JPH08172679A - 受話装置 - Google Patents
受話装置Info
- Publication number
- JPH08172679A JPH08172679A JP31358194A JP31358194A JPH08172679A JP H08172679 A JPH08172679 A JP H08172679A JP 31358194 A JP31358194 A JP 31358194A JP 31358194 A JP31358194 A JP 31358194A JP H08172679 A JPH08172679 A JP H08172679A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- remote control
- control box
- function
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受話装置（ヘッドホン装置）側にタイマー及
びアラーム機能を付加してタイマー及びアラーム機能の
ない携帯用再生装置（カセットテープレコーダ等）をタ
イマー及びアラーム機能付にグレードアップさせる。 【構成】 ヘッドホン装置２５をヘッドホン２３Ｌ及び
２３Ｒ及びリモコンボックス１２で構成し、リモコンボ
ックス１２内にクロックＩＣ２７を組み込む。
びアラーム機能を付加してタイマー及びアラーム機能の
ない携帯用再生装置（カセットテープレコーダ等）をタ
イマー及びアラーム機能付にグレードアップさせる。 【構成】 ヘッドホン装置２５をヘッドホン２３Ｌ及び
２３Ｒ及びリモコンボックス１２で構成し、リモコンボ
ックス１２内にクロックＩＣ２７を組み込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はイヤホン或はヘッドホン
等の受話装置に係り、特に受話装置の遠隔制御用筐体
（リモコンボックス）内にタイマー機能を内蔵させる様
に成した受話装置に関する。
等の受話装置に係り、特に受話装置の遠隔制御用筐体
（リモコンボックス）内にタイマー機能を内蔵させる様
に成した受話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から携帯用再生装置等で所定の設定
時刻にアラーム音声が聴こえる様に成したものは、例え
ば、特開平１−２４５４８３号公報等に開示されて公知
である。
時刻にアラーム音声が聴こえる様に成したものは、例え
ば、特開平１−２４５４８３号公報等に開示されて公知
である。
【０００３】即ち、上述の公報の構成は図５に示される
ように、携帯用再生装置であるテープレコーダ等の再生
部本体１から出力される再生音信号は図示の切換状態に
あるスイッチ回路２、アッテネータ回路３、増幅回路４
及び出力端子５を介して、図示しないヘッドホンまたは
イヤホン等に供給され、音声再生が行なわれる。
ように、携帯用再生装置であるテープレコーダ等の再生
部本体１から出力される再生音信号は図示の切換状態に
あるスイッチ回路２、アッテネータ回路３、増幅回路４
及び出力端子５を介して、図示しないヘッドホンまたは
イヤホン等に供給され、音声再生が行なわれる。
【０００４】ここで、上記スイッチ回路２は、タイマー
回路６から出力される切換信号によって図示と逆の位置
に切換えられる。このタイマー回路６は、例えば使用者
が所望の時刻や１５分おき３０分おき１時間おき等の時
刻設定が可能なもので、その設定時刻になると一定時間
切換信号を発生する機能を有している。
回路６から出力される切換信号によって図示と逆の位置
に切換えられる。このタイマー回路６は、例えば使用者
が所望の時刻や１５分おき３０分おき１時間おき等の時
刻設定が可能なもので、その設定時刻になると一定時間
切換信号を発生する機能を有している。
【０００５】そして、タイマー回路６から出力される切
換信号によって、スイッチ回路２が図示と逆の位置に切
換えられると、再生部本体１から出力される音声再生信
号に代えて、アラーム信号発生回路７から出力されるア
ラーム信号が、スイッチ回路２、アッテネータ回路３、
増幅回路４及び出力端子５を介して、上記ヘッドホンま
たはイヤホン等に供給する様にして周囲の環境変化や時
間の経過等を認識可能としている。
換信号によって、スイッチ回路２が図示と逆の位置に切
換えられると、再生部本体１から出力される音声再生信
号に代えて、アラーム信号発生回路７から出力されるア
ラーム信号が、スイッチ回路２、アッテネータ回路３、
増幅回路４及び出力端子５を介して、上記ヘッドホンま
たはイヤホン等に供給する様にして周囲の環境変化や時
間の経過等を認識可能としている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成で説明
した携帯用再生装置の構成では、この様なアラーム機能
の付加された機種の携帯再生装置を持っていない人はア
ラーム機能を利用出来ない問題があった。
した携帯用再生装置の構成では、この様なアラーム機能
の付加された機種の携帯再生装置を持っていない人はア
ラーム機能を利用出来ない問題があった。
【０００７】本発明は、上述の問題点を解消するもの
で、その目的は既にアラーム機能の付加されていない携
帯用再生装置を購入した人でもイヤホン或はヘッドホン
等の受話装置（以下ヘッドホンと記す）を購入するだけ
でタイマー機能設定が出来るヘッドホンを提供するにあ
る。
で、その目的は既にアラーム機能の付加されていない携
帯用再生装置を購入した人でもイヤホン或はヘッドホン
等の受話装置（以下ヘッドホンと記す）を購入するだけ
でタイマー機能設定が出来るヘッドホンを提供するにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のヘッドホン装置
はその例が図１に示されている様に携帯用再生装置８に
接続して、音響信号を再生する様に成された受話装置２
５に於いて、受話装置２５内にアラーム機能を付加し、
アラーム時刻設定時に報知可能と成したものである。
はその例が図１に示されている様に携帯用再生装置８に
接続して、音響信号を再生する様に成された受話装置２
５に於いて、受話装置２５内にアラーム機能を付加し、
アラーム時刻設定時に報知可能と成したものである。
【０００９】
【作用】本発明のヘッドホン装置はタイマー機能を付加
したＩＣ回路をリモコンボックスに内蔵させているの
で、通常の再生、停止、音量調整等の機能と共にタイマ
ー設定及び設定音をタイマー機能の付加されていない携
帯用再生装置においても聴取可能と成る。
したＩＣ回路をリモコンボックスに内蔵させているの
で、通常の再生、停止、音量調整等の機能と共にタイマ
ー設定及び設定音をタイマー機能の付加されていない携
帯用再生装置においても聴取可能と成る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明のヘッドホン装置を図１乃至図
４によって詳記する。図１は本発明の一実施例を説明す
るためのヘッドホン装置の構成図であり、図２は図１の
リモコンボックス内の系統図である。
４によって詳記する。図１は本発明の一実施例を説明す
るためのヘッドホン装置の構成図であり、図２は図１の
リモコンボックス内の系統図である。
【００１１】図１で８は携帯用再生装置としてのＣＤ再
生装置、カセットテープレコーダ或はＭＤ（ミニディス
ク）記録再生装置等であり、多極ピン用のジャック９が
設けられ、このジャック９は本体８内に設けられた再
生、停止、巻戻し、早送り、音量調整等の機能をヘッド
ホン装置２５側のリモコンボックス１２側から遠隔制御
出来る様に成すと共にＬＣＤ表示装置１５への各種動作
情報の表示並びにアラーム機能等の設定、聴取等の授受
を行なうためのもので、ヘッドホン装置２５側の多極ピ
ン用のプラグ１０が差し込まれる。
生装置、カセットテープレコーダ或はＭＤ（ミニディス
ク）記録再生装置等であり、多極ピン用のジャック９が
設けられ、このジャック９は本体８内に設けられた再
生、停止、巻戻し、早送り、音量調整等の機能をヘッド
ホン装置２５側のリモコンボックス１２側から遠隔制御
出来る様に成すと共にＬＣＤ表示装置１５への各種動作
情報の表示並びにアラーム機能等の設定、聴取等の授受
を行なうためのもので、ヘッドホン装置２５側の多極ピ
ン用のプラグ１０が差し込まれる。
【００１２】ヘッドホン装置２５はリモコンボックス１
２と、該リモコンボックス１２から導出されたコード１
１を介して、その先端に取り付けられた多極ピン用プラ
グ１０と、該リモコンボックス１２に配設したジャック
２０に着脱自在と成された左右のイヤホン或はヘッドホ
ン２３Ｌ及び２３Ｒとより成り、ヘッドホン２３Ｌ及び
２３Ｒはコード２２を介してプラグ２１に接続されてい
る。
２と、該リモコンボックス１２から導出されたコード１
１を介して、その先端に取り付けられた多極ピン用プラ
グ１０と、該リモコンボックス１２に配設したジャック
２０に着脱自在と成された左右のイヤホン或はヘッドホ
ン２３Ｌ及び２３Ｒとより成り、ヘッドホン２３Ｌ及び
２３Ｒはコード２２を介してプラグ２１に接続されてい
る。
【００１３】リモコンボックス１２にはＬＣＤ表示装置
１５及びボリューム用摘まみ１３や、再生、一時停止、
早送り、巻戻し、停止等の機能を実行させるための操作
釦１７，１８，１９等を有し、早送り、巻戻し釦１７及
び１９はアップ及びダウン釦と兼用されている。
１５及びボリューム用摘まみ１３や、再生、一時停止、
早送り、巻戻し、停止等の機能を実行させるための操作
釦１７，１８，１９等を有し、早送り、巻戻し釦１７及
び１９はアップ及びダウン釦と兼用されている。
【００１４】１６はモード釦で時間、分等のＬＣＤ表示
装置１５に表示された設定時刻等の切替を行なうもので
あり、１４はブッシュ型と成され、この釦を押圧する
と、時刻を言葉で伝える様に成されている。
装置１５に表示された設定時刻等の切替を行なうもので
あり、１４はブッシュ型と成され、この釦を押圧する
と、時刻を言葉で伝える様に成されている。
【００１５】図２は図１で説明したリモコンボックス１
２内の系統図であり、ＬＣＤ表示装置１５はＬＣＤドラ
イバＩＣ（例えばソニー製ＭＳＭ６５４６）２６で駆動
表示される。このＬＣＤドライバＩＣ２６は音声合成回
路を含むクロックＩＣ（例えばソニー製μＰＤ４９９０
９）２７は接続されている。クロックＩＣ２７は釦電池
２８で常時駆動されている。スイッチＳＷ1 は図１に示
す時刻設定釦１６や時刻を言葉で伝えるブッシュ釦１６
等を含んでいる。又、スイッチＳＷ2 はホールドスイッ
チで携帯用再生装置の再生、ポーズ等の各種のファンク
ションキーをリモートコントロールするための機能動作
状態にするか、データの授受や再生聴取等の機能動作に
するか等を切り換えるためのもので、ＬＣＤドライバＩ
Ｃと接地間に介在されている。
２内の系統図であり、ＬＣＤ表示装置１５はＬＣＤドラ
イバＩＣ（例えばソニー製ＭＳＭ６５４６）２６で駆動
表示される。このＬＣＤドライバＩＣ２６は音声合成回
路を含むクロックＩＣ（例えばソニー製μＰＤ４９９０
９）２７は接続されている。クロックＩＣ２７は釦電池
２８で常時駆動されている。スイッチＳＷ1 は図１に示
す時刻設定釦１６や時刻を言葉で伝えるブッシュ釦１６
等を含んでいる。又、スイッチＳＷ2 はホールドスイッ
チで携帯用再生装置の再生、ポーズ等の各種のファンク
ションキーをリモートコントロールするための機能動作
状態にするか、データの授受や再生聴取等の機能動作に
するか等を切り換えるためのもので、ＬＣＤドライバＩ
Ｃと接地間に介在されている。
【００１６】更に、ＳＷ4 は再生、ポーズ、兼用釦１８
のスイッチ、ＳＷ5 は早送り釦１７用のスイッチ、ＳＷ
6 は巻戻し釦１９用のスイッチ、ＳＷ7 はボリューム摘
み等と兼用された停止スイッチ等のファンクション釦群
ＳＷ4 〜ＳＷ7 を示し、可動片側は互いに並列接続さ
れ、スイッチＳＷ2 を介して接地電位に落とされる様に
なされている。又、ファンクション釦群ＳＷ4 〜ＳＷ7
の各固定接点側間は抵抗Ｒ5 ，Ｒ6 ，Ｒ7 が接続され
て、多極ピンプラグのリモート端子ピンに接続されてい
る。
のスイッチ、ＳＷ5 は早送り釦１７用のスイッチ、ＳＷ
6 は巻戻し釦１９用のスイッチ、ＳＷ7 はボリューム摘
み等と兼用された停止スイッチ等のファンクション釦群
ＳＷ4 〜ＳＷ7 を示し、可動片側は互いに並列接続さ
れ、スイッチＳＷ2 を介して接地電位に落とされる様に
なされている。又、ファンクション釦群ＳＷ4 〜ＳＷ7
の各固定接点側間は抵抗Ｒ5 ，Ｒ6 ，Ｒ7 が接続され
て、多極ピンプラグのリモート端子ピンに接続されてい
る。
【００１７】時計機能及びアラーム機能を有するクロッ
クＩＣ２７の出力はヘッドホン装置２５のリモコンボッ
クス１２に取り付けられたジャック２０の接片に抵抗Ｒ
1 及びＲ2 を介して接続されると共に、本体側のジャッ
ク９に接続されるプラグ１０の左右チャンネルピンＲCH
及びＬCHに抵抗Ｒ3 及びＲ4 を介して接続され、ジャッ
ク２０のコモン端子２０は同じく多極プラグ１０のコモ
ン端子に接続されている。
クＩＣ２７の出力はヘッドホン装置２５のリモコンボッ
クス１２に取り付けられたジャック２０の接片に抵抗Ｒ
1 及びＲ2 を介して接続されると共に、本体側のジャッ
ク９に接続されるプラグ１０の左右チャンネルピンＲCH
及びＬCHに抵抗Ｒ3 及びＲ4 を介して接続され、ジャッ
ク２０のコモン端子２０は同じく多極プラグ１０のコモ
ン端子に接続されている。
【００１８】ＬＣＤドライバＩＣ２６の出力端は多極プ
ラグ１０のシリアルクロック端子（ＳＣＬＫ）、データ
（ＤＡＴＡ）等に供給され、オプション端子（ＯＰＴＩ
ＯＮ）はスイッチＳＷ3 を介してオプション用信号源等
に接続され、接地（ＧＮＤ）は接地電位に接続されてい
る。
ラグ１０のシリアルクロック端子（ＳＣＬＫ）、データ
（ＤＡＴＡ）等に供給され、オプション端子（ＯＰＴＩ
ＯＮ）はスイッチＳＷ3 を介してオプション用信号源等
に接続され、接地（ＧＮＤ）は接地電位に接続されてい
る。
【００１９】上述の図２に示すアラーム機能は音声合成
ユニットとして音声で時刻を知らせたり、ＬＣＤ表示装
置１５に時刻表示を行なう様に成したクロックＩＣをリ
モコンボックス１２に内蔵させてあるので、携帯用再生
装置８内にタイマー機能及びアラーム機能を持たないモ
デルであっても、リモコンボックス１２に設けたプッシ
ュ用の釦１４を押圧することで、例えば音声合成で時刻
放音が行なわれ、満員電車等で時計をみることが出来な
い時や冬場の厚着の時など極めて便利に利用可能とな
る。
ユニットとして音声で時刻を知らせたり、ＬＣＤ表示装
置１５に時刻表示を行なう様に成したクロックＩＣをリ
モコンボックス１２に内蔵させてあるので、携帯用再生
装置８内にタイマー機能及びアラーム機能を持たないモ
デルであっても、リモコンボックス１２に設けたプッシ
ュ用の釦１４を押圧することで、例えば音声合成で時刻
放音が行なわれ、満員電車等で時計をみることが出来な
い時や冬場の厚着の時など極めて便利に利用可能とな
る。
【００２０】この様なタイマー機能をヘッドホン装置の
ヘッドホンのリモコンボックス内に配設することで、タ
イマー機能やアラーム機能を持たない機種に対してもヘ
ッドホンを介して設定時刻にアラーム音が聞けるので、
時間の経過を簡単に知らせることが可能となるだけでな
くタイマー再生機能として聞きたい時間に携帯用再生装
置を再生状態にすることが出来る様に成し得る。
ヘッドホンのリモコンボックス内に配設することで、タ
イマー機能やアラーム機能を持たない機種に対してもヘ
ッドホンを介して設定時刻にアラーム音が聞けるので、
時間の経過を簡単に知らせることが可能となるだけでな
くタイマー再生機能として聞きたい時間に携帯用再生装
置を再生状態にすることが出来る様に成し得る。
【００２１】上述の図１及び図２に示す構成ではプラグ
１０として多極ピンを用いたリモコン装置とし、本体８
とリモコンボックス１２間でデータの授受を行なってＬ
ＣＤ表示器１５に各種データ表示が可能とされた機種に
ついて説明したが図４に示す様な４極ピン構造のプラグ
１０Ａ及びジャックが用いられる構成の携帯用再生装置
（カセットテープレコーダ等）では各種データをリモコ
ンボックス１２内のＬＣＤ表示器１５に表示出来ない。
即ち、プラグ１０Ａは左右チャンネルＬCH及びＲCHと共
通接片（ＣＯＭ）並びにコントロール接片（ＣＯＮＴ）
のみしか持たないのでこれらの機種に対応させるために
は図３に示す様なクロックＩＣ２７及びＬＣＤドライバ
ＩＣ２６をリモコンボックス１４内に組み込み、クロッ
クＩＣ２７の出力をヘッドホン２３Ｌ及び２３Ｒに接続
させると共にプラグ１０Ａの左右チャンネルＬCH及びＲ
CHに接続し、ファンクション釦群ＳＷ4 〜ＳＷ7 の並列
接続された接片側を＋Ｂ電源に接続し、固定接点側を抵
抗Ｒ5 〜Ｒ7 を介して４極プラグ１０Ａのコントロール
接点（ＣＯＮＴ）に接続する様になせばタイマー及びア
ラーム機能の付加が可能となるのがＬＣＤ表示器１５に
表示されるものは時間系のみとなる。この様な構成に於
いてもカセットテープレコーダ等の再生信号聴取時にセ
ット時刻のアラーム音を聴いたり、タイマー再生を行な
うことが出来る機種にグレードアップ可能となる。
１０として多極ピンを用いたリモコン装置とし、本体８
とリモコンボックス１２間でデータの授受を行なってＬ
ＣＤ表示器１５に各種データ表示が可能とされた機種に
ついて説明したが図４に示す様な４極ピン構造のプラグ
１０Ａ及びジャックが用いられる構成の携帯用再生装置
（カセットテープレコーダ等）では各種データをリモコ
ンボックス１２内のＬＣＤ表示器１５に表示出来ない。
即ち、プラグ１０Ａは左右チャンネルＬCH及びＲCHと共
通接片（ＣＯＭ）並びにコントロール接片（ＣＯＮＴ）
のみしか持たないのでこれらの機種に対応させるために
は図３に示す様なクロックＩＣ２７及びＬＣＤドライバ
ＩＣ２６をリモコンボックス１４内に組み込み、クロッ
クＩＣ２７の出力をヘッドホン２３Ｌ及び２３Ｒに接続
させると共にプラグ１０Ａの左右チャンネルＬCH及びＲ
CHに接続し、ファンクション釦群ＳＷ4 〜ＳＷ7 の並列
接続された接片側を＋Ｂ電源に接続し、固定接点側を抵
抗Ｒ5 〜Ｒ7 を介して４極プラグ１０Ａのコントロール
接点（ＣＯＮＴ）に接続する様になせばタイマー及びア
ラーム機能の付加が可能となるのがＬＣＤ表示器１５に
表示されるものは時間系のみとなる。この様な構成に於
いてもカセットテープレコーダ等の再生信号聴取時にセ
ット時刻のアラーム音を聴いたり、タイマー再生を行な
うことが出来る機種にグレードアップ可能となる。
【００２２】
【発明の効果】本発明のヘッドホン装置によればアラー
ム機能、タイマー機能のない携帯用再生装置をヘッドホ
ン装置を差し変えるのみでタイマー機能及びアラーム機
能付の機種にグレードアップ出来て、再生信号聴取時に
セット時刻のアラームを聴くことが出来るものが得られ
る。
ム機能、タイマー機能のない携帯用再生装置をヘッドホ
ン装置を差し変えるのみでタイマー機能及びアラーム機
能付の機種にグレードアップ出来て、再生信号聴取時に
セット時刻のアラームを聴くことが出来るものが得られ
る。
【図１】図１は本発明の受話装置（ヘッドホン装置）の
一実施例を示す構成図である。
一実施例を示す構成図である。
【図２】図２は図１のヘッドホン装置内に組み込まれる
アラーム及びクロック機能用ＩＣの系統図である。
アラーム及びクロック機能用ＩＣの系統図である。
【図３】図３は本発明のヘッドホン装置の他の実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図４】図４は図３のヘッドホン装置の構成図である。
【図５】図５は従来の再生装置の系統図である。
６ タイマー回路 ８ 携帯用再生装置本体 １０ 多極ピンプラグ １２ リモコンボックス ２３Ｌ，２３Ｒ ヘッドホン ２５ ヘッドホン装置 ２６ ＬＣＤドライバＩＣ ２７ クロックＩＣ
Claims (2)
- 【請求項１】 携帯用再生装置に接続して、音響信号を
再生する様に成された受話装置に於いて、 上記受話装置内にアラーム機能を付加し、アラーム時刻
設定時に報知可能と成したことを特徴とする受話装置。 - 【請求項２】 前記アラーム機能は音声合成によるアナ
ウンスによって報知して成ることを特徴とする請求項１
記載の受話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31358194A JPH08172679A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 受話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31358194A JPH08172679A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 受話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172679A true JPH08172679A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18043040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31358194A Pending JPH08172679A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 受話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08172679A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007088551A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Kenwood Corp | オーディオ装置、録音装置、オーディオシステム、及び音声信号出力方法 |
| US7254368B1 (en) | 1999-05-31 | 2007-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Audio system and head attachment audio unit |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP31358194A patent/JPH08172679A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7254368B1 (en) | 1999-05-31 | 2007-08-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Audio system and head attachment audio unit |
| JP2007088551A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Kenwood Corp | オーディオ装置、録音装置、オーディオシステム、及び音声信号出力方法 |
| JP4497544B2 (ja) * | 2005-09-20 | 2010-07-07 | 株式会社ケンウッド | オーディオ装置、録音装置、オーディオシステム、及び音声信号出力方法 |
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