている。
【0026】また、ボイラ負荷に応じて全体流量が自動
制御された燃料ガス4を、どのガスバーナ装置25に供
給するかを切替えるようにした開閉弁36が燃料供給管
3に設けられて、バーナ制御装置34により開閉が制御
されるようになっている。図中F2は内側バーナ26に
よる火炎、F3は外側バーナ27による火炎を示す。
【0027】次に上記実施例の作用を説明する。
【0028】図1〜図3に示したように、二重管式ガス
バーナ28を備えたガスバーナ装置25では、容量切換
弁35を閉にして燃料供給管3から燃料ガス4の供給を
行うと、燃料ガス4は分岐供給管32により内側バーナ
のみに供給されて内側噴口29から噴出され、点火装置
31の点火により小さい火炎F2が形成され、また容量
切換弁35を開にして燃料供給管3から燃料ガス4の供
給を行うと、燃料ガス4は分岐供給管32,33の両方
に流れて内側バーナ26と外側バーナ27の両方に供給
され、内側噴口29と外側噴口30の両方から噴出され
て大きい火炎F 3が形成されるようになる。
【0029】このとき、前記内側バーナ26と外側バー
ナ27に形成される噴口29,30の面積比(噴口数)
を例えば同一としておくと、内側バーナ26のみを使用
する小容量時と、内側バーナ26及び外側バーナ27の
両者を使用する大容量時とでは、容量比が1:2に変化
されるようになる。
【0030】従って、負荷の増加時は、開閉弁36を
開、容量切換弁35を閉として、内側バーナ26から燃
料ガス4を噴出した小容量の状態で点火し、続いて容量
切換弁35を開として外側バーナ27からも燃料ガス4
を噴出させて大容量の状態で燃焼させ、また負荷の減少
時は、開閉弁36及び容量切換弁35が開で内側バーナ
26及び外側バーナ27から燃料ガス4が噴出している
大容量の状態から、容量切換弁35を閉にして外側バー
ナ27からの燃料ガス4の噴出を停止して内側バーナ2
6のみから噴出させ、その後開閉弁36及び容量切換弁
35を閉として内側バーナ26への燃料ガス4の供給も
停止して消火させる。
【0031】上記したガスバーナ装置25を、図5に示
したように左右上下に3台ずつ9台設けた場合について
説明すると、図4に示すように、負荷変化に伴って行わ
れるガスバーナ装置25の点消火によって生じる圧力変
化S’を、従来の図6に示した圧力変化Sに比して、大
幅に小さく(半減)することができる。
【0032】又、ガスバーナ装置25を内側バーナ26
のみの燃焼による小容量とすると、a’〜i’に示すよ
うに総てのガスバーナ装置25を燃焼させた状態で、2
5%近くの低負荷まで安定して対応することができ、火
炉8の収熱をバランスよく行わせることができる。又、
前記内側バーナ26と外側バーナ27との容量比を例え
ば1:3(噴口数4個:8個)のように大きくすると、
更に低負荷に対しても内側バーナ26の総てを燃焼させ
た状態で安定して対応することができる。
【0033】更に、点火装置31は、二重管式ガスバー
ナ28に点火するのに必要な最少流量の燃料ガス4を供
給するようにしたものとすることができる。又、点火装
置31は、二重管式ガスバーナ28への点火が可能な場
合には、点火プラグのみを備えて直接点火する方式を採
用することもでき、その場合には点火用の燃料ガス4を
全く必要としないために、図5、図7に示した従来のガ
スバーナ装置2,7の点火時毎に発生していた燃料ガス
4の無駄な消費を削減することができ、更に点火装置3
1の構成を簡略、小型化することができる。
【0034】又、図4の場合では、ボイラの負荷が10
%程度となる起動時にも、a’,b’,c’のように3
台のガスバーナ装置25の内側バーナ26の燃焼によっ
て対応することができるので、図5に示した従来の1台
のガスバーナ装置2によって対応する方式のように火炉
の加熱が著しく不均一になるようなこともない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ガスバーナ装置を二重
管式ガスバーナとして、小容量と大容量に切替えて使用
することができるようにしているので、負荷変化に伴っ
て行われるガスバーナ装置の点消火によるドラフト変化
を従来に比して、大幅に小さくすることができ、又、ガ
スバーナ装置を内側バーナのみの燃焼による小容量とす
ると、総てのガスバーナ装置を燃焼させた状態において
低い負荷まで安定して燃焼させることができ、よって火
炉の収熱をバランス良く行わせることができ、更に点火
装置による燃料ガスの消費を著しく減少、或いは全く無
くしてしまうことができる、等の優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す切断側面図である。
【図2】二重管式ガスバーナの一例を示す切断側面図で
ある。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】本発明のガスバーナ装置の運転方法の一例を示
す線図である。
【図5】従来のガスバーナ装置を備えた炉壁の正面図で
ある。
【図6】図5のガスバーナ装置の運転方法の一例を示す
線図である。
【図7】従来のガスバーナ装置の他の例を示す切断側面
図である。
【符号の説明】
3 燃料供給管 4 燃料ガス 25 ガスバーナ装置 26 内側バーナ 27 外側バーナ 28 二重管式ガスバーナ 31 点火装置 32 分岐供給管 33 分岐供給管 35 容量切換弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側バーナの外周に外側バーナを備えた
    二重管式ガスバーナを備えると共に、該二重管式ガスバ
    ーナの近傍に点火装置を備え、前記二重管式ガスバーナ
    に燃料ガスを供給する燃料供給管を2つの分岐供給管に
    分岐し、一方の分岐供給管を前記内側バーナに接続する
    と共に、他方の分岐供給管を容量切換弁を介して前記外
    側バーナに接続したことを特徴とするガスバーナ装置。
JP32706194A 1994-12-28 1994-12-28 ガスバーナ装置 Pending JPH08178224A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111591A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Bab-Hitachi Industrial Co ガスバーナ
EP2853813A1 (en) * 2013-09-30 2015-04-01 Vysoké Ucení Technické V Brne Burner head
WO2023276713A1 (ja) * 2021-06-28 2023-01-05 三菱重工パワーインダストリー株式会社 ガスバーナ

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