JPH08170532A - シリンダーヘッドの冷却装置 - Google Patents

シリンダーヘッドの冷却装置

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JPH08170532A
JPH08170532A JP31500294A JP31500294A JPH08170532A JP H08170532 A JPH08170532 A JP H08170532A JP 31500294 A JP31500294 A JP 31500294A JP 31500294 A JP31500294 A JP 31500294A JP H08170532 A JPH08170532 A JP H08170532A
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oil
cooling chamber
cooling
chamber
cylinder head
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Tatsuya Shinkai
達也 新海
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/027Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four

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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダーヘッドの冷却装置において、別部
品を必要としない簡単な構造で装置を構成し、しかも、
燃焼室を効率よく冷却させる。 【構成】 シリンダーヘッド12の冷却装置において、
カムシャフト8の内部には、軸受部10の受け面10a
にオイルを供給するオイル通路14が設けられ、軸受部
10には、受け面10aおよび冷却用チャンバー4それ
ぞれに開口し、冷却用チャンバー4にオイルを噴射する
オイル噴射孔16が設けられ、オイル噴射孔16は、冷
却用チャンバー4にカムチェーン室32a側に偏在して
設けられると共にその開口16aが受け面10a側の開
口16bよりも冷却用チャンバー中心C側に位置するよ
うに傾斜し、さらに、カムチェーン室32aとは反対側
には、冷却用チャンバー4内のオイルをクランクケース
に戻すためのオイル戻し通路20が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダーヘッドの冷
却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動二輪車の4サイクルエンジン
においては、シリンダーヘッドの内部に積極的に冷却用
のオイルを送ることにより、高温になる燃焼室上部をオ
イルで冷却する技術が知られている。この種の技術に
は、シリンダーヘッド内に別体のオイルパイプを配管
し、このオイルパイプに冷却用のオイルを送ると共にオ
イルパイプから燃焼室の上部にオイルを噴射するように
した冷却装置(例えば実開昭63−134128号公報
参照)や、カムシャフトを支持するシリンダーヘッド側
に形成された軸受部から、オイル噴射孔を介してオイル
を燃焼室上部の冷却用チャンバー内に噴射し、該チャン
バーにおいて前記オイル噴射孔と同じ側に設けたオイル
落とし穴より、オイルをクランクケースに戻すものなど
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シリンダーヘッドの冷却装置は、次のような問題点を有
する。すなわち、前記別体のオイルパイプを備えた冷却
装置においては、別体のパイプ部品を必要とするため、
シリンダーヘッド内にオイル通路を構成するに際して組
つけ作業が面倒であり、また、部品点数も多くなってし
まう。
【0004】一方、前記軸受部から冷却用チャンバー内
にオイルを噴射するものにあっては、該チャンバー内で
オイル落とし穴とオイル噴射孔とが同じ側に配置されて
いるために、噴射されたオイルが冷却用チャンバーを十
分に流れないままオイル落とし穴に流れ落ちてしまい、
十分な冷却効果が得られない恐れがある。
【0005】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、別部品を必要としない簡単な構造で
装置が構成され、しかも、燃焼室が効率よく冷却される
シリンダーヘッドの冷却装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は次のような構成を有する。すなわち、本発
明は、燃焼室の上方に形成されると共に、前記燃焼室を
冷却するオイルが内部を流れる冷却用チャンバーと、該
冷却用チャンバーの上方でカムシャフトを回転自在に支
持する軸受部とを備えたシリンダーヘッドの冷却装置に
おいて、前記カムシャフトの内部には、前記軸受部の受
け面にオイルを供給するオイル通路がカムシャフト軸方
向に沿って形成され、前記軸受部には、前記受け面およ
び前記冷却用チャンバーそれぞれに開口し、かつ、前記
オイル通路から前記冷却用チャンバーにオイルを噴射す
るオイル噴射孔が設けられ、該オイル噴射孔は、前記冷
却用チャンバーの左右一側に偏在して設けられると共に
その冷却用チャンバー側の開口が受け面側の開口よりも
冷却用チャンバー中心寄りに位置するように傾斜し、さ
らに、前記冷却用チャンバーの左右他側には、該冷却用
チャンバー内のオイルをクランクケースに戻すためのオ
イル戻し通路が設けられたことを特徴とするシリンダー
ヘッドの冷却装置である。
【0007】
【作用】本発明によれば、カムシャフトの内部に形成さ
れたオイル通路を流れるオイルは、前記軸受部を潤滑し
た後、前記オイル噴射孔を介して冷却用チャンバー内に
噴射される。この際、オイルは、オイル噴射孔が冷却用
チャンバーの左右一側に偏在して設けられているため、
冷却用チャンバー内における左右一側から流入する。そ
れと共に、オイル噴射孔の冷却用チャンバー側の開口が
前記受け面側の開口よりも冷却用チャンバー中心側に位
置するように傾斜して形成されているので、流入したオ
イルは、冷却用チャンバーにおいて、前記左右一側から
チャンバー中心部に向けて流れるようになる。そして、
冷却用チャンバーの中心部を流れたオイルは、前記左右
他側に達し、該他側に設けられたオイル戻し通路により
クランクケースに戻る。
【0008】したがって、オイルが冷却用チャンバーの
左右一側から左右他側に向けて冷却用チャンバー全体を
流れるようになるため、オイルによって燃焼室は効率よ
く冷却される。また、カムシャフトに設けたオイル通路
を冷却用オイルの通る通路として利用しているので、別
体のオイルパイプを使用せず、簡単に装置が構成され
る。さらに、オイルを燃焼室の冷却に先立ってカムシャ
フト潤滑用として使用したことから、オイルの油圧低下
も防止される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本実施例に係るエンジンを背面から見
た断面図、図2は、該エンジンのシリンダーヘッド周囲
の構造を背面から拡大して見た断面図である。図3は、
本実施例に係るヘッドカバーを外したシリンダーヘッド
内の平面図、図4は、該シリンダーヘッドをシリンダー
との合わせ面側から見た底面図である。
【0010】本実施例の冷却装置は、図1に示すよう
に、燃焼室2の上方に形成されると共に、燃焼室2を冷
却するオイルが内部を流れる冷却用チャンバー4と、冷
却用チャンバー4の上方に形成されたカムシャフト室6
とを備え、カムシャフト室6には、カムシャフト8を回
転自在に支持する軸受部10が一体形成されているシリ
ンダーヘッド12を冷却するものである。
【0011】本実施例において、図1および図2に示す
ように、カムシャフト8の内部には、その軸方向に沿っ
て形成されて軸受部10の受け面10aにオイルを供給
するオイル通路14が設けられている。また、軸受部1
0には、受け面10aおよび冷却用チャンバー4それぞ
れに開口し、かつ、オイル通路14から冷却用チャンバ
ー4にオイルを噴射するオイル噴射孔16が設けられて
いる。このオイル噴射孔16は、冷却用チャンバー4に
おける左右一側に偏在して設けられると共にその冷却用
チャンバー4側の開口16aが受け面10a側の開口1
6bよりもシリンダー中心線(冷却用チャンバー中心に
相当)C側に位置するように傾斜して形成されている。
さらに、冷却用チャンバー4における左右他側には、冷
却用チャンバー4内のオイルをクランクケース18に戻
すためのオイル戻し通路20が設けられている。
【0012】本実施例の各部の構成について説明する。
エンジン22は、例えば自動二輪車に搭載される油冷S
OHCエンジンであって、図1に示すように、クランク
ケース18と、このクランクケース18の上部に締着さ
れたシリンダー24と、このシリンダー24上端に締着
されたシリンダーヘッド12とを有する。これら3部品
の組み付けには、例えば平面視でシリンダー24の四隅
に上下に挿通した締着ボルト等を用いる。また、このエ
ンジン22には、縦長のほぼ長方形形状を呈したもので
あって、シリンダーヘッド12の前方、かつ、シリンダ
ー中心線Cに対して図1で右側に偏在したオイルクーラ
ー26が備えられている。
【0013】シリンダーヘッド12は、図2または図3
に示すように、カムシャフト8の中心軸を境に上下に分
割されていて、燃焼室2を含むヘッド本体12aと、こ
のヘッド本体12aに載置固定されるヘッドカバー12
bとからなる。また、ヘッド本体12aおよびヘッドカ
バー12bそれぞれ分割面には、カムシャフト8のジャ
ーナルを支持する軸受部10および軸受部28が設けら
れている。なお、図3において符号48a・48bで示
すものは、それぞれ吸気弁・排気弁の軸部が摺動する弁
摺動孔である。
【0014】前記燃焼室2は、図2または図4に示すよ
うに、ヘッド本体12aに上方に凹んで形成された空間
であり、その上壁2aには、シリンダーヘッド12に螺
着された二本の点火プラグ30,30の先端部が臨むプ
ラグ孔2a1,2a1が形成されている。また、燃焼室
2の上壁2aには、一対の吸気ポート2a2,2a2お
よび一対の排気ポート2a3,2a3が放射状に配置さ
れている。
【0015】冷却用チャンバー4は、吸気ポート2a
2,2a2および排気ポート2a3,2a3を避けつ
つ、燃焼室2の全体を覆うように燃焼室2の上方にヘッ
ド本体12aに一体形成された空間である。
【0016】カムシャフト8は、図2に示すように、そ
の右側の軸端部にカムチェーン32が巻掛けられるスプ
ロケット8aを有する。カムチェーン32は、ヘッドカ
バー12b、ヘッド本体12aおよびシリンダー24そ
れぞれの右側壁内部に形成されたカムチェーン室32a
に収容される。
【0017】オイル通路14は、カムシャフト8の略中
心軸に沿って貫通して形成されていて、軸受部10,2
8にオイルを送る軸径方向に形成された連通孔14aを
有する。また、オイル通路14の右側端の開口部は、シ
リンダーヘッド12に嵌め込まれたキャップ34によっ
て塞がれる一方、その左側端の開口部は、ヘッドカバー
12bの内部に形成されたオイル誘導孔36に連通して
いる。
【0018】このオイル誘導孔36は、オイル通路14
の左側端から上方に向けて設けられた縦孔36aと、こ
の縦孔36aの上端から右側方に水平に伸びてヘッドカ
バー12bの右側面に開口した横孔36bとから構成さ
れており、さらに、この横孔36bの右側端の開口部に
は、一端がオイルクーラー26に接続されたパイプ38
の他端が連結されている。
【0019】オイル噴射孔16は、カムチェーン室32
aに隣接したヘッド本体2a側の軸受部10に形成され
ていて、オイル通路14の内径に比して小径に構成され
ている。また、オイル噴射孔16は、その中心軸線が燃
焼室2の略中央部に向くように傾斜しており、オイルを
冷却用チャンバー4の下面に斜めに吹き付けるようにな
っている。
【0020】オイル戻し通路20は、図1および図4に
示すように、冷却用チャンバー4内におけるカムチェー
ン室32aとは反対側(図1で左側)に設けられた前後
一対の通路であって、それぞれ燃焼室2の左側つまりヘ
ッド本体12aの左側壁の内部に形成されている。この
オイル戻し通路20の下端は、シリンダー24との合わ
せ面で開口しており、この開口部に対向するシリンダー
24側の合わせ面の部位からシリンダー24の下端まで
には、オイル戻し通路40が形成されている。さらに、
このオイル戻し通路40と連なるように、クランクケー
ス18の左側壁の内部にもオイル戻し通路42が設けら
れている。
【0021】以上のような構成を有する本実施例では、
クランクケース18下部のオイルパン18aからオイル
クーラー26に圧送されたオイルは、オイルクーラー2
6内を通って冷却された後、パイプ38を介してヘッド
カバー12bの右側面に導かれる。ヘッドカバー12b
内では、オイルはオイル誘導孔36を通ってカムシャフ
ト8の左軸端に達し、カムシャフト8内部のオイル通路
14に流れ込む。そして、連通孔14aからオイルがカ
ムシャフト8の外部に流出し、軸受部10,28を潤滑
する。
【0022】軸受部10,28を潤滑したオイルは、オ
イル噴射孔16から冷却用チャンバー4内に噴射され
る。この際、噴射されるオイルは、冷却用チャンバー4
の下面に吹き付けられると共に、冷却用チャンバー4に
おいて、カムチェーン室32a側である右側からその反
対側の左側に向けて流れるようになる。そして、冷却用
チャンバー4の左側に流れて来たオイルは、オイル戻し
通路20、シリンダー24内部のオイル戻し通路40、
および、クランクケース18側のオイル戻し通路42を
流下し、クランクケース18内に入いり、さらに、スタ
ータードリブンギヤ44とクランクケース18左側壁と
の間に介在された環状のオイルセパレーター46の内方
を抜けてオイルパン18aに戻る。
【0023】したがって、本実施例の冷却装置によれ
ば、オイルが冷却用チャンバー4の右側から左側へ冷却
用チャンバー4全体を流れるようになるため、燃焼室2
を効率よく冷却することができる。また、カムシャフト
8に設けたオイル通路14を冷却用オイルの通る通路と
して利用しているので、別体のオイルパイプを使用せず
に簡単に装置を構成することができる。さらに、オイル
を燃焼室2の冷却に先立ってカムシャフト8潤滑用とし
て使用しているので、オイルの油圧低下も防止すること
ができる。
【0024】なお、本実施例は、本発明の好適な実施の
態様であり、本発明の技術範囲は本実施例に限定されな
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、シ
リンダーヘッドの冷却装置において、別部品を必要とし
ない簡単な構造で装置を構成することができ、しかも、
燃焼室を効率よく冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るエンジンを背面から見た断面図
である。
【図2】本実施例に係るエンジンのシリンダーヘッド周
囲の構造を背面から拡大して見た断面図である。
【図3】本実施例に係るヘッドカバーを外したシリンダ
ーヘッド内の平面図である。
【図4】本実施例に係るシリンダーヘッドをシリンダー
との合わせ面側から見た底面図である。
【符号の説明】
2 燃焼室 4 冷却用チャンバー 6 カムシャフト室 8 カムシャフト 10 軸受部 10a 受け面 12 シリンダーヘッド 14 オイル通路 16 オイル噴射孔 16a 冷却用チャンバー側の開口 16b 受け面側の開口 18 クランクケース 20 オイル戻し通路 C シリンダー中心(冷却用チャンバー中心に相
当)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 1/38 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室の上方に形成されると共に、前記
    燃焼室を冷却するオイルが内部を流れる冷却用チャンバ
    ーと、該冷却用チャンバーの上方でカムシャフトを回転
    自在に支持する軸受部とを備えたシリンダーヘッドの冷
    却装置において、 前記カムシャフトの内部には、前記軸受部の受け面にオ
    イルを供給するオイル通路がカムシャフト軸方向に沿っ
    て形成され、 前記軸受部には、前記受け面および前記冷却用チャンバ
    ーそれぞれに開口し、かつ、前記オイル通路から前記冷
    却用チャンバーにオイルを噴射するオイル噴射孔が設け
    られ、 該オイル噴射孔は、前記冷却用チャンバーの左右一側に
    偏在して設けられると共にその冷却用チャンバー側の開
    口が受け面側の開口よりも冷却用チャンバー中心寄りに
    位置するように傾斜し、 さらに、前記冷却用チャンバーの左右他側には、該冷却
    用チャンバー内のオイルをクランクケースに戻すための
    オイル戻し通路が設けられたことを特徴とするシリンダ
    ーヘッドの冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180016540A (ko) * 2015-06-08 2018-02-14 르노 에스.아.에스. 캠샤프트에 윤활제를 공급하기 위한 장치
CN109083730A (zh) * 2018-07-28 2018-12-25 襄阳晟欣机电有限公司 一种内外双循环型柴油机水冷装置

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CN109083730A (zh) * 2018-07-28 2018-12-25 襄阳晟欣机电有限公司 一种内外双循环型柴油机水冷装置

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