JPH08173075A - 菌抵抗性の高い糖類含有乳化性食品 - Google Patents

菌抵抗性の高い糖類含有乳化性食品

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JPH08173075A
JPH08173075A JP6337318A JP33731894A JPH08173075A JP H08173075 A JPH08173075 A JP H08173075A JP 6337318 A JP6337318 A JP 6337318A JP 33731894 A JP33731894 A JP 33731894A JP H08173075 A JPH08173075 A JP H08173075A
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JP
Japan
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food
sweetness
sugar
aqueous medium
extract
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JP6337318A
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English (en)
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Shigeyuki Ono
茂之 小野
Susumu Yamazawa
進 山澤
Kazuya Otsuji
一也 大辻
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高濃度の糖類の使用にも拘らず、甘味が抑制
されたホイップ用クリームなどの乳化性食品を提供す
る。 【構成】 食用油脂が水中に乳化分散された糖類含有乳
化性食品であって、更になつめ葉水性媒体抽出物が0.
01〜10重量%の量で添加された、菌抵抗性の高い糖
類含有乳化性食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菌抵抗性の高い糖類含
有乳化性食品に関する。更に詳しくは、本発明は、高い
菌抵抗性を有する共に、甘味の抑制された糖類含有乳化
性食品に関する。
【0002】
【従来の技術】ホイップ用クリーム(起泡性水中油型乳
化物、以下単にクリームと称する場合がある)などの乳
化性食品には、通常50%以上の水相中に、油脂、蛋白
質などが含有されているために、常温下では細菌、酵
母、あるいはカビ類などが繁殖し易いとの問題がある。
このため、通常はクリームを冷蔵保存するか、常温下で
は高濃度(通常50°ブリックス以上)の糖類を添加
し、クリームの水分活性を低下させてクリーム自体に菌
抵抗性を持たせるなどの方法で菌等の繁殖を抑制してい
る。ところが上記のような高濃度の糖類の添加は、食品
自体に強い甘味が付与されることになるため、低甘味な
ものが好まれる昨今にあっては好ましくなく、またクリ
ームの用途によっては高甘味な故に使用しにくい場合が
ある。しかしながら、今まで糖類の添加による菌抵抗性
を維持させながら甘味を抑制する有効な手段は見出され
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高濃
度の糖類の使用にも拘らず、甘味が抑制されたホイップ
用クリームなどの乳化性食品を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者の検討による
と、乳化性食品になつめ葉抽出物を添加することで、高
濃度の糖類を使用した場合であっても、甘味の低減され
た乳化性食品が得られることを見出し、本発明に到達し
たものである。
【0005】なお、本願出願人は、ギムネマシルベスタ
の抽出物を使用した菌抵抗性の高い常温耐性クリームに
ついて特許出願している(特願平5−207410
号)。本発明者の検討では、ギムネマシルベスタの抽出
物は、これを舌に接触させると数十分間程度完全に甘味
を感じなくさせる程の非常に強い甘味抑制効果を示す
が、なつめ葉抽出物は、ギムネマシルベスタ抽出物に比
べて極めて穏やかな甘味抑制効果を示す。このため乳化
性食品の糖濃度における甘味に対して、なつめ葉水性媒
体抽出物の添加量を調節することで甘味の調整を容易に
行うことができる。従って甘味は適度に抑制され、また
抑制効果はこれ以上進行することは余りなく、継続して
食べた場合でも甘味を全く感じなくなることはない。こ
のようになつめ葉抽出物は、ギムネマシルベスタ抽出物
に比べて非常に使用し易い利点がある。
【0006】本発明は、食用油脂が水中に乳化分散され
た糖類含有乳化性食品であって、更になつめ葉水性媒体
抽出物が0.01〜10重量%の量(添加前の糖類含有
乳化性食品の量に対する重量%)で添加された糖類含有
乳化性食品にある。
【0007】本発明は、以下の態様であることが好まし
い。 (1)なつめ葉水性媒体抽出物が、0.05〜2.0重
量%の量で添加されている。 (2)糖類含有乳化性食品が、ホイップ用クリーム(起
泡性水中油型乳化物)である。 (3)糖類含有乳化性食品が、50°ブリックス以上
(更に好ましくは60°以上、特に62°〜68°ブリ
ックス)の糖濃度を有している。
【0008】以下に、本発明の糖類含有乳化性食品(以
下、単に食品と称する場合がある)について説明する。
本発明の糖類含有乳化性食品に含まれる食用油脂として
は、ホイップ用クリームなどに通常使用されている、例
えば、動植物性油脂、あるいはこれらの分別油脂、硬化
油脂、エステル交換油脂等を挙げることができる。植物
油脂の具体例としては、大豆油、パーム油、パーム核
油、及びヤシ油を挙げることができる。これらの油脂
は、一種又は二種以上を組み合わせて使用することがで
きる。
【0009】糖類含有乳化性食品に含まれる糖類として
は、糖あるいは糖誘導体を挙げることができる。これら
の例としては、グルコース、フルクトース、マンノー
ス、ガラクトース、アラビノース、及びキシロースなど
の単糖類、シュークロース、マルトース、セルビオー
ス、ラクトース、トレハロース、イソマルトース、メル
ビオース、ゲンチオビオース、及びパラチノースなどの
2糖類、マルトトリオース、イソマルトトリオース、パ
ノース、及びケトースなどの3糖類、マルトテトラオー
ス、マルトペンタオースなどのマルトオリゴ糖、ソルビ
トール、マンニトール、ラクチトールなどのオリゴ糖ア
ルコール、そしてカップリングシュガー(グリコシルス
クロース)を挙げることができる。これらのものは、一
種又は二種以上が含まれていてもよい。
【0010】なお、本発明の糖類含有乳化性食品には、
上記材料の他に、蛋白質、あるいは乳化剤などの材料が
含有されていてもよい。本発明の糖類含有乳化性食品
は、50〜80重量%(好ましくは、60〜70重量
%)の水相と、20〜50重量%(好ましくは30〜4
0重量%)の油相とからなっていることが好ましい。
【0011】本発明の糖類含有乳化性食品に含まれる糖
の濃度は特に制限はない。しかし本発明においては、食
品自体に高い菌抵抗性を持たせるために、高い糖濃度を
有していることが有利なことから、その糖濃度は50°
ブリックス(Brix)以上であることが好ましく、更
に好ましくは60°以上、特に62°〜68°ブリック
スである。なお、糖の濃度が50°ブリックス以上の食
品は大部分のものがかなり強い甘味を認識する。
【0012】本発明で使用されるなつめ葉水性媒体抽出
物は、なつめの乾燥葉を粉砕後、水性媒体(例えば、
水、含水アルコール(通常含水エタノール))で抽出
し、乾燥することで調製することができる。抽出溶液の
使用量は、なつめ乾燥葉100重量部に対して500〜
2000重量部(好ましくは、800〜1500重量
部)である。抽出時間は、1〜24時間(好ましくは、
2〜5時間)であり、抽出は通常攪拌下に実施される。
抽出温度は、20〜95℃、好ましくは40〜80℃で
ある。抽出操作後、なつめ葉をろ過により除去し、なつ
め葉抽出液を得ることができる。なつめ葉抽出液は、乾
燥により固形物とすることができる。乾燥は、噴霧乾
燥、凍結乾燥など公知の方法を利用して行うことがで
き、例えば、噴霧乾燥を行う際の温度は、150〜20
0℃(好ましくは、150〜170℃。)である。なつ
め葉抽出液は、乾燥することなく、そのまま利用するこ
ともできる。なお、乾燥する際には、賦形剤を使用して
もよい。
【0013】上記のなつめ葉水性媒体抽出物の添加量
は、糖類含有乳化性食品の糖濃度と甘味との関係におい
て適宜決められるが、食品中になつめ葉抽出物(有効成
分)として0.01〜10重量%(更に好ましくは、
0.05〜2.0重量%)の量で添加されていることが
好ましい。0.01重量%未満の添加量では、甘味抑制
効果が小さく、一方10重量%を越えた添加量ではその
効果が過度になり、甘味が完全に感じなくなる場合があ
る。
【0014】なつめ葉水性媒体抽出物は、対象となる食
品に対する分散性、品質に対する影響が問題とならない
場合には、その食品に直接添加することができ、その場
合には、対象となる食品の製造工程(途中で)で添加す
ることが好ましい。
【0015】本発明の糖類含有乳化性食品としては、前
述したホイップ用クリームを挙げることができる。
【0016】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を記載し、本発明
を更に詳しく説明する。なお、以下の「部」及び「%」
はそれぞれ重量基準である。
【0017】[実施例1] (なつめ水性媒体抽出物の調製)なつめ乾燥葉100部
に対して30%エタノール水溶液1000部を加え、5
0℃にて3時間攪拌した。その後、ろ過を行いなつめ葉
抽出液を得た。得られたなつめ葉抽出液を凍結乾燥によ
り乾燥して、なつめ葉水性媒体抽出物26gを得た。
【0018】(水中油型(O/W型)加糖クリームの調
製)下記の表1の配合に従い、下記の方法で水中油型の
加糖クリーム(ホイップ用クリーム)を調製した。
【0019】
【表1】 表1 ──────────────────────────────────── 配合 配合量(部) ──────────────────────────────────── 油相 硬化パーム核油 25 レシチン 0.2 ショ糖脂肪酸エステル(HLB3) 0.2 ──────────────────────────────────── 水相 水道水 27.7 マルトース 20.7 ブドウ糖 20.7 脱脂粉乳 5 カセイゾーダ 0.2 ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.1 ショ糖脂肪酸エステル(HLB11) 0.2 なつめ葉水性媒体抽出物 0.1 ──────────────────────────────────── 合計 100.1 ────────────────────────────────────
【0020】(調製方法)硬化パーム核油(融点35
℃)に、レシチン、及びショ糖脂肪酸エステル(HLB
3)を加え、80℃にて攪拌、溶解させて油相成分を調
製した。これとは別に、水道水に甘味糖類(マルトー
ス、ぶどう糖)、脱脂粉乳、カセイソーダ、ヘキンサメ
タリン酸ナトリウム、ショ糖脂肪酸エステル(HLB1
1)、及びなつめ葉水性媒体抽出物を加え、80℃にて
攪拌、溶解させて水相成分を調製した。この水相成分
に、前記の油相成分を加え、T.K.ホモミキサ(特殊
機加工業(株)製)で80℃、20分間予備乳化し、次
いで、85℃にて15分間加熱殺菌した。その後、混合
物を高圧型ホモジナザ(マントンゴーリン社製)を用
い、80℃、圧力100gkg/cm2 の条件下で均質
化処理を行った。その直後、得られた乳化液を10℃に
急冷してホイップ用O/W型加糖クリームを得た。得ら
れたホイップ用クリームの糖度は、60°ブリックスで
あった。得られたホイップ用加糖クリームを製菓用ミキ
サ(ホバートミキサ)にて、オーバーラン約100にホ
イップし、ホイップクリームを得た。
【0021】[比較例1]上記実施例1において、なつ
め葉水性媒体抽出物を加えなかった以外は、上記実施例
1と同様にホイップ用O/W型加糖クリームを得た。得
られたホイップ用クリームの糖度は、60°ブリックス
であった。また上記と同様にホイップしてホイップクリ
ームを得た。
【0022】[参考例1]上記実施例1において、なつ
め葉水性媒体抽出物の代わりに、ギムネマシルベスタ水
性媒体抽出物を同濃度で添加した以外は、上記実施例1
と同様にホイップ用O/W型加糖クリームを得た。得ら
れたホイップ用クリームの糖度は、60°ブリックスで
あった。また上記と同様にホイップしてホイップクリー
ムを得た。
【0023】[糖類含有乳化性食品としての評価]得ら
れたホイップ用クリームの甘味について専門パネラーに
よる官能評価を行った。評価は、表2の等価濃度試験法
に従い行った。評価結果を下記の表3に示す。 (等価濃度試験法)等価濃度試験法とは、予め甘味の強
さが等間隔になるように基準液を作成しておき、この基
準液と上記で作成した液剤とを被検者の官能評価により
比較し、相当する甘味の強度をその平均値で表す方法で
ある。ここでは、基準液として代表的な甘味物質である
ショ糖にて甘味の強さを10段階に調整したものを用い
た。なお、味覚などの感覚強度は、濃度の対数に比例す
るため、濃度間隔は一定ではないが、感じる甘味の強さ
は等間隔である。
【0024】
【表2】 表2 ──────────────────────────────────── ショ糖濃度 ショ糖濃度 甘味強度 (g/100mL ) 甘味強度 (g/100mL ) ──────────────────────────────────── 1 1.0 6 9.0 2 1.9 7 14.0 3 3.0 8 22.5 4 4.3 9 34.0 5 6.4 10 78.0 ────────────────────────────────────
【0025】
【表3】 表3 ──────────────────────────────────── 評価対象物 添加抽出物 甘味の強度(平均値) ──────────────────────────────────── ホイップクリーム(実施例1) なつめ葉 6.2 ホイップクリーム(比較例1) 無添加 7.6 ホイップクリーム(参考例1) ギムネマシルベスタ 6.1 ────────────────────────────────────
【0026】上記の表3の結果から、なつめ葉水性媒体
抽出物を添加してなる本発明に従うホイップクリーム
(実施例 1)は、これを含まないもの(比較例1)に比
べ、高糖濃度に拘らず、甘味が抑制されていることがわ
かる。また実施例1のホイップクリームを継続して食べ
た場合でも甘味の強度はこれ以上低下することなく適度
な甘味で食べることができた。一方、ギムネマシルベス
タ水性媒体抽出物を添加したホイップクリーム(参考例
1)においてもなつめ葉水性媒体抽出物を添加した場合
と同様に甘味は抑制され、一口、二口食べた場合の甘味
強度は適切であったが、経時的に更に食べ続けた場合に
は、次第に甘味が強く抑制され、味気ないものになっ
た。
【0027】
【発明の効果】本発明により、高い菌抵抗性を維持さ
れ、また適度な甘さに調整された糖類含有乳化性食品を
提供できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食用油脂が水中に乳化分散された糖類含
    有乳化性食品であって、更になつめ葉水性媒体抽出物が
    0.01〜10重量%の量で添加された、菌抵抗性の高
    い糖類含有乳化性食品。
  2. 【請求項2】 ホイップ用クリームである請求項1に記
    載の菌抵抗性の高い糖類含有乳化性食品。
  3. 【請求項3】 50°ブリックス以上の糖濃度を有して
    いる請求項1に記載の菌抵抗性の高い糖類含有乳化性食
    品。
JP6337318A 1994-12-26 1994-12-26 菌抵抗性の高い糖類含有乳化性食品 Withdrawn JPH08173075A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100368039B1 (ko) * 2000-08-23 2003-01-14 주식회사롯데삼강 뽕잎을 함유하는 유중수형 유화물 및 이의 제조방법
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Effective date: 20020305