JPH0817633B2 - コンバインの脱穀排稈処理装置 - Google Patents
コンバインの脱穀排稈処理装置Info
- Publication number
- JPH0817633B2 JPH0817633B2 JP3588593A JP3588593A JPH0817633B2 JP H0817633 B2 JPH0817633 B2 JP H0817633B2 JP 3588593 A JP3588593 A JP 3588593A JP 3588593 A JP3588593 A JP 3588593A JP H0817633 B2 JPH0817633 B2 JP H0817633B2
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- JP
- Japan
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- handling
- chamber
- processing
- room
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、刈取茎稈全量供給型コ
ンバインの脱穀排稈処理装置に関する。
ンバインの脱穀排稈処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種のコンバインにあって
は、扱室内に全量供給される穀稈を、扱胴により扱室の
供給口側から排出口側にむけて移送しながら扱網との間
で脱穀処理し、脱穀処理された穀粒等は、扱網から下方
の選別装置上に漏下させるが、稈屑等の脱穀排稈は、扱
室後端側（扱室終端側）の排出口から外部に放出するよ
うにしている。
は、扱室内に全量供給される穀稈を、扱胴により扱室の
供給口側から排出口側にむけて移送しながら扱網との間
で脱穀処理し、脱穀処理された穀粒等は、扱網から下方
の選別装置上に漏下させるが、稈屑等の脱穀排稈は、扱
室後端側（扱室終端側）の排出口から外部に放出するよ
うにしている。
【０００３】ところが、従来では、扱室の排出口が選別
装置の終端側上方に臨んでいるため、排稈が選別装置上
に落下することになり、従って、選別装置が揺動選別棚
の場合には排稈が停滞し、選別性能の悪化を招くもので
あった。しかも、これに排稈の処理装置を設けると全長
が非常に長くなってしまう不具合があった。
装置の終端側上方に臨んでいるため、排稈が選別装置上
に落下することになり、従って、選別装置が揺動選別棚
の場合には排稈が停滞し、選別性能の悪化を招くもので
あった。しかも、これに排稈の処理装置を設けると全長
が非常に長くなってしまう不具合があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解消することを目的とするもので、次のような技術
的手段を講じた。
点を解消することを目的とするもので、次のような技術
的手段を講じた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明にかか
る技術的手段は、扱胴７を内装軸架する扱室６の前側始
端部に設けられている供給口６ａから供給された被脱穀
物全量を扱胴７の回転により扱胴軸方向の後側終端部に
向けて移送しながら脱穀し、脱穀された穀物を扱網８か
ら下方に漏下させると共に、脱穀済の排藁類を扱室６の
終端側に設けた排出口６ｂから放出するように構成した
コンバインにおいて、前記扱室６の側方には前後方向に
沿わせて扱室６からの脱穀物を処理選別する処理選別室
Ｓを設け、前記扱室６及び処理選別室Ｓの下方に風選室
３３を設けると共に、前記扱室６の後端部を風選室３３
の後端より後方にまで延長し、前記扱室６における風選
室３３より後方に延長した部分の下方位置に、扱室６及
び処理選別室Ｓの終端部から排出される排藁類を受け入
れて切断処理する排藁処理室１１を配置したことを特徴
とするコンバインの脱穀排稈処理装置とするものであ
る。
る技術的手段は、扱胴７を内装軸架する扱室６の前側始
端部に設けられている供給口６ａから供給された被脱穀
物全量を扱胴７の回転により扱胴軸方向の後側終端部に
向けて移送しながら脱穀し、脱穀された穀物を扱網８か
ら下方に漏下させると共に、脱穀済の排藁類を扱室６の
終端側に設けた排出口６ｂから放出するように構成した
コンバインにおいて、前記扱室６の側方には前後方向に
沿わせて扱室６からの脱穀物を処理選別する処理選別室
Ｓを設け、前記扱室６及び処理選別室Ｓの下方に風選室
３３を設けると共に、前記扱室６の後端部を風選室３３
の後端より後方にまで延長し、前記扱室６における風選
室３３より後方に延長した部分の下方位置に、扱室６及
び処理選別室Ｓの終端部から排出される排藁類を受け入
れて切断処理する排藁処理室１１を配置したことを特徴
とするコンバインの脱穀排稈処理装置とするものであ
る。
【０００６】
【作用】刈取前処理部からの刈取穀稈を全量扱室６内に
供給すると、穀稈は扱胴７により供給口６ａ側から排出
口６ｂ側に向けて移送されながら、扱網８との間で脱穀
作用を受け脱粒される。脱穀処理された穀粒等は、扱網
８から処理選別装置Ｓに供給され、また、稈屑等の脱穀
済排稈類は、扱室６の終端側の排出口６ｂから下方の排
藁処理室１１へ供給される。
供給すると、穀稈は扱胴７により供給口６ａ側から排出
口６ｂ側に向けて移送されながら、扱網８との間で脱穀
作用を受け脱粒される。脱穀処理された穀粒等は、扱網
８から処理選別装置Ｓに供給され、また、稈屑等の脱穀
済排稈類は、扱室６の終端側の排出口６ｂから下方の排
藁処理室１１へ供給される。
【０００７】そして、処理選別装置Ｓからの排出物及び
扱室６の終端部からの脱穀済排稈類は、共に排藁処理室
１１内に受入れられ一緒に切断処理されることになり、
扱室６の終端側からの排出物は排藁処理室１１内のカッ
タ−９にて確実に切断処理される。
扱室６の終端部からの脱穀済排稈類は、共に排藁処理室
１１内に受入れられ一緒に切断処理されることになり、
扱室６の終端側からの排出物は排藁処理室１１内のカッ
タ−９にて確実に切断処理される。
【０００８】
【発明の効果】従って、本発明によれば、扱室６の終端
側排出口６ｂから放出され且つ排藁処理室１１で切断さ
れた脱穀済排稈が、風選室３３に落下しないため、風選
選別性能の向上を図ることができる。しかも、処理選別
装置Ｓからの排出物、及び、扱室６の終端からの排出物
は、共に排藁処理室１１内に受入れられて一緒に切断処
理されることになり、特に扱室６の終端からの排稈は排
藁処理室Ｓのカッタ−９にて確実に切断処理することが
できる。
側排出口６ｂから放出され且つ排藁処理室１１で切断さ
れた脱穀済排稈が、風選室３３に落下しないため、風選
選別性能の向上を図ることができる。しかも、処理選別
装置Ｓからの排出物、及び、扱室６の終端からの排出物
は、共に排藁処理室１１内に受入れられて一緒に切断処
理されることになり、特に扱室６の終端からの排稈は排
藁処理室Ｓのカッタ−９にて確実に切断処理することが
できる。
【０００９】そして、かかるカッタ−９を具備する排藁
処理室１１は、扱胴６終端の下方空間の一部を利用する
形態になるため、排藁類の受け入れを円滑にすると共
に、機体の全長を短くすることができる。
処理室１１は、扱胴６終端の下方空間の一部を利用する
形態になるため、排藁類の受け入れを円滑にすると共
に、機体の全長を短くすることができる。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
３１はフレ−ムで、下部にクロ−ラ１６を取付け、上部
にはスクリュ−型脱穀装置３４を取付ける。１７は運転
席、４はフレ−ム３１の前方に取付けられた刈取装置で
ある。刈取装置４は軸３５を中心にイ方向に上下動す
る。刈取装置４の先端には掻込リ−ル１を設け、掻込リ
−ル１の下方に分草体３２を設け、分草体３２の後方に
刈刃２を設け、刈刃２の後方に掻込装置３を設け、掻込
装置３とスクリュ−型脱穀装置３４との間に送込装置５
を設ける。
３１はフレ−ムで、下部にクロ−ラ１６を取付け、上部
にはスクリュ−型脱穀装置３４を取付ける。１７は運転
席、４はフレ−ム３１の前方に取付けられた刈取装置で
ある。刈取装置４は軸３５を中心にイ方向に上下動す
る。刈取装置４の先端には掻込リ−ル１を設け、掻込リ
−ル１の下方に分草体３２を設け、分草体３２の後方に
刈刃２を設け、刈刃２の後方に掻込装置３を設け、掻込
装置３とスクリュ−型脱穀装置３４との間に送込装置５
を設ける。
【００１１】スクリュ−型脱穀装置３４の上部には、ス
クリュ−型扱胴７を軸装したスクリュ−型扱室６が設け
られ、スクリュ−型扱室６の下方は扱網８で同心状に包
囲している。この扱網８の下方には、移送螺旋２７，２
８，これらを内装軸架する選別処理室２５，２６，及び
これらの選別処理室２５，２６の下半周部を包囲する選
別処理網１０等からなる処理選別装置Ｓを設ける。選別
処理室２５，２６の上面は開放していて、扱網８より落
下したものは処理選別室２５、２６内に流入する。つま
り、流入した穀物類は移送螺旋２７，２８によって処理
選別室２５，２６内を後方に移送されながら脱穀選別さ
れ、そして、穀粒は選別処理網１０から漏下し、わら屑
などは選別処理網１０上を移送され終端から排出される
ようになっている。選別処理網１０の下方には、風選室
３３が構成される。この風選室３３は、前側の始端側か
ら後側の終端側にかけて、圧風唐箕１２，１番コンベア
１３，２番コンベア１４を配置した構成である。
クリュ−型扱胴７を軸装したスクリュ−型扱室６が設け
られ、スクリュ−型扱室６の下方は扱網８で同心状に包
囲している。この扱網８の下方には、移送螺旋２７，２
８，これらを内装軸架する選別処理室２５，２６，及び
これらの選別処理室２５，２６の下半周部を包囲する選
別処理網１０等からなる処理選別装置Ｓを設ける。選別
処理室２５，２６の上面は開放していて、扱網８より落
下したものは処理選別室２５、２６内に流入する。つま
り、流入した穀物類は移送螺旋２７，２８によって処理
選別室２５，２６内を後方に移送されながら脱穀選別さ
れ、そして、穀粒は選別処理網１０から漏下し、わら屑
などは選別処理網１０上を移送され終端から排出される
ようになっている。選別処理網１０の下方には、風選室
３３が構成される。この風選室３３は、前側の始端側か
ら後側の終端側にかけて、圧風唐箕１２，１番コンベア
１３，２番コンベア１４を配置した構成である。
【００１２】２番コンベア１４の端部には２番スロワ−
１５を取付け、２番スロワ−１５の上端は処理選別室２
５、２６の上面に開口する。前記扱室６の排出口６ｂ
は、処理選別装置Ｓの終端より後方位置において開口す
るようにして、扱胴７の後端側を処理選別装置Ｓの後端
よりも後方にまで延出させて構成している。そして、扱
胴７の後側終端部に扱胴羽根１８を取付けて、排稈を排
出口６ｂから跳ね出すように構成している。
１５を取付け、２番スロワ−１５の上端は処理選別室２
５、２６の上面に開口する。前記扱室６の排出口６ｂ
は、処理選別装置Ｓの終端より後方位置において開口す
るようにして、扱胴７の後端側を処理選別装置Ｓの後端
よりも後方にまで延出させて構成している。そして、扱
胴７の後側終端部に扱胴羽根１８を取付けて、排稈を排
出口６ｂから跳ね出すように構成している。
【００１３】前記扱室６の排出口６ｂの下方で、且つ、
前記処理選別装置Ｓの終端より後方位置には、カッタ−
９，掻込体３０を具備する排藁処理室１１を設置してい
る。即ち、前記移送螺旋２７の後端部にカッタ−９を、
移送螺旋２８の後端部に掻込体３０を取付けることによ
って、排出物を切断処理するように構成している。従っ
て、移送螺旋２７，２８の終端部より排出されるわら屑
などの排出物は、この排藁処理室１１内に受け入れられ
て切断処理されるとともに、スクリュ−型扱胴７の後端
部の扱胴羽根１８で掻出された排藁類も、同様に排藁処
理室１１内に受け入れられ、カッタ−９と掻込体３０で
切断処理され、圃場に散布されるものである。
前記処理選別装置Ｓの終端より後方位置には、カッタ−
９，掻込体３０を具備する排藁処理室１１を設置してい
る。即ち、前記移送螺旋２７の後端部にカッタ−９を、
移送螺旋２８の後端部に掻込体３０を取付けることによ
って、排出物を切断処理するように構成している。従っ
て、移送螺旋２７，２８の終端部より排出されるわら屑
などの排出物は、この排藁処理室１１内に受け入れられ
て切断処理されるとともに、スクリュ−型扱胴７の後端
部の扱胴羽根１８で掻出された排藁類も、同様に排藁処
理室１１内に受け入れられ、カッタ−９と掻込体３０で
切断処理され、圃場に散布されるものである。
【００１４】なお、１９、２０は掻込羽根、２１，２
２，２３は案内片、２４はテ−パ−部である。なお、移
送螺旋２７は高速回転、移送螺旋２８は低速回転で、互
いに反対回転する。圃場を前進すると、分草体３２で掬
い上げた穀稈を掻込リ−ル１で掻込み、刈刃２で切断
し、掻込装置３で掻込み、送込装置５でスクリュ−型扱
室６内に送込み、スクリュ−型扱胴７により脱穀処理す
る。脱穀処理された脱穀物は扱網８から漏れて下方に落
下し、更に、処理選別室２５，２６で脱穀選別処理さ
れ、わら屑などの排出物は終端より排藁処理室１１内に
排出される。また、穀粒は選別処理網１０の網目から漏
れて風選室３３内に落下し、圧風唐箕１２の風で風選さ
れて、１番物は１番コンベア１３より取出され、２番物
は２番コンベア１４で移送され、２番スロワ−１５によ
り前記処理選別室２５，２６に戻され、再選別処理され
る。
２，２３は案内片、２４はテ−パ−部である。なお、移
送螺旋２７は高速回転、移送螺旋２８は低速回転で、互
いに反対回転する。圃場を前進すると、分草体３２で掬
い上げた穀稈を掻込リ−ル１で掻込み、刈刃２で切断
し、掻込装置３で掻込み、送込装置５でスクリュ−型扱
室６内に送込み、スクリュ−型扱胴７により脱穀処理す
る。脱穀処理された脱穀物は扱網８から漏れて下方に落
下し、更に、処理選別室２５，２６で脱穀選別処理さ
れ、わら屑などの排出物は終端より排藁処理室１１内に
排出される。また、穀粒は選別処理網１０の網目から漏
れて風選室３３内に落下し、圧風唐箕１２の風で風選さ
れて、１番物は１番コンベア１３より取出され、２番物
は２番コンベア１４で移送され、２番スロワ−１５によ
り前記処理選別室２５，２６に戻され、再選別処理され
る。
【００１５】スクリュ−型扱室６内で脱穀処理された後
の藁屑類は、扱胴羽根１８により下方の排藁処理室１１
内に落下供給され、掻込体３０とカッタ−９との相乗作
用で切断され圃場に散布される
の藁屑類は、扱胴羽根１８により下方の排藁処理室１１
内に落下供給され、掻込体３０とカッタ−９との相乗作
用で切断され圃場に散布される
【図１】コンバインの全体縦断側面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】扱室平面図である。
６ 扱室 ６ａ 供給口 ６ｂ 排出口 ７ 扱胴 ８ 扱網 ９ カッタ− １０ 選別処理網 １１ 排藁処理室 １２ 圧風唐箕 １３ １番コンベア １４ ２番コンベア １８ 扱胴羽根 ２５，２６ 選別処理室 ２７，２８ 移送螺旋 ３３ 風選室 Ｓ 処理選別室
Claims (1)
- 【請求項１】 扱胴７を内装軸架する扱室６の前側始端
部に設けられている供給口６ａから供給された被脱穀物
全量を扱胴７の回転により扱胴軸方向の後側終端部に向
けて移送しながら脱穀し、脱穀された穀物を扱網８から
下方に漏下させると共に、脱穀済の排藁類を扱室６の終
端側に設けた排出口６ｂから放出するように構成したコ
ンバインにおいて、前記扱室６の側方には前後方向に沿
わせて扱室６からの脱穀物を処理選別する処理選別室Ｓ
を設け、前記扱室６及び処理選別室Ｓの下方に風選室３
３を設けると共に、前記扱室６の後端部を風選室３３の
後端より後方にまで延長し、前記扱室６における風選室
３３より後方に延長した部分の下方位置に、扱室６及び
処理選別室Ｓの終端部から排出される排藁類を受け入れ
て切断処理する排藁処理室１１を配置したことを特徴と
するコンバインの脱穀排稈処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3588593A JPH0817633B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | コンバインの脱穀排稈処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3588593A JPH0817633B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | コンバインの脱穀排稈処理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125364A Division JPH0712260B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | スクリュー型脱穀装置のコンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622637A JPH0622637A (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0817633B2 true JPH0817633B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12454475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3588593A Expired - Lifetime JPH0817633B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | コンバインの脱穀排稈処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817633B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5980823A (en) | 1996-05-27 | 1999-11-09 | Jidosha Buhin Kogyo Co., Ltd. | Garbage processing apparatus having deodorizing unit |
| JP3672740B2 (ja) | 1998-07-22 | 2005-07-20 | 住友電気工業株式会社 | ブレーキパッド摩耗検出器 |
-
1993
- 1993-02-25 JP JP3588593A patent/JPH0817633B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622637A (ja) | 1994-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |