JPH08174812A - 記録装置およびインクジェットカートリッジ - Google Patents

記録装置およびインクジェットカートリッジ

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JPH08174812A
JPH08174812A JP32251294A JP32251294A JPH08174812A JP H08174812 A JPH08174812 A JP H08174812A JP 32251294 A JP32251294 A JP 32251294A JP 32251294 A JP32251294 A JP 32251294A JP H08174812 A JPH08174812 A JP H08174812A
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JP
Japan
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ink
heat ray
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carriage
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Withdrawn
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JP32251294A
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English (en)
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Hitoshi Yanagawa
仁 柳河
Fumihiko Ito
文彦 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録用紙に吐出付着させたインク滴の乾燥を
速くした記録装置。 【構成】 インクジェットカートリッジを装着し移動さ
せるキャリッジ33に赤外線LEDユニット38を装着
し、インクジェットカートリッジから記録用紙45に記
録用インクを吐出して記録を行う記録装置であって、イ
ンクジェットカートリッジから記録用紙45に向けて吐
出させたインク滴の着弾点Tに向けて赤外線LEDユニ
ット38から熱光線を照射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に向けて記録
用インクを吐出して記録するファクシミリ装置等の記録
装置、および記録装置に装着し記録媒体に向けて記録用
インクを吐出するインクジェットカートリッジに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットカートリッジを備えた記
録装置は、記録ヘッド部分に設けた微細な吐出口(オリ
フィス)からインクを画像データ信号に応じて液滴とし
て吐出させ、紙等の記録媒体に付着させて記録を行う記
録装置であり、高速記録が可能、また騒音を発生するこ
ともなく、普通紙に手軽に記録できるといった種々の利
点を有している。
【0003】インクジェットカートリッジは、記録用イ
ンクを吐出する複数の吐出口と、該吐出口にインクを流
通させる複数の液路と、電流を入力して前記液路内のイ
ンクを加熱し吐出口からインク吐出をさせる吐出エネル
ギ発生素子を各液路に設けた構成となっており、記録装
置のキャリッジに交換可能に装着され、記録媒体に対し
移動し記録用インクを吐出して記録を行う重要な部材で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の記録装置は、記録用紙に向けて吐出し付着させたイ
ンク滴が乾燥するまでに時間がかかり、すぐには記録し
た用紙を手でさわれないといった問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めに成されたもので、記録用紙に吐出付着させたインク
滴の乾燥が速いファクシミリ装置等の記録装置、および
液滴として吐出付着させたインク滴の乾燥を速めたイン
クジェットカートリッジを提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
記録装置は、インクジェットカートリッジをキャリッジ
に装着し記録媒体に対し移動させ記録用インクを吐出し
て記録を行う記録装置であって、インクジェットカート
リッジは記録用インクを吐出する吐出口を有し、キャリ
ッジには前記吐出口から吐出した記録用インクの記録媒
体着点に向けて熱光線を照射する熱線照射手段を備えた
ことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよ
うとするものである。
【0007】更に、前記インクジェットカートリッジは
記録用インクを吐出する複数の吐出口を有し、前記キャ
リッジに備えた熱線照射手段は複数の前記吐出口よりな
るノズル列に対応した複数の熱光線を照射する熱光線照
射素子列を備えたことを特徴とする構成によって、或
は、 前記熱線照射手段はキャリッジが移動中にのみ記
録用インクの記録媒体着点に向けて熱光線を照射するこ
とを特徴とする構成によって、或は、前記構成に加え
て、原稿を読取り画像データ信号を出力する読取り手段
を備え、該読取り手段から出力される画像データ信号に
基づき記録媒体に記録用インクを吐出して記録を行うこ
とを特徴とする構成、そして更に前記構成に加えて、外
部装置からの画像データ信号を入力する外部データ信号
入力手段を備え、該外部データ信号入力手段から入力し
た画像データ信号に基づいて記録媒体に記録用インクを
吐出して記録を行うことを特徴とする構成によって、前
記の目的を達成しようとするものである。
【0008】そして、本発明に係るインクジェットカー
トリッジは、記録装置のキャリッジに装着され記録媒体
に対し移動し記録用インクを吐出して記録を行うインク
ジェットカートリッジであって、記録用インクを吐出す
る吐出口と、該吐出口から吐出した記録用インクの記録
媒体着点に向けて熱光線を照射する熱線照射手段とを備
えたことを特徴とする構成、或は、前記構成において、
記録用インクを吐出する複数の吐出口を有し、前記熱線
照射手段は複数の前記吐出口よりなるノズル列に対応し
た複数の熱光線を照射する熱光線照射素子列を有するこ
とを特徴とする構成によって、前記の目的を達成しよう
とするものである。
【0009】
【作用】以上の構成により、インクジェットカートリッ
ジを装着したキャリッジに備えた熱線照射手段によっ
て、吐出口から吐出した記録用インクの記録媒体着点に
容易・確実に熱光線を照射することができ、吐出して記
録媒体に付着させたインク滴を速やかに乾燥させること
ができる。
【0010】更に、熱線照射手段は、複数の吐出口より
なるノズル列に対応した複数の熱光線を照射する熱光線
照射素子列を有する構成とすることにより、記録媒体に
付着させた複数のインク滴を極めて速やかに乾燥させる
ことができ、利用者にとって記録した用紙の利用が早
い、効率のよい便利な記録装置として利用できる。
【0011】また、熱線照射手段を備えたインクジェッ
トカートリッジは、記録媒体に付着させたインク滴を熱
光線の照射により速やかに乾燥させることができるの
で、記録を汚すことがなく速やかな記録を実施できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る記録装置およびインクジ
ェットカートリッジを実施例によって説明する。
【0013】(記録装置の実施例)実施例は、前記従来
のインクジェットカートリッジを備えた記録装置と同様
に、記録用インクを吐出する複数の吐出口と、該吐出口
にインクを流通させる複数の液路と、電流を入力して前
記液路内のインクを加熱し吐出口からインク吐出をさせ
る吐出エネルギ発生素子を各液路に設けた構成のインク
ジェットカートリッジを記録装置のキャリッジに交換可
能に装着して、記録媒体に対し移動させ記録用インクを
吐出して記録を行う。
【0014】図1は、本発明に係る記録装置の一実施例
であるファクシミリ装置の側面断面図であり、図2は同
実施例の記録部正面図である。
【0015】図1および図2に示すように、実施例のフ
ァクシミリ装置は原稿から画像情報を読み取る原稿読取
り部1と、外部回線から送られてきた画像情報や原稿読
取り部1で読み取った画像情報に基づいて、画像パター
ンを記録する記録部20と装置全体の動作を制御するた
めのマイクロプロセッサやワークエリア用RAM等を有
する制御部40とを備え構成されている。なお原稿読取
り部1については、本発明に対して特別な関係はないの
で説明を省略する。
【0016】記録部20は、被記録媒体としての記録紙
45に記録部材としてのインクを吐出することにより、
記録を行うインクジェット記録方式によるインクジェッ
ト記録装置により構成されている。記録紙45は記録紙
ホルダ21に積載され、記録紙ホルダ21には分離爪2
3が設けられており、記録紙分離ローラ22を回転させ
ることにより、記録紙ホルダ21に積載されている記録
紙45のうち最上位置の1枚が取り出され、記録紙搬送
ローラ24により、図示矢印B方向に搬送される。
【0017】記録紙搬送ローラ24の記録紙45の搬送
方向の下流側には、プラテンローラ27が回転自在に設
けられている。そして紙押え26がプラテンローラ27
に対向して配置されており、プラテンローラ27と紙押
え26の周面に接するようになっている。またプラテン
ローラ27の記録紙45の搬送方向の下流側には、互い
に対向する排出ローラ29および拍車28がそれぞれ回
転自在に設けられ、プラテンローラ27を通過した記録
紙45は排出ローラ29および拍車28に挟持されて排
出口35からファクシミリ装置の外部に排出される。
【0018】プラテンローラ27の図示上方には図2に
示すように、記録紙45の搬送面に平行で、かつ記録紙
45の搬送方向に垂直に延びるガイド軸32が固定さ
れ、また駆動源(不図示)により回転されるリードスク
リュー軸31がガイド軸32と平行に設けられている。
【0019】カートリッジ25を搭載するキャリッジ3
3は、ガイド軸32に摺動自在に設けられるとともにリ
ードスクリュ軸31の螺旋溝に係合支持されており、前
記駆動源によってリードスクリュ軸31を正転,逆転さ
せることでキャリッジ33は図示矢印方向Cに往復移動
する構成となっている。
【0020】記録紙45へ記録する時は、キャリッジ3
3の往復移動とプラテンローラ27による記録紙45の
所定ピッチ毎の紙送りとを繰り返し、記録ヘッド30は
記録紙45に対してインクを吐出して記録を行う。
【0021】図2に示すように、キャリッジ33の右下
には赤外線発光ダイオードユニット38が取付けてある
(以下、発光ダイオードをLEDと記す)。赤外線LE
Dユニット38は熱線を集光するように凸レンズ状にな
っており、インクの着弾点を照射するように構成してあ
る。
【0022】すなわち、図3に示すようにインクカート
リッジ(図3では不図示)のインク排出部からインクが
点線A(インクパス)のように飛び出し記録紙45の上
の着弾点Tに着弾する。一方赤外線LEDユニット38
からは、点線Bのように熱線が出るように構成され、記
録紙45の上のインク着弾点Tに熱線が到達する。
【0023】上記のような構成でインクが着弾した後、
赤外線を着弾点Tにあて、赤外線の熱でインクの水分は
蒸発が早められる。なお、インクが着弾する前に、着弾
予定点を赤外線照射して記録紙45の同点を熱しておく
構成としてもよい。
【0024】図3は正面から見た図であるため、インク
のパスはAのように1本に見え赤外線LEDユニット3
8からの熱線も1本に見える。しかし、インクを吐出す
るバブルジェットヘッド(以下、BJヘッドという)は
図4に示すように64本ないし128本等のノズル列で
構成されており、図4(A)に示すように赤外線LED
ユニット38も64本のノズル列に対応して同数のLE
D素子が配列してある。しかし、照射領域の大きさによ
っては図4(B)に示すように赤外線LEDユニットの
LEDをノズルの1/2または1/3等のように減らし
てもよい。また必要なら逆に増加してもよい。
【0025】赤外線LEDユニット38の照射タイミン
グは、 (イ)インクノズル列のインク吐出に対応して、対応し
た赤外線LEDをONして熱線を照射する。
【0026】(ロ)インクノズル列の1〜64のうち、
いずれか1つでも吐出したら赤外線LEDを全てONし
て熱線を照射する。
【0027】(ハ)キャリッジ33が左右に動いている
時、動きに連動して赤外線LEDを全てONして熱線を
照射する。
【0028】等、種々の方法がある。
【0029】また、上記各方法での照射の制御手段は、
既存のファクシミリ装置に備える制御手段の機能の拡張
により容易に構成できるので説明を省略する。
【0030】以上説明のように、インクが着弾する部分
に熱線を照射するため、インクの乾きが早くなり、印字
スピードを上げることができ、紙にシワがよらず、拍車
跡もできにくい。
【0031】(インクジェットカートリッジ実施例)図
5は、インクジェットカートリッジの一実施例の正面図
である。
【0032】図5において、100はインクジェットカ
ートリッジ、101はインク吐出部、102はインクタ
ンク部、103は赤外線LEDユニットである。
【0033】赤外線LEDユニット103からの照射先
は、インク着弾点と一致するように取付けられている。
【0034】即ち、赤外線LEDユニット103がイン
クジェットカートリッジ100と一体になっている。こ
れにより熱線の照射領域の精度が上がる。
【0035】図5は正面から見た図であるため、インク
のパスはAのように1本に見え、LEDユニット103
からの熱線も1本に見えるような図示となっているが、
インクジェットヘッドは図6に示すように、64本ない
し128本等のノズル列で構成されており、図6(A)
に示すように赤外線LEDユニット103もそれに対応
して複数のLED発光素子が配列してある。もっとも照
射領域の大きさによっては図6(B)に示すように、赤
外線LEDユニットのLED素子を1/2または1/3
等のように減らしてもよい。また逆に必要なら2ないし
3倍等に増加してもよい。
【0036】赤外線LEDユニットの照射タイミング
は、 (イ)インクノズル列の排出に応じて、対応した赤外線
LEDをONして熱線を照射する。
【0037】(ロ)インクノズル列の1〜64のうち、
いずれか1つでも排出したら赤外線LEDを全てONし
て熱線を照射する。
【0038】(ハ)カートリッジが左右に動いている
時、それに連動して赤外線LEDを全てONして熱線を
照射する。
【0039】等、種々の方法がある。
【0040】また、これらの制御方法・手段は、従来の
制御技術により容易なので説明を省略する。
【0041】以上説明したように、本実施例によれば、
バブルジェットカートリッジに一体に熱線照射部材を取
付けたため、照射領域を正確に決めることができるの
で、熱線を有効に使用でき、記録用紙に吐出付着させた
インクの蒸発をより早くできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリッジに備えた熱線照射手段によって、記録用イン
クの記録媒体着点に容易・確実に熱光線を照射すること
ができ、記録媒体に付着させたインク滴を速やかに乾燥
させることができる。
【0043】更に、熱線照射手段は、複数の吐出口より
なるノズル列に対応した複数の熱光線を照射する熱光線
照射素子列を有する構成とすることにより、記録媒体に
付着させた複数のインク滴を極めて速やかに乾燥させる
ことができ、利用者にとって記録した用紙の利用が早
い、効率のよい便利な記録装置を提供することができ
る。
【0044】また、熱線照射手段を備えたインクジェッ
トカートリッジは、記録媒体に付着させたインク滴を熱
光線の照射により速やかに乾燥させることができるの
で、記録を汚すことがなく速やかな記録を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 記録装置の一実施例であるファクシミリ装置
の側面断面図である。
【図2】 一実施例であるファクシミリ装置の記録部正
面図である。
【図3】 一実施例のキャリッジの正面図である。
【図4】 記録装置実施例のインクノズル列と赤外線L
ED列の例の説明図である。
【図5】 インクジェットカートリッジの一実施例の正
面図である。
【図6】 インクジェットカートリッジ実施例のインク
ノズル列と赤外線LED列の例の説明図である。
【符号の説明】
33 キャリッジ 38 赤外線LEDユニット 45 記録紙 A インクパス B 熱線 C キャリッジの移動方向 T インク滴の着弾点

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットカートリッジをキャリッ
    ジに装着し記録媒体に対し移動させ記録用インクを吐出
    して記録を行う記録装置であって、インクジェットカー
    トリッジは記録用インクを吐出する吐出口を有し、キャ
    リッジには前記吐出口から吐出した記録用インクの記録
    媒体着点に向けて熱光線を照射する熱線照射手段を備え
    たことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 インクジェットカートリッジは記録用イ
    ンクを吐出する複数の吐出口を有し、前記キャリッジに
    備えた熱線照射手段は複数の前記吐出口よりなるノズル
    列に対応した複数の熱光線を照射する熱光線照射素子列
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記熱線照射手段はキャリッジが移動中
    にのみ記録用インクの記録媒体着点に向けて熱光線を照
    射することを特徴とする請求項1または2に記載の記録
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の構
    成に加えて、原稿を読取り画像データ信号を出力する読
    取り手段を備え、該読取り手段から出力される画像デー
    タ信号に基づき記録媒体に記録用インクを吐出して記録
    を行うことを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいづれかに記載の構
    成に加えて、外部装置からの画像データ信号を入力する
    外部データ信号入力手段を備え、該外部データ信号入力
    手段から入力した画像データ信号に基づいて記録媒体に
    記録用インクを吐出して記録を行うことを特徴とする記
    録装置。
  6. 【請求項6】 記録装置のキャリッジに装着され記録媒
    体に対し移動し記録用インクを吐出して記録を行うイン
    クジェットカートリッジであって、記録用インクを吐出
    する吐出口と、該吐出口から吐出した記録用インクの記
    録媒体着点に向けて熱光線を照射する熱線照射手段とを
    備えたことを特徴とするインクジェットカートリッジ。
  7. 【請求項7】 記録用インクを吐出する複数の吐出口を
    有し、前記熱線照射手段は複数の前記吐出口よりなるノ
    ズル列に対応した複数の熱光線を照射する熱光線照射素
    子列を有することを特徴とする請求項6記載のインクジ
    ェットカートリッジ。
JP32251294A 1994-12-26 1994-12-26 記録装置およびインクジェットカートリッジ Withdrawn JPH08174812A (ja)

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Effective date: 20020305