JPH08175342A - 洗車場システムおよび洗車レーン - Google Patents

洗車場システムおよび洗車レーン

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JPH08175342A
JPH08175342A JP32746694A JP32746694A JPH08175342A JP H08175342 A JPH08175342 A JP H08175342A JP 32746694 A JP32746694 A JP 32746694A JP 32746694 A JP32746694 A JP 32746694A JP H08175342 A JPH08175342 A JP H08175342A
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JP
Japan
Prior art keywords
car wash
car
lane
wash lane
floor
Prior art date
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Pending
Application number
JP32746694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhito Kitano
雍人 北野
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Apex Corp Japan
Original Assignee
Apex Corp Japan
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Publication date
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置、増設、解体作業を簡単に行うことがで
き、滑りにくい洗車場システムおよび洗車レーンを実現
すること。 【構成】 洗車場1は、洗車レーン7と、各洗車レーン
への車導入路5と、給水機構15とを有している。各洗
車レーンの床面を鋼板22を敷きつめて構成し、その表
面の一部を防滑性表面22a、22bとしてある。車導
入路の路面5はレンガ等のブロック状部材51を敷きつ
めてある。各仕切り壁12、13の上端の両側に照明灯
14を取付けてあり、その点灯は車の出入りを検知する
センサにより制御している。各洗車レーンは、定まった
寸法の角パイプ、鋼板等を用いて構成してある。したが
って、アスファルト舗装の洗車場に比べて、洗車場の設
置、解体作業を短時間で簡単に行うことができる。ま
た、床は滑りにくいので、洗車作業を安心して行うこと
ができる。さらに、隣接する農地、住宅等に照明が漏れ
ることがない。さらには、洗車レーンの設置、増設、解
体の各作業を簡単でしかも短時間に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗車場システムに関する
ものであり、さらに詳しくは、組立、増設、取壊しを簡
単に行うことのできる洗車場システムに関するものであ
る。また、本発明は、このような洗車場システムに用い
るユニット式の洗車レーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コイン洗車場等が多数建設されて
いる。洗車場は、一般的に、区画された敷地をアスファ
ルト舗装し、仕切り壁によって多数の洗車レーンを区画
形成した構成となっている。また、洗車水を供給する給
水機構が各洗車レーン毎に取付けられている。利用車
は、敷地内に入り、空いている洗車レーン内に車を乗り
入れて、必要な金銭を所定の場所に投入することによ
り、設置されている給水機構を利用して洗車を行うこと
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の洗車場では、敷
地内の路面および洗車レーン内の床面がアスファルト舗
装されているのが一般的である。しかし、アスファルト
舗装面は滑り易く、特に、水を使用する洗車レーンの床
面は滑り易い。このため、利用者が転んで怪我をするな
どのおそれがあり、安心して洗車作業に専念できない。
また、アスファルト舗装の場合には、洗車場を解体し
て、別の用途向けに敷地を利用したい場合に、その取壊
し作業に費用、手間が掛かってしまう。
【0004】さらに、洗車場における照明は、一般に、
一定の間隔で配置されたポールの上端に照明灯が取付け
られたものを利用している。しかし、この形式の照明灯
を使用すると、明かりが洗車レーンの外に漏れてしま
う。洗車場が農地、住宅地に隣接している場合には、夜
中等において明かりが、隣接の農地、住宅等を照らして
しまい、一種の公害の種になってしまう。
【0005】さらにまた、簡単な移動式の衝立を立て
て、洗車レーンを区画している場合は別にして、洗車レ
ーンの増設を短時間で簡単な作業によって行うことがで
きないという問題点もある。
【0006】本発明の課題は、このような従来の問題点
を解消することのできる洗車場システムおよびユニット
式の洗車レーンを提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、洗車レーンと、各洗車レーン
への車導入路と、洗車用水の給水機構とを有する洗車場
システムにおいて、各洗車レーンの床面をパネル材を敷
きつめることにより形成し、当該床面の一部を防滑性表
面とした構成を採用している。
【0008】この構成によれば、アスファルト敷のもの
に比べて、洗車レーンの床面を簡単な作業でしかも短時
間に構築できる。また、床面の一部は防滑性となってい
るので、利用者は足元が滑ることなく、洗車作業を安心
して行うことができる。
【0009】ここで、洗車場の敷地内の地面である各洗
車レーンへの車導入路の路面を、レンガ等のブロック状
部材を敷きつめることにより形成することが好ましい。
このようにすれば、アスファルト敷の場合とは異なり、
滑りにくく、しかもその取壊し作業を極めて簡単に行う
ことができる。
【0010】また、各洗車レーンの照明としては、各洗
車レーンを仕切っている各仕切り壁の上端の両側に照明
灯を取付けた構成を採用すればよい。これによれば、隣
接する農地、住宅等に照明が漏れてしまうことを抑制す
ることができる。
【0011】さらに、照明の点灯、消灯は、各洗車レー
ンのそれぞれに入車を検知するセンサを配置しておき、
これによる検知に連動させて行うようにすればよい。
【0012】一方、各洗車レーンはユニット式の洗車レ
ーンとすることが望ましい。すなわち、その床部分を、
パイプ等の線材から構成した水平支持骨組と、この上に
敷きつめたパネル材から構成する。また、その仕切り壁
を、仕切り板と、これを垂直に保持するためのパイプ等
の線材から構成した垂直支持骨組から構成する。そし
て、これらの床部分および仕切り壁を構成している各部
材は予め定めた寸法の規格品として供給するようにす
る。
【0013】このようにすれば、同一の部材をセットと
して用いて、同一の組立作業を繰り返すことにより、洗
車レーンの設置、増設を行うことができる。よって、作
業を短時間で簡単に行うことが可能となる。また、その
解体作業も簡単になる。さらには、各部材を繰り返し使
用することができる。
【0014】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。
【0015】図1には、本例のコイン洗車場の全体構成
を示してある。この図に示すように、コイン洗車場1
は、区画された敷地2内において、事務管理棟3が車出
入り口4に隣接した位置に設置されている。その奥に
は、車導入路5を挟み、左右に1列づつの洗車レーン群
6が設置されている。各洗車レーン7には、それぞれ洗
車水の給水装置8が設置されており、設定された額の硬
貨を投入することにより、定まった時間の間給水できる
ようになっている。車導入路5は、レンガ等のような一
定の形状をしたブロック材51を敷きつめて路面が形成
されている。これに対して、洗車レーン7の床面は後述
のように鋼板から形成されている。
【0016】図2には洗車レーン7を取り出して示して
ある。洗車レーン7は、床部分11と、左右の仕切り壁
12、13と、仕切り壁の上端の両側に水平に配置され
た照明灯14と、給水装置15から構成されている。仕
切り壁12、13の上端の隅の部分は、これらとは直交
する方向の延びている繋ぎ材16によって連結されてい
る。
【0017】図3および図4に示すように、床部分11
は、水平支持骨組21と、この上に敷いた長方形の鋼板
22から構成されている。水平支持骨組21は、4本の
アルミニウム製あるいはその他の金属製の角パイプを一
定の間隔で平行に配置した構成となっている。洗車レー
ンの前端の角パイプ211aが最も大きな断面であり、
後端の角パイプ211dが最も小さな断面のものとして
ある。そして、これらの角パイプ211a乃至211d
の下端は水平に揃えられている。したがって、これらの
角パイプの上に敷いて固定した鋼板22から形成された
床面は、洗車レーンの前端から後端に向けて水勾配が形
成された状態になる。洗車レーンの後端の側には、排水
溝31が形成されており、洗車レーン7で使用された水
は床面に沿って排水溝31の側に排出される。
【0018】ここで、鋼板22から形成される洗車レー
ン7の床面には、図4に示すように、一対の防滑表面部
分22a、22bが形成されている。例えば、表面に滑
り止め用の細かな凹凸が形成された鋼板を張り付けるこ
とにより形成されている。あるいは、摩擦率の高いラバ
ー等を張り付けてもよい。本例では、洗車レーンに入れ
た車の左右両側に沿って利用者が洗車作業のために移動
する範囲の床面に、このような滑り止め用の表面を形成
してある。勿論、全ての表面を滑止め表面とすることも
できる。
【0019】次に、左右の仕切り壁12、13は同一形
状であり、アルミニウム製等の金属製の角パイプから構
成される垂直支持骨組41と、この両側に張り付けたパ
ネル42から構成されている。勿論、パネルの両側に角
パイプ、アングル材などを取り付けてパネルを垂直状態
に支持するように構成してもよい。この構成の仕切り壁
12、13の上端の両側には、上端縁に沿って水平に照
明灯14が取付けられている。これらの照明14のオン
オフは、各洗車レーン7の出入り口側の仕切り壁の部分
に取り付けたセンサ43の出力に基づき自動的に行われ
るようになっている。したがって、車が洗車レーン内に
ある場合にのみ、照明灯が点灯する。
【0020】このように構成した本例の洗車場1は、そ
の地面がブロック片を敷きつめてあるので、従来のよう
なアスファルト舗装に比べて、滑りにくい。また、敷地
を別用途に利用する場合の取壊し作業も簡単に行うこと
ができる。また、洗車レーン7の床も、鋼板を張った構
成であり、その表面には滑り防止用の表面が形成されて
いる。したがって、アスファルト舗装の床に比べて、滑
りにくく、洗車作業を安心して行うことができる。な
お、鋼板以外の金属製のパネルを用いてもよい。
【0021】あるいは、非金属製のパネル材を用いて床
面を構成してもよい。
【0022】また、本例では、仕切り壁の上端に照明灯
14を取付けてある。したがって、支柱を立ててその上
に照明灯を取り付けた従来のもののように、洗車レーン
以外の部分、例えば、隣接の農地、住宅等に明かりが漏
れることを防止できる。
【0023】さらに、本例では、定まった寸法の鋼板、
角パイプ等を用いて、洗車レーンを構成している。した
がって、洗車レーンの増設、解体作業を、短時間で簡単
な作業によって行うことができる。また、解体後の鋼
板、角パイプ等は、別の場所において洗車レーンを設置
する場合に再使用できるという利点もある。
【0024】なお、本例では、角パイプを用いて、洗車
レーンの床面、仕切り壁の骨組を構成しているが、これ
以外の断面形状の線材を用いてもよいことは勿論であ
る。また、金属製以外の線材を用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗車場シ
ステムでは、各洗車レーンの床面を鋼板等のパネル材を
敷きつめることにより形成し、当該床面の一部を防滑性
表面としてある。したがって、アスファルト舗装の床面
に比べて、洗車レーンの床面を簡単な作業でしかも短時
間に構築できる。また、滑りにくいので、利用者は足元
を気にすることなく洗車作業を安心して行うことができ
る。
【0026】また、洗車場の敷地内の地面である各洗車
レーンへの車導入路の路面を、レンガ等のブロック状部
材を敷きつめることにより形成しているので、アスファ
ルト舗装の場合とは異なり、その取壊し作業が極めて簡
単に行うことができ、また滑りにくいという利点があ
る。
【0027】さらに、各洗車レーンの照明としては、各
洗車レーンを仕切っている各仕切り壁の上端の両側に照
明灯を取付けた構成を採用しているので、隣接する農
地、住宅等に照明が漏れることが無く、近隣が迷惑が及
ばないという利点がある。また、照明の点灯、消灯を各
洗車レーンに入車を検知するセンサに連動して行うよう
にしてあるので、必要な時にのみ点灯するので便利であ
る。
【0028】一方、本発明では、各洗車レーンはユニッ
ト式洗車レーンとしてあり、床部分を、パイプ等の線材
から構成した水平支持骨組と、この上に敷きつめたパネ
ル材から構成し、仕切り壁を、仕切り板と、これを垂直
に保持するためのパイプ等の線材から構成した垂直支持
骨組から構成している。したがって、従来に比べて、洗
車レーンの設置、増設、解体作業を短時間でしかも簡単
に行うことができる。
【0029】また、各部材を再使用できるという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である洗車場を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の洗車レーンを取り出して示す斜視図であ
る。
【図3】図2のIII−III線で切断した部分を示す
概略断面図である。
【図4】図2の洗車レーンの床面を示す平面図である。
【符号の説明】
1 洗車場 5 車導入路 7 洗車レーン 11 水平支持骨組 12、13 仕切り壁 14 照明灯 15 給水機構 22 鋼板 22a、22b 防滑性表面 41 垂直支持骨組 51 ブロック状部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車レーンと、各洗車レーンへの車導入
    路と、洗車用水の給水機構とを有する洗車場システムに
    おいて、 各洗車レーンの床面をパネル材を敷きつめることにより
    形成し、当該床面の一部に防滑性表面を形成してあるこ
    とを特徴とする洗車場システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、各洗車レーンへの車
    導入路の路面を、レンガ等のブロック状部材を敷きつめ
    ることにより形成してあることを特徴とする洗車状シス
    テム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、各洗車レーンは仕切
    り壁によって相互に仕切られており、各仕切り壁の上端
    の両側には、照明灯が取付けられていることを特徴とす
    る洗車場システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、各洗車レーンには、
    入車を検知するセンサが配置されており、当該センサに
    よる検知に連動して前記照明灯が点灯制御されることを
    特徴とする洗車場システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、各洗車レーンはユニ
    ット式洗車レーンであり、その床部分は、パイプ等の線
    材から構成した水平支持骨組と、この上に敷きつめたパ
    ネル材から構成されており、その仕切り壁は、仕切り板
    と、これを垂直に保持するためのパイプ等の線材から構
    成した垂直支持骨組から構成されており、これらの床部
    分および仕切り壁を構成している各部材は予め定めた寸
    法の規格品であることを特徴とする洗車場システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に規定されている構成からなる
    ユニット式の洗車レーン。
JP32746694A 1994-12-28 1994-12-28 洗車場システムおよび洗車レーン Pending JPH08175342A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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