JPH08177673A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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JPH08177673A
JPH08177673A JP32054194A JP32054194A JPH08177673A JP H08177673 A JPH08177673 A JP H08177673A JP 32054194 A JP32054194 A JP 32054194A JP 32054194 A JP32054194 A JP 32054194A JP H08177673 A JPH08177673 A JP H08177673A
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JP
Japan
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fuel
valve
back pressure
chamber
pressure
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Withdrawn
Application number
JP32054194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Watanabe
和英 渡辺
Toshihiko Ito
猪頭  敏彦
康行 ▲榊▼原
Yasuyuki Sakakibara
Sachihiro Tsuzuki
祥博 都筑
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Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は燃料噴射弁に関し、リーク量を減少
させ効率を高めることを目的とする。 【構成】 間欠圧送ポンプ24からインレットポート30を
経て第1のチェック弁56を介して背圧室44に、第2のチ
ェック弁58を介してアキュムレータ室50に、それぞれ燃
料が導入される。背圧室44をドレーンポート32に接続す
る通路にポペット弁60が設けられる。ポペット弁60はソ
レノイド62によって駆動される。ソレノイド62によるポ
ペット弁60の開弁時期は所期の燃料噴射時期、噴射量が
得られるように制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧燃料を制御するため
の燃料噴射弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高圧燃料を噴射するための電磁作動の燃
料噴射弁として図1に示すような三方弁式燃料噴射弁が
公知である。この燃料噴射弁では、ニードル1は連結部
2を介してコマンドピストン3に連結され、コマンドピ
ストン3の一側に背圧室4が形成され、高圧ポート5か
らの高圧燃料を背圧室4に導入する状態とドレーンポー
ト6に排出する状態とで切替を行う切替手段を具備して
いる。この切替手段は筒状のアウタバルブ7と、アウタ
バルブ7内を軸線方向に摺動可能にフリーに配置された
ニードル形状のインナバルブ8とから構成される。ま
た、アクチュエータとしてのソレノイド9がアウタバル
ブ7の上端フランジ部7Aと対向するように設けられ、
スプリング10はアウタバルブ7を下向きに付勢してい
る。
【0003】ソレノイド9に通電していない場合スプリ
ング10によってアウタバルブ7は下方に変位せしめら
れ、このとき高圧ポート5は機関が始動される時、イン
ナバルブ8が下降していてシート部8Aがアウタバルブ
7のシート面7Bに着座状態であっても、インナバルブ
シート部8Aの径はインナバルブガイド径より若干小さ
いため、高圧ポート5から供給される油圧はインナバル
ブ8を上昇せしめるべく作用する。また、アウタバルブ
7はスプリング10により下方へ押されて、アウタバル
ブ7のシート部7cはシート面15Aに着座しており、
背圧室4は高圧ポート5と連通しているため、図1に示
す状態では燃料噴射は停止している。
【0004】ソレノイド9に通電するとアウタバルブ7
は上方へ吸引されて上昇し、シート部7Cがボデー15
のシート面15Aから離座すると共に、シート面7Bが
インナバルブシート部8Aに着座する。それによって背
圧室4はドレーンポート8と連通して油圧が低下するた
め、ニードル1は高圧ポート5に通じている油だまり1
3の圧力によって押し上げられて噴口14を開き、燃料
の噴射が開始される。
【0005】従来の三方弁式燃料噴射弁においては、切
替手段を相互に摺動可能なアウタバルブ7とインナバル
ブ8とで構成し、噴射停止時は高圧燃料ガインナバルブ
8に作用し、インナバルブ8はシート面7Bよりリフト
した状態となり、背圧室4へ高圧燃料が導入され、ニー
ドル1を着座せしめる。一方、燃料噴射時はアウタバル
ブ7をスプリング10に抗して駆動することによりシー
ト面7Bを閉鎖させると共にシート面15Aを開放さ
せ、背圧室4の燃料をドレン側に排出させることにより
ニードル1をリフトさせている。即ち、アウタバルブ7
とインナバルブ8との協働によって、背圧室4を高圧燃
料側に接続する状態(燃料噴射停止状態)と背圧室4を
ドレーン側に接続する状態(燃料噴射状態)とを切り替
える作用を行わしめている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の三方弁構造
では、背圧室4よりインナバルブ8とアウタバルブ7、
バルブボデー15とアウタバルブ7の上下方向、コマン
ドピストン3とハウジング16、ニードル1とノズルボ
デー17との摺動部から、常時高圧燃料がドレーンへリ
ークする。このリーク量は、燃料の粘性が低い高温、そ
して高圧程多い。また、常時高圧燃料がリークしないよ
うにした燃料噴射弁として58−61310号が提案さ
れている。この燃料噴射弁では、連続的に高圧の燃料を
供給するものにおいて、背圧室を開閉するポペットタイ
プの弁を有し、背圧室にニードル側から高圧を導入する
絞りを設けている。噴射時にポペット弁が開弁すること
により背圧室から燃料が抜け、ニードルは開弁し噴射が
行われる。従って、背圧室からドレーンに排出される燃
料量は噴射量と同程度となっている。従って、燃料圧送
ポンプは、噴射量とリーク量又は燃料排出量の和の燃料
を圧送する必要があり、大容量大型となり、駆動損失が
大きいという問題がある。
【0007】この発明はリーク量を減少させ効率を高め
ることができる燃料噴射弁を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の問題を解決するた
めに、本発明ではノズル内にアキュームレータ室を有
し、間欠圧送ポンプにより燃料が圧送される燃料噴射弁
において、燃料噴射弁の燃料入口からニードル背圧室へ
の燃料通路に設けた第1のチェック弁と、燃料噴射弁の
燃料入口、又はニードル背圧室からアキュームレータ室
への燃料通路に設けた第2のチェック弁と、ニードル背
圧室の燃料排出制御を行うアクチュータによって駆動さ
れるポペット式2方弁とを具備し、ニードル背圧室の燃
料排出時期及び量に応じて、燃料噴射時期、噴射量を制
御するように構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】間欠圧送ポンプの吐出時に第1のチェック弁を
介して背圧室に第2のチェック弁を介してアキュームレ
ータ室に燃料がそれぞれ導入される。間欠圧送ポンプか
らの吐出がやんだ場合に第1及び第2のチェック弁の存
在により背圧室及びアキュームレータ内に燃料は保持さ
れる。
【0010】ポペット弁が開放されると、第1のチェッ
ク弁により保持された背圧室内の燃料はドレーンに排出
されるため、背圧室の圧力は下がり、一方アキュームレ
ータ室の圧力は第2のチェック弁により維持され、アキ
ュームレータの圧力が背圧室の圧力より高くなり、その
圧力差によりニードルは開弁し、噴口から燃料噴射が行
われる。
【0011】燃料噴射によってアキュームレータの圧力
は下がり、ニードルは閉弁し、噴口を閉鎖するため燃料
噴射は停止される。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。図2に本発明の実施例を示す。24は燃料圧
送ポンプ、26は燃料噴射弁、28は燃料タンクであ
る。燃料噴射弁26は燃料インレット30とドレーン3
2と噴口33とを有し、インレット30はポンプ24に
接続され、ドレーン32は燃料タンク28に接続され
る。燃料圧送ポンプ24は間欠的に燃料の圧送動作を行
うものであり、コモンレール等の燃料圧力波を平滑化す
る手段なしに、直接に燃料噴射弁26に接続される。
【0013】燃料噴射弁26は図2に断面図を示すよう
にハウジング34を備え、ハウジング34の下端にノズ
ルボデー36が端面同志で接合するように配置され、リ
テーナ38をハウジング34にねじ込むことによってノ
ズルボデー36はハウジング34に締結保持される。ニ
ードル40は大径部40-1と大径部40-1から一体に延びる
小径部40-2とから構成される。ニードル40の大径部40
-1はハウジング34に形成されるボア34-1に摺動自在に
2〜3μmのクリアランスで嵌合され、ニードル40の
小径部40-2はハウジング34のボア34-2及びノズルボデ
ー36に形成されるボア36-1を介して延びており、ニー
ドル40の下端はニードルシート40-3を形成している。
噴口33に近接してノズルボデー36の内面はバルブシ
ート36-2を形成している。
【0014】ハウジング34のボア34-1内においてニー
ドル40の大径部40-1の上側に背圧室44が形成され
る。スプリング46が背圧室44内に配置され、スプリ
ングはニードル40を、その下端のニードルシート40-3
がバルブシート36-2に着座するように下方に付勢してい
る。一方、ニードル40の小径部40-2の周囲におけるハ
ウジング34のボア34-2とノズルボデー36のボア36-1
とはアキュムレータ室50を形成する。
【0015】ハウジング34に第1の燃料通路52が形
成され、一端は背圧室44に接続され、他端は燃料イン
レット30に接続している。ハウジング34は更に第2
の燃料通路54を有し一端はアキュムレータ室50に接
続し、他端は同じく燃料インレット30に接続してい
る。第1のチェック弁56が第1の燃料通路52に配置
され、第2のチェック弁58が第2の燃料通路54内に
配置され、燃料噴射ポンプ24からの圧送の停止時にチ
ェック弁56,58は閉鎖され、背圧室44及びアキュ
ムレータ室50内に同圧力での蓄圧が行われる。
【0016】ハウジング34はボア34-3を有しており、
バルブシート34-4及び排出ポート34-5を介して背圧室4
4に接続している。ポペット式のバルブ60がボア34-3
に摺動自在に嵌合され、バルブ60の下端はバルブシー
ト34-4に対向配置される。バルブシート34-4に近接した
ボア34-4は径が拡開形成されて、ドレーン室61を形成
しており、ドレーン室61はドレーン32に接続してい
る。ハウジング34はその上部がアーマチュア室34-6を
有し、バルブ60の上端に形成されるアーマチュア部60
-1はアーマチュア室34-6に収容される。アーマチュア部
60-1はソレノイド62と対向設置される。スプリング6
4はバルブ60を下方にバルブシート34-4に着座付勢す
るように設けられる。尚、アーマチュア室34-6は通路34
-7を介してドレーン32に接続される。
【0017】次に図2に示した実施例の作動を説明す
る。図3において時刻t1 は燃料噴射における1サイク
ルの開始を示し、間欠圧送ポンプ24からの燃料圧力
(インレット30での燃料圧力)は図3(ハ) で示すよう
に増加を開始する。燃料圧力がチェック弁56, 58の開弁
圧力まで増加すると(時刻t2 )、チェック弁は開弁
し、背圧室44、アキュムレータ室50への燃料の供給
が許容され、背圧室44及びアキュムレータ室50の燃
料圧力は図3の(ニ) 及び(ヘ) で示すように増加を開始す
る。間欠圧送ポンプ24からの燃料の圧送は時刻t3
おいて停止される。時刻t1 からt3 までの期間T1
おける燃料の導入によって背圧室44及びアキュームレ
ータ室50には1000 kgf/cm2 の燃料が蓄圧される(図
3の(ニ) 及び(ヘ) 参照)。ここで、ニードル40の大径
部40-1の径を4 mm、ニードルシート40-3の径を1 mm 、
ニードルスプリング46の力を6.3kgとすると、ニー
ドル40に作用する下向きの力FD 、上向きの力FU
それぞれ FD =(π/4)×(0.4)2×1000+6.3 ≒ 132.0(kg) FU =(π/4)×((0.4)2 −(0.1)2) × 1000 ≒ 117.8(kg) であり、ニードル40は差し引き14.2 kg の力で着座し
ている。そして間欠燃料圧送ポンプ24の燃料圧送が終
了すると(図3の時刻t3 )、間欠燃料圧送ポンプ24
内に設けられた吸い戻し弁(図示しない)によりインレ
ット30の燃料圧力が大気圧程度まで低下するため、チ
ェック弁56, 58は閉弁し、図2に示した状態となる。そ
してt1 〜噴射直前までの間、圧力差のある摺動部が存
在しないため、燃料リークは発生しない。
【0018】噴射を開始しようとする時(図3の
4 )、ソレノイド62に通電すると、バルブスプリン
グ64の力より大きな吸引力が発生し、ポペット弁60
のアーマチャ部60-1が上方へ移動し、ポペット弁60は
バルブシート34-4より離座する。その結果、背圧室44
の燃料がドレーン32を介して燃料タンク28に排出さ
れる。この時、背圧室44の容積を125mm3 とし、5
mm3 の燃料を排出するように通電をON−OFFすると
背圧室44の圧力は ΔP=(1/β)×(ΔV/V) … (1) ここにβは圧縮率で1×10-4 cm2/kg によって400 kg/cm2 低下する(図3(ニ) 参照)。この
圧力低下途中において、113 kg/cm2 低下した時(時刻
5 )、ニードル40に作用する上向きの力FUはt1
時と同一に維持されているが、下向きの力FD ′は FD ′=(π/4)×(0.4)2×887 +6.3 ≒ 117.8(k
g) となり、ニードル40に作用する上下方向の力がバラン
スし、さらに圧力が低下すると、上向きの力が大きくな
り、ニードル40がスプリング46に抗して上昇し、噴
口33を開口させ噴射が開始される(図3(ホ) )。そし
て、噴射によりアキュームレータ室10の圧力は徐々に
低下する(図3(ヘ) 参照)。この時、ニードル6に作用
する下向きの力FD ″、上向きの力FU ″はそれぞれ FD ″=(π/4)×(0.4)2×600 +6.3 ≒ 81.7 (kg) FU ″=(π/4)×(0.4)2×(アキュムレータ室50の圧力) であり、FD ″=FU ″となる650 kg/cm2 までアキュ
ームレータ室50の圧力が低下した時、ニードル40は
着座面36-2に着座し、噴射を終了する(図3のt 6 )。
このt4 〜t6 の間、ハウジング34とニードル40の
大径部40-1の摺動部では、小さな圧力差でアキュームレ
ータ室50から背圧室44へ若干の燃料がリークするも
ののドレーン32への燃料リークは発生しない。
【0019】ここで、アキュームレータ室50の容積を
背圧室44の容積の10倍である1.25 cc とし、背圧室
44への燃料リークを無視すると、噴射量Qは前記の式
(1)を用いて Q=ΔP×β×V=350 ×1×10-4×1250≒43.8 (mm3) となる(実際には、背圧室44への燃料リークが若干あ
るため、これより噴射量は少なくなる)。
【0020】次に、間欠燃料圧送ポンプ1は次サイクル
の噴射のために5+43.8 mm3の燃料を燃料噴射弁26に
圧送する(t7 〜t8 )。以上の作動においてはアキュ
ームレータ室50の容積を1.25 cc としたが、噴射量は
アキュームレータ室50の容積に比例するため、この容
積をエンジンからの最大噴射量にあわせて設定すれば燃
料排出量は5mm3 ですむ。
【0021】以上、間欠燃料圧送ポンプ1は5mm3 +最
大噴射量の燃料を圧送する能力があれば良く、圧送期間
1 〜t3 以外のタイミングでソレノイド15に通電す
ることにより、また通電期間を変化させ、背圧室44か
らの燃料排出量を制御することにより、噴射時期、噴射
量を自由に設定できる。なお、図1においては、チェッ
ク弁56, 58をそれぞれ背圧室44、アキュームレータ室
50へ並列に設けたが、チェック弁58を廃止し、チェ
ック弁56から背圧室44へ、さらに背圧室44から別
のチェック弁を介しアキュームレータ室50へ燃料が圧
送される直列構成としても同様な制御が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明の燃料噴射弁においては、ドレー
ンに連通する高圧摺動部が存在せず、また、噴射期間中
の燃料排出量は、ニードル背圧室の燃料圧力をどこまで
低下させるかといった少量ですむため、燃料圧送量が少
なくてすみ、燃料圧送ポンプを小型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来技術における三方弁型の燃料噴射弁
の断面図である。
【図2】図2はこの発明のポペット弁型の燃料噴射弁の
断面図である。
【図3】図3はこの発明の燃料噴射弁の1サイクルおけ
る各部の作動を説明する図である。
【符号の説明】
24…間欠燃料圧送ポンプ 26…燃料噴射弁 28…燃料タンク 30…燃料インレット 32…ドレーン 40…ニードル 44…背圧室 50…アキュムレータ室 56…第1のチェック弁 58…第2のチェック弁 60…ポペット弁 62…ソレノイド
フロントページの続き (72)発明者 都筑 祥博 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル内にアキュームレータ室を有し、
    間欠圧送ポンプにより燃料が圧送される燃料噴射弁にお
    いて、 燃料噴射弁の燃料入口から、ニードル背圧室への燃料通
    路に設けた第1のチェック弁と、燃料噴射弁の燃料入口
    又はニードル背圧室からアキュームレータ室への燃料通
    路に設けた第2のチェック弁と、 ニードル背圧室の燃料排出制御を行うアクチュエータに
    よって駆動されるポペット式2方弁とを具備し、 ニードル背圧室の燃料排出時期及び量に応じて燃料噴射
    時期、噴射量を制御するように構成したことを特徴とす
    る燃料噴射弁。
JP32054194A 1994-12-22 1994-12-22 燃料噴射弁 Withdrawn JPH08177673A (ja)

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JP32054194A JPH08177673A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 燃料噴射弁

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JP32054194A JPH08177673A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 燃料噴射弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015533401A (ja) * 2012-11-05 2015-11-24 デルファイ・インターナショナル・オペレーションズ・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル 三方向弁組立体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015533401A (ja) * 2012-11-05 2015-11-24 デルファイ・インターナショナル・オペレーションズ・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル 三方向弁組立体

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Effective date: 20020305