JPH08177515A - 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造 - Google Patents
4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造Info
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- JPH08177515A JPH08177515A JP32594594A JP32594594A JPH08177515A JP H08177515 A JPH08177515 A JP H08177515A JP 32594594 A JP32594594 A JP 32594594A JP 32594594 A JP32594594 A JP 32594594A JP H08177515 A JPH08177515 A JP H08177515A
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- cam
- cylinder head
- bearing
- cam chain
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
重なるような配置のエンジンであっても、部品点数を少
なくしてカム軸受け部の強度を上げることができ、した
がって、カムチェーンのバタつきも押さえることができ
る4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造を提供す
る。 【構成】 それぞれのスプロケットギアの間のカムチェ
ーン16に上方からカムチェーンガイド18が摺接し、
前記各カムシャフトの支持が軸受け部12・12と前記
軸受け部12・12に上方から締着される軸受けハウジ
ング20・20とで行われるものであり、カムチェーン
ガイド18がリーンフォース機能を有し、前記各カムシ
ャフトそれぞれの軸受け部12・12に軸受けハウジン
グ20・20を締着するボルト22・22に前記カムチ
ェーンガイド18を共締めして、それぞれのカムシャフ
トの軸受け部12・12間を連結する
Description
軸受け部分の補強方法に関する4サイクルエンジンのシ
リンダーヘッド構造である。
ムシャフト)型エンジンは、カムシャフトを吸気専用の
ものと排気専用のものを2本独立してシリンダーヘッド
上に配置したものである。一般に、エンジンでは、クラ
ンクシャフトの回転を1/2に減速してカムシャフトに
伝達するメカニズムが必要になり、そのメカニズムの最
も一般的なものは、カムシャフトのスプロケットにチェ
ーンで伝達するチェーン駆動である。
よってチェーンが外方向に広がってしまうことである。
そればかりか、チェーンには、振れや踊りが発生する。
これでは正確なタイミングでバルブを作動させることが
できない。さらに、使用に伴い、チェーンには伸びが発
生するので、これもバルブタイミングを狂わせることに
なる。そのため、DOHC型エンジンでは、チェーンの
両側(フロント、リアー)からと共に上側(アッパー)
からも、スリッパー型チェーンガイドをチェーンに沿わ
せて当該チェーンが外側に開かないように押さえ込む。
ンダーヘッドをカムシャフトAのスプロケットB1、B
2側から見た要部構成を示すものである。図4に示すよ
うに、前記エンジンは、スプロケットB1およびB2間
に張り渡されたチェーンCがカムチェーン室Dを循環し
て駆動しており、当該チェーンCが上側からチェーンガ
イド(アッパーチェーンガイド)Eが摺接しており、当
該チェーンガイドEはシリンダーヘッドカバーFの内面
に下方を向く状態で位置して当該ヘッドカバーFに締結
される。
ジンの小型化が進み、それに伴いカムチェーン室Dとそ
れに隣接する燃焼室との間隔が狭くなっている。そのた
め、スタッドボルトと、カムシャフト軸受けとが(シリ
ンダー軸方向視)で重なるような配置となり、シリンダ
ーヘッド側のカムシャフト軸受け部分の肉厚が充分に取
れない場合がある。特に、カムチェーン側のカムシャフ
ト軸受けは、カムチェーンの力が加わるため、強度不足
となる恐れがあり、この強度不足から前記軸受け部分が
撓んでカムチェーンがバタつき、それによるメカニカル
音が生じる恐れがある。
くなされたものであって、スタッドボルトとカムシャフ
トの軸受けとが重なるような配置のエンジンであって
も、カム軸受け部の強度を上げ、リーンフォースをカム
チェーンガイドに持たせる4サイクルエンジンのシリン
ダーヘッド構造を提供することを課題とする。
課題を解決するため、カムシャフトが吸気弁の駆動用と
排気弁の駆動用とでそれぞれ独立して設けられていてそ
れぞれカムシャフトが軸受け部によりシリンダーヘッド
内で支持され、かつ、カムチェーン室内を循環するカム
チェーンが前記各カムシャフト端部のスプロケットギア
に掛け渡されてそれぞれのカムシャフトを駆動し、さら
に、それぞれのスプロケットギアの間のカムチェーンに
上方からカムチェーンガイドが摺接する4サイクルエン
ジンのシリンダーヘッド構造であって、前記各カムシャ
フトの支持が前記軸受け部と前記軸受け部に上方から締
着される軸受けハウジングとで行われるものにおいて、
カムチェーンガイドがリーンフォース機能を有し、前記
各カムシャフトそれぞれの軸受け部に軸受けハウジング
を締着するボルトに前記カムチェーンガイドを共締めし
て、それぞれのカムシャフトの軸受け部間を連結するよ
うにしたことを特徴とする4サイクルエンジンのシリン
ダーヘッド構造の構成を有する。
フト駆動用のスプロケットギアの間のカムチェーンに上
方からカムチェーンガイドが摺接し、前記各カムシャフ
トの支持が前記軸受け部と前記軸受け部に上方から締着
される軸受けハウジングとで行われるものにおいて、カ
ムチェーンガイドがリーンフォース機能を有し、前記各
カムシャフトそれぞれの軸受け部に軸受けハウジングを
締着するボルトに前記カムチェーンガイドを共締めし
て、それぞれのカムシャフトの軸受け部間を連結するの
で、カムチェーンガイドが前記各カムシャフトの軸受け
部間の補強をする。
に説明する。図1〜図3は本発明の実施例に係る4サイ
クルエンジンのシリンダーヘッド構造の説明図であっ
て、図1は前記エンジンのシリンダーヘッドのヘッドカ
バーを外した状態の平面図、図2は前記シリンダーヘッ
ドのII−II線に沿う断面図、図3は要部説明図である。
動用と排気弁の駆動用とでそれぞれ独立して設けられて
いるDOHC型エンジンに係るものである。排気弁用・
吸気弁用のそれぞれカムシャフトがシリンダーヘッド1
0に一体の軸受け部12によりシリンダーヘッド10内
で支持される。図示しないがシリンダーヘッド10上
は、シリンダーヘッドカバーで覆われ図1はそのヘッド
カバーを外した状態を示している。なお、シリンダーヘ
ッド10にはほぼ中央部にプラグホール11が設けら
れ、かつ、このプラグホール11を挟んで車両の前後方
向に沿って前・後が排気側・吸気側になっていてそれぞ
れのカムシャフトが設けられる(排気弁用・吸気弁用の
カムシャフトの中心線を符号13a・13bで示してい
る)。また、カムシャフトの下側には、前記排気弁用お
よび吸気弁用のそれぞれのバルブホール10aおよび1
0bが形成されている。
プラグホール11を挟んで前記前後に、前記バルブホー
ルの外側にスタッドボルト8が位置しており、このスタ
ッドボルト8で前記シリンダーヘッド10は、シリンダ
ーブロック(図示省略)およびエンジンケースに締着さ
れる。カムチェーン室14内を循環するカムチェーン1
6が前記複数のカムシャフト端部のスプロケットギア
(符号17で示す箇所に位置する)に掛け渡されてそれ
ぞれのカムシャフトを駆動し、さらに、それぞれのスプ
ロケットギアの間のカムチェーン16に上方からカムチ
ェーンガイド18が摺接するものである。
部12と前記軸受け部12に上方から締着される軸受け
ハウジング20とで行われる。この軸受けハウジング2
0を軸受け部12に締着するボルト22が螺着する雌穴
は、前記シリンダーヘッド10に一体の前記軸受け部1
2にバルブホール10a、10bの上面位置の近傍まで
穿設されている。また、前記軸受け部12と軸受けハウ
ジング20とのカムシャフトのジャーナル部を受ける内
周面(円形)には、図示しないメタルベアリングが嵌入
される。
カムチェーン室14とそれに隣接する燃焼室との間隔を
極力狭くしており、そのため、図2に示すように、前記
スタッドボルト8と、カムシャフト軸受け部12とが
(シリンダー軸方向視)で重なるような配置となってい
る。前記軸受け部12の下方の部分12aは、図2のよ
うに、排気側、吸気側が共にスタッドボルトを通すため
に抉られたようになっていて、特にカムチェーン室14
側の前記部分12a1でその傾向が強く、肉厚が薄くな
っている。
レス成型される金属板材で構成されるなど比較的強度が
強いものであってリーンフォース機能を有する。前記カ
ムチェーンガイド18は、前記カムチェーンに摺接する
ガイド部18aと、シリンダーヘッド10に固定する取
り付け部18bとからなり、ガイド部18aが取り付け
部18bに比べて面積が広くかつ高い位置に段付きにな
っている。また、図1のように、前記各カムシャフトそ
れぞれの軸受け部12に軸受けハウジング20を締着す
るボルト22の内で、前記カムチェーン室14側のもの
であって、排気側・吸気側で対向するもの22a、22
aには、前記カムチェーンガイド18を共締めして、そ
れぞれのカムシャフトの軸受け部12、12間を連結す
る。なお、前記シリンダーヘッド10上を覆うヘッドカ
バー26はヘッドカバースクリュー28によりカムチェ
ーン16とは反対側位置の軸受けハウジング20の上部
に締着される。また、カムチェーン室14には、シリン
ダーヘッドをシリンダーブロックに締着する取り付けボ
ルト30も設けられる。
気側のそれぞれのカムシャフトにはカムチェーン16が
巻き掛かってそれらを駆動しており、スプロケットの間
を移動するカムチェーン16に上方からカムチェーンガ
イド18が摺接するため、カムチェーン16が上方に広
がることがない。
を排気側・吸気側カムシャフトの軸受け部12・12に
軸受けハウジング20・20定着用のボルト22・22
で共締めしかつ当該軸受け部12・12の間で補強材の
用をなしていて、強度を上げている。したがって、前記
カムチェーン16が駆動して前記軸受け部12・12に
当該カムチェーン16から曲げ応力が加わっても、前記
チェーンガイド18で強度が上がるため、特にカムチェ
ーン室14側の前記部分12a1で強度が不足していて
も、カムチェーン16により前記軸受け部12・12が
曲がることを確実に防止できる。
ッドボルトとカムシャフトの軸受けとが重なるような配
置のエンジンであっても、部品点数を少なくしてカム軸
受け部の強度を上げることができる。したがって、カム
チェーンのバタつきも押さえることができる。また、強
度不足が生じないため前記軸受け部分が撓んでカムチェ
ーンがバタつき、それによるメカニカル音が生じる恐れ
をなくすことができる。
リンダーヘッド構造の説明図であって、前記エンジンの
シリンダーヘッドのヘッドカバーを外した状態の平面図
である。
面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 カムシャフトが吸気弁の駆動用と排気弁
の駆動用とでそれぞれ独立して設けられていてそれぞれ
カムシャフトが軸受け部によりシリンダーヘッド内で支
持され、かつ、カムチェーン室内を循環するカムチェー
ンが前記各カムシャフト端部のスプロケットギアに掛け
渡されてそれぞれのカムシャフトを駆動し、さらに、そ
れぞれのスプロケットギアの間のカムチェーンに上方か
らカムチェーンガイドが摺接する4サイクルエンジンの
シリンダーヘッド構造であって、前記各カムシャフトの
支持が前記軸受け部と前記軸受け部に上方から締着され
る軸受けハウジングとで行われるものにおいて、 カムチェーンガイドがリーンフォース機能を有し、前記
各カムシャフトそれぞれの軸受け部に軸受けハウジング
を締着するボルトに前記カムチェーンガイドを共締めし
て、それぞれのカムシャフトの軸受け部間を連結するよ
うにしたことを特徴とする4サイクルエンジンのシリン
ダーヘッド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32594594A JP3149713B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32594594A JP3149713B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08177515A true JPH08177515A (ja) | 1996-07-09 |
JP3149713B2 JP3149713B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=18182363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32594594A Expired - Fee Related JP3149713B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 4サイクルエンジンのシリンダーヘッド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3149713B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19757286C2 (de) * | 1996-12-27 | 2000-04-27 | Honda Motor Co Ltd | Zylinderkopfaufbau in einer Brennkraftmaschine |
JP2009167819A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関におけるバルブタイミング可変装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5014198B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2012-08-29 | 本田技研工業株式会社 | 車両用エンジンのカムシャフト駆動装置 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32594594A patent/JP3149713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19757286C2 (de) * | 1996-12-27 | 2000-04-27 | Honda Motor Co Ltd | Zylinderkopfaufbau in einer Brennkraftmaschine |
CN1103852C (zh) * | 1996-12-27 | 2003-03-26 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机的气缸盖构造 |
JP2009167819A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関におけるバルブタイミング可変装置 |
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---|---|
JP3149713B2 (ja) | 2001-03-26 |
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